193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[満足そうにスマホをしまうと、ナースステーションに顔を出した。 患者に鋏の貸し出しはしていないそうだ。 逃走するような、患者も居るのだ、それもそうか。
鋏を持たぬまま、病棟を出た。
中庭の花は美しく咲き誇っている。けれど、これを摘む訳にもいくまい。 歩みは自然。森へと、分け入って行く。]
(169) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
―森の中―
[日差しを遮る森の中。女は歩を進める。 求めるは――花――
退院したと言うヤニク。 おわると評した彼。 じごく。
死者を弔うのは、残された者の感傷だろう。 けれど、弔ってはならない理由もあるまい? 一人で逝った彼。彼との会話は面白かった。 彼の居ないスマホは、酷く寂しい。
開けた場所に、小さな青い花が沢山咲いていた。 ――星の瞳―― しかし、求める花は、これではない。青では無い。 そんな気がして、また、違う場所へと歩を進める。]
(170) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
[森の中を一人歩く。花を求めて、一人歩く。 ふと、足を止めた。赤い花が咲いている。
――リコリス――
この花が、求めていた花だと、すぐに分かった。 リコリスの別名。 ――死人花―― そして ――地獄花――
迷わずに、花を手折る。惨酷に、花の命を奪いゆく。 群生するその花は、茎がポキンと力を入れずとも容易く手折る事が出来た。 赤い。赤い。花束が出来る。]
(171) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
―屋上― [ かえりたい
場所。 >>166 ]
[―― 引っかかるもの。 あいつは、あのおとこは、なんと、謂ったのだったか]
[途切れる。来訪者、髪を切った女との会話。 合間に、視線を落とした、紙の上には]
おいテメエ!それは却下だ
[アヒルに眼帯 とは。]
(172) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
[赤い花束を抱いて、女は歩く。 さて、何処で彼を弔おうか。
最初に見に行った、海を思い出した。
広く。広く。何処までも続いていそうな海。 墓は無い。死した地も知らない。地獄が何処にあるか、私は知らない。 けれど、海ならば、地獄の底までも、続いている気がした。 運んでくれる気がした。
女の足は、海へと向けられる。]
(173) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
[ドナルドの反応に気を良くして笑みを深め、 ドヤ顔でメアリーにスケッチブックを掲げて見せた。]
(174) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
――海――
[波が、寄せては返し。寄せては返し。広大な海は、今日も雄大な自然を感じさせてくれる。
花束から、数本、分けて地面に置く。 そして残りの多くの――赤――を、海の波に、そっと乗せた。]
「それじゃあ」
[彼の最後の言葉だった。自分の知る事の出来た最後の。]
「優しくされたく無い?」
[彼に聞いた事もあった。 短い付き合いだった。本当に、短かった。けれど、付き合いの長さで、想いの深さが決まる訳ではあるまい?]
(175) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
―屋上―
あ、おい、コラ!
[得意げな少年、高々とスケッチブックを掲げる。>>174]
却下だっつってんだろッ
(176) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
|
|
こんな事をすると、貴方は嫌がりそうですわね。ヤニク。
「――――――――。」
[リコリスの花言葉を、言おうとして、辞めた。 本当に嫌がりそうだし、自分は地獄に行く気は無い。 花言葉は、友人の為に、とっておこう。 代わりに、最期の挨拶を。]
さようなら。貴方との会話は、楽しかった。 ――――さようなら。
[リコリスの花を、海の波が遠くへ、遠く、深く、波の間に運んで行った。 消えゆく花を、じっと、見守り、海のほとりに佇んでいた。]
(177) 2014/09/11(Thu) 19時頃
|
|
>>165 そう言うのは口だけでしょ? 一応??彼女持ちだったみたいだし。
[失礼なのは承知の上で言ったのだから。 ドナルドの傍らで手を振って挨拶をしてくれた絵を描いている少年。こちらか絵は見えない。けれど、似合ってると頷いてくれたのには嬉しそうな笑みを向ける。>>166]
なぁに?
[あん?と言われてもそんなに動じず小首を傾げる。]
…包帯とは裏腹に、たいした怪我じゃなかったみたい。 ――― 聞き損ねた…? なにを。
[じっ、っとドナルドを見つめる。]
(178) 2014/09/11(Thu) 19時頃
|
|
[そして顔を上げると丁度いいタイミングで見えた。>>174]
ぷっ、…
[眼帯アヒルが、爆弾。デジャヴ?]
あ、ははは。 [気がつけばお腹を抱えて笑って、]
…そっ くりぃ。
(179) 2014/09/11(Thu) 19時頃
|
|
―屋上― るせエ。
[愉しくないのが嫌いなだけだ。 一応、確かに一応であったからそこは否定しない。 セカイ不適合者。多分、マハーマユリは、そう笑うだろう]
はアん。
[ 妙に納得する。食えない男だ。 ]
思い出したら 聞いてみたいことがあった。
[ そうして。煙草の端を噛む ]
(180) 2014/09/11(Thu) 19時頃
|
|
笑ってんじゃねエ、 クソが。
[あぐらを掻いた 両の膝に 手のひら乗せて前のめり。面白くない、と、舌打ちしてスケッチブックを奪おうと手を伸ばした]
(181) 2014/09/11(Thu) 19時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 19時半頃
|
―カフェテリア―
[失恋の想起は思いの外ダメージ大で、ドナルドのからかいにも、イーッと歯を剥いて見せるだけだった。 注文があれば仕事はこなす。 「村人」の仕事をしないままリタイアした人生を、やり直すかのように。]
サイラス先生、お疲れ様です♪ ……ほんと、おつかれーって顔してますよ。 見つかって良かったですけど……転院、ですか。良くなると良いですね、彼女。
[珍しくアルコールを欲するサイラス>>9の疲労を労って、ビールと共にホットタオルを渡した。 目元に当てれば、少しはコリが取れるだろうかと期待して。]
(182) 2014/09/11(Thu) 19時半頃
|
|
んん……享年、いくつ、というのは関係ないと思うし。 料金というならもう今更じゃないですか。
[望の問>>117、目線を合わせて悪戯ぽく微笑んだ。]
折角だから、お酌でもしましょうか?
[茶色の瓶を掲げた。]
(183) 2014/09/11(Thu) 19時半頃
|
|
―ガストンに会う前 カフェテリア―
おー、さんきゅ。 アイりん、いつも癒しをありがとう。
[疲れのせいか、妙にテンションが高い。 もらったホットタオルを広げ、軽く熱をとってから目に当てた。 ああぁ、と声が漏れる。 そのままごしごし顔をこすると多少顔つきがましになった]
な。 よくなって欲しい。 よくなって。 それだけなんだけど、なぁ。
[うまくいかないや、とこぼす。 何かモヤのようなものが見えた気がしてそちらを向いた。 アイリスがモヤに向かって酌をしようかと話しかけると、自分もそちらへ手を振ってみる*]
また来てんのな、幽霊君。
(184) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 20時半頃
|
[ウケた。冥利に尽きる。>>179
横から伸びてくる手から少しばかり逃げたが>>181 座ったまま移動もしないでいれば、 あっけなく取り上げられる。
笑い声こそ出ないが、明らかにきゃっきゃして]
(185) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
|
|
[震えるスマホ。我に返って返信すると、砂浜に置いたリコリスの花を拾う。 既に赤の見えなくなった海を、また見詰めた。]
(186) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
|
|
―屋上―
[うら、っとばかりスケッチブックを奪い]
ったく、俺じゃねェし 似てもねエっつーの!
[メアリーとオスカーの双方に抗議する。胡坐をかいたまま憮然とした。]
(187) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
|
|
[まだビールには口をつけていないというのに妙にテンションの高いサイラスに、にこにこと微笑む。 使用済みタオルにそっと手を重ね]
想いがいつも伝わるとは限らないですよぅ。 でも、伝わらない事があるからと伝えるのを止めようとはしないでくださいね。 届く事もあるんですから。 届いて、良くなる人も、絶対にいますから。
――そう思って、今、私はサイラス先生に「伝えようと」してます。
[望に向けられた視線には「看板息子です」とドヤ顔。]
(188) 2014/09/11(Thu) 21時頃
|
ドナルドは、液晶画面に指を滑らせて、それからスケッチブックを見た。無駄に上手い。
2014/09/11(Thu) 21時頃
オスカーは、アヒルなのに赤いトサカ毛がある辺り始末におえない。
2014/09/11(Thu) 21時半頃
ドナルドは、オスカーを半眼でみた。このやろう
2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
― 屋上 ― >>180 [売り言葉に買い言葉。 きっとこれはきりがない。 ふふ、と笑みを浮かべてこちらから折れる。]
そ。…思い出したみたいよ、色々と。 聞いてもいいけど、ヤニクに深入りはしちゃだめよ。
[少し考えてから、]
ヤニク、男の人でもいけちゃうタイプだから。
[と、変な忠告を入れておいた。]
(189) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
[眼帯アヒルの絵は、上手で。だからこそ面白い。 スマホの絵文字をリアルにしたら、まさにそれ! みたいに見えて、]
すごいね、君。 絵が上手じゃない。
[それから震えたスマホを見れば、彼がオスカーだと知る事となる。]
あ、そっか。そうだったんだー。いきだおれの。 私がメアリーよ。 こうして会うのは初めましてね。
[ね、と言うのと同時に首を傾げて可愛く笑う。]
(190) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
ねぇ、ねぇ。 このアヒル、ドナルドだよね?ね?
すごーーい。
[誉めつつも、まだ笑っている。]
(191) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
[たん、とスマホを一度指先で叩くとポケットに入れる。]
なンだよ、思い出したクセにか。 ま、食えねエやつってカンジだったしなア。
――はアん。 の、割にはそっちは前からの知り合いだったようで?
[瞬き一つした。]
……はあ?
[ものすごい妙な忠告だった。 ドナルドの顔も虚を付かれたようなものになろうというもの。]
(192) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
― 屋上 ― >>192
…ね、ほんっと、やなやつ!だよ。
[彼の悪口なら沢山出てくる。それなのに、思い出すのは笑った顔が多い。]
まぁね。結構長い知り合いだったわ。 …因縁の仲、って言ってもいいかも。
[ドナルドの顔が、まあ、予想通りの顔になれば]
だって恋敵だったんだもの。
(193) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
テメエいい加減笑いやめよ!
[ぱしっと一発。額に。 あとオスカーは頭の上から髪をぐしゃぐしゃっとしておいた。]
チ。
こんなもん書くくらいなら其処の女とか 古風な女とか描いとけよ、喜ばれるぜ多分
[憮然とした。古風な女とはグロリアのことである。]
(194) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
― 屋上 ― [悪口となるといきいきしはじめる。 余程色々溜まっているのだろう。]
ふウん?
[気のない風に聞き、煙草に指先で火をつけて吸ったところで]
げっほ、 げほ、げほ げっほ は、 こい、 がたき??
[咽た]
(195) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
[片付けた後、ふいと絵本を手に取って、ちょっと読みふけっている間にうとうとしてしまった。 起きたところで、そういえばと携帯をいじる]
(196) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
|
|
今日何日だっけ? …ま いっか。
[開いたままだった絵本を片付け、キッズスペースを後に…する前に振り返る]
うん。 きれい。
[カフェテリアに寄ろうとも思ったけれど、中途半端な時間だから晩まで食事は待つことにした。 手持無沙汰]
むしろ、しっかり昼寝しちゃおうかなあ。
(197) 2014/09/11(Thu) 22時頃
|
|
あーー …女の子に手をあげたー。
さいてー。
[とはいえ手加減されているのが解るから、若干棒読みだ。
ああもう、ほんとうに、こういう事は全然経験した事がないから、すごく楽しんでいる自分がいるのが解る。 やるべき事も思い出したけれど、少しくらいの羽伸ばしもいいかな、と 高い空の向こうにいる彼へと思いを一瞬はせる。]
(198) 2014/09/11(Thu) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る