208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時頃
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ー自室 〜 大浴場ー
……もう今の時点で見えてるんだけど
[肩に担ぎ上げられて、 お荷物状態に些かどころではない不満を語気に含めた。 ぱたぱたと緩く足を揺らして 残りのクロワッサンを皿へ投げれば大きく揺れる振動に命令をする暇なく浴場へ。
着いたら入り直しでもしようか]*
(178) 2014/12/25(Thu) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時半頃
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[戸を開ければ浴室に音が響く。 適当に湯で体を流すと、また適当に頭と体を洗って。 そして湯がこぼれることも厭わずに湯に浸かる。]
だあ〜〜〜ぁい……
[オヤジ感全開の声を溢せば、湯船で顔をばちゃばちゃと濡らす。 髭から滴がぴちゃんと落ちた。
風呂の水でも飲み干せば、この渇きは満たされるだろうか。 いや、無理だろうと息を吐く。]
(179) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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[自分の言葉には相変わらず悔しげな顔をして>>173赤い子犬は下唇を噛みしめる。]
そんなに噛み締めたら 唇が荒れてしまう
[自分の言葉が原因だとわかっていながらそんなことを言って、指を伸ばしその下唇に触れ止める様にと促すが。
彼の癖の様なものだろうから、これからもそれは度々見られるのかもしれない。]
そう、お利口だね 俺も嬉しい、暖かい食事はいい [悔しげではあるが、素直な「はい」という返事に笑みを漏らして。]
ご褒美は何が良い? [そんな戯れを一つ]
(180) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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[子犬は自分の意地悪な問いには答えず>>174黙って食事を続けている。ある程度それらが片付いた頃、自分は彼の指の一つ一つに蜂蜜を塗り込む。
指先の雑に巻かれた包帯を解けば目新しい傷跡。それは触れれば血が再び流れだす。]
いくつ傷作ったら気がすむのか [あえて丁寧に指の一つ一つにとろりとした液体を塗り込んでいく。
甘く香るはちみつの匂いと、鉄錆の匂い。]
(181) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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[今は「執事」として働くハワードにボウルに湯を張ってくる様に頼んで。
蜂蜜を塗り終え、少し時間をおいて適温になった湯で洗い流してやる。手ずから丁寧にゆっくりと]
今日はもう、雑用したらダメだよ 守れる?
それとも、命令がほしい?
[どのみち守らせるとの宣言をして。 ナプキンで彼の手を拭いて、己の手も綺麗に清めたら席を立ち。]
傷の手当てもしてやりたいが 先約がある
じゃあね ご褒美を決めておくと良い
[そう言葉を残して食堂を後に*]
(182) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 19時半頃
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─部屋の前─ [図書室へ行くと言っていたから、ゆったりと過ごして、彼が主人の部屋へ行ったということは知らず。
手土産に、食堂を出る際に拝借した昼前に飲んでいた発泡ワインとグラスを二つ。手がふさがっていたため足でドアをノックして。]
俺だよ 開けて [扉は開いていると答えがあるなら 手がふさがっていると応え 彼に開けてもらう算段*]
(183) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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― 大浴場 ―
[ついて降ろされれば昨日から放置されたネグリジェの元へ。 浴場の湯気が此方に漏れ出てるのか、 湿った空気がゆるいウェーブの銀髪をもうひとつくるり。
昨日のような酔いもない。 そこで包まっていた布団から身を出すと露になる真白。
昨日の風呂の僅かな洗髪料と朝の陽の香り。
湿り気と共に肌に纏えばすん、と鼻を鳴らした]
(184) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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ー自室ー
一体何を持ってきたんだい。
[待ち侘びた声が手が塞がってると答えたなら、くすりと微笑んで戸を開けてやった。]
待ってたよ。
[赤毛を揺らして彼を迎えた。]
(185) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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――相も変わらず君はボクを挑発ばかりするのだね 御愁傷様。薬の偉大さ身を以て教えてくれてありがとう。
[>>167かかる声に背を向けて、 布団をネグリジェと下着の入る籠に無理矢理押し込む。
邪揄して遊べばむわ、と湿ったものが流れ込むのがわかって、 喋っていた彼の方へ顔を向けた]
…君も風呂…? ご飯より、ちょっと入り直ししたいんだけど―― あ…
[鈴の音と、彼が衣服を脱ぐのはほぼ同時。 裸体の相手は――まあそのまま自身とは対照的な身体のつくり。 ボクを「可愛い」とさした箇所は一応見ない]
(186) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[唇を噛む癖が、いつごろついたものかわからない。 記憶が無くなっても、体に癖として残ることがあるのだろうか。 唇に触れた指に、噛みつかなかっただけ褒めてもらいたいものだ。]
……そう、ですね。 主は、料理が上手いから。
[自分のために用意された、温かな料理を、温かなうちに。 主の料理は冷めていたって美味である。 けれど、時間のおかれたものとはまた、段違いに美味しいと感じた。 食事に集中しかけていた意識は、問いかけに引き戻される。]
……褒美?
[何の、何に対する労いなのか。 自分はジェレミーの命令に従った、自分は美味しい食事が摂れた。 それだけで、終わりではないのか。
困惑のうちに、その背は厨房へと消える。 戻ってきたその手には、蜂蜜の容器があったのだろう。]
(187) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[解かれた指先の傷は、体に刻まれた幾つもの傷の中で最も新しいもの。 痛みを齎す、“普通”の傷。 再び開いた傷跡に、塗りこまれる蜂蜜に指先が震える。]
……ぃ、……
[痛いと訴えたところで、自らの弱みを晒すだけだと悟れば、そっと声を飲み込んだ。
滲んだ血液すらも、蜂蜜とともに塗り込められていくような錯覚。 触れた掌が妙に温かな気がして、居心地が悪かった。]
(188) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[やがて、蜂蜜は洗い流される。 温められた体温も、風にあたっていれば消えていくのだろう。
手荒れにいい、と言われても、自分には違いがよくわからなかった。 いつだってこれが、自分の手なのだから。 拭われても尚、しっとりと塗れた掌を、薄く開いた赤の瞳は見下ろして。]
……え、でも、まだ、 廊下の掃除が残って、
[今日は雑用をするな、その言葉に反論をすれば、それは命令と切り替わるのだろうか。 何故、という戸惑いを、表情は隠しきれず。
真意を探れぬまま、褒美について言い残してジェレミーは“先約”の方へと向かう。 後に残されたのは、掌を見下ろし眉を寄せる姿のみ。]
……褒美って、何だよ……
[午後に立てていた予定を全て潰され、目の前の皿を空にしても暫し、食堂の椅子に腰かけていたか。*]
(189) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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ボク、人に何か言われたりして動くの嫌い。
[途中で区切った意味は知らない。知る気もない。 浅い呼気の相手に「さっさと薬を飲めば良いのに」と言いつつ。
相手が浴室に入ったのをみると、浴室の入り口までで足を止めた]
襲われるのは嫌。上位に対して敬いはないわけ? ねぇ、お風呂ボク入りたいから出てってよ。 変な声だしてないでさ。
――…オッサン
[風呂に浸かる声を聞けばもう手遅れかと思いつつも。 下位のものが命令も聞かない?有り得ないだろう。 その心積もりはあった]
(190) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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─部屋の中─ [部屋の主に、何を持ってきたのかとの問いには、腕を上げて持参したものを見せ>>185]
こんなもの、いらなかった?
[クスリと笑う彼を見下ろし自分も笑う。 テーブルの上に、持って来たものを置いて、彼の赤い髪に触れ。]
(191) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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[ぺちゃ
足音が大浴場内に響く。 彼が襲うというのであれば向かうのはシャワー。 身を綺麗にしてから、彼が出てから浴槽へ行こうか。
誘いには乗らない。 自分がしたいことをやめるつもりもない。
か細い体躯に小さめのタオルが前を隠す。 彼とは少し離れた距離へと。
あたりの熱が呼吸を妨げる。 通う湯気は心地よい。無駄な身体の力みが解される]*
(192) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時頃
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挑発しとるつもりはないんじゃけどのぉ? っつか、風呂入るならくりゃいいのに。
[そもそも、入れば襲うと謂ったことは棚にあげている。 が、ふつふつと落ちる言葉を受けて 湯船から流れ出る湯のように、表情は『無』に変わっていく。]
(193) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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─少し前─
おや、噛みつかれそうだ 悪戯がすぎたか 悪いな
[どこまでなら甘んじて彼は受けるのか、まだ領域はつかめていない。なつかない子犬の唇に触れた指を己に引き戻す>>187]
犬がしつけを覚えたなら 褒美を与えるものだろう?
また怒る?
[クスクスと笑いながらそう応え。単純に、嬉しかっただけなのだが、彼にはわかるまい。
その後、手に施す自分の所作に、真新しげな傷跡の痛みで彼が眉根を寄せる。素直に痛いといえば良いのに、耐える仕草。それに甘えて自分は行為を続け。]
(194) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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廊下の掃除なんて1日二日サボったところで 誰も咎めやしないよ
[手に塗り込めたハチミツも一度や二度で効果があるわけもないが、ただ彼を縛ってみたかっただけだ。
ご褒美を赤い子犬が覚えているかどうかはわからない。*]
(195) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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[ガツンと、頭を殴られるような痛み。 それから腹部に刺すような痛み。
傷口を押さえてみれば、そこには紅い幻想。 傷痕だけが残る、現実。
今の口調は? 刺された記憶は? ───誰のもの?]
(196) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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まさか。気が利くね。
[あっしも薬を貰ってきておいたんだよ、 と言いかけた所で髪に触れられる。>>191]
(197) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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あ、や、すまん。
[顔色は些か悪い。 ざばっと湯船から上がると、白雪の方を一度見て。]
敬う、敬うよ。 じゃけ下っぱは出てくわ。
[フラりとした足取りで、何事かの呟きを落として。]
(198) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時半頃
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そう? でも、実際、邪魔だ [ゆったりと酒を飲みたい気分ではない。
>>197彼が言いかけた言葉は自分のしたことのせいで聞けないまま。]
(199) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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─大浴場→図書室─
[バスタオルをひっつかみ、体を乱暴に拭く間も 脳を打つような痛みは引かず。 聞き覚えのない声や、見覚えのない映像が ノイズ混じりで繰り返されている。
腹部に傷痕があったことも、つい今初めて知った。 自分の体であるにも関わらず、だ。
変えなど持ってきていない、シワだらけの服を着て。 髪が濡れっぱなしなのも気にしている余裕はない。 記憶を追うように、その場から逃げるように。 足は図書室へと向かった。]
(200) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時頃
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は?
[いつもの口調ではない、 でかい図体から掛かる声に苛立ちを露わに]
…黙れよ。謝るなら最初から言うな。 ……薬飲むまで誰にもふれるな
[血やら衝動があるなら触れることが必要かと。 嫌がらせの命令を湿った空気に乗せると出て行く彼を見送って湯船へ]**
(201) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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[食堂に主の姿は無く、出来たばかりの昼食が並ぶ。 厨房からワインを持ち出し、チーズとエスカルゴを抓む。
シュロがいれば先ほどの撮画のことを尋ねるつもりだったが、あの時感じた苛立ちの因も掴めないままで。 鈴の音間もなく来た為、他の者がいたとしてもごく僅か。 押し黙る様はあまり近付きたいものではなかったろう。 それでも話しかける者がいたら一言『黙れ』とだけ放ち、 食事を終える。
鮮明な集合写真の脳裏に残っていたからか、 気分を変えたくなったからか、外を歩いてみたくなった*]
(202) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時頃
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―回想―
[その言葉は存外に男の関心を引いた。 甘えられるのは嫌いではない。 崩れた色香のある青年は如何にも屈折して映ったが、記憶褪せぬうちに相まみえたら、もう少し踏み入ってみるのも面白そうだと*]
(203) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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―庭―
[館に篭もっていることが多いが、クランの庭は散策するに適した場所である。 木々を見て花を見て、季節があることを思い出す]
しかし。
[思い出したとて、何になるのか。 感傷と謂うには、渇いている*]
(204) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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─図書室─
[本の山、童話の柱、何もかもが昨日のままだった。 肩で息を繰り返す。 見覚えがある、けれどここではない場所で、]
『俺』は…何をしていた…?
[同じように本を積み上げて。 ずきずきと頭痛がして、その場に座り込んだ。 息は荒い。 薬を飲めば少しは落ち着くのだろうが、主の命令は『今晩』。 薬を配布されるのも、晩餐の前。
独り、蹲って。]
(205) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[空の皿を前に呆然としていれば、食事もひと段落となるのだろうか。 皿の片付けを手伝おうと立ち上がりかけるが、それも“雑用”に含まれるのだろうかと思うと、浮きかけた尻も元の位置へ。
ぱたり、ぱたりと椅子の上、足を揺らして思案する。
誰が犬だ、何がしつけだ。 それならお前は飼い主なのか。
ふつふつと湧き上がる怒りを、ぶつける相手は既にいない。 八つ当たりをする気にもなれずにいれば、足を揺らす速度は早まる。
何が、与える、なのだ。 自分が求めているものを、まるで持っているかのような口ぶりではないか。 自分が求めて、欲して、――――]
………、
[欲しいものとは、何だろう。]
(206) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[暫くの時間の後。 揺らしていた足を止め、椅子から立ち上がる。 真っ直ぐに、裏庭までの道を行く。
今日は天気がいい。きっと、洗濯物の乾きも直ぐだ。 後に干したシーツの方は未だ濡れているだろうが、先に干したシャツだけでも回収しておくことにする。
雑用をするなとは言われていたが、朝の仕事の続きくらいならば許されるだろう。 その後の予定は、その後で決めることにして。
日当たりは悪くないが、決して開けた場所ではない裏庭は、密かに気に入りの場所だった。 気に入り、というよりも、妙な既視感とそれ由来の安心感からか。
乾いたシャツを片腕にかけ、窓越しに施設内を見る。 廊下や談話室、娯楽室。カーテンの隙間から本の柱を覗かせる、図書館。 真っ直ぐに庭へと続く、刈り揃えられた植え込み。]
………、
[シーツ以外の回収を終えれば、木に拵えた不格好な結び目を解き、絡まらぬように慎重に、輪の形へと束ねていく。*]
(207) 2014/12/25(Thu) 22時頃
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