227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[ジャポーネは皆あんなロクでもなくない、と 言うヘクター>>168の顔を神妙に見る。 それからさっき舌を出した李の方をじーっと見て]
そうか。そうだった。 俺もきちがい、あんたもきちがい、みんなきちがい。 夢の中じゃあ、みんなみんなイカれてらあ。
[ああ、今の“チェシャ猫”の『台詞』だから怒らないでね、 と軽くヘクターに頭を下げる。]
俺はイタリアーノだけど、あんたはジャポーネかい。 ジャポーネがよくKaroushiするとは聞いてる。
[社畜<<マヨラー>>とニート<<ケチャラー>>と 醤油信仰者の最終決戦<<ミツドモエ>>を知ったら、 やっぱりジャポーネ狂ってる、と結論付けただろうが、 殆ど知らないのは幸い。]
(173) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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…?おや、キミは、えぇっと?
[ウロウロと様子を見ながら、はて。なんて思考を巡らせて話しかけられた相手を見るも自分は彼女を知らないけれど、相手は自分を知っているようで しかし挨拶されたのにこちらが無反応なのは失礼だとばかりに被っている帽子を取り深々とお辞儀をして]
ご機嫌よう。準備は順調さ いや、順調でないかもしれないな 準備は出来ても人が居ない。これでは困ったものだ
[やれやれ、と折角作ったうちの招待状を一つ取り出しては残念そうに 不思議な事に彼女に招待状を渡す気にはなれなかったのは何か違和感を覚えたからなのだろうか 出した招待状は再び懐にしまわれて]
(174) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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申し遅れた。俺はマッドハッターだが、サイラスと言う サイラス=K=ヘルシング。キミは?
[役柄を忘れずに、それでも彼女のような人を見るのは物珍しい気持ちで。不躾ながらにもジロジロと見てしまう形になったが怒られたりはしなかっただろうか**]
(175) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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リーガルさんよ。 この世界ってさ、なんなんだろうな。
俺の夢かと思やあ、 どいつもこいつも結構勝手に動くし……。 そもそも、あんたも、あいつらも、アリスも。 初めて見るやつを夢にみるなんて…まさにイカれてら。
[どう思うよ、と頭がよさそうな彼に 話を振って<<ムチャ=ブリ>> 塀の下の様子を、少し観察していた。**]
(176) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[三月兎が口にした『お子様』>>129
決して間違いではない。 寧ろ、彼らからすればぴったりなその表現に苛立ちが募る。
こんな分かりやすい挑発に乗るなんてそれこそ子供じゃないかと思いつつも、先ほどクッション代わりにした男から受けた皮肉混じりの言葉に、既に触発されている。 どいつもこいつも癪にさわる!]
その「お子様」相手にその態度… ちょっと大人気無いんじゃない?
[その言葉を向けられたのがカルヴィン自身なら、子供ということを逆手にとろう。]
(177) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[綺麗に“作られた”笑みに、こちらも笑みを形作り。]
僕が赤の女王で良かったね、三月兎。 女王たる僕にそんな口をきくなんて… 斬首の刑に処したいところだよ。
[本当に残念だ。 ぽつり、本心を洩らす。]
空を飛ぶ必要なんて無いだろう? チェスは盤(地)で行うものなんだから。 余計なことに力を削くくらいなら、 一つでも駒を取った方が利に繋がるもの。
(178) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[言いたいことを言うだけ言って。 チシャ猫が視線を他に向けたのなら、思考はチェスのことに移る。 ルールがしっかりはっきりしている単純明快なゲーム。こんな世界でごちゃごちゃ考えるよりも、断然楽しめる。
そんな風に頭の中を白と黒で埋めていれば、三月兎が先ほどの男を“アリス”と呼んだ。 耳にした瞬間、ピシリ 固まる。]
は……? こいつが、アリス…?
[ギギギ…と油の足りなくなった人形みたいに不自然な動きでアリス(仮)の方に首を動かせば、相手も僕が女王だということを知って疑問符を浮かべているのが見えた。>>145
まあ、分からんでもない。 僕がアリスを金髪の女の子だと思い描いていたように、彼も彼でイメージしていた女王像が合っただろうから。
先ほどのイヤミを混ぜた言い回しを思い浮かべ、次は何を言って来るかと身構える。 三月兎も好かないけれど、コイツはもっと気に食わない。]
(179) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[彼が放った第一声は、予想外の「すまない」との謝罪。 流石に立場が分かれば態度も変わるかと、角砂糖一つ分くらい好感度が上がり掛けたところで続いた言葉>>146。 好感度?そんなものは、一気にマイナス値。
思いっきり眉を寄せて、さも不機嫌ですと分かるような表情を晒す。
( コイツ、嫌い。 )]
僕が女に見えるなんて、 アリスは余程目が悪いらしい。 …ああ、さっきの衝突の影響で 頭が狂ってしまったのかな?可哀想に。
[こんな分かりやすい返し方じゃなくて、もっと余裕を持ちたいけれど。生憎と僕は「お子様」だから、仕方ない。]
(180) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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はぁ… こんな可愛くないアリスなんて嫌だな。 原作とか役割とかどうでも良いから “女王に成る”前に取ってしまいたい。
[自身(鏡の国)のアリスはまた別に居ることなど知らず、聞こえるように文句を垂れる。 彼の目的が僕を煽る事であったなら、それは見事に成功していた。
( お陰様で気分は最低だよ、全く。 )*]
(181) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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― 横たわる列車 ―
[ざわあっ、と頬に風を受けて、ナイトメアは微笑む。 相手から返される天邪鬼な挨拶に ふわりと取られた帽子を視線で追って 林檎のような赤い瞳をゆぅるりと細めた。]
おやおや。それは困りものだね。 キミのお茶はとってもおいしいのに。 人が来ないなんて。
いや、よいことかもしれない。 おいしいお茶の味を知るひとが少なくなって。
[一拍。 出されて、引っ込められる招待状に ふと思案顔。>>174>>175 じいっと蒼い瞳がこちらを見るならば それに応えるように、相手を見つめ返した。 決して怒ったりはしない。]
(182) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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ボクは悪魔。悪魔ナイトメア。 この舞台を見守る者、だよ。
サイラス=K=ヘルシング様。 キミが無事茶会を開けたら ほんのちょっぴり、いいことがあるかもね。
[どういうことかは教えないけれど、と笑って]
さっきの招待状をくれるなら……。 ボクはそれを、一番最後に受け取ろう。 キミを除く“10人”の中で、一番最後に。
[そう云ってから、ふわりと宙に浮く。 レールの上に立って、 何か言葉があればその時に応えただろう。]
(183) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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――楽しい茶会が開けますように。 応援してるよ。
[最後にそう云って、風と共にその場を去る。*]
(184) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[傍から鳴る幾度か聞いた"鳴き声"をまた聞きながら、木屑を払う手>>147へと視線を寄越し。 ――その木屑の出処があの三月兎だと気付いたのなら、嗚呼礼など必要無かったかと短く息など吐いてみせ。 それでも直ぐに近くに見えた紅い瞳へと戻し、"何もしてない"と言うチェシャ猫にはひょいと肩を竦めてみせた。]
……まぁ、そうかもしれないがね。 久々に"まともな"声を掛けて貰えたもので、何だか安心してしまったよ。
[肩を竦めたまま両手を軽く広げつつ、疲れたようにそれだけ言えば一歩引かれた彼の足>>148には少々怪訝そうな眼差しを向けて。 チェシャ猫の思惑なんて気付きはせずに、軽い身のこなしで塀へと登るその背と揺れる尻尾>>149を見送った。]*
(185) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[そうしてそのチェシャ猫のもう少し先、相も変わらずどっしりと塀の上に構える卵の言葉>>150には、一際大きく眉を寄せる。 引っ掛かったのは、"物語≪ストーリー≫として"と言うその、言葉。 ――何だかまるで、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"と"目の前の男"とは、まるで別の存在だとでもいうような、言い振り。
その後の言葉は、特に苛立つようなものじゃあない。それより今は、このもやもやと胸に渦巻く気持ちの悪い違和感を何とか解消したいのだけれど。]
……ついでに砂糖も隠し味に入れたらどうかな。塩だけじゃあ少し味気ないだろう。
いや、しかし……、何だ。変わったものを"飲む"んだな、卵というものは。初めて知った。 えぇと、あぁ……そうだ。君が、……早死にしない事を、祈るよ。
[しかしその思考も、目の前で繰り広げられた奇怪な"ショー"の前では、呆気なく霧散してゆくばかり。 それもそうだろう、飲み物の好みは人それぞれだとは思うけれど、流石にマヨネーズを"飲む"輩は初めて見るのだから。
何時もより酷く歯切れの悪い、社交辞令のような言葉だけを卵へと贈り。 後はチェシャ猫と話を始めた>>158のを良い事に、そっと一歩塀の方から足を遠ざける。]
(186) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[――ふと聞こえた、会話の中。 名乗られた"卵"の名前だけは、頭の片隅に留めておこうか。]*
(187) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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大人げねーのは、俺がいちばんよーく知ってる。 いま絶賛育てちゃいるんだが どーしたもんだか なかなか(育たねえ)。
[ (そりゃあもう、こんな場所に落ちる前から たっぷり5年は子供扱いをされてきたし) (ぐうの音も出ねーほど自分がガキなのも理解してる)
にっこにっこ、開き直ったオトナな本当にタチが悪い。 むっとしたように見えた”子供”が、 自分に仕返しでもするような笑みを浮かべた>>178のには (さすが女王だ)と耳の後ろがぞわりとする思いで。]
ヘイヤは白の王様の伝令ですし。 貴殿がやんごとなき女王にゃ違いありやせんが 雇用主じゃーねーですからね。
[”格”の違いに若干舌を震わせながら、へらりと笑う。]
(188) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[その後ヒトリゴトのよーなチェスの話>>178を聞いて ”女王に成る”前に取っちまいてーなんて事を聞いた俺は ひかえめに ほんとーに控えめに ぽそりとこう、言ってみた。]
がきんちょ女王。今のうちに取っちまう、のなら ”こっちのアリス”じゃーねーですよ。
まっすぐまっすぐ走るのは ”もーひとりのアリス” もっとおちょくり甲斐があるほーでさァ。
[頬をかりりと指先で掻いて、小さな独り言がまだ続く。]
それにしても、あっちのアリスは盗賊で こっちのアリスはおカタそーなスーツときた。 どーしてフツーにエプロンの女の子じゃあねーのか (どーして俺が耳なんか生やしてんのか)
”何のため” に2つの物語(シナリオ)が ごっちゃまぜにされてんのか……
(189) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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受け取ってくれるのならば、改めて書き直すとしよう どうせなら一人一人違う招待をしたいからね
[最後に受け取る、と言われれば少し表情は和らいで。それでもあまり笑い慣れていない顔はすぐに真面目へと戻っただろうか]
舞台を見守る…。これは、たまたま全員が見た夢では無いのか? それでは、あの頃とは違うのか…
[過去に見た夢ではそんな存在は無かった。薄々と感じていた違和感はもしかしてこれだったのかもしれない ならばきっと妻がここに居る可能性も低いだろうと安心する反面少し残念に思ったりして]
(190) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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会えて光栄だ、ナイトメア 必ずキミにこれを渡しに行こうじゃないか。ありがとう
[去っていく彼女に帽子を取りつつ挨拶をして あとで一人分書き加えなくては、なんて招待状を渡す気満々のまま見送る**]
(191) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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………ああ、そうだ。 アリス。 あとついでに女王。
[ 諸々の会話が終わった頃、 「僕」は思い出したようにふたりの”役名”を呼び ]
”アンタら”の名前はなんてーんです?
[ 傾げた首でふわりと耳を揺らしながら名前を問う。
名乗られれば、それかお前の名乗りが先だと言われれば 作った笑いを浮かべつつ「李」とだけ 名乗るだろう *]
(192) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時半頃
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これは……あんたのせいじゃ、ない。 ……むしろ、
[助かった、とは。口には出せないまま。 此処で素直に礼を言っても、どうせ彼>>157には此方の感情は理解してはもらえないだろう。 重ね合わせた先の相手と正反対だったから安心出来た、だなんて。
表情の事を言われなかったのは、お互いにとって僥倖だったと言えた。 もしそこを啄かれていたのなら、ディーンはきっと早々と話を切り上げようとしただろうから。 だから、幸か不幸か、二人の会話は続いて。
輝く瞳>>159の、嗚呼、なんて眩しい。 ……眩しすぎて、向けられる視線は痛いくらいだ。
"病"の事も合間って、元々人からの視線は苦手なもので。 励ます様に輝く瞳だって、じくりと心に火傷を遺す。
……それが表情に出る事は、無かったけれど]
(193) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[返される拗ねた様な言葉に少々慌ててしまう。 だって、別に嫌な気持ちにさせるつもりは無かったのだ。 嘘だろ、と。その言葉も、思わず口から零れてしまっただけで]
だから、疑ってるわけじゃないって言ってるだろ。 ……一人しか居ないから、おかしいんだって言ってるのに。
[勘違いをその場で訂正も出来ず、もどかしげに小さく体を揺らす。 此方のアリスは、どうやら素直過ぎる様で。 嫌味ばかりのあちらよりはマシ―-同じ事を、つい最近考えたばかりな気がする―-だが、これはこれでどうにもやり辛い。
そのまま思案を始めれば、向けられた視線>>160には気付かず。 だから勿論、伸ばされた手に気付けるわけも無い]
(194) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[そうして向けた声に返される顔>>161の、素っ頓狂な事! 嗚呼、だから……そういうのは苦手だって、言ってるのに。 ……否、言っては、いないか]
こわく、なんか、 ……"あんた"の事は……、こわくなんか、ない。
[こんな、愚直なまでに素直な相手を、どう恐れろと言うのか。 無防備に伸ばされる手だって、癪ではあるが、悪い気分では無かったというのに。 それでも勿論、浮いた手>>163を再び乞うたりはしないけれど]
……うるさい、黙ってろ。 はい、は一度で良いんだよ!
[嫌なら突っ撥ねろ、そりゃあそうだ。 だから、突っ撥ねなかった理由を、その頭で考えてみればいいだろうに]
(195) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[満足そうな碧眼>>166に、舌を打ちたい気分になりながら。 どうやらバレなかったらしい赤色に、小さく息を吐く。 染まる頬に気付かれたら、今度は一体なんて言われるか。
そうして漸く、此方にとっての"本題"に入る。 全く、随分と遠回りをしてしまったものだ]
……そりゃあ不本意だろうが。 そういう問題じゃあ無いんだよ。
[相手が記憶を辿る間>>167、急かす様に体が揺れるのは無意識の事。 表情に出ない分、どうにも行動に出やすいもので。
でもきっと、踊る人差し指と頭の悪そうな所作を見たら、かつてのディーンであれば笑うくらいは出来ていただろう。 それが残念な事かどうかは分からないが]
(196) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[だが、本題はそちらではない。 どんな嘘を吐かれるかなど、どうでも良い事なんだよ]
……私だって、王になれるものならなりたかったさ。 ――……ん?待てよ、白?
[聞きなれない役割に、彼と同じ様に首を傾ける。 数秒の沈黙の間、此方の思考も止まってしまって。 どういう事>>169だは、正しく此方の台詞だ。
赤の王は、ハートの王の事を指しているのかとも思える。 だけれど、白の王なんて、"時計ウサギ"は知らない]
(197) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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…………は? だって、あんたはアリスだって、
[空白の後、知らないなんて言われれば>>170、良い気分がするわけも無い。 目尻を下げお手上げだと示されても、此方だって何が何やら。
向けられた瞳からは、咄嗟に視線を逸らしてしまいながら。 ぐるぐる。 整理のつかない頭をどうにか整頓していけば……思い出すのは、"もう一つの物語"]
……鏡の国? 鏡の国のアリス、か。
……そうか、あんたは私のアリスじゃないんだな。
[幼い頃に、不思議の国と同じだけ熱心に読んだ筈じゃないか。 あんなに繰り返し読んだのに、どうして忘れてしまっていたのか]
(198) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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……同じアリスなら、此方の方が良い……。
[精一杯の嫌な雰囲気を背負って、彼のアリスを思い出す。 呟く声は、妙に哀愁が篭ってしまった。
嫌味ったらしいあいつよりは、目の前の彼の方がよっぽどマシだ。 外見が"彼"に似ていなかったら、もっとマシだったんだが。 中身は真逆だから、それで良い事にしておこう]
だが……何であんたと私が同じ舞台に居るんだろう。 "時計ウサギ"は、鏡の国には出ていないのに……。
[納得したものの、それを相手に説明する優しさなど持ち合わせてはいない。 と、いうより。何と説明すればいいのか、ディーンに分かりはしなかったから。 ぽつりと落とした言葉は、彼に伝わりはしないのだろう]
(199) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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……まあ、良いや。 考えても意味なんて無いな。
[ショートしそうになる頭を抱えて、コメカミを押さえる。 違う舞台の登場人物が居たって、だからといって出来る事も無い。 所詮ディーンは時計ウサギ。物語の脇役だ。
――ふ、と。 目を細め、先程よりかは幾らか視線を和らげて。 小さく首を傾ければ、長い耳がゆらりと揺れた]
ま、折角だから。 よろしく、アルヤス。
[そうして差し出したのは、赤く染まった右手だったから、もしかしたら拒否されてしまったかもしれない]
(200) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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ディーンは、ルーカス此方のアリスはやだ
2015/06/21(Sun) 02時半頃
ディーンは、ヤニク此方のアリスがいい
2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[そうしてマヨネーズをまるで牛乳か何かのように飲んでいく卵からはそっと視線を外しつつ。近くに居るチェシャ猫も驚いているようだから>>171、きっと自分の感覚はこの狂った世界でも一応は"正常"なのだろうと内心でそっと安堵する。
そんな会話を終えてから、少しだけ後。三月兎に皮肉の篭ったご挨拶を向けたのなら、返ってきたのは嗚呼、これまた何とも"鬱陶しい"!]
君が居なかったお陰で、綺麗なカップを使う事が出来たよ。それだけは君にも感謝する。 ……尤も、席をひとつずらすより前に、私は退散してしまったがね。 それに君はどうせ、"私には飲ませてくれない"んだろう?
[にんまり、にまにま。しゃがんで薄ら笑いを浮かべる三月兎>>162のその言葉に、口の端を持ち上げてそんな言葉を投げかけてみせ。 あの絵本の中の三月兎のように、茶を勧めるだけ勧めてくるのだろう、なんてそんな言葉を裏に滲ませ、皮肉気にクツリと笑ってやった。]
(201) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[だけれどそんな態度を取るのも其処まで。 傍の少年が"女王"である事を知らされたのなら、彼方もどうやら男が"アリス"であると気付いたらしく。 かち合う視線>>179からは軋むような音が聞こえてきたのはきっと、男の気の所為だけでは無いだろう。
嗚呼、しかし。それならそれで、"好都合"。 未だジワジワと痛む腰の腹いせに、精々にこやかに詫びの言葉を入れてやれば、あからさまに歪む顔>>180の何と滑稽で愉快な事か!]
……あぁ、違ったのか。 すまないね。君の言う通り、ぶつかられた衝撃でどうやら頭がイカれてしまったらしい。
可愛くなくて、それはそれは申し訳無い。しかし許してくれ、そればかりは私にも何ともしようがないんだ。
それにしても……、
[向ける顔は、さも申し訳無さそうに。眉を下げて肩を落とし、声音には困惑の色すら滲ませてみせる。
愉快、愉快。 内心でほくそ笑みながら少年の姿を観察し。そうしてふいに背を屈め、少年の耳の隣に顔を近付けたのなら低く、そしてありったけの揶揄を込めた口調でこう、呟いた。]
(202) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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