114 bloody's evil Kingdom
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ちょ! ………し、仕方ないな
[腰に手が回され思わず声を上げるけれど、頬にキスをしてほしいというフィリップには、渋々頷いて。腰に他人の手が触れているとドキドキする。それが彼の注入したエキスの回りを早くさせているなどと知らず―――。 フィリップの頬に軽く口接け、これでいいかい?と身体を離そうと]
(194) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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―― 昼下がり・練兵所 ――
[キィ、と木戸を開き、さも狙ったように、フィリップがピッパの腰に手を回しているシーンに姿を現した。]
……あら。 騎士たちが確り鍛錬しているか視察に来たのに、 来てみたら騎士同士の逢引でした。
嘆かわしいわ。 他の騎士たちは城に現れたモンスターと 必死で戦っているというのに。
[呆れちゃうわね、と微苦笑で自らの頬に手を寄せる仕草]
ピッパ、私を愛してるというは嘘だったの?
(@13) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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!!!???
[突然扉が開いて姿を現した人物に 声にならない声を上げてフィリップからぱっと身を離し]
ち、違っ……
[騎士同士で逢引と言う言葉に否定を返しつつも 王女に睨むような視線を向け]
……愛というのは儚いものでね。 そうそう、愛憎という言葉もある。
私は騎士ではなくなったが――…唯の女でもないのだよ。
(195) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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先生医務室?俺も俺もー。
[歩き始めたミナカタの後ろ、ヒヨコのようにひょこひょこついていく。 風を送る姿に、そんなに暑いのかなと思いつつ どこか気の散ってる様子を、じっと見る]
……センセー怒ってる?
[アイリスはどうしたのか、いずれにしても二人になった途端、媚びるように首を傾げた**]
(196) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 15時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 15時頃
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― 医務室 ―
[精液を絞り取る搾乳ならぬ搾精の宴にも終わりが近づいたのか 最後の一人がう…っと小さく呻くと、 コリーンの口内へマグマのように熱い白濁をぶちまけ、 ゆっくりと床へと崩れ落ちる。
大量の精液をコリーンへと吐き出き出した兵士たちは精も根も尽きたと言うように木乃伊のようにその肌は土色に枯らすと、 砂のようにさらさらとその身は崩れ落ち、白い粉の山を三つ残して息絶えた。 その時コリーンに意識があったかどうかは判らないけれど、 媚薬と魔力の効果から我にかえれば、 眼下に広がる惨憺たる状況に自身のしでかした罪に気付き、 女はがくがくと全身を震わせてへたり込んでしまう]
(197) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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ご、ごめんなさい……ごめんなさい、 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ。
[まるで小さな子供が叱られるのを恐れる様に、 目の前の惨状にうわ言のように繰り返す謝罪の言葉]
…………ひっ。
[コリーンへと伸ばした手が、床にできた粉の山に不意に触れて、 さらりと崩れて床に広がるのを見て息を飲む。
何の罪もないコリーンへと、 自分はなんてことをしてしまったのだろう――…
罪悪感と自身への嫌悪感で吐き気を催す口元を押さえて、 コリーンをその場に置き去りにしたまま逃げる様に医務室を後にした]
(198) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
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薄情なこと。 でも…――
[勘がいいモンスターは、ピッパの身体に回っている液体の存在に気づく。本来ならば堕ちていてもおかしくない媚薬を塗りこんだ筈だが、彼女が解毒薬を服用してまで抗おうとしている姿に、くすりと笑い]
身体を委ねれば、きっとその愛も戻ってくるんじゃなくて? ……ね、君もそう思うでしょ?
[フィリップに声も言葉をかけながら、舐るような眼差しでピッパを見つめる。]
(@14) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
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―休暇二日目・夕方―
[>>196 それから暫し後。 イアンを連れて医務室へ向かう。 その時分、コリーンも医務室から去っただろうか?]
……はぁ、
[明らかな脱力感と熱っぽさに、額に浮く汗を拭い。 身体の奥まで熱い感覚。悩ましさに片手で顔を覆う。 頭から水をかぶった後の筈なのに、顔も熱い。]
怒るだろそりゃ……、危うく死ぬ所だったし。
[指の隙間から首を傾げるイアンを視界へ収め 半眼で睨んだ後、顔を逸らして溜息を漏らす。 顔から手を退け、煙草を吸い始める。 苦い煙を持ってしても、気分が落ち着く事は無く**]
(199) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
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ゆ、委ねるわけが、ない
[帯剣していないことを後悔した。 人間の姿をしている王女ならば、まだ 傷つければそれなりにダメージを与えられただろうに。]
委ねる、わけ、が……
[ベルベットの液体の所為で、頭がぼんやりとしてくる。妙に胸が張って、下腹部が熱い。]
な、なんで……?
[解毒剤を飲んだはずなのに、ベルベットの先程の嘴から媚薬めいたものを注入されていると気づいていない女は、火照り始める身体に戸惑いを隠せなかった]
(200) 2013/02/19(Tue) 16時頃
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ねぇ、君。 さっきの告白聞いちゃったんだけど、 ピッパのことが好きなんでしょ?
……好きな人のえっちな姿って 見てみたくなぁい?
[暗に協力しろと仄めかす。 ベルベットから感じる魔力から おおよそ此方側の人間だろうということは察して。
フィリップがあくまでピッパを守る騎士を演じるなら>>177 魔力で動きを封じて見物人に徹させるつもりだ。]
ピッパ。そんなに上気させた吐息を零しながら言っても、説得力無いわよ。
[敢えて何の魔法も掛けず、拘束もせず、 ゆっくりとピッパに近づき、顎に手を掛ける。]
(@15) 2013/02/19(Tue) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 16時頃
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―ピッパと居た頃―
知らなかったんですか? 結構多いんすよ。
[苦笑を浮かべ、具体的な名前はあげないが騎士や貴族と言った辺りを仄めかした]
ピッパさんが男嫌いであろうと、なかろうと、ピッパさんが良い女だってことには変わりないんですよ。
[『頼むよ』>>193と聞けば元気よく答え、頬へ柔らかい唇の感触が触れれば>>194至極嬉しそうにピッパさんの身体を抱きしめた。 その時現れた王女様>>@13を見て離れてしまったピッパさん>>195を名残惜しそうに見る]
お噂は兼兼窺っておりますよ、王女様。
[何時ものように皮肉って言ってるように言うと、王女様の言葉>>@14に]
なるほど、東洋では心を受けると書いて愛と読むらしいですからね。 一理ある――。
(201) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
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[なるほどと納得し、再びピッパさんの身体に腕を回し、後ろから抱きしめた。 それは軽い拘束の意味でもある。 脇の下から差し入れた腕を少し上げれば、そこには豊満な胸があった]
わー、これが王女様の魔力、くっ、腕がかってにー
[好きな人に限らず、女のえっちな姿は見たい>>@15し何より母乳が好きだった。 それでも、手前上あたかも操られた振りをして、ピッパさんの胸元のボタンを外すとシャツの前を肌蹴させ露わになった果実を摘まんだ]
(202) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
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噂、ね。 まぁ余り表沙汰になるのは好ましくないのだけどね。
[皮肉めいた言葉には嬉しそうに笑みを浮かべ、 一応隠している身分だと主張はしておく。
フィリップが操られる振りでピッパの身体を拘束し、胸を露わにさせる様子に、可愛らしいな、と軽く目を細め]
ピッパの胸、張ってるわね。 今朝の行為では母乳の分泌は促さなかった筈だけれど。
もっと絞ってあげなさい。 母乳、出るかしら。
(@16) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
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また舌を……噛みきっ…る…
[顎に手が添えられれば、王女の口接けを拒もうと強がった。 しかし目の前にある王女の唇が甘美な果実のように見えて。 ―――欲しい。 言葉とは裏腹な想いに苛まれ、 潤んだ瞳で王女の目を見つめた。 垂れ目がちな綺麗なエメラルドグリーンが 世界中のどの宝石よりも美しく見える。]
(203) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
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[王女に操られているのか、自身の身体を背後から抱きすくめるフィリップに、ちょ、と声を上げ]
フィリップの嘘つきィィィ
[守るだなんて言っていた癖に、若造め!と内心毒づいた。]
ちょっと待って、私妊娠なんてしてないし あ、いや、したか。 したけど、母乳なんてあの時は出なかったし ひっ、ん、…… う…嘘……ッ?
[張った乳房をフィリップに絞られると、 ちろちろと母乳が先端から溢れ始める。 まだベルベットの液体の効き始めだからか量は少ない 。 もっとあの液体が身体を巡った頃には、どうなることか。]
(204) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
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[此方を欲すように見つめるピッパの瞳。 堕ちるまでさほどかからないだろう。 ふんわりと微笑んで、 顎から手を離し身を引いた。]
ピッパの胸から溢れる母乳を舐めてあげて? ピッパは―――私が欲しくなったらおねだりしなさい。 自分であそこを広げて、じゅくじゅくの場所を見せながら 私に懇願なさい。 それまではお預けよ。
[敢えて、与えない。 彼女がその口で、身体で欲するまで、与えない。
フィリップが彼女の胸に吸い付く様を眺めて――**]
(@17) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
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っ、ぁん
[フィリップの唇が乳首に吸い付き、それを啜る音。 敏感になった突起が薬の所為で余計に膨らんで 母乳を滴らせながら快楽を齎して来る。]
んっ、はぁ ああぁ
王女―――…。
[王女の言葉には、口をぱくぱくと動かしながら 物欲しそうな表情を浮かべて。
プライドが崩壊するのも時間の問題か*]
(205) 2013/02/19(Tue) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 18時頃
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あなたねぇ…
[囮?何それ?と言われれば、>>190 本当に悪いことだという自覚がないようで、思わず溜息をつく。
が、どこか感情の一部が欠落しているのだろうか?とも思うと同時に、 ミナカタのことを先ほどは囮にした筈なのにも関わらず、甘える姿はどこか親近感を覚える。
ミナカタに言われ、イアンがドアを開けて様子を伺えば、 自身も今度は最悪窓からでも逃げれるように構えるが、 特に何もないといった様子なので、肩の力を抜く。]
(206) 2013/02/19(Tue) 18時頃
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[そして、ミナカタの一人でいない方がいい、 部屋まで送ろうか?と促されれば>>191、 ふと昨日出会った同年代の少女の顔を思い出す。
先日この城に来たばかりで、 あまりこの城に馴染んでない様子だったクラリッサのことが、少しだけ心配になる。
城内がこんなことになっているのに、 あの上等な衣装ではとても化け物達から逃げられないだろうと思う。]
…ちょっと私行くところあるので、送ってもらうのは大丈夫です。 この城のどこにいても危険というなら、部屋に送ってもらっても、危険なのには変わりないですし… それに一人の方が動きやすいこともあります。
(207) 2013/02/19(Tue) 18時頃
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お二人ともまだこの城に居られるのでしたら、 どうぞお気をつけて!
[明るくそう言ってみせれば、 踵を返してクラリッサの部屋がある方へと走り出す。
その途中で誰かと遭遇するようなことがあれば、 余程相手が危険人物と思わない限りは、話を聞くことに応じるだろう**]
(208) 2013/02/19(Tue) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 18時半頃
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―日中(回想)・客室→通路>>207>>208― ん?そうか? 君の方こそ気をつけてな。 [同行は不要、とする彼女に頷く。 寧ろ厄を運んでいるのは己な気がしてならない。 スライムといい虫といい、妊婦になった侍女といい。 さて医務室に直行しようという所で。 >>111 奇怪な物音に気づき、イアンと顔を見合わせる。]
……なんだ今の?
[そちらへ向かえば、騎士を殺す黒僧の姿>>113。]
――ムパムピス!? 何やっ……て、
[何かがおかしい。 元騎士団であった男。 奥方の死去から人が変わったように陰気になったが、 それは己と共通する部分でもあり、気の毒に思ったが、 ――こいつ、何をしている?]
(209) 2013/02/19(Tue) 19時半頃
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・・・と、遠回りしよう。
[ムパムピスは声に反応しただろうか、追ってきただろうか。 何れにせよ、槍を持つ満面の笑顔の男は危険この上ない。*]
(210) 2013/02/19(Tue) 19時半頃
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アイリスは、ミナカタの喉がいつの間にか!
2013/02/19(Tue) 20時半頃
アイリスは、ピッパさんにはまだ一度もお会いしてないですね
2013/02/19(Tue) 20時半頃
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――客間――
なんなの。
この臭い――。 ふん。まだ直っていないのね。
生臭い臭いまでして。 どうかなってしまいそう。
[外で何が起きているのか知らぬまま、 身支度を整えてはいたけど。
部屋の周囲にも異変が訪れ始めていた。 微かに鼻腔を城内を漂う空気が鼻腔を擽る。]
(211) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
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もう、無理。
はぁ……。 むかむかするわ。
誰か、そうね……。
ヨアヒム大臣では駄目ね。 もっと、他の偉い人に言わなくっちゃ。
[レースのハンカチで鼻を覆うようにして、 客間から一歩、廊下へと出た。]
(212) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
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――客間近くの廊下――。
[廊下は、鍵のかかっていた客間と異なっていた。]
ひっ、――…。
いやっ、何なの。 おかしいわ。 これって何の冗談なのよ。 夢。
[廊下の隅には、粘性のスライムが蠢いている。
腕や足を痙攣させている裸身の女性が、 その粘液によって絡みとられている。 不快な音、不快な臭い、不快な動き。 城の中でこんな化け物が、 人が襲われているだなんて、夢と思い込みたい。]
(213) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
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きゃぁあぁぁああっ――。
[スライムに蝕まれていた女性の足が大きく跳ねた。 断末魔の叫びを上げられない代わりか。 それと共に、汚らしい粘液が近くまで飛び散る。 はねた穢れを避けようと後ずさった。
後ずさった時、ちょうど通路の窓から、 ミナカタが見た時と同じか否かはわからない。
でも、視線に入った。
遠い筈なのに、妙に視線に焼きつく。 >>113穂先に首を刺した槍を持つ陰鬱な男。 ありえない光景に、甲高い悲鳴を上げた。]
(214) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
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[クラリッサの部屋まで行く途中、 先ほどみたのと同じような粘着性スライムがいくつも蠢いていて、 それを避けながら廊下を駆け走る。
人も何人か飲み込まれていて、ウッと、途中で吐きそうになりながらも、 どうにかクラリッサの部屋の近くまでくると、 突然聞き覚えのある悲鳴が聞こえる>>214]
クラリッサちゃん?!
[通路を曲がった先には、部屋にいると思った彼女が怯えたように佇んでいて、 駆けよれば何があったのかと、聞き出そうとすれば、彼女が見た物と同じものを目にしただろう。
(215) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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―医務室>>@9>>@10― ・・何なの、これ・・・ こんな不味いので、ちゃんと元気な赤ちゃんが生まれるの・・・?
[モンスターのものだからかもしれないが、むせ返るような酷い味だ。精を吐き出せる容器を探していたけれど、髪を引っ張られる]
・・・げほっ、こほ・・・いやっ!引っ張らないでって! な、何を・・・・王女様、今私に何を?
[不快感は変わらない。けれど、何か違和感。それが魔力によって、胃を変調させられているとは知らず、吐こうとしても吐けない。]
(216) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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や、やめっ!手で、してさしあげてるのにっ!
[先ほどのモンスターの代わりに、左手で扱いていた怒張が咥内に突き込まれる。再び口淫の強制に、嗚咽混じりながら奉仕を再開した]
・・・んうっ、ちゅ、ぱ、ちゅぽ、ちゅぽっ・・・ぅぅ・・
[丁寧に心をこめてできるはずもないのに、気を抜くとすぐに喉奥まで突き込まれる。そうしてまた流し込まれる大量の精液。胃の中は、生臭い精が詰め込まれていた]
ミッシェルさん?
[呼吸もままならないような荒淫の中、後ろから触れるミッシェルの指に、身体が敏感に反応する。]
んゃ、ぁ・・・ぁん! ゃっ・・・綺麗だなんて、そんな、恥ずかし・・!
(217) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[薫りにあてられたからか、それとも自分の被虐めいた光景に酔いかけているせいか。 ミッシェルの前に晒された秘肉はひくひくと、男もろくに知らないのに誘うように蠢き始めていた。]
そこ、抓むの・・・イイの・・・あぁん、潰されてるのに・・・ そんな不浄の場所に、指まで入れられて・・・・ なんでこんなのがイイのっ・・
[モンスターへの奉仕は不快感しかないが、それなのに身体が熱く昂りつつあるのは間違いなくミッシェルのせいで。
けれど、その場所を人目にまじまじと見られているというだけで、視線が逸物のように刺さって、まだ覚えた事のない達する、という感覚に近づいていた]
(218) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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