212 Dark Six
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ー千砂倉タワー 頂上ー ...ふむ、どれどれ。
[強く吹く風に白銀の髪を靡かせながら少女の姿をした何者かは静かに鉄塔の頂点で佇んでいた。千砂倉で一番高いこの建物ならば街を一通り見渡せるだろう、と思ったからだ。
何より、高いところから見下ろすという行為が好きだというのが一番の理由だった。
街はもう、見る影もないくらい混沌に包まれていた。そう感じるのも、依代である“奇跡の子”の記憶からくるものであるのだが。
ふと、先ほどまで赴いていた商業施設へと視線を向けた。ケイイチとミツボシとイワンが対峙していた場所へと。]
久しぶりに表に出てきてみたら...。 どうやら好き放題に暴れているようだな、吸血鬼の姫君よ。
[やがて、瓦礫を吐き出しながら崩壊し、崩れ去っていく。その様を薄ら笑いを浮かべながら、眺めていて
その背後にはカミュエルが神妙な顔つきで、控えている。 主であるカリュクスがいなくとも、誰に付き従えばよいのかは理解しているようだった。]
(173) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[迎撃を重ねるうち、>>44聞き慣れた声が急を告げた。]
学園が!? ……解りました。ケイイチ、貴方も無茶をしないよう。
[事態は随分と悪化しているらしい。 かつての教え子を見送り、ふと。]
……ん?
[まばらに残る敵は、逃げ惑う一般人を追おうとしない。それどころか、まともな戦闘能力を持たぬ者も見え始めた。 まるで、其処に留まることこそが正しいと言わんばかりに。
最悪の予感に思考が凍り付いた時、脳裏に>>67カリュクスからの報が届いた。]
(174) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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………………。
[>>69慌てた声が、市街地へ走る。]
……ならば、ブリッジは私が! 離脱できる者から、市街地へと向かいなさい!
[周囲に誰が居るかは、数える暇もない。 陽動だろうと、敵の進入口となっているのは、確かなのだから。
再び俊足の加護を用い、ブリッジの袂、管制室の入口へと駆ける。 陽動とは言え、地上機動力しか持たぬ者まで雪崩れ込ませられるのは痛い。 ならばまず、ブリッジを封鎖し少しでも外部からの進入を止めようと、端末を取り出した。]
(175) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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……パルック、此方チャールズです!
ブリッジ敵戦力は陽動との報あり。 戦力流入抑止、及び最悪想定時対処策の為、非常コード666の使用を申請します!
――――……ブリッジの封鎖許可を!
[管制室の職員は、生き残っているだろうか。 いずれにせよ、長官によるコード承認と平行で此方側でも機器を操作する必要がある。 静まり返った建物。地下へ続く階段を降り、管制室を目指した。]
(176) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[――――最悪想定。 それは無論、都市及び本部が落ちた時の為。
この都市が落ちれば、吸血鬼に対抗できる人間戦力は激減するだろう。 それこそ、狩る者である現状が、狩られる側へと変わるほどの。
だからこそ。 ブリッジを封鎖し、万が一の事があれども相手の戦力を少しでも足止めできるなら。その時間で、外の残存勢力が策を練る事も出来るだろう。
……正直、本部の異能者が自決の間もなく吸血鬼化などしよう物なら、最悪の戦力となるのだろうが。]
(177) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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しかし、学園ですか。 どうやら、首謀者……若しくは内通者は、都市の内部に巣食っていたようですね。
…………やっと、馬脚を現しましたか。
[男の顔が、憎悪と歓喜の入り交じる笑みで歪む。 無論、思い浮かべるのは“馬鹿者”の姿。]
(178) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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さしずめ、十年がかりの大芝居……と言った所ですか。 細々と私の機嫌を取ろうとしていたようですが。それも、今日でお終いです。
[そもそも。妹が異能者であったというのに組織の調査から漏れていた時点で、処分の理由は足りていた筈なのだ。 司祭さえ、肩入れしなければ。
>>133>>134当人は隠しているつもりでも、教会の子供達は存外目敏いもので。 男とイワンの事情を知らぬ無邪気な唇がささやかな贈り物の予定を暴露する度、苛立ちは募った。 未だ何も贈られぬのは、>>142>>145妻の事も慕ってくれていたケイイチ辺りがそれとなく気を回してくれていたのだろうか。だとすれば、ありがたいのだが。]
(179) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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……あの間抜けた笑みも、この日の為に纏っていた物とはね。 全く。私はとんだ道化だったようだ。
[誰に言わぬまでも、何度も迷った。 司祭の言う通り、問えぬ罪なら全てを忘れ新たな人間として受け止めるべきなのか。と。 疑念を捨て今の彼を認める事を、妻は赦してくれるだろうか。と。]
――――カトリーナ。
貴女の仇は、必ず。
[……それも全て、今日のこの日まで。 確信へ変じた疑い。重荷から解放された筈の己の笑い声は。
酷く、乾いていた。]
(180) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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― 商業施設・1F ―
[吸血鬼達をその巨体で弾き、吸血姫>>172に飛び掛かるも、勢いは相殺され、狼は床に転がる様に体を擦り付け、炎を消して再び立ち上がる。一連の動作だ。 闇へと消える吸血姫を見やる双眸は、やはり敵意を浮かべられず、唯、見送る眼差しだっただろう。 やがて、ケイイチの元へ>>171と駆けて戻って来ると、真直ぐに見つめられた。]
クゥ・・・ 《ケイイチくん、ありがとう。この人達を守っていてくれて。》
[少し恥じ入りつつも感謝に満ちた囁きだったか。拒まれないなら、黒い鼻面をケイイチの掌に押し付けて、ぺろりと手を舐める。]
クーン 《分からない…けど、司祭様ならきっと、助けてくれると思う。》
[問いかけにそう答えると、脱出を促されただろうか。イワンは、蔓で人間達を体に巻き付けられる間大人しくしていた。建物を脱出してからは、ケイイチも背に乗るよう促し、駆け出し始めただろう。 下級吸血鬼や眷属達が邪魔をすれば、強行突破、もしくはケイイチの蔓が相手を切り裂いたか。行きよりも時間は掛かったものの、無事、教会へと辿りついただろう。]
(181) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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…………………………
[ふと現れた先。 感情を映さぬ紅の瞳は
ただ静かに、乾いた笑みを浮かべる男の背中を見つめていた。]
(@4) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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…………?
[>>@4向かう途中、不意に感じた視線。 振り返れば其処には、紅の双眸。こんな場所に現れる筈の無い、正体不明の存在。]
……申し訳ない。 お嬢さん、お急ぎの御用でしょうか?
[なるべく笑みに見えるよう作り、問い掛ける。 管制室へ向かった後は、あの男を探さねば、と。教会からの足取りは解らぬまでも、地の果てまでも追わんとする気概を以て。]
(182) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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……いいえ。 貴方に用はないわ。
貴方の精神構造、貴方の動向になら興味はあるけれど。
[返される返答は、あまりにも他人事で――――だからこそ上から目線極まりないもの。 観劇としてしか、世を見ぬ異質な者としての言葉。]
貴方の目、今のものから如何変わるのでしょうね。 今は猜疑、憤怒、盲執……といったところかしら。 楽しみだわ。
(@5) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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ー千砂倉・学園前ー
[ブリッジを渡り切ると見かける人影は粗方もう人ならざるモノになっていて。 減ってきた銀弾を気にして右手もナイフに持ち替ると、襲い来るモノへ刺突を喰らわせ、市街地を走り抜ける。やっと学園へ到着するもそこは既に屍の城で。]
……ううわ、あ、ひっどいな… これまた起き上がってきたりせんやろな… 大丈夫か、俺やないんやし。
[呆然と立ち尽くし、ぽつり。 はたと我に返り、目的を思い返そうとするが]
って、先輩や、先輩一人やとアレやからて気になっとってその後で頭ん中で声して、やけどこれはもう多分先輩おらんやつやし…やから、えっと、どないしよ、まず…あかん、血減りすぎや。
[思考が回らない、仕方なく銃を取り出し銀弾を鉛弾へと入れ替える。 こめかみへ当て、またぽつり。]
直の死因はノーカンて、便利なもんやわ、ほんま。
[一定のリズムを刻む銃声、それでも脳漿が飛び散る事は無く、寧ろ全身の怪我は癒え、顔色も戻ってゆく。]
(183) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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― 教会 ―
[教会には既にガーディが来ていただろうか? 来ていたなら彼と幾つか会話を交わしただろうし、来ていなければ、そのままケイイチと共に、司祭の下へ向かうことになったか。 自分の体から、魔眼により虜となった人間達を降ろすと、完全な獣化を解く。…物陰で。服がちゃんと戻ったのなら、安堵しながら物陰から出て来る。]
司祭様、…この人達、その…… ミツ…吸血鬼に、虜にされてるらしいんです。
[イワンからは上手くミツボシのことを言い出せなかったが、ケイイチが要領よく説明し始めるなら、イワンは彼の話を邪魔することは無いだろう。]
司祭様は護符を作れる…んですよね。 なら、精神浄化…とか、その、詳しいことは、分からないけど、彼らの呪縛を解けませんか。
[司祭は難しい表情をしていたが、やがて了承し人を安心させるような笑顔を見せただろうか。…後方支援部隊長>>13…その役職柄と人生経験は、彼に深い叡智を与えているのだろう。]
(184) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[10回目の銃声の後、少し長い沈黙。 ぱちりと目を開き立ち上がれば口調は元に戻り、思考も冷静に。 まずは先輩に連絡をと思った矢先に響く着信>>99、応答する。]
はい、了解です、任せてください、先輩、無事で、どうか。
[要らぬ心配をかけぬ様、淡々と答え、教会へと急いだ。]
(185) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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――――……それは、どういう…………。
[>>@5返された返答は己の正鵠を射た物で。 ただ、だからこそ。その無機質な双眸に、咄嗟に言葉を紡ぐ事もできず。]
……………………。
……物見遊山なら、もう少し安全な所でなさっては如何でしょう? 少なくとも。こんなおじさんより面白い物は、山ほどあると思いますよ。
[敵意が無く、吸血の衝動もないのなら。と。 そもそも、纏う気配のは異質さは、その存在自体も異能を持つ者以外気付く事はなかろう、と。
用がないというのなら、と言わんばかりに。 男は踵を返し、管制室へ向け靴の音を鳴らす。]
(186) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時頃
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ご親切にどうも。 だけど、私という領域《存在》は何者も侵せない。
[最も、目の前の男はそんな事も気付けぬ程愚鈍でもないようだが。 踵を返す背に、くすくすと軽やかな-嘲るような-笑い声を上げ]
喜びなさい。この宴を。 何者かが起こした、血の惨劇を。
此度、貴方が何を成そうと、それを責める者はきっといないわ。 だって、非常事態なんだもの。
[陶磁器のような唇を吊り上げ、少女は哂う。]
悦びたいのでしょう。貴方も。
だって――――
(@6) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――結果はどうあれ、積年の望みを叶えられるのだものね?
[男を否定も肯定もせず、ただ少女の形をしたモノは論う。]
(@7) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>@6>>@7……ぴたり。 続く言葉に、足を止める。]
…………。
………………成る程。
[“責める者”、“結果はどうあれ”。 それは全て、【別の答えがある】前提。
例えば、彼女が何かを知るのならば。 或いは、男の独白が聴こえていたのならば。
さもなくば。 紅い瞳が、人知及ばぬ深淵を見透かしているのならば。]
(187) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[だから。 男は一度だけ、振り返り。]
――――…………ご親切に。
ありがとう、ございます。
[首謀者では無いのだとしても。 始末するならば、“絶好の機会”なのだから。
細めた瞼で、洩れ出ずる真相を押し潰すが如く。 至極晴れやかな、笑みを浮かべた。 ]
(188) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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― Dark Six本部・>>176 ―
……了解した。
ブリッジを封鎖、同時に千砂倉周囲に防護結界を展開する。
[チャールズの進言を受け入れ。
ブリッジの封鎖許可を出すと、それと同時に。
海と空からもある程度までの出入りを制限する結界が発動される。]
(#1) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――――どういたしまして。
[晴れやかな笑みに、蟲惑の微笑みを返す。 傘を開き、くるくると目の前で回す。]
自分の心に嘘を吐かないのね。 正直なのはいいことだわ。
[ぴたりと止めた傘の隙間から目を覗かせ、笑みの形に歪めて]
邪魔して悪かったわね。 貴方はただ、欲のままに疾りなさい。
[それだけ告げると、夢幻のようにその場から消えうせた。]
(@8) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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― 教会 ―
宜しくお願いします、司祭様。
[はぁ、と安堵の溜息を洩らした。 司祭は一室を使い、解呪を執り行うと言う。 後は任せ、元の場所へと戻って来た。*]
(189) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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抱えた胸の裡が澱のように黒ければ黒い程、その禍根は絶つべきよ。 復讐って、なんだかんだ言って自分が一時期気持ちよくなりたいだけだもの。
[遥か上空、黒衣の少女は一人呟く。]
たとえそれが、後に別の苦悩を引き起こしてもね。 それはそれで、見ていて楽しいもの。
望みを叶えた先に何もない事くらい、わかっているのでしょうし。
[つまらなそうに呟き、紅い瞳はまた別の演者を探す。]
(@9) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―商業施設・1F―
[感謝に満ちた囁き>>181に、静かに返す微笑。瞳に宿るのは昏い影。場合によっては寂しげな、何処か泣き出しそうな顔にも見えただろう]
……俺は何もしていないよ。 護ったのは、君だ。
[彼へ向けた言葉は謙遜ではない。自分が初めから全て対処していれば、おそらくこの人間たちは死んでいた。救うなんて選択肢は最初からなかった。何時からだろう、犠牲を厭わなくなったのは。時折我に返り疑問に思うこの心も、きっといつかは消えるのか。 彼が触れるのを拒むことはない。ただ、指先は怯えるように微かに震えた]
なら、行き先は教会だね。 留守を頼んだガーディも気になる。
[司祭の名に頷き、そのまま数名の人間を連れて教会へ。蔓が命を切り裂く度に、何かが擦り減っていく]
(190) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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……………………。
[>>@8夢幻の如く消えるのと、満面の笑みが消える刹那歪んだ悦びが滲むのと。 どちらもほぼ、同じ頃合い。
憎悪は何も生まずとも。 夢も過去も、記憶すら喰らい、蝕む物。 その後の代償が、いかなる物だとしても。
男は再び、管制室へと駆け出した。]
(191) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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!!!
…………ちっ。
[管制室のドアを蹴り破れば、其処には、倒れ伏す職員と吸血鬼の姿。 管制室の職員は下位ハンターの筈だが、どうやら侵入者と相討ちとなったらしく。
カードキーを取り出し、機器を確かめる。 >>#1先程のパルックの言葉通り、非常コード起動待機状態となっているのを確認して。]
『……防護結界、展開確認』 『パスコード入力……“WINTERHEARTS”、承認』
[機器のパネルに触れていけば、機械音声が管制室に響く。]
(192) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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――――『非常コード“666”、起動』
[そして、轟音と共に、外部カメラの画像が降りていくブリッジを捉える。 ブリッジの上に居た者は、都市の内部へ。都市の際に居た者は、展開済みの結界の余波でも受けていただろうか?
コード起動の音声は、千砂倉全体に響くだろう。 都市の封鎖を告げる、緊急の伝令として。]
(193) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―教会―
ガーディ、いるかい?
[戻って真っ先に後輩の姿を探した。彼の様子が不安定なのは分かっていた。分かっていながらも教会の護衛を託したのは、その実力を信頼しているからなのだけれど。 その姿を見つければ、まずは無事を確かめれば、安堵の息を吐いていつものようにその頭を撫でる]
急なお願いをして悪かったね。 ありがとう。
[男の方も修復済みの為、現時点では怪我はない。まあ、服の左肩が破け裂けているので、何かあったことは察されるだろうが]
少し厄介なことになった。後で詳しく説明するが――…。
(194) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
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ー教会ー
[到着すると直ぐ司祭が替えの服と補充の銀弾を渡してくれた。 話>>102を通してもらえていたようだ。 ありがたく受け取り、やるべきことを尋ねる。
子供達の避難を先ずと言われ、それが終われば教会周辺の護衛をと。 屋根に登り近づく影が見える度、撃ち落とし、撃ち倒し。 逃げてきた人々がいれば正気を保っているか確認の後教会へ匿いもしただろう。
補充した銀弾が7割程になった頃、大きな白狼の姿が見えた。 慌てて司祭へ伝えようとしたが、目を凝らせば見覚えのある蔦が。 それでも一応と司祭へ尋ねると、白狼は教会で働く青年だと言う。
それならばと安心して2人を出迎え、意識の無い人々を不思議に思い眺めながら話を聞く。 吸血鬼の虜、それが治るものらしいと聞けば先程までの狙撃を思い出し幾らかの罪悪感を覚えていた。]
(195) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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