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【人】 靴磨き トニー[でも、と考える。] (182) 2010/08/07(Sat) 15時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―礼拝堂>>180― (184) 2010/08/07(Sat) 15時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―礼拝堂>>182― (185) 2010/08/07(Sat) 15時頃 |
【人】 若者 テッド―午後・教会― (186) 2010/08/07(Sat) 15時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―真昼の森>>174― (187) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
【人】 靴磨き トニー[程なく、ポットにお茶を入れて戻る。] (188) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―真昼の森>>187― (190) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
【人】 墓荒らし へクター―回想・巡礼三夜目の明け方・遺体安置室― (191) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 私は本当のことを話している時に一番嘘を吐いている。 (192) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
【人】 墓荒らし へクター―四夜目の巡礼・夜・広場― (193) 2010/08/07(Sat) 15時半頃 |
此処にいればまた逢える。
[魂となって留まる理由は何だったか。
心残りがあったのかもしれない。
遺してきた者の事が気になった。
これから先の事が気になった。
儀式で犠牲となった目の前にいる彼女の事を
ずっと気にしていたから――]
ピッパは優しい。
自分の考えをしっかり持っていて
大事なのが何かをちゃんと知ってる人。
[村の考えに染まらずに己の考えを持ち
それを貫いた彼女に憧れのような感情を抱いていた。
彼女のぬくもりを手放す事が出来ずに
寄り添いながら歌い始めた彼女の調べを心で感じる]
[ピッパが歌えると言ってくれたから
娘は彼女の教えを受け止めおずおずと音を奏でる。
心に響き心を揺さぶる彼女の調べに添えるは仄かな彩り。
直ぐ傍で聞く彼女の歌声に胸が締め付けられるようだった。
娘の眸に映るのは彼女の姿。
眩しげに目を細めるは歌う彼女の美しさに見惚れるから。
彼女の繊手が頬に触れる。
心がくすぐったいような甘さを感じた。
彼女の手に自らの手を重ね伝えるのは心の温度]
手を取り合い踊りましょう
暁が 貴方を 迎えに来るまで
[心にぽっかりとあいた穴。
彼女の存在を感じてその虚無感が消えてゆく。
ピッパがいる事が何よりも心強く嬉しかった**]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―真昼の森>>192― (194) 2010/08/07(Sat) 16時頃 |
【人】 双生児 オスカー−巡礼の夜・広場− (196) 2010/08/07(Sat) 16時頃 |
【人】 墓荒らし へクター―四夜目の巡礼・夜・森の中― (198) 2010/08/07(Sat) 16時頃 |
【人】 双生児 オスカー下品なモノ、だってさ。 (199) 2010/08/07(Sat) 16時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[蹴り込んできたその姿に、口元を吊り上げた] (201) 2010/08/07(Sat) 16時半頃 |
― 失われた記憶の欠片 ―
[娘にとって最後の巡礼の夜
ヘクターに誘われて娘は彼の隣を歩いていた。
疑う事を知らぬ娘は人ならざる者の手を取る。
娘の手よりも幾分大きな男の手を握り――
そう、手を繋いで歩く気恥ずかしさもあって
男が柊の木がある場所以外に向かっている事にも
気付けなかったのだ。
不意に始まる話
心を読まれたのかと驚いてヘクターを見上げる。
何故か此方を向いて呉れぬ彼の横顔を見詰めた]
家柄なんて気にしない、けど……
[兄のように慕っていた彼だから
支えとなりたいと言ったのだけれど。
伝わっているのか如何か不安になる]
― 失われた記憶の欠片 ―
如何したの……?
[確かめるようなヘクターの言葉
首を傾げてそれから ふ、と淡い笑みを浮かべた]
――…信じたい。
私はヘクターを信じてる。
[仮令何者であろうとも娘は目の前の男を信じていた。
心を伝えようと言葉にするのだけれど
彼にそれは届いていただろうか。
抱き寄せられる娘の肩が緊張からかぴくと跳ねる。
見詰める眸に何も言えなくなって塞がれるくちびる
とくりとくりと奏でる自らの鼓動。
高鳴っている事を知られるのが恥ずかしくて
羞恥に染まる頬が月明かりのもと晒される]
― 失われた記憶の欠片 ―
――…あ、
[名残惜しさに紡がれた音と感じた鈍い衝撃
貫かれた痛みは少し遅れて感じるのだけれど
それ以上声をあげる事も出来なかった。
食べても良いと言ったのは嘘ではない。
本当は違う形で――一緒に歩んでいきたかったけれど
彼を満たす方法がこれしかないのであれば、とも思う。
彼を見詰める娘の眸がじわりと濡れて
涙は今にも溢れ出しそうだった。
守り刀の事を言われて娘は困ったように笑おうとした。
それは上手くカタチとならない。
――守りたい人に守り刀を向けられるはず、ない、でしょう?
もうくちびるを動かす事も出来なくて伝える術なく思う言葉]
― 失われた記憶の欠片 ―
[時を刻んできた娘の心臓は呆気なく男の手に収まり
その時を止められてしまう。
息絶えた娘の身体と魂の繋がりが希薄になる中
娘の心に届いたのは謝罪の言葉
向けられたのは感謝ではなく謝罪。
自らの命が誰かの糧となり繋いでいくならば
それは自然の摂理と諦めもついたのだけれど。
謝られた事が哀しくて娘は最期の記憶を置き去りにした**]
【人】 靴磨き トニー[テッドにもお茶を入れる。改めてテーブルに着くと、] (203) 2010/08/07(Sat) 16時半頃 |
【人】 双生児 オスカー教えてもらってたなら、ごめん。 (204) 2010/08/07(Sat) 16時半頃 |
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