人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 捜査官 ジェフ

―渓流―

[革靴で来たのは莫迦だった。
それはまあ、自分でも理解できた。革靴は、山を歩くのには向いていない。
だので、適当なポイントを見つけると、素足になった。
川原ともいえないけれど、ちょっとしたスペースに荷物を置く。
焼けた石の熱が、都会暮らしのうちに柔らかくなった足裏を焦がす]

――……さて、と。

[涼やかな音を立てて流れるせせらぎに、近付いて。
濡れた石を、幾つも引っくり返していく。
時折、動くものを見つければ目敏く摘まんで、タッパーに放り込む。
幾らか溜まれば、魚のいそうな溜まりや岩陰を物色して、虫をつけた釣り針を落とす。
不慣れな同行者がいれば、やり方は教えたろう]

(177) 2012/08/11(Sat) 21時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

―つぎのひの朝―

…………む。

[あまりの暑さに目が覚めて、むくりと起き上がった場所は個室のベッド上だった。自分で移動した記憶はないから>>129誰かが運んでくれたのだろうか?

窓は開いている。風もある。室温の原因は窓から容赦なく入ってくる日差しのせいらしかった。]

あっつぅ……。カラッカラになっちゃうよ。

[アルコールは抜けているようだけれど、あまりの暑さに這いずって……ベッドからぼとりと落ちた。
なんとか部屋を出て、まずは水分補給だと冷蔵庫へ一直線。
そうして>>119朝食とメモを発見する。]

(178) 2012/08/11(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 早朝:宿泊所自室 ―
[ごそごそと手だけ伸ばし、時計を確認する。
半ば自由業ゆえの体内時計の狂いは、昨夜の早寝によってリセットされたらしい。]

ここでこのまま本でも読んで……いや。
五月蝿そうだよね、ここ……。

[うう、とうめいて、起き上がった。
着替えて本を手にすると、宿泊所の外へと出て行った。涼しげな木陰でもあればいいが、と散歩がてら。]

(179) 2012/08/11(Sat) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 雑貨屋前 ―
[おや、と足を止める>>170

昔は、店主は老人だった気がするけれども……なぜか、その顔がうまく思い出せないことにも首をひねった。]

おはようございます、と。
あれ、君……昨日宿泊所にいたっけ。

[店番の少女に声をかけて。
興味深そうに、古い商品の並ぶ店内を覗き込んだ。]

そういやボールペンが切れたんだけど、置いていない?

(180) 2012/08/11(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……ダレだろう?

[こんなにきっちり朝食が用意されているなんて、女子力とやらが高い誰かがやってくれたのだろう。まるで宿泊所に母親が降臨したかのようだ!
おお……、と感嘆の声をあげて、冷蔵庫にあった麦茶をグラスに注ぎ、一気飲み。
でも朝食をいただく前に寝汗を流したく、風呂に入ることにした。

途中誰かと顔を合わせれば、おはよーおはよーと挨拶を交わす。]

(181) 2012/08/11(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[小さい頃は容赦なく泳いで、真面目な一人から『温泉で泳いじゃ駄目なんだって』と指摘され驚いた。
こんなに広い湯船にただ浸かるだけなんて非常にもったいない!というのが、少年の価値観だった。そこにはルールもマナーも視野に入っていなかった。
……だから教えられた後も目を盗んで泳いでいたし、
今日も他人がいないのをいい事に泳いでやった。]

なんで泳いじゃ駄目なんだろう?
迷惑だってんなら、迷惑かからないのがわかってればアリ?

[濡れてボッサボサになった頭はそのままに、水滴がくっついたラップをはがすと、朝食をありがたくいただきます。
10年のブランクを経ても、食う寝る遊ぶは当然の欲求なのだった。]

(182) 2012/08/11(Sat) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

―朝―

[朝食を用意してくれた誰か>>119に感謝である。
大変おいしかった。

昼はどうしようかなぁ、などすでにそんなことも考えつ朝の散歩。
ほてりほてりと村を歩く。
河原の方へ足を伸ばすと、そこには先客がいた。]

おはよー

[のんびり間延びした挨拶を。]

(183) 2012/08/11(Sat) 22時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

そうですよね。どんな季節でも、朝だけは空気がきれいな気がします。

[言葉(>>140)に頷いて、]

さあ。どなたでしょう…
いつも用意してくれるのがカメちゃんなので、てっきり今回もカメちゃんだとばかり思ったのですが…

[どうして違うと思ったのですか?疑問に思って尋ねた。]

(184) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

……

[萎れた花と、真新しい野草をじっと見る。
さらさらと、人を殺す力があるはずの川が、穏やかに流れている。]

もうずっと昔のことですから。

[問い(>>142)にはそれだけ返した。
もし、彼女が昔一緒に遊んだことのある、目の見えないあの子だと知っていたら、もしかしたら、一緒に遊んでいた彼の死を告げていたのかもしれない。]

私はそろそろ戻りますが、ゆりさんはどうなさいますか?

[彼女が戻ると言おうが、残ると言おうが、そのまま立ち去る。
それは、もしこれ以上質問されても答える気はない。という明確な意思表示。]

(185) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

あ。カメちゃん、おはよう。
おさんぽ?

[立ち去ろうとしたまさにその時やってきた人(>>183)にあいさつをした]

(186) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いらっしゃいませー!

[最初のお客さんに元気よくあいさつ
店の奥にはこまごまとしたものが埃を被ったりしつつ揃えてある]

ボールペンですか?
えっと。

[ぴょんとレジから飛び降りて、てててと屋内へ。
割とよく見える場所に数種類ほどぶら下げてあった]

ここですよーっ。

宿泊所、いましたよ!お泊りしました!

(187) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・昨夜―

たまちゃん、久しぶりー。
うわー!すごくきれいになったねー!

[ビールは苦手なので、チューハイをグラスに注いで乾杯を終えた後、こちらに向かって手を振る彼女(>>145)に、手を振りかえす。]

あははは。うん。もう私たちも20超えて、おばさんになっちゃったねー。

[しなだれかかる彼女(>>146)におとなしく肩を貸してあげながら、20後半の人や千年近く生きている妖怪や神様たちを前にそんなことを言ってみる。
ここを出る前。小学生のころは、20歳なんて想像もつかないほど大人で。ドラマや本を見ながら、こんな感じになるんだとよく話していたものだった。]

(188) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

ほら。大丈夫?歩ける?

[人に手伝ってもらいながら、足腰の立たない彼女(>>149)に肩を貸して、部屋まで送って行ってから。]

……

[入浴前に少しはアルコールを抜いておこうと、外を散歩する。]

……

[他人行儀な兄(>>161)とそれに対するオスカーらしき人の反応、それから、聞こえた幼馴染のつぶやき(>>147)、それから、困ったように頭をかく年上の幼馴染を思い出す。]

…どうしろって言うのよ…

[愚痴めいたつぶやきは、アルコールが入っているからだろうか*]

(189) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

あぁ、散歩だ
長く生きてると、村の変化が間違い探しみたいで面白い

[自身が生きていた頃と比べれば、間違い探しどころか
別物といって良いくらい変わってしまったが。
日々の変化は些細なものが多い。]

(190) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[おなかが満たされれば靴を引っ掛け、宿泊所の前へ。
なんとなく昨晩作ったカレーや、薪の焼ける香りがまだ残っている気がして
清々しい気持ちに両腕をうんと伸ばすと、片手は流れる動作で後ろ頭へ。
景子には「コケちゃった」と>>124笑って説明した箇所。まだほんのちょっぴり、痛かった。

……そこへ場違いにも感じるバイクの音が近づいてきて。
おうい、声を掛けられる。]

参加者の人?

[長身の男性、三白眼の彼の顔は全然覚えがない。
ザックと名乗った青年は、隣村に手伝いに来て欲しいと事情を丸々話した。]

……僕がお祭りの手伝い?
いい、けど。僕で良ければ……

(191) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[レティーシャに続くようにして、店内に入る。
ぶら下げてあるボールペン>>187、一本手にとって。]

最近はパソコンばっかだからさ、うっかりしてて。
ああ、これでいいや、安いし。いくら?

[財布をごそごそとやりながら、何気なく問うた。]

お孫さん?

[当時の店主の、という意味だ。
孫だろうと思っていたから、彼女の姿はラルフにとって、二十歳に満たないくらいに見えていた。]

(192) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―昨夜・回想―

[酒をあけ始めて早々に何やら騒がしい声が聞こえ始めたかと思うと>>114景子の肩になにやらピタリとくっついているたまこの姿。
それを見ながら女の子同士は微笑ましいな、なんて思う。

無意識に、とはいえたまこが自分の昔の呼び名をこぼしたことなど>>60、想像もしていない]

あ、具合が悪いようなら無理に食べなくても大丈夫ですよ。
冷たいものの方が食べやすかったら言ってくださいね。

[雪女、とは知らぬ少女を見かけたらそう声をかけて。]

(193) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

なんとなく?

[朝食の作り手の疑問>>184にあっけらかんと応えて。]

昔のこと…

[考えるように告げられた言葉を鸚鵡返した。]

私はもう少し、ゆっくりしていきます。

[どうすると聞きつつ、立ち去ろうとしている景子にある種の意思を感じてはいたが、それを気にする風ではなく、見送ろうとして。]

あ、亀君もおはよう。

[やってきた亀吉に笑顔で挨拶。]

(194) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―回想・昨夜―

……景子、お前ね。
21でおばさんなら、30手前の俺らは爺さんか?
[と、じとっと。(>>188)]

(195) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

"くっそ。
 相変わらず、馴れ馴れしい…"

[亀吉の登場にじと目の小犬。
しっぽを振ってのてしてし攻撃を試みている。]

(196) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

それにしても…。

[自分の分のカレーを食べ終わる頃には、鍋はすっかり空だった。
作り手冥利に尽きるというものだ。]

…皆結構お酒に弱いのかな?

[シメオンのカレーにチューハイを注いでは、にこにこ笑うオスカー。
女友達の肩にしなだれかかってひたすらにご機嫌のたまこ。

あとはそれぞれ程度の差はあれ、ふわふわと酔い心地を楽しんでいるようだ。]

チューハイとジュースってどう違うんだろう。

[至極まじめに缶チューハイを眺めてそう言った後、別の瓶の封を切る。
手酌で日本酒を飲みながら、合間を縫って食器の片付けや、デザートの追加やつまみの補充に勤しんだ。]

(197) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

河原ってか、川ってさ
見てると泳ぎたくなるよな

[川を眺めて、かなり唐突なことを口走る。]

泳いだこととかってあるんだっけ?

[小さい頃のゆりを、かなり無茶な遊びの数々へ誘いはした。
けれど、夜だとさすがに泳ぐのは危険過ぎて無理だった。]

(198) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ザックが去った後、背後の宿泊所を改まって見上げる。
まだ1日しかここで過ごしていない。
困っているらしき隣村のためだ。運ぶ荷物もないし、顔を知っている知人らを微妙な雰囲気にしてしまっているのはわかっていたし。頭の中で秤にかけ、OKはしたが、それでも少し寂しかった。]

あ、ジェフおはよ。……何それどっか行くの?

[>>144釣竿を持って宿舎から出てきた兄貴分に挨拶を。
どっかと言いはしたが、所持物から何をするかなんてわかりきっている。目をキラッキラさせて行きたいオーラMAX。誘いに返すは当然イエスだった。]

……でもさ、昨日もだけど、せめてネクタイ取ればいいのに。

[あまりに不釣り合いなファッションに笑いを堪えきれずククッと指さしたけれど、どうでもいいかとバケツを受け取れば、後について山へと。]

(199) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

お前も、おはよう

[こちらをジト目でみてくる犬にも一応。
その視線が、今にもものを語りそうだ。]

(200) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[飲み過ぎてどうしようもなくなった一部の人を除いて、各々で後片付けをする。

食器を洗ったりこまごまとした片付けをしている間に、ラルフが風呂掃除してくれていたらしい。
それに感謝して、広い湯船でゆったりと体を休めた。]

(201) 2012/08/11(Sat) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

"何が長く生きてると、だ。偉そうに。
 我のほうが遥かに長く……ぶつぶつ。"

[いちいち亀吉>>190に張り合っている。]

(202) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――昨夜――

……。

[少女は寡黙に考える。
"かれえ"という物を舐めていたかもしれない
味覚がないのでそもそも味に関しては問題ない
辛かろうが甘かろうが……少なくとも人の子に混じってそういう事をすることに意味があるのだ

問題はそこではない。人の子よ何時の間にそんな熱い物を……
食文化の変異に戸惑う特に熱的な意味で

彼女は眠らない

人の子の安眠を妨げない様に
月下の村を歩いてみたり
冷蔵庫で涼しんでみたりそんな事をして時間をつぶしただろう]

(203) 2012/08/11(Sat) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 23時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ふふー。

[ラルフの問いかけに曖昧に笑いながら頷いて、ぴょんとレジへ]

百円です!

[特にラベル等は見ていないが、裏に古ぼけた値段シールが張ってあるはずだった。]

(204) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――早朝――

憂鬱……。

[また、あの太陽を…… 忌々しき熱源め。しかし今日の彼女は一味違う、昨日のような失態はしないだろう。太陽が昇る前に冷蔵庫をがさごそと漁る]

……あった。

[氷が不思議とこの箱からは生成されるようだ。この氷を使わない手はないだろう。風呂場にて桶に水をはり、氷を入れる。そこに着物のまま自分が入れば
ほら完成]

……成功。

[自身の冷気と氷の冷たさで延々冷たいはずだ。
体育座りでちょこんと座りながら自身の牙城が此処に完成した]

(205) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――現在――
……。


[失態に気付く
皆が起きてきたようだが
この状態では動けない]

………
……



[ま。いいか]

(206) 2012/08/11(Sat) 23時頃

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