204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[こんな時でも腹はすくのか。 そう思ったトレイルの傍で
>>173ニコラの感想が、閉じた耳の間から くぐもって聞こえた]
(176) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[頷き>>157に、間違っていないと安心して息を吐く。
上で見かけた時とは違い、下ろされた髪と眼帯のない顔。 柔らかな笑みを浮かべる顔に、僅か警戒心が緩んだ。]
うん、ありがと。
……あのさ。
[バーナバスが言うには、この小屋にいる皆が同族らしい。 ということは、彼もまたそうなのだろう。 それを確認しようと声を掛けたが、確認したところでどうしようというのか。]
(177) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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何食ったらそんななるんだ? ……やっぱなんでもない。
[誤魔化そうとして口から出た言葉は、間の抜けたもの。 頭を振って、出て行くドナルド>>158を見送った。]
(178) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[はにかむフィリップ>>175に笑みを返し。
フランシスを助け起こそうとしているのが見えたから、フィリップに任せて玄関を開ける。
だいぶ、雪の重みであけにくくなった扉を開ければ。 冷たい雪が吹き込んできて]
わぷ……っ
[一気に押し寄せる冷気にぞくりと震える。 外に出るまでもなく、かなりの雪が玄関の外に積もっている。 雪よけも一応あっただろうけれど、あまり意味はなしていないようで。
手を伸ばして、器に雪を詰め込んだ。 あっというまに、指先が冷たく、赤くなる]
(179) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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―3F・個室― [扉を叩く音と、昔馴染みの声に目を覚ます。>>86 既に起きていたプリシラが、表現し難い表情で声のする方を見つめていた。>>117 今起きたと告げれば、出直すと言われ>>87声は遠ざかる。]
分かった。後でな。
[眠気混じりに扉の向こうへと答えた。]
(180) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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―1F/2Fの階段少し下―
……だいじょうぶ。
[ラルフに答えながらも流石に恥ずかしい。>>172 ついた手を軽くすりむいた程度だ。 気をつけるよ、と頷いて。 フィリップも驚かせてしまったようだ>>175]
……ごめん。
[申し訳なさそうに謂って、差し出された手を取る。 ラルフにとっての友人なのだろう、と そう、思って。]
(181) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[プリシラの内心には気がつかないまま、彼が風呂へ行くと言えば>>117少し表情を歪める。]
あんまり長居はすんなよ。
[昨日だって、ほんの少しの間だから、と。そう思って離れたのがそもそもの間違いだった。 二度目はごめんだ。]
(182) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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うん…… うん……
[鍋の蓋如きが、ニコラを怪我させて。 あぁ、きっと自分の頬は冷たいのではなかろうか。
唇を寄せて――はっと我にかえり、頬にくっつけてみた。 慌て過ぎて、行動もおかしい。]
……あぁ、駄目だ。困った。
ユニーク? ……ぷ、ははっ
[ニコラの言い方が、選んだ言葉がツボに入り、笑い出す。余計な力が抜けて、少しだけ冷静になれた。]
(183) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[プリシラとすれ違うその時>>177 向けられた礼の言葉に笑みを深くする。 ひとと話すのは楽しい。 こうしたささやかな会話でも嬉しいと思う。 前置きの後、暫し間があく。 何かと思い待っていれば思わぬ問いかけ>>178に瞬いた。]
好き嫌いなく出されたものは全部平らげる。 なんて、な。
[何でもないと言われたけれどそんな応えを向けて別れ]
(184) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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ー 一階と二階をつなぐ階段 ー [引いた手は そこまで重くない 綺麗な緑の目と保護者に比べ華奢な体 狩猟で鍛えた腕は 軽く引き起こす]
…………ルーツの せい?
[落っこちてきたタイミング 申し訳なさそうに フランシスを見て]
どこで 話そう……?
(185) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[笑っているのは、ノックスだ。 毛布の中から、頭を出した
ニコラをみて ノックスをみた]
(186) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[衣服を置いた場所まで行き タオルで髪と身体につく水気を拭き取る。 遠く鳥の声が聞こえた気がして首を傾げた。]
――…相変わらず。
[元気、というべきか、騒がしい、と称するべきか。 苦笑を漏らして着替えを纏う。 眼帯とアミュレット、耳飾りを身につけるが 髪を整える為のものを忘れて 未だ湿り気を帯びる髪は無造作に下したまま タオルと汚れた衣服を持って階段へと向かう。]
(187) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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― 一階/玄関 ―
[器に、雪を山盛りに詰めて。 その冷たさで指先が痛む。
外の吹雪はいまだ収まる様子を見せず、吹き付ける雪で髪が白くなり]
――まだ、当分無理そう……
[どこか、安堵のにじむ声で呟く。 吹雪のそら、厚い雲に覆われているのを見上げ。
器を床においてから扉を閉める]
(188) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[少女について書かれた文章には続きがある。
禁断の赤い果実――欲望の実を食べた少女は、
街を追われることになる。
実を食べたものは皆魔物になってしまうと信じられていたからだ。
友人達にも、両親にも責め立てられ、しかし愛しい人がいる街から離れたくなかった少女は、街の中を逃げまどう。
逃げ切れなくてもいい、せめて最後に愛しい少年に会えたら
――少女の願いが通じたのか、少女の前に少年が現れた。
「僕はずっと君を見ていた」
少年は、少女にそう告げる。
少女が少年を見ていたように少年もまた、少女を見ていたのだ。
「だからせめて君が魔物になってしまう前に、
綺麗なままで終わらせてあげたいんだ」
少年は手にしていた槍で少女の腹を刺し貫く。
少女は、最後に少女に会えた喜びと、想いが通じていたことの嬉しさの中で息絶える。
それが、少女の結末。]
[少女は幸せな最期を迎えた。
――では、自分はどうなのだろう?]
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―→2F居間― [扉を開けて階段を下りる。 小さく、鼻を聞かせて。昨日にはなかった匂いを嗅ぐ。 昔よく嗅いだ血の匂い。
目を凝らせば、木目とは異なる赤茶けた染みが薄く残っていた。>>87
隠蔽のお粗末さは明らかに手慣れていない。 要するに、大多数には予想外の何かが起こっている。
そんなことを考えているうちに、階下から賑やかどころではない声と音とが聞こえて、思わず顔をしかめた。]
(189) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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……ラルフもすぐに戻るだろうから、 そうしたらご飯を食べて上に上がろう?
[蓑虫のような姿。 全てを拒絶する様。
優しく、やさしく撫でて、 心を落ち着かせる。
トレイル。君には僕の手が必要なんだよと、諭すかのように。]
おや、亀の子みたいだよ。
[にこと笑って額を合わせた。ニコラとトレイルと。 大丈夫、笑えている。]
(190) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[救いは、そう簡単には訪れないらしい。
ただの肉の塊となり果てた自らの死体を見下ろして、ディーンは小さく息を吐く。
彼に食べられたことも、その所為で命が潰えたことも自分の選択の結果だ。構いはしない。しかし、何故死して尚自分がこの場にいるのかがディーンには理解できない。自分の選択の結末を見届けろ、ということなのだろうか。]
――……。
[何にせよ、自分の身体に用は無い。
これはニコラにあげたものだ。
ディーンは部屋を出て廊下に向かう。
拭かれた痕跡がありながらも、まだうっすらと血の跡が残っている階段を降りていく。足音はしない。]
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―1F/2Fの階段少し下― ……ちょっと、大きい音は、苦手で……。
[鳥の話題に触れないように、言葉を選ぶ>>185]
わ、……、…力、強いんだなぁ……
[野生の獣めいているのは行動だけではないらしい。]
3階が使えれば一番、よかったんだろうけれど。 聞かれたく、ないよな?……1階……?あぁ、でも、待って
[血のにおいのこと、伝えなければ――と、階下を見る>>187]
――ドナルド!
(191) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[トレイルの繭がふるふる震えている。 その下にある弟の姿を透かして見ようとしてみたが、やっぱり修行が足りない。 撫でられている毛布の塊を眺めていれば、慌ててるノックスに手を引き寄せられて>>183]
うん?
[唇に一旦寄せられて。その後、頬にくっつけられた。 冷えた頬に熱を持った指をつけて、よしよしと撫でておく。
いつも通り過保護な兄は、いつもより少し混乱している。 やっぱり、あれかなあって。昨日のことのせいかなあって。 思うけど、仕方ないよねって気分。 なにかおかしなことがあったのだろうか。ノックスは急に笑い出して。けど、あわてるのが止まったのはよかった。
ちょっと前のトレイルみたいに、ディーンみたいに。 笑うノックスの前、いつもみたいに一緒に笑うことはしない]
……大丈夫?
[>>186トレイルが出てきたのを見て、首を傾いだ]
(192) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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― 二階へ ―
[扉を閉めたあと、二階へと戻る。
ドナルドを呼ぶフランシスの声が聞こえたけれど。
上で待っているだろうから、いまはフランシスたちがいるのとは違う階段を使って]
あ、おはよう。
[朝とはいっても、日が昇ってからそれなりに時間はたっている。
そんな挨拶を、バーナバスに向けながら、居間へと入り]
お待たせ。
[亀のようなトレイルとか、なにか笑ってるノックスとか。 それを見ているニコラといった少しふしぎな様子に瞳を瞬かせながら、 雪の入った器を差し出した]
(193) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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―― 一階/階段傍 ――
[吹き込む風の冷たさにふると震える。 風のもとを辿れば玄関の方にはラルフが居た。 何をしているのかと声かけようとするけれど 呼ぶフランシスの声が聞こえて視線がはずれる。]
――… フランシス?
[声のした方を見上げればフランシスと鳥、もとい ルーツと飼い主のフィリップの姿認める。]
(194) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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―ペチカの傍―
[ゆっくりと毛布をかぶっていた身体を起こして トレイルは、まず>>192ニコラに頷いた。 騒音が去れば、頭痛は収まる。 キィンとなる耳の奥 まだ不快感はぬぐえていない。
>>190ノックスを見た。 微笑む様子は、日常を思い起こさせる。 ご飯を食べて、上に そうだ、雪がやむまでじっと大人しくしていれば きっと こんな騒動は終わる。
眉を寄せて、それでも口元には笑みを浮かべた。 忘れよう、諦めよう、全部元通りに
喉が渇いて じわじわと傷口が痛むけれど]
(195) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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そう…………
[力が強い と言われると首を傾げる 山で力仕事は保護者の 俊敏さは彼の領分と仕事をわけていたから
比較対象が間違っているのは 気がついていない]
上……血の匂い するから?
[聞かれたくない に こくこくと頷く 三階……使えない理由 それくらいしかなくて ただ 多くを尋ねるより先に]
………………
[山小屋 着いた時も見かけた ラルフの同行者]
(196) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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トレイルは、鍋の方にむけて指を刺した。
2014/11/19(Wed) 23時頃
ドナルドは、再び玄関の方に目を向けた時にはラルフの姿はなく。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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[ラルフの声だ。 トレイルの眉がぴくりと反応して
瞬き、視線を投げた。 挨拶をかけた主は誰だろう トレイルの位置からはまだ、見えない。
雪のしろが、みえる]
(197) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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ドナルドは、フィリップと視線あえば、はたり片目が瞬く。
2014/11/19(Wed) 23時頃
ラルフは、ニコラスに、これでひやして、と雪を示す。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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―1F/2Fの階段少し下― 本当に、強いよ?……叶わないだろうな、おれじゃ――
[それは、危険度の再認識でもあった。]
……うん、血のにおいが する。……多分――
[ディーン、と呟くとき、沈痛な面持ち。>>196]
――、……ぁ、
[>>194髪を下ろしているドナルドに、ぱちり、と一度目を瞬かす。 髪を撫で付けていることの方が多かったから、少し、驚いて、其れも似合う――と、思いながら]
……温泉、どうだった? ええ、と……3階、……今、行くと、 まずいかもしれない、から。……個室のほう、 扉を閉めれば……大丈夫かもしれないけど。
[すぐにでも流すつもりだったが、フィリップと話をせねば、ならない。]
(198) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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[落ち着こうとした。落ち着けたと思った。なのに――… ニコラが笑わない。今日は、いつ見た?>>192
戻ってきた、のに。もう以前とは違う。 時間をかければ忘れるだろうか。どうすれば、忘れてくれるだろうか。
心が悲鳴を――あげて、息苦しさに耐えた。
トレイルは微笑み向けてくれたのに。>>195]
(199) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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[ドナルドは少し年上だろうか。 歳の近い相手と話すのもやはり楽しいが、バーナバスに気をつけろと言われていて。 複雑な気持ちのまま、困ったように眉を下げる。
しかしなんでもないと言ったのに、返事>>184があって。 はにかむように笑った。]
(200) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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少し 鍛えれば すぐつく
[普段から身につけている ナイフで 服の裾を 細く切り裂き 紐を作る そうしながら 再認識されていると しらずに 敵わない に きょとんと返し
片手で器用に作った紐で ルーツの嘴を 短時間 抑えるための …………その手が止まる]
ディーン…………?
[割れたマグカップ 落としかける ドナルド には 会釈するも ディーンのことで 頭がいっぱいになる]
(201) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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[階段の下から見上げる姿勢でフランシスの声を聞く。 問いかけにはふっと表情緩めて]
いい湯だった。 さっぱりしてきた。
[と、声を返す。 続く言葉からは不穏な状況を感じ取り]
――…三階、か。
[眠る前に血の匂いがしたのは一階。 そういえば此処から血臭は薄れていた。 片付けた者が目の前にいるとも知らず]
わかった。 ありがと、フランシス。
[礼の言葉を向けてその場に留まり少し考える風。]
(202) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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