59 海の見える坂道2
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フィリップは、とりあえずテッドを放置してきたのは女にボコられる姿は見ない、せめてもの男の情け
2011/08/09(Tue) 00時半頃
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ノーリーンさんのお店…。 ああ、雰囲気がとても素敵よね。
[思い出して、こちらもうっとり。けれど]
朝ごはんにはちょっともったいない気もするわね…。 キャサリンを見つけたら、愚痴を聞きがてら一緒にランチをしてもいいかもしれないけれど。 昨日のパン祭のお礼にご馳走するわ。
[うず高いパンの山を思い出し、お財布が厳しそうだと提案してみました]
(172) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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え? いや、本気じゃないから大丈、夫。
[テッドはよっぽどお姉様二人が恐ろしいらしい。 懇願する様子に手を振って、一応否定しておく 恐ろしい未来想像図が 脳内で繰り広げられているだろう状況に同情ほろり]
ええと、私が……。 いや、信じられないのも、無理ないけど。
[ばつの悪そうな表情で片手を挙げると、 自らを指差して答え、気まずそうに沈黙]
じゃあ……?
[予想出来たこととはいえ、 殊更性別を説明するのは何気に密かなコンプレックスだ。 目を瞬かせるテッドは、一体どうするんだろう、と思った瞬間]
(173) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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確かに、朝食には勿体無いですね。 じゃあ、マリアンヌさんのお店でも行きましょうか。
[こちらは大衆食堂といった感じのお店。]
えぇ、いいんですか? 嬉しいなぁ。
[御馳走すると言われればおめめがきらきらと。 実際にはびん底眼鏡がきらりんと。]
(174) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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ちゃんと好いてますよー、アンタの目の前に居る人類が。
[でなければ、部屋になどあげたりするものか。 棒読みに近い言い方だったのは置いといて。 酒場を後にすれば、自室である404号室へと]
…さ、どう…
[ぞ、と部屋に入るように促そうとして]
…何構えてんのさ。
[思わずぽかーん]
(175) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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きゃああああああああああ!!!
[いつも出している声とは違う金切り声をあげる。 突然胸を触られるという出来事は、予想の範囲を超えていた]
なに!? なんなの!? しかも小さい!? ええ、小さいの! 兄さんのほうがずっと綺麗だし、女の子らしいから!
[混乱した様子で、慌ててテッドの手を振り払う。 じんわりと涙を浮かべた瞳で、辺りをきょろきょろと見渡し]
見習いたい?
[ノックスの方をちらりと見て、錯乱したまま飛び出した**]
(176) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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ええ、お礼だもの。
[びん底眼鏡の輝きに頷き返す]
昨日、食器をいくつか買ったんだけど、駆け出しの作家さんで、素敵なのが思ってたよりも随分安く買えたのよ。 少しお金が浮いたから、今日は少し贅沢しても大丈夫。
[そんなことを言いながら食堂へと足を向けて]
キャサリン、どうしてるかしらね。 落ち込んでなきゃいいけど。
(177) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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パティは、でも、あの迂闊さは、ちょっと痛い目見て反省すべきかもしれない、という気もしたり。
2011/08/09(Tue) 00時半頃
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うわっ!?
[初めて聞く金切声は確かに、女の子の物。 混乱してじんわり涙を浮かべたオスカーを見て、初めて、気付けば胸に触っていたと言う事に思い至る]
えっ、いや、まて小さい言ったの無し! 確かに大きくは無いけどっ!? ホリーは綺麗だし料理美味いし女の子っぽいけどさ!?
おっ、おいオスカー!? ちょっと待ってくれっ!
[慌てて手を振り払われて、錯乱したまま飛び出すのを唖然と見送る]
(178) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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しまった、ということはお前人外か。 人の形した別の生命体だな。
[棒読みには棒読みを返す。 ドア開ける前に身構えるのを見られてしまったらコホンと一度咳払いしてお邪魔しま〜す]
…おお。Gがいない。スバラシイ。 俺が日々叩きのめしてる成果だな。
で、何か朝飯のリクあれば作るぞ? なければ普通にシュガートーストとポタージュとサラダ位になるけどな。
[プリシーが何をリクエストしてきても(材料があれば)とりあえずはご提供可能だろう。 朝飯の攻防戦は日々朝飯を狙うゴンと隙あらばキッチンをかけぬけようとするGとで繰り広げている為、 料理中の手際に隙は全くない。
朝飯の後の相談ってのはそう、デザインやってる彼女だからこそ。 蚤の市で買ったアンティークの、ティアード状のアメジストガラスが連なったブレスレットをどうにか今風のアクセにできない?という相談ですよ、と]
(179) 2011/08/09(Tue) 00時半頃
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……謝っといた方が、良いよな? 後、今のは我ながら無謀な気がするんだが、正解か……?
[こっちもこっちで少し混乱している様子。 ノックスを見て、オスカーの飛び出した方向を指差す]
――わりぃ。ちょっと追っかけて来る!!
[そうしなければ、様々後が怖い気がする。 加えて言えば、ホリーが怖いのだ。堪らなく怖いのだ。 そうして青年も、今日の仕事の事とか色々一切を忘れて、オスカーを追い掛けに外に飛び出す]
(180) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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キャサリンが…ニールさん本気だったのか…
[アパートを背に歩きながら、ニールから聞かされた言葉を思い返す。ただ出て行ったことだけを聞き、キャサリンが退去させられた理由は聞かなかった。粗忽な所がある彼女だから、またボロを出したのかもしれないし、何より最初にニールに疑いを持たせてしまったのも彼女だったから]
飼い主早く探さないと…
[直接飼い主までたどり着かなくてもあの猫を知ってる人がいるかもしれない。日曜の早朝、坂道に人通りはほどんどなく今できることは何もないように思えた。今は本業、パン作り修行に集中しよう]
(181) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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これをね、今風にしたくて。 店のディスプレイにしたいんだよ。 最近綺麗なアンティークグラス買ってさ。 其れに合わせて使いたいの。
[朝飯の後の相談ごと。もぐもぐと自分の分の朝飯を掻き込みながら、取り出したるはマダムパピヨンのアンティークショップアイテムのアメジストガラスのブレスレット。 中々レア。 店のことなので何時になく真剣。 プリシラから何らかのアドバイスがもらえれば「おお」とやたら感心したように呟いて]
ビアンカさんとこいったら加工してくれるかな。 昼にでもいってみよ。
[少し嬉しそうにそういうのでありました。 なので昼前にはお部屋をお暇するでしょう。 ゴンのことはすっかり忘れてて*]
(182) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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[出掛り。扉の前で何かを思い出したか。 足を止めてノックスの方を振り返り、ビシリ、と指を指す]
1! 昨日の猫ディーンに視られた! 2! それでキャサリンが本当に追い出されやがった! 3! ディーンはハゲた通り越してヅラだ!!
[実に解り易く、簡潔な三つの条項を突きつけるだけ突き付けて。 今度こそは、とオスカーを追い掛けるべく外へと*飛び出した*]
(183) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 01時頃
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そうですね、落ち込んでないといいですけど。 そもそもまず見つかるかどうか…、です!
[そう返事をしつつ、マリアンヌのお店へと足を踏み入れただろうか。**]
(184) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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ああああ!
[オティーリエさんの叫び声に我に返り、僕も叫んだ]
ぼ、僕もテッド君のこと男として見習いたいって言ったことなしにしますからっ! さすがにサイズに言及するのは男の風上にもおけませんからっ!
[必死な顔で叫んだが、届いたかどうかは分からない]
はぁ……なんということを……
[半分はテッド君に、半分は自分自身に向けて。
テッド君は追いかけると言ったが、僕もついてった方がいいのか? いやしかし僕にも用事というものが―― そわそわしていると、テッド君が入り口の辺りで振り返って、簡潔な三つの事項を告げた]
ディーンさんが猫のことちくってヅラになった。で、キャサリンさんが追い出された……。 …………。
(185) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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ええええええええ!!!
[たぶん本日三度目の叫びがアパートに響き渡った――**]
(186) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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[人の部屋に上がり込んで早々失礼な事を言うフィリップに]
ここはアタシの部屋だ。
[黒い物体なんか居るはずないだろう、と ビシッと言い放つ。 朝食作りは彼に任せて、椅子によっこらせ。]
あーフレンチトーストが良い。甘いやつ。
[ひらひら、と手を振って注文を。 まるで彼の働くカフェに居る時のように。]
(187) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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[朝食後、彼の相談を聞いたけれど 彼女の仕事は、専らイラストレーターよりの ロゴや、キャラクター、広告、と言ったものだったため 装飾のデザインとなると…と、少し頭を悩ませた。]
んー、そういえばそういうのに詳しい人が居たっけ。 …名前思い出せないや、えーと…金髪の…
[顔までは思い出せるのにー、と唸って。]
…それにしても綺麗だね、それ。
[彼が取り出したブレスレットを、 じいと食い入るように見つめながら]
店のディスプレイねえ、 てっきり誰かにあげるのかと思ったよ。
[嬉しそうな彼に向けて、ぼそりと言い放つのであった**]
(188) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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案外けろっとしてるかもしれないわよ? 落ち込んでるキャサリンなんて想像できないもの。
[追い出したニールに酷い酷いとぷんすこ怒っているんじゃなかろうか。 そんな姿を想像しつつ、マリアンヌのお店に入って]
あ、私はアイスコーヒーで。
[そんな風に注文した**]
(189) 2011/08/09(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 01時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 02時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 02時半頃
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―自室(202号室)―
まさか、あんなところに置いてあるとはな。
[ぼんやりと思い返すのは昨日ノックスと共に見たペーパーバックノベル。 タイトルは、作家を目指すここの瓶底眼鏡の少女なら知っているだろうか。 作家はデイヴィッド、一時期は世間に名を馳せていた作家である。 彼は一切メディアに顔を出す事はなく、作品の文体や色彩感覚から女性ではないかと噂されたくらいである。 顔を洗い鏡に映る自分の顔を見て、デイヴィッドがメディアに出ていたら それはそれはきっと女性として持て囃されたのだろうなと溜息を吐いた。]
あれだな、多分隣の彼も勘違いしているな。 夕食は礼とは別だと答えてしまったが。 …いずれ幻想をぶち壊してしまわなければいいが。
[昨日の様子(>>110>>112>>119)からしても受け取れた。 けれど機嫌のよさそうな彼を見ているのは悪い気分ではなかったために 特に何も云えずに居たのだった。 それは勿論、妹が私を兄さんと呼んだ時(>>124)も。]
(190) 2011/08/09(Tue) 09時半頃
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とりあえず、何か食べるか。 キッチンが使えないというのは本当にふb
[独り言を呟きながらも部屋の外へと足を向けて目撃したのは(>>164)。 大事な大事な妹の胸にけしからん事をしでかしたテッドの姿。 私は見てしまった。 一瞬何が起こって居るのか理解は出来ずに居たけれど。]
(191) 2011/08/09(Tue) 09時半頃
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貴様ぁぁああ!!!! 私の妹に何をしているぅぅッ!!!!!
[腹の底から出した普段ではありえない声。 それは地獄の釜でも開けたような咆哮だった。 走って逃げて行く妹の目に涙が浮かんでいるのを目視していたなら、今どころの形相ではなかっただろう。 追いかけて走り去って行くテッドを追尾するミサイルのように 普段走ったりしない身体が加速を始めた。]
テッドォオオ!!! 貴様に弁解の余地などやらん!!! 説明と謝罪と私の鉄鎚を喰らえぇぇぇええええ!!!!!!
[怒号浴びせながら追いかけ始める。 その姿は、つい先ほど幻想をぶち壊さなければいいと思っていたことと真逆であり。 残念な事にノックスの抱いていた淡い幻想は、私自身が粉ッ々に撃ち砕いてしまうことだろう。]
(192) 2011/08/09(Tue) 09時半頃
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待てッ、くそ…!!
[けれどしかし、普段運動なんてしない私はあのすばしっこそうな宿敵に追いつけるはずもなく。 どんどんと離され、離され、離され。]
はぁっ、はぁっ、くそう、ただじゃ、おかんぞ…!!!
[息切れの合間に呟いて見せるけれど、さて、此処はどこだろう**]
(193) 2011/08/09(Tue) 09時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 09時半頃
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うん、綺麗っしょ。マダムパピヨンの所で買った〜。 今度さ、カクテルコンテストの広告用の写真取らないといけないんだけどそのディスプレイに使おうかと思って。
アンティークだから本当はバラすのはもったいないけど、 多分作りそのものはまた組み直したって感じだから パーツが綺麗ならそれでいいかな。
多分うちのマスターからプリシーに依頼飛ぶんじゃない? 広告作ってほしいってさ
[石をバラせばペンダントトップやイヤリングなら数組は作れるんじゃないだろうか。 ここのアパートの女性連中に上げるのも今後の付き合い上良いかもしれない*]
(194) 2011/08/09(Tue) 09時半頃
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フレンチトーストね、あいよ。
[プリシーに作ってあげたのはチャイのミルクフレンチトースト、 発酵バターで炒めた玉葱入りのパンプキンポタージュ。 自室部屋から持ってきたオイル漬けポルチーニとドライトマトのベビーリーフのシェフサラダ。 ミントを浮かべたハニージンジャーソーダをトレイにon。
見栄を張りたいお年頃。 しかし大部分は自分の部屋から持ってきた食材で]
お前、女ならも少し冷蔵庫充実させとけよなー。 なんだこの貧相さは。
[ぶつくさ。それでも敵のいないクッキングは久しぶり。 いつもゴンの急襲により予定の半分も出来上がらないから*]
次の週替わり用ランチだよ。 あとで感想ヨロシク。
(195) 2011/08/09(Tue) 12時頃
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はっ、はっ、ごめんなさい!
[衝動的に飛び出した勢いのまま、雑踏を全速力で駆け抜ける。 道行く人は驚いたようにこちらを見てきて、その度に呼吸が乱れた。 直前のノックスが言ったさすがにサイズ云々を思い出して、 触るのはいいの? と混乱と羞恥が綯い交ぜになった表情が浮かぶ]
料理出来ないけど……。 パイも兄さんが作ってくれるのを食べるだけだけど。 確かに兄さんは時々羨ましくなるぐらい綺麗だけど! 鬘か、髪さえ伸ばせば、見分けつかないと思う……。 ぱっと見だけならアパートの皆も騙せる自信ある! くっ。
[自ら言葉に出すと尚更落ち込んできたらしい。への字に唇を結び 涙目で振り返りながら、追ってくるテッドを見て言い募る。 その瞬間、視線の先に、テッドの肩越しに追いすがる“鬼”が見えた]
えっ、兄さ、ん?
(196) 2011/08/09(Tue) 15時半頃
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テッド、お……兄さんが! 追いつかれたら、ちょっと大変なことになりそうだよ?
[あまりの衝撃的光景に、一瞬何もかも忘れてきょとんと素の表情。 テッドに向かって、後ろ、後ろ、と指差して、はっ、と我に返った。 坂の道を一歩踏み出し、慌ててもう一度走り出すと、 時計台までの距離が、思ったより縮まっていることに気がつく]
心配してくれたのかな、兄さん。
[それは嬉しいけど、と絆に内心感謝しながら走り続ける。 が、徐々に体力の限界は来て、前に出る足の勢いが鈍りだした。 やがて荒い息をつきながら膝に手を置き、立ち止まると 全力疾走後の上気した頬を膨らませ、含羞の残る視線で後ろをちらり]
……………流石に、ちょっとびっくりした。
[胸を触られた混乱から徐々に立ち直った様子で、軽く自己嫌悪。 吹き上げてくる潮風が頬を撫でる間に、追いついてきた人が居れば、 多少の無理はあっても、いつもの対応をしようとなんとか頑張るだろう**]
(197) 2011/08/09(Tue) 15時半頃
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― 酒場 ―
キャサリンさん、昨日までは変わった様子はなかったはずだから……夜の間に出て行かされた、ってこと?
[残っている人達をぐるりと見回すようにしながら呟く]
だとしたら、土下座して退去を思いとどまらせる、なんてことができないじゃないか……夜はほとんどの人が寝るものだし。
[起きている人もいるけどね。僕だって、眠れない夜にランタンの明かりだけつけて本を読むことはあるし。 けれど最近は順調なくらいによく眠れているから、「ほとんどの人」の中に間違いなく含まれている]
キャサリンさん、今どこにいるんだろ……
[思いめぐらせ始めたその時、また別の叫び声が聞こえてきて、僕はびくりと身体を震わせた。
そうしておそるおそる振り返ると、ホリーさんが(おそらくテッド君をおいかけてのことだろう)走り去るのが見えた]
(198) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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はっ、はっ、お前っ、意外と早いんだな。
[坂道の雑踏を掻き分けながら、青年もまた全速力。 途中で、大量のボトルを抱えた酒屋のゴドウィンとぶつかりそうになったが、今は許せと坂道を掛け昇る。 漸く追いついた彼女は、涙目で唇はへの字に引き結んで]
あっ、安心しろっ!? オスカーも女の子なんだから料理できると思うし! ホリーが作っても、ニシンのパイ包みは俺嫌いなんだよね!? それにホリーが綺麗なら双子のオスカーだって…… いや、オスカーは綺麗って言うよりどう見ても可愛いだけど!
っだぁあ、だからさぁ……!
[正直、女の子だと意識してしまうと対応に困ってしまう。 男相手に本気で可愛いと思うのはどうと思うが、女相手ならノープロブレム。 そんな事で狼狽えていたから、背後に迫る"鬼"に一瞬気付くのが遅れる]
(199) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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―――げぇっ!ホリー!?
[後ろ、後ろ、とオスカーに指差された背後を振りかえり戦慄。 怨嗟の混じる怒号は、地獄の釜を全開に開けっ広げな様な。 地獄の底から出した様な声は、完全に"男"…いや、"鬼"の声だ 坂道を追い縋りに来てる――他でも無い青年を殺す為に…!?]
に、逃げようオスカー! まずはもっと上の安全な所まで!?
[海の方角へ逃げると言う発想は浮かばなかった。 海に逃げても、ホリーが津波でも呼び寄せそうな馬鹿馬鹿しい想像をしたから。 とは言え、ホリーの様子を見てそれを馬鹿馬鹿しいと言う者は罪人だ]
(200) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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[逃げれたか?多分、うん、逃げれたはず。 元々青年は見た目通りすばしこい。ホリーには掴まらないだろう。 既に場所は、随分と坂道の上まで登って来た様だった]
だっ、大丈夫、か?オスカー? 流石に、疲れた、だろ?
[荒い息を吐きながら、もう前方に聳えている時計台を仰ぐ。 背後から追い縋る"鬼"から全力逃亡するのは体力を使った。 やがて、同じく荒い息を吐きながら顔を上気させて居るオスカーを窺って]
(201) 2011/08/09(Tue) 20時半頃
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