94 眠る村
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おぬしはフィリップの記憶を弄んどる。 ほんに人狼とは…なんとおぞましい生き物じゃ。のう?
[老人は辛そうに、しかし挑むようにフィリップを見ていた。 ふとローズマリーが椅子に座り込む様子が視野に入った。]
…ローズ? 気分がわるいんか?
(207) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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ティモシーは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 22時頃
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死んでねぇよ!
[思わず大声を上げた。 腕の中の鳥が驚いて羽ばたき、慌てて赤子をあやすように抱く。]
「嘘はつくな」って、教えてくれたのはじいちゃんだったのに……。
[昔の呼び方に戻る。 亡くなった祖父と懇意だったからか、父親が荒れた後、様々な事を飴玉と一緒に教えてくれた。 嘘はつかない、欲しくても盗まない、父親と「違う」と示せば、仲良くしてくれる人も出てくる――信じて、従った。]
聞きたくねぇよ……何で嘘つくんだよ……
[握った拳が震えた。]
(208) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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―― 外 ――
――――…。
[見開く目を指す陽射しに眩暈を起こす。 湿った体がひどく寒い。 背だけが別の生き物のように熱を持ち脈打つ]
…どう、なっているんだ
[呻きに答える声も姿も傍になく。 ただ、触れた刺青だけが新たな答を与える。 軋むからだを起こした男は、数歩よろめき走り出す。
日は既に、夕暮れにさしかかろうとしていた]
(209) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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フィリップは、室内をぐるりと見回した。殺意の矢の行方を、確かめるように。
2012/06/16(Sat) 22時頃
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[だれもいない村を。 いっそ恐ろしいほど昨日と代わり映えのない静かな村を。 懸命に人の姿を探しながら男が辿り着くのは宿]
[ドアノブを握り締め開けた扉。
ハナも、クリスもそこに居て。 フィリップがティモシーへと声を荒げていた]
なぜ だ。
[不可解と書かれた表情のまま、 居る者と居ない者を探し視線が移ろう]
(210) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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[フィリップの視線がこちらを向く。
前髪の合間、ちらりと菫色が覗いた]
フィリップ……
[案じるように名を呼んだ。
年下の少年が、一人でいるときごく偶にお茶に誘うことはあった。 そのときと、なんらかわっていないように見えた。
成り代わりだからこそ、 見極めは、難しい]
(211) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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ええ子じゃった。 フィリップは、おぬしのいうとおりのええ子じゃったよ…。
…死んでくれい。
村の罠にかかったおぬしに運がなかったんじゃよ。 この期に及ぶじゃ。潔う、大人しう、死んでくれい。
[老人は額の疵をさすりながら、悲しそうに言うのだった。**]
(212) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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[投げられる声。 拒絶をうったえる思考能力。
同僚の声からしばらく、 ようやく立ち上がると、店へと顔を出す。
昨日とはまた違う、場の空気。]
拒絶してても、 時間だけは、すぎちゃうね。
[下を向いてばかりでは。 言われて、浮かぶ自嘲の色。]
……、人狼も、こわいけど。 人も、 怖い ね。
[こんな状況になったから。 あいつが人狼だと、声高に叫んだ者が主導権を握るのは。]
(213) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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…なんだか急に、眠く
[でも今は平気と祖父へ淡い笑みを向け] [>>210恋人が遅れて姿を見せれば、た、と駆け寄って]
ヨーラが、…
[死んでいたの、と碧の眸は見上げながら伝える]
(214) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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[周囲の人たちを見回すように視線を向け。
最後に従兄弟のほうを見た]
……、……
[前髪の影から向ける視線は合いにくい。
ただ、それでも。 どちらか、なんてわからないから。
従兄弟の思いに委ねようと。 そう思った。]
(215) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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[真っ先に自分の元へと駆け寄る恋人の途切れた言葉と瞳]
――――…
[恋人の顔を凝視して、ハナを見た。 信じ難いものを見るように。 喜べばいいのか、我が目を疑えばいいのか。 いっそう寄った眉根を押さえつけ解す]
(216) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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なにが、どうなっているんだ。
[ティモシーが何故かフィリップへ死を告げる。 恋人の手を握り締める力は強く。 眼差しは彼女を見ずに、異母兄へとまっすぐに向けたまま]
(217) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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死んでくれ、か。
[背もたれに腕を乗せて、その上に腕を乗せる。]
――フィルが死んだとき、もしじーさんの言ったことが嘘だってわかったら…… 僕は同じセリフをじーさんに向かっていうからねェ。
[フィルにさっさとトリの手当してやろう、と声を掛ける。 クラリスがいれば、救急箱借りるねェと断りをいれるだろう。]
(218) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[恋人の視線の先、妹へ辿り着けば碧が揺れる] [今は羽飾りだけでは不安すぎるから傍に寄る]
[人目を憚らず握り締めてくれる手が何より][嬉しい]
[恋人が知らないなら、祖父がフィルを人狼と告げたと教える]
(219) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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…………。ヤだよ。
[老人を見る目は冷たい。 駄々をこねるように小さく残すと、シメオンに促されるまま鳥をテーブルに敷いたタオルの上に横たえる。 人間用の傷薬が効くかは分からないが、鳥が元気になってくれるなら何でもしてやりたい。]
(220) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[シメオンの言葉>>218がどこか引っかかったけれど。 なにが引っかかったのかはよく分からなくて首を傾げる]
……シメオン
[名を呼んで、みた。
けれど……嘘だと、どこで判断するのか、 とは聞けなかった]
(221) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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……死んだ時、――。
[シメオンの言葉に覚える引っ掛かり。 だが、それをもう一度周りに聞こえるように言う事は無い。 ただ咥内で転がして、救急箱へと向かうシメオンの背を見詰めた。]
(222) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[傷は丁寧に消毒してやる。 翼に異常があるなら添え木もしてやる。 極彩色の羽に白が混ざってなんだか奇妙な感じだ。]
僕は獣医じゃないからこれでいいかわかんないけど…
[やらないよりはマシかな、とフィルを見る。 名前を呼ばれて、ちらりとは振り返る。 けれど、自分の加護について話すつもりは、ない。 少なくとも、フィル以外には。]
(223) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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ローズマリーは、じり、と左胸の刺青がどんどん熱くなっていくのを感じて眉を寄せた
2012/06/16(Sat) 23時頃
ブローリンは、ラディスラヴァへ顔を向け、小さく横に振って見せる。
2012/06/16(Sat) 23時頃
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……ん。
[従兄弟の仕草に小さく頷く。
不穏な空気が漂っている。 ケヴィンの疑問にローズマリーが答えるのが聞こえた]
ケヴィンは、誰を信じる――?
[そんな問いを、向けてみた]
(224) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[いつだ。と、恋人に問うて朝だと返るならば。 烈火の如く瞳滾らせ老人を睨む]
(225) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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クラリッサは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 23時頃
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俺は、
[ラディスの問いへ歯噛み、老人から視線を引き剥がす]
俺には、見分けがつかない。
[このまま握っていれば、握りつぶしてしまいそうで。 恋人の手も、空いた手がゆっくりと引き剥がす。 ゆっくりと歩を進めるのは異母兄の方へ]
叶うならば、 自分と関わりの薄いものであればと、願ってしまう。
[かたる言葉は、震えることを許さぬように強く]
(226) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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ん、上等。 良かったなートリ。こんな綺麗にして貰って、さ。
[手当の済んだ鳥を抱き上げる。 我が子を慈しむように、優しく撫でた。 「ヤだ」とは言ったけれど、このまま自分が死ぬのなら――……少しでも、長く。]
(227) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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――――クリス。
(228) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[知っていることと][大切な人の天秤] [それは均衡を保つことはないままで]
…、…
[幼馴染が投げる問いに、恋人を見上げ窺う]
わたしは、 ケヴィンを…信じてるわ。
[引き剥がされても強く握られた感覚と温もりが残る] [熱い背に、言葉を投げる]
(229) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[ハナの告発の時のよう、 瞬きもせず異母兄を見詰めその手を取る。 折った片膝、椅子に座る兄を見上げる視線はかつての高さ]
(230) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[にいさん。と、遠い日の異母弟は呼んだ。 むすりと、怒ったかのような少年の顔>>1:295 ある時無言で突き出された、釣りの竿。
疎まれる薮睨みの小男の悪相。 母が失踪したとなれば、村の空気はより一層白々しい。 ──この異母弟さえ生まれてこなければ。とも、思った。 けれどいつしか、この異母弟だけが家族だと、思えていた]
……ケヴィン。
[その異母弟が、問うように真っ直ぐに此方を見る>>217]
(231) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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…熱ィ、な…くそッ
[顎に触れる。 ケヴィンと従兄弟の会話に、煙の輪を吐いて喉奥を鳴らす。]
…そう、だよなァ。 ――その状況が、一番、キツィさァ。 成り代わりの魔物って奴ァ。
[関わりの薄い者を願う。そして派閥が出来て殺し合う。 悪趣味だ、と、吐き捨てるように呟いた。]
(232) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[名を呼ぶ声。 かつてと同じその響きに、小男は僅かに顔を歪める。 悪相に、引き攣れたように刺青が黒く動いた]
……、何が、聞きたい?
[問うまでもないないだろう。それを、敢えて口にする]
(233) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[時間が無い。じりじりと焦げるような痛みが背へと知らす]
――――。
[男の頭は項垂れる。軋む歯の隙間から震えるような吐息が漏れた]
[時間が無い。 固く目を瞑る男の背に恋人の声が届いても面を上げず]
(234) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[あたまがいたい]
どうして、
人狼、は 2人なのに
[警戒心のない、二人。 糾弾された者、した者。 全部で四人。]
望まないことが、無理なら ……――私は、
[独り言にも近い、ささやき。 続きは言葉に出せなくて。]
(235) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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死なんて、
[>>218 シメオンの言葉が、また左胸を熱くする]
誰にも死んでほしいわけッ ないじゃない…!
[誰に言うでもなく絞り出す声] [>>226 関係が薄い人がそうなら][良かったのに]
(236) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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