193 古参がゆるゆるRPする村
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[半透明の何者か(多分青年か?)が なにやら手を動かして――]
なんだおい、テメエ。 なんのマネだ。
アヒルとか謂うんじゃねェだろうな。
(177) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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[声が聞こえるかまではわからないが、こちらの動きはしっかり伝わっているようだ。 いい笑顔で両腕を上に、大きくマルを描いた。]
あたーりー。
[大正解、と示せば、今度は表情はどう変わるだろう。]
(178) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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[アヒル→メアリーが使ってた自分の絵文字→つまり]
バカにしてんのかッ!
[猪突猛進、ぶん殴ることにした が 残念、触れることは出来なかったようだ。 拳は空を切るのであった。]
ぐ。
[届かなくてはどうしようもないではないか。睨んだ。]
(179) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[文字でのやりとり。 無意識に触れたのは頬だ。
脳裏に浮かんだのは、泣き顔のメアリー。
わからない、解らない。 しらない?
知っているかもしれない。
どんな気持ち。募る焦燥感。 ここはどこだ。]
(180) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[そう、書いてみて。
――― どうしてここに。
至近距離、耳元で囁いた記憶。 あれは誰だ?あれが、ロビンか。 俺が殺した、駒鳥か。
――― して ――― た。
声が、蘇りそうな。]
(181) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[鉛筆一本で空だけを描くのは難しく、鳥を一羽足してみる。 掌に載るくらいの白黒の空]
[あと、カニ]
[ちょっと脈絡がなくなった]
(182) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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わ、
[空を切るとわかっていても、拳が向かってくるのは結構怖い。 睨まれて肩をすくめ、数歩下がる。]
あんまりバカにはしてないよお。 人のこと言える頭してないし。
(183) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[遠くのほうに山陰を見つければ、望郷の念に駆られ不意に斧を持ちたくなる。だが恐らくこの地では薪を要することは無いのだろう。]
…これは。
[廊下の窓の傍で、端末を手にとって眺めていた。]**
(184) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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ヤニクは、ドナルドの出て行った入口にもう一度視線を送るが、またすまほにもどし。
2014/09/09(Tue) 03時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 03時頃
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―カフェテラス―
ウソつけ!
[普通に受け答えしてしまったが現在半透明に見えている。 ぎょっとしたような顔をして、眼つきはさらに悪くなる。]
テメエの頭なんぞ知ったことか、 そもそも透けてるじゃねェか!
[未知との遭遇だ。]
(185) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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[わからない。 返ってくる言葉。
焦燥感。
誰も知らないのか。 俺も知らない。
こういう時に、’知る’事が出来れば。 できれば、いいのに。]
(186) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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[帰れるのか。
―― いや なおったら、待つのはきっと死刑台で。 帰る場所なんてどこにもなくて。
―― いや? もっと、もっと、違う場所な気がする。 俺がかえる場所。
赤い、赤い、赤くて、 あかく、
誰もいない場所。]
(187) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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ドナルドは、ヤニクなら笑ってこういうのも受け流しそうだと考えたがいまはそれどころではなかった。
2014/09/09(Tue) 03時頃
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[文字を読む。 俺の知っている場所にそんな場所はない。 外国の話か、それとも、別の場所の話なのか。
どの国で生まれても結局、行きつく先は同じで。 だとしたらここはもしかして、中間のような。
―― いや、 いや。 中間なはずはない。]
(188) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 03時半頃
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ナニソレ心外。
[アヒルと当たりを見せられた向こうからすればそうも言いたくなるかもしれないが、嘘つき呼ばわりされるのもまた違う。]
だってどこまで見えてるのかわかんないしー。 オーバーリアクションが大事でしょ。
ってか、声も聞こえてる? あれ? ほんとに? いつから?
[さっきまでは、見えるか見えないかぐらいで。 コリーンと話していたのだって、内容はわかってなさそうだった。]
(189) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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[この間より長く起きていたから、さすがに疲れて 清潔で柔らかいベッドに潜りこんだ。
ベッドテーブルの上に散らばる小さな紙片の一枚は、 細密な描線のパイプオルガン]
(190) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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治療中に見えるようになるなんて、珍しいの。
[見える人も、ここの治療中に精神の揺れや不調を正すたび、静かにいなくなったりするが、逆パターンは少ない。]
可愛い女の子にもっと見てほしーんだけどな、僕は。
(191) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ベッドの上で、そこまで文字を打つと顔を顰める。 いきている。いきているのか。
ほんとうに?
―― ここは病院で、治療が終われば帰れて。 帰れるから。
でも、いない。 いないんだ。
駒鳥はもういない。俺が殺したから。 メアリーが何かを言っている映像が浮かぶ。 浮かんだ表情は、静かな、静かな、笑みだ。
焼付くように、喉が、手が、頬が、胸が、 *痛い*]
(192) 2014/09/09(Tue) 04時頃
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ノックスは、ドナルドをからかうように、急にふっと静かになったり後ろに回ったりしている**
2014/09/09(Tue) 05時頃
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[メアリーが寝付いたなら、椅子をひき、ベッドの傍に腰掛けると、スマホを見つめた。]
ふー きるど くっくろびん
(193) 2014/09/09(Tue) 08時頃
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―森―
[コリーンに手を引かれ森を行く。 話しかけられると基本、自分の意見は混ぜず、彼女の考えを受け入れるよう返す。 教科書通りの対応。
そこから外れた時の対応も、患者との距離感も、実践で覚えるしかない。 これは医師として成長するチャンスなのだ。
――という名分の元、怖いもの見たさでもある]
(194) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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―カフェテラス>>189>>191―
――は?ア?
[ そういえば。そういえば 先ほどから普通に言葉を交わしていたが、相手はやはり半透明ではないか。 ]
めんどくせエ格好しやがって、 幽霊かよ!
[ 今更だ。 多分関わることにより感じやすくなったのだろう。 詳細は不明だが、仮にも天使とアクマを相手にドンパチをやらかしている男であるからして]
挙句ナンパ野郎かよ。
[ 呆れたみたいに言うが、 ドナルドの耳には途切れがちのノイズ混じりで 幽霊の声は届いているのでやはり安定していないようだった** ]
(195) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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[道中、コリーンが歌えばじっと耳を傾ける。 すっかり気の重い客の前触れとなった歌だが、響きは美しい。 "こう"でない彼女に会いたいと思わせる原因の一つ]
(196) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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―森 オオイヌノフグリの群生地―
[やがて、開けた場所にでた。 そこはなるほど、切り株の合間に沢山の野草が生えている。 診察室へ運ばれた野草の数は数え切れない程だが、そんな事はおかまいなしに生い茂っている]
本当に、沢山ですね。 ……欲しいものは、みつかりそうですか?
[確かに小さく咲く花を見つめて言った]
(197) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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― 回想・自室にて ― >>133>>135
[無意識で過去形で告げていた。 そんなことなんて、ない はずなのに。>>128]
…っ!
[グロリアの、人の温もりに包まれると、思考が止まる。 かわりに数度しゃくり上げる音をあげて、]
友達なんて いらない、 私はただ、ただ、 1人を 思って、思われたい。
それだけ、なの。
[――― 脳裏には靄の奥に、ちいさな花が見えた気がした。]
(198) 2014/09/09(Tue) 09時頃
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……でも、 いま、こうして グロリアに縋る私って
やっぱり、ズルいね……
歌が聞こえる…の。
―――、Who killed Cock Robin?
[そんな会話を何度か繰り返す間に、浅い眠りに落ちる。**]
(199) 2014/09/09(Tue) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時頃
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誰かの代わりは慣れています。
気にしないで、ゆっくり泣きなさい。 たった一人を思って、思われる。 それはどんなにか、奇跡のような事でしょうね…。
[優しくあやして、寝かしつける。彼女が起きるまで、傍にいようか。 呟かれたスマホの画面。メアリーの歌う歌]
(200) 2014/09/09(Tue) 10時半頃
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誰がクック・ロビンを殺したの。私ですとスズメが言った……。
[長い歌を子守唄のように歌う。]
(201) 2014/09/09(Tue) 10時半頃
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―カフェテリア―
[半透明のソレには触れられないし、 何やらひんやりするし、 穏やかでない。
しかしアイリスやグロリア、それからコリーンあたりは普通に対応していたようなそうでもないような――また霞んできた。]
女の方が見えやすいンじゃねェの
[またぼやけてきたのでどこぞに移動したのかとあたりを見回した。挙動不審だ。]
(202) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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[増えた書き込み。]
――… 、 …
…
[何かを言いかけ、何も音にならぬまま、 結局は口を結ぶ。
ゆっくりゆっくり、二行だけの短い文を打つと。 また、また何かを言いかけて、 呼ぶ名前に思い当らなくて、 ひどく、―― ひどく辛いような顔をして。 きつく目を閉じた後、]
ばかだなあ…
[もれたのは、その一言。耳の裏に、歌以外の言葉が*蘇る*]
(203) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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オマエ これ、見えてンの?
[アイリスにむけて、 ぼんやり半透明の影を指さしながら聞いてみる。
時折震えるスマホには、謎かけのような言葉が流れ、続けた。]
(204) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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― 自室 ―
[―――それから、また 夢をみていた。
悲しい、悲しい夢。赤い、暗い、世界。 あそこはどこ?彼の家でもない、 場所。]
…、…ん
[薄ら目を開くと天井がぼんやりと見えて、ちゃんと開けば視界にはグロリアの姿。]
わたし、…
(205) 2014/09/09(Tue) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 13時半頃
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─ 森 ─
気をつけてくださいね 先生、もう若くないんですから
[サイラスの手を引き女は歩いた。 はじめは踏み固められた路を。 途中で逸れて、深い森の奥へ。
いつもと同じようで道は全く違うのに たどり着くのは同じ場所。
いや──同じかどうかなど 女自身にもわかっていない。
素足ではなく、今日は靴を履いている。 言われるがまま。 女にまともな判断力などない。]
(206) 2014/09/09(Tue) 13時半頃
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