56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[と、その視線の先。 見間違えようがない印を掲げた姿が見える。]
クリストファー……。
[先の戦いでは姿を見せなかったと聞いたが、副団長を討ったその勢いで出てきたのだろう。]
調子に乗らせるかよ! 第一隊は前線を維持!第二隊は俺について来い!!
[そう叫び、クリストファーのいる場所へと駆ける。]
(42) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/05(Tue) 00時頃
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[敵もこちらに気付いたか、直ぐに陣形を変え弓での攻撃は難しい距離となる。]
ギリギリまで弓を射続けろ! 援軍を足止めするんだ!
[叫び、敵が目の前まで迫れば、弓を左手に持ったまま、右手で剣を取った。
バックラーで相手を視界を奪い、その隙に相手の足を砕く。 苦手だとは言っていられない。 少しでも、戦力を削りたい。
勝利の為に。]
(43) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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[何故自分がこんなことをしてしまったのかはわからない。 幼馴染みの言葉を借りれば言わない方が「未練」だと感じたからだった。]
大丈夫。伝えたかっただけだから。ありがとう。 私ね、これからちょっと行くとこがあるんだ。もしかしたらもう逢えないかもしれない…
ねぇ。来世で逢ったらさ…また幼馴染でいさせてね。
[眉は八の字になっていたかもしれないが、精一杯の笑顔で笑って見せた。 そして彼を見送り自身は愛馬に乗って目的地へと目指す。]
(44) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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(私はどうなっても良いから… ヤニク…あなたはどうか無事でいて。)
(45) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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― 隣国 ―
[一人で向かう、敵陣営。姿を見れば、何も言われず通されるだろう。そう――敵将であるガイル・カロッサの所へ。]
何故襲って来た。私はお前らのいうとおりに行っていただろう。 それの答えがこれか!?
[女は騎士団に入団した後に父親が生きてることを知った。 しかしそれは隣国であるこの国に囚われていた。父親の出身はこの国だった。つまり…亡命。許されぬこと。 病院へ運ばれ、医師から死を告げられたがそれも嘘だった。父親は国へと連れ戻されたのだ。 父親の国へ行ってみれば脅迫される。「親を殺して欲しくなかったら協力しろ。」と。]
私はこの戦いなど望んではいなかった。協力をすれば戦争にはならないと言われた…だから!!
[女が協力していたこと。それは物資をほんの僅かだがこの国に手渡していたことだった。ばれたことは一度もなかった。]
(46) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[後方から飛んできた矢がクリストファーの馬に当たり、落ちる。 その隙を逃さず、駆け出す。 傍まで行けば、相手も剣を持ち立ち上がっていた。
そしてそのまま打ち合いになる。]
くっそ、もっと真面目に訓練参加しとけば良かったか!
[敵の攻撃が腹を刺し、膝をついた。 そこに伸し掛かる、蛇のようだと称された男。]
(47) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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微妙に、こことアメルンは近いからなー。
昔、アメルンの揚げパンがここに伝わったのかもな。
いや、逆か?ま、どっちでもいいや。
[牢屋の前を一旦離れ、ハンカチを濡らしてくる様子を見れば、ごめんよ、と言いながら大人しく拭かれ]
今は、って。充分さ。甘いモンと可愛い顔見せてくれただけで。
……これ以上、何もしなくていい。
って、2週間後に返す…?
フィリスちゃんが緑軍の者って赤の軍人達に知られてんのに?
あいつ、何モンだ……?かなり権力持ってそうだが。
んでその処置…やっぱり、惚れてるんじゃないかと思うくらいの厚い待遇だな。興味一つですまない、ぞ?…うん。怪しい。すごく怪しまれると思う。
[同意を示す。]
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[敵軍との衝突の瞬間になれば、馬の上を転がるようにして 身をかわしながらも、剣を払う。 崩れ落ちた敵兵を押しのけて、そこに自分の道を作るように。]
――――…っ !!!
[赤い鎧を纏って駆ける姿は、まさに『狼』 赤騎士団団長の名に恥じぬように。 死んでいった者達への追悼となるように。]
(48) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[ベネットの後を歩いていると、伝令兵が報せを持ってくる。
伝令兵とベネットの会話を聞いて、ぽかんとした顔をした]
緑国からの親書?
あの印は……。
[封筒のちらりと眼に入った印は、一度だけ自分も見たことがある。
――――女王ソフィアの印。]
……おお、う?
わかったー。何かあれだ、あんがとな?
[その封書に目を捕らわれていると突然別れを告げられ、上手に反応できないままベネットを見送ることになった]
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――ゆめのなか――
バーナバスが描いたような、あまりにも明るい新緑の草原の中 響き渡る、愉快な笛の音色 心を沸き立たせるそれは あまりにも軽やかで あまりにも伸びやかで 身体が勝手に、動いてしまう
ああ、手を繋ごう
弓の得意な、それ故に練習を欠かさない、真面目な緑騎士団員 馬舎で働く、どこまでもまっすぐで誠実な少年 優しく言葉を掛けてくれた、皆の支えの従軍神父 独特の服と物言いが真新しかった、緑騎士団の参謀 軽い言動の中に、しかし実力に裏打ちされた心を持つ新騎士団長
そして、ずっと反りが合わなかった、衛生兵と、手と繋いで
皆と手を取って、幸せの中で、踊ろうではないか――……**
(49) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[ベネットがその場を去った後。
しばらく立ち尽くして考え事をして……そして。]
……あれ。
ムパムプスって今どこにいんだ……!?
[さあっと、青くなる顔。
そして暫くの間、青年はララントの市街をムパムピス求めて歩き回ることになる**]
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[突如、ぽかりと空いた空間に現れた敵。 纏う雰囲気は、団長クラスのそれ。 黒い影は躊躇う事無く、真っ直ぐにこちらへと突撃して来る。]
…ぐッ!!!
[金属音が鳴り響き、お互いの剣が交差する。 真正面からぶつかろうとも、相手はオスカーのように引こうとはしなかった。 それは純粋な力比べ。剣を離しては、またぶつかり。 繰り返す度に、内なる熱が一気に外へと溢れ出るのが分かった。]
だ、ああぁぁあッ
[咆哮は止まない。 相手の一瞬のスキを突いて、懐へと滑り込むように]
(50) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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ベネット・ファーレンハイト… [突然話し出す亡くなった人の名。静寂なこの部屋で異様な空気が二人の間を流れた。]
あんたの剣術レベルは下だ。力任せでねじ伏せようとする。剣術レベルでは私以下だ。 イアン・レッドフィールドやセドリック・ヴェスパタインには敵わないのは自分で良くわかっているだろう? だから初日に弓兵部隊がイアン・レッドフィールドを狙ったがそれに気が付いたベネット・ファーレンハイトが気が付き替わりに息絶えた。 計算違えだったが副団長と言う身分の彼を殺害出来たことは結果的に成功した。
(51) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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くそがぁぁぁ!!!
[クリストファーが止めを刺そうと、剣を振りかざす。
反撃の為、辛うじて掴むことの出来た矢をその胸に突き刺した。
渾身の力で突き刺した鋭い鏃が、メイルの隙間に突き刺さり致命傷を負わせす。]
ざまあねぇな。
[血を噴き、倒れるクリストファーの体。 肩で息をしながら、立ち上がる。 刺された腹からは血が流れているが、何とか立っていられた。]
(52) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[はっと息を吐いたその瞬間。]
――ドスッ。
[その背後から、胸へ向けて剣が刺さった。 崩れ落ちながらもゆっくりと振り返えれば、今殺した男の兄――ガイル・カロッサ。]
ち……。 ……戦場ではいつでも気を抜くなって……おっさんが言ってたっけな。
[敵を討ったことに気が抜けていたと、苦笑が漏れる。]
(53) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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ああ、ミッシェル。 すまん、な。
[口から漏れたのは、赤い血と。 幼馴染への最後の言葉。**]
(54) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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― 赤軍屯所・一室 ―
――― これは…………………
[適当に誂えさせた机の上でその親書を広げた時―
―サッと身体中の血が青褪めたのを感じた]
空白地帯の砦を問答無用の占拠。
開戦に非ずと言えども時間を立てればあの砦は済し崩し的に緑国の領土にする以外に無くなる……
[く、と両手で握った親書に皺が走る。
それにも関わらず、僕の思考はこの一言のみに集約される。
――今すぐ『これ』を破り捨てたい]
[僕がララントに居ず、この手紙が恙無く赤国に届けばどうなるか。
答えは簡単。開戦だ。
事実上の空白地帯と言えども、お互いの国が所有権を主張していた。
――つまり赤国にとっては、『赤国の領土』を勝手に奪われた事に他ならない。
その上で開戦しないと言う主張なんて。
血で染まった刃物を手に『お前を殺す気は無い』と言う様にしか受け取られない。
…間違いなく、この親書は開戦の引き金になる]
―――〜〜〜〜!!
[背中を撃ち抜かれた様な衝撃に、悲鳴を上げたい。
若干十五歳ながらも、嘗て起こった貴族の反乱を抑え、反乱分子を粛清し切った、現女王、ソフィア・エカテリンブルグ・ビリジアーナ。
その余りにも強引且つ鮮やかな手腕には、敬意を表す反面、思い切りその顔を殴りたくなる衝動にも駆られてしまった]
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ムパムピス・ドルナー、フィリップ・マーシャル。 彼らは前日に捕虜となった偵察者・テオドールに殺害された。奴が鍵開けが得意なことをもっと早くに気が付いていれば良かった… だがもうその彼もいないことはわかっているだろう。彼は既に殺害された。
セドリック・ヴェスパタイン。 剣術が敵わないお前は弟のクリストファー・カロッサに頼んで矢を射った。奴は名手のようだな。案の定、胸を貫き殺害することに成功した。
(55) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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ッあぁぁあああ!!!!
[鋭く光る、矢尻。 それは彼の――ベネットの赤い意志が混じったもの>>21
懐に入った瞬間に、体を捻らせれば 相手の喉元に深く、深くそれを突き立てた。 飛び散る赤は、まるで **]
(56) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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ペラジー・コロン。 私の友人。彼女はセドリック・ヴェスパタインを殺害するために射った矢の流れ矢に当たって亡くなった。 お前は知っているか?彼女がどんな思いで亡くなったか…お前なんかにわかるわけないよな。
バーナード=バース。 彼の死は私には理解出来ないが…物資補給管理者だった彼がいなくなれば物資が滞るでも思ったか? 殺害方法はなんだ…?
(57) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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