132 lapis ad die post cras
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―展望台―
ここには二人か。
[アシモフと、アシモフを撫でる玖休の姿を見る。 バックには蒼く美しい星。目を奪われる。]
二人はもういつ降りるのか決めたのか?
(176) 2013/07/25(Thu) 15時頃
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[きゅきゅ が おなか うりうり するのです。 ぼく わ くすぐったくて ごろごろ します です]
『みどり の そーげん。 ぼく わ みたこと ないです。
なに か わかる です。 やせい が めざめる! です』
[しっぽ ゆらゆーら させます]
『てそ? わかる? おしえて もらう ですか?』
ちゅるー
『かんがえる より かんじろ!』
[きゅきゅ の げーむ の きゃらくたー が よく いってた です]
(177) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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[きりしま きました です。 いつも はれんち つけてます です。 かぜ じゃ ない そうです。 ふしぎー。 (アシモフはマスク=ハレンチという単語だと思っている)
しっぽ じめん で ぐったり なので て と あし ふりふり します。 ぼく の てあし みじかいです]
『いつ おりる? わかりません です。 だれか つれてって くれるですか? なゆた?』
[ぼく わ ひとり じゃ そと でられない ですから]
(178) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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―廊下―
[『ありがとう』の言葉も意味も、どうやら無事に伝わった様だ。頷き返す。 ジェームスが手招き、何かを言っている。>>171 外に出ろと誘われているのか。]
なぁに?
[首を傾げて尋ねる。傍まで寄ってくれたけど、何を言っているのかは分からなかった。
コツコツと窓を叩き、外を指差す。]
そっちに?
[ガラス越しに重なる手。 顔を寄せてジェームスを見上げ。 まるで――ガラス越しにキスを、しているかのように錯覚しかけ。
申し訳なさに俯き。 けれど、魅力的な誘いに小さく頷いた。]
(179) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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―艦外―
[宇宙服に身を包み、外壁を蹴って宇宙へと飛び出した。ジェームスに掴まる様に、腕を伸ばす。無重力空間でゆっくりと身体が回転した。
モニター越しよりも、窓ガラス越しよりも、惑星のなだらかな曲線が視界いっぱいに広がる。眩く美しい星。 白い雲が風に流れ、隙間から海岸線がくっきりと見える。 ナユタが降りた港はどの辺りか、探して指差した。
私達も、あそこに降りるのだと。]
(180) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[脱出ポッドから見た母星の色は茶色。枯れた色。核爆発の影響で砂漠化が進み、死滅しかけていた。
モニターに映し出された母星が膨らみ、爆発を起こし、ノイズ嵐の向こうに消えた。
見上げた空に浮かぶ衛星は、昼間でも白く存在を主張していた。
お伽話のデジタルブックから天井一杯に投影されたのは、青い蒼い星だった。
等身大人型ロボットの操縦席で眠る赤子は、故郷の星の夢を見ていた。
宿主達の記憶と願いに感化され、故郷という概念のない寄生種ティソは次第に想うようになる。
―――早く、【何処か】へ 還りたい
―――早く、【故郷】へ 還りたい]
(181) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[不意に込み上げた郷愁に胸を掻き毟られた。マイクとスピーカのスイッチを切り、わんわんと大きな声を上げて涙を零す。
惑星に向かい、【故郷】を恋しんで、 泣いた。
言葉で傷付けたという後悔も、 旅の終わりの寂しさも、 誰かへの愛おしさも、 クリームの甘さも、 平手の痛みも、 不安も、 今だけは何もかも忘れて。
ティソも、『ティソ』も、 身を震わせ、泣いていた。]*
(182) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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[ごろごろするアシモフに目を細めた微笑み浮かべ、じゃれつくように、うりうり、うりうり]
野生が目覚める!か。 目覚めたアシモフは宇宙最強のネズミになるんかな?
[今はすっかり「野生どこー」状態の愛らしいアシモフが、草原を勇猛に駆ける姿を想像してみ…… うまくできない。 ゆーらゆら、揺れる尻尾を目で追った]
考えるより……、
[ぱちり、目を瞬く。ゲームで良く知る言葉なのに、今日はどこか違って響いて]
……っ、くく。そうだよな、考えたって、しかたねぇよな。 なんかよくわかんねぇけど、心が動くもんはしょうがねぇ。
[たとえそれが、プログラムであろうと、それ以外のものであろうとも。この胸をしめつける、何かがたしかに在るのだから]
考えるより、感じろ!
[自分を鼓舞するように。力強く声を上げた]
(183) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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[そうこうしていると、展望室に現れる新たな気配。 ライジかと思って振り向くと、そこにはいつものマスク姿のキリシマがいた]
よー、キリシマのおっさん。 おっさんも"外からの新天地"見おさめ?
[ひらひら、手を振って。水筒から珈琲を注いで、「どーぞ」と勧めてみる。 そして自分はいつものエネルギードリンクを。キリシマが同席する時は、一応の配慮として、飲食時は片手で口許を隠すようにしている。
いつ降りるのか。キリシマの問いに首を傾げる]
んー、俺は、「今すぐにでも降りたい!」って感じではないなぁ。なんつぅか、……うん。
[目の前に広がる、"新天地"と呼ばれる惑星の輝き。 もちろんそれは待ち望んでいたものだけど]
いや、もちろん、いつかは降りるんだけどね。
[なんとも言い表せず、ふんにゃりと眉下げた笑み浮かべた]
(184) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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─艦外─
[外へ出てきたティソの伸ばされた腕を掴む。
二人で並んで目の前の青い星を眺める。 ティソの指したのはなんだろうか。 降りる港?
それを聞こうと視線を横に向けると、目に入ったのは身を震わせ涙を流すティソの姿。
それをみて一瞬目をまん丸くした後、服に備え付けられたワイヤーを飛ばす。
艦に吸着したのを確認すると、それを巻き取りティソの肩を抱きよせて移動した。]
(185) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[ブリッジからも、展望ルームからも。艦内の窓からは見えぬ死角。
気にするだろうとの心遣いのつもりだが、さてどう思われるだろうか。
慰めるように抱きしめて、背をぽふぽふと撫でる。 触れあったヘルメットから、マイクを切っていても声の振動が伝わってくる。
今は声を掛けるよりもそのまま思う存分泣いていればいいんじゃないかと、無言でティソを慰めるように撫でた。]
(186) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[片腕を広げて惑星を抱いても、姿勢が変われば抱かれているのは自分の方で。
肩を抱き寄せられワイヤーを手繰るのは、そろそろ戻ろうという意思表示と取り素直を身を委ねるが、艦の影で抱き締められた。>>185>>186]
な、に、ジェ……さん?
[理由が分からず驚き、うっくひっくとしゃくりながら身を強張らせる。抗議に手を上げかけたが、背を撫でる手が優しくて。じわりと新しい雫が溢れた。
おずおずと両手をジェームスの背に回す。 嵩張る宇宙服では手を置くと言った方が正しいか。
慰めてくれようとしている。その気遣いに甘え。 隠す為ではなく、ただ泣く為に、胸を借りる。]
(187) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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艦の中では存分に泣けないだろう。 思う存分泣いておけ。
[魘されていたことも合わせて、何か事情があるのだろうとしか察することはできないから、気の利いた言葉はかけてやれない。
だからヘルメット越しに伝える言葉はそんなもの。]
何か吐き出したいことがあれば聞く。 話したくなければ話さなくていい。 好きなだけ泣けばいい。
気にするようなら後で俺の記憶からこの事は消しておくから。
(188) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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ああ、では、順番の話し合いが済んでいる訳ではないのか。 皆随分悠長なんだな。
[二人に近づく。 忙しなく『挨拶』するアシモフの手足を摘まみたい衝動に駆られるが、自分の手が『鼠肉』と認識して吸収してはいけないので堪えた。 伸ばしかけた手は、玖休に差し出された珈琲へ。]
ありがとう。頂くよ。
[水分とカフェインを摂取する。 玖休の片手の配慮が嬉しい。]
(189) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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皆がここにいるかと思ったんだよ。 ここが一番見晴らしが良いだろう? ……実際目の当たりにしてみると、絶景だな。
[窓に近寄って溜息を吐いた。]
(190) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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- メインブリッジ -
[>>173エスペラントのガラス面に文字が浮かぶのをみて、 怪訝そうな表情を浮かべて、ゆるゆると首を横に振る。]
…エスペラントも聞いていただろう?
ティソは俺を嫌いなんだよ。 追っかけて、いったい何をきくんだ。
[きゅるりと回る目玉をジト目で見つめた。]
ああ、でも、ずっとそうだと思ってたけど、 はっきりと口にされたのは今日が初めてかもしれないな。
[結構しんどい。半ば独り言のようにつぶやく。
いつのまにか側にいるエスペラントが 興味津々といった風情にみえるのは気のせいか。 まさか自分がその対象とも思わずに。]
(191) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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何か、面白い物でもあったか?
[それともいい加減さぼるなと 無言の圧力をかけられているのか。
遠くで佇むモナリザはどうしていただろう。]
そういえば、二人はいつ頃降りようと考えている? ポッドは定員2名なんだよな。
[以前見せてもらったことがある。 緊急時が来ないといいな、と思った記憶。 世の中そう上手くはいかない。]
(192) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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ははっ、たしかに悠長。 あれじゃね?料理の大皿に残った最後の一個が「遠慮のかたまり」になる心理。俺気にせず食べちゃう方だけどね。
[キリシマの摂食方法はなかなか興味深い。自分もキリシマの種族をモデルに作られていたら、手からエネルギードリンクを飲んでいたのだろうか、なんて思いつつ]
そういうおっさんは、どうなの? いつ降りたいとか、誰と降りたいとか、決まってんの?
[キリシマの隣へ移動して、額を窓にくっつける。 グラスアイに青い輝きが写り込む]
(193) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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- メインブリッジ→通路 -
倉庫に、新品のキーボードがないか、探してくる。
[しばし二人と話していたか。 いい加減作業を終わらせよう、と、 二人がまだいるなら、そう声をかけて席をたつ。 以前のクルーに粗忽者が入れが、予備があるだろう。
倉庫の端末は通路にある。 自分のIDと備品の情報を入力すれば 検索して在庫が用意される。自動倉庫システム。
向かう途中、窓の外に宇宙服を着たティソがいるのに気付く。 その遠くにいるジェームスの姿も。]
…ほら、追いかけても、仕方がないじゃないか。
[そう呟いて、薄く笑ったのは一瞬。]
(194) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[何処までも続く緑の草原 ヒトの背丈までもありそうな 雄々しく茂る緑のカーテンが、左右へと割れて道をつくる。
そこでふと、目が覚めた。 ぼんやりとした思考のまま、双眸へと映し出す青い惑星。]
……うたた寝している場合では、ありませんね。
[両腕を高く伸ばして背伸びをひとつ。 今、置かれている現状を、再確認する意味でも 行かねばならないと思っていた場所へ、足を進めた。]
(195) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[運よく在庫のあったキーボード抱えて、 ちゃっちゃっと終わらせてピクニックに合流したい、 などと考えながら、メインブリッジへと*]
(196) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[絶景かな絶景かな、と呟きつつ]
そだね、降りる順番は別にして、みんなこの輝きを待ち焦がれてた。きっと。
……さっき何人か遊泳してたよ。 あとはメインブリッジあたりにも何人かいるんじゃない?
[メインブリッジも、展望室の大パノラマには劣るが眺めは良い。人が集まるならどちらかだろう]
(197) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 20時頃
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[コツとヘルメット同士が当たる。唇が動いて居るのが見えて、スピーカーとマイクのスイッチを入れた。>>188
ヘルメットの中で涙粒がガラス玉の様に丸まり、浮かんでいる。 躊躇を見せ、俯き、呼吸音だけを聞かせ。ややあってから、言葉を吐き出した。]
……ジェさんの記憶から消えてしまったら、私は、何になるんでしょう。
(198) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[ガラス面に玖休の顔が映る。人形のような顔立ちは、参休と酷似していてしばしば間違えたものだ。 それももう、なくなる。]
定員二人という事は一人でも乗れるんだろう? 皆の決心がついていないのなら、私が一人で降りても良いかなとは思っているよ。
若者に、未来を。
[おどけて両手を広げてみせた。]
(199) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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― 脱出用ハッチ付近 ―
[脱出ハッチのすぐ傍に、何機かの脱出ポットが存在した。 一人用のものも存在するようだが、此処に用意されていたのは二人用のものだった。
小さなフロントガラスを覗き込み、中を確認する]
――狭いな…、
[想像していたよりも、遙かに狭く簡素な作りだった。 大柄な己のような体格のものが二人乗れば、袖触れ合う程度では済みそうにない。
勿論、乗船者には機械生命体やアシモフのような小さな生命体も存在する故、乗船者に見合ったポッドが用意される… かも知れないけれど。]
(200) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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しかも、…アレでは。
[視線を下方へと零す。操縦関連の機器は、 最低限の安全を守る程度にしか用意されていなさそうな。
新天地の何処に着陸するかも、 着陸までにどれだけの時間を要するかもすべてが "風まかせ"になりそうな気がして、小さく溜息を零す。
専門では無い己には、 乗船者全員が視認出来る範囲に着陸することは ほぼ不可能であるように思えた。
尤も、後日無事パラディソが着陸出来れば、位置データを照合して乗船者を確保することも出来るかも知れないが。]
(201) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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ティソはティソだろう。
[何になる?自身の記憶から一時のことが消えると何かが変わるのだろうか。
わからない。
目を伏せながら語りかける。]
俺はティソのことが、ティソの抱えているモノのことがわからん。 "ジェームス"の思考タイプでも、俺自身の思考によってもわからない。
ヒューマンでない俺は信用できないか? 何かを話すに値しない存在か?
(202) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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ふむ。詰まり。
[『新天地への着陸に関する予測』]
[1.一度ポッドに乗れば、パラディソに戻るのは当面不可能]
[1.脱出ポッドに同乗する相手とは、 密着状態が延々続く可能性]
[1.ポッドが無事着陸出来ても、 当面同乗者と二人きりの可能性]
[憶測も混じるが、予測出来る事態はこんなところか。 壁面にレーザーキーボードを映し出し、 壁を叩いて文章を作成する。
『』部分から以下、3つの可能性を乗組員全員へ、 一斉送信した。]
(203) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[艦外に出向いている者へもメッセの通信が届くかは謎。 恐らくは圏外だったとしても、 艦内へ戻る頃には自動受信されるであろう。]
―――…、
[場所的に、酸素濃度が低くなり始め、 再び眠気と軽い眩暈に冒され始める。 此処に居ても新たな情報は得られないと判断し、 ハッチを後に。
これ以上は乗船者同士で相談した方が無難か。 人の集いやすい場所は何処だろうか、 蟀谷を押さえながら通路を進んで*]
(204) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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それ、ジェームスはジェームスでしょうと返しても、頷けますか?
[仮初だと知っているからこそ。>>202 じっと言葉を待って、ふるりと首を振って否定を伝える。]
……ヒューマンとか、そうじゃないとか、関係ないんです。 信用出来ないとか、値しないとか、そうでは ――なくて。
[視線を彷徨わせるのは困惑の為。]
分からない、が正解なんですよ。私だって、分からないんですから。
(205) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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