205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―――……!
[ついに、破られた。その衝動を一身に受ける。
嗚呼。十年以上望んだ悲願が、果たされる。
声にならない悲鳴をあげる。脆弱な己の身体が大きく反り返る。
腰から背骨にかけて、強い熱を覚えた。
彼の其れは予想以上に質量を持っていて、内壁を抉られるように進められる。
喘ぎ声は、苦痛を訴えるそれへと、再び変わる。]
ヒュー……、
こっち、来てくれ。
[先程伸ばしても届かなかった、彼の身体を再び求める。
その逞しい上半身と、自分の上半身を重ねたい。
愉悦に変わるその時まで、どうか、抱きしめて欲しいと。強請る。
そして出来る事なら、苦しいこの態勢を解放して欲しいけれども。
彼は応えてくれただろうか。]
/*
チアキ
バトロルもいいよなー。
俺は今回、ステータス的に、ほぼ最弱くらいなので。
多分戦うコトは無理だけれど。
拷問の下りをもっとえげつなく描きたかった。自重したケド。
リッキィがキリングしたー
イイなぁ。こういうのも熱くてイイよね。
NPCに殺されるよりずっと素敵。
/*
個人的な話になるが、チアキは俺、以前R18百合村で使用したので。
なんか男性チアキって新鮮だった。
あと、ファーストインプレッションではチアキ良いなって。
はを受けてやってみた。てへぺろ。
/*
ミナカタの「冬だねぇ」は、僕の言葉を裏付けしてくれたみたいで嬉しかったですよ。
ほほぉ百合村でチアキですか。
逆に女チアキってのは前に一回だけ一緒になったけど、あとはずっと男だったし。
チアキのイメージは男のほうが強いんだよね。
|
リッキィ、あれを突破すれば終わりだ
[>>97先日の事件の話しは耳にしていた。 流石にそこには封鎖が敷かれていた]
人数はそう多くはない、突破できない人数じゃ、ないさ 準備はいいかい?
[手榴弾を手に取れば、最愛の人に視線を送った]
(99) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
|
/*
チアキ
おお、それは嬉しいお言葉。
そうか。男性チアキの方がメジャーなのだろうか。
メアリーと顔や髪の雰囲気あっていて、兄妹ってしっくりきた。
良いね。
爽やかな性格で良かった。「ほほぉ」その口癖好きだよw
/*
日替わり直前だけどものすごく眠い
もし反応無かったら寝たと思ってください。
申し訳ない
/*
見てます。
最後の天声をかりかりしてるので静かですが
いるよ!
|
[>>101当然である、悲観的になり心で負けていれば身体は動かないのだ]
それはなにより、では行こう――楽園へね
[ありったけの手榴弾を放り投げる。 この武器は凶悪なことこの上がない。 何故なら、爆風は少し離れたところに居ても衝撃で動きを止めさせることができるのだから。 リッキィの後を追いながら、周囲に視線を移しリッキィを狙っていそうな者を撃ち殺していった。
集中しすぎて自分のことが疎かになるのはいつものことだった。 だから、今回も、そうだった。 突然脚に痛みが走り、転倒する。 下を見れば太ももに孔が空いており、とめどなく赤が流れ出ていた]
(103) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
|
|
まったく――
[意識が少しずつ遠のいていく。 それもそうだ、身体を動かす原動力が流れ出してしまっているのだから。 立つことは叶わない。 だから這って、這って、リッキィの足元にたどり着く]
狂っているのはどっちだろうね いいや、どっちも狂っているのさ 正気っていうのはね、意識面の多数派でしかないんだよ クソみたいなもんだね
――今回の事はもう外に流した この街は――世界中から非難されるだろうさ
楽しみにしてなよ
(108) 2014/12/14(Sun) 00時頃
|
/*
お風呂あーがりー。
もうすぐですね、わくわく。
>ミナカタ先生
かもしれませんね!
そこまでガチ経験多いわけでもないですが。
ほ、ほら。
疲れた時はイチャイチャして癒やされたくなるじゃないですか。
|
[>>107そうして、リッキィに抱きしめられたままに、 シメオンは意識を失った]
(109) 2014/12/14(Sun) 00時頃
|
・・・
[友人の言葉で
自分は黙り込み
自分のこの感情はなになのだろう
ただの征服欲だろうか
かわいいとは思うし
触れたいとも思う]
俺は、わかんない
[ただ、ずっと自分を捨てていった
彼への鬱積した思いと
再び軽口をたたける楽しさと
欲をもってこうしているのに
認めたくない
この気持ちは]
・・は、・・
[腰を進め彼の身体が大きく反る
辛いかときいたら、彼は答えず
自分に来てくれという
その顔は、先ほどの指で施していた時と違い
明らかな苦痛の顔]
・・わかった、
[右腕が不自由で、それを補うため
彼の体に無体している
体制をかえ、抱え上げていた足の拘束をゆるめて
己の身を倒し彼に近づく
その身じろぎで挿入は深まり
彼はより、苦しげに呻いただろうか]
っ ごめん、
[ぬるんだそこを割り開く感覚
彼の苦痛と引き換えに自分には
熱と刺激からの快感を得る
目を閉じ友人の肩に額を当てて、
一息ついた]
はいった・・
[未だきつそうな彼を思うと
体を動かすことができず
そのまま首元に唇を這わし
彼が自分の形を覚えてくれるのを待ち]
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