84 戀文村
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時が止まってしまえば良いのに――
[台帳に、本二冊、栞四つと売り上げが乗る。 其の横に置いた本を手に取り、さてと立ち上がった]
とも、言ってられないか。 補色なんて、出来るかどうか ……やってみるかな
[特に用事がなければ、外に出る事など稀 元々出不精の青年は、今日一日は本の修繕に時間を使うと決め 店の机で細々と色を重ね始めた]
(156) 2012/03/23(Fri) 22時頃
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[小料理を何品か、メニューをボードに書いて支度は完了 結い上げていた髪を下ろす、鏡の前で笑顔 OKダーラ、今夜もアンタは綺麗だよ]
今日はいつもの兄さんたちくるのかねェ。 ……ふふっ。
[開店時間までにヤニクは帰ってきただろうか そうでなくてもいつもの夕刻には店の前に明かりを灯し 酒と料理の匂いで訪れる客を持て成すだろう これが女のささやかな城の全てだった]
(157) 2012/03/23(Fri) 22時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 22時頃
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[自宅に戻る途中。 酒場の近くを通る。 村で唯一にぎやかといえる場所に視線を向けて、少し考えるように瞬いた。 宿を兼ねた酒場に足を踏み入れるのは、母親がつかれきって食事のしたくもままならなくなったときぐらいだった]
……ダーラさんやヤニクさんにも会いたいけど……
[雪崩れがあって足止めを食らった旅人の話は知っている。 それから数ヶ月村にいる彼とは何度も顔をあわせたし話もした。
村にいることしかできないエリアスにとっては旅というものも憧れの一つで。 ヤニクが村に居ついてからは、彼の話を聞くためにちょっとだけ酒場に顔を出すこともある]
今日はばあちゃんとこでお茶飲んだし、また今度にしよう。
[そうそう続けてお茶を飲めるものでもないし。 今回は諦めることにしてゆっくりと歩く]
(158) 2012/03/23(Fri) 22時頃
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―本屋― [細やかな色合いを重ねながら、元の色と混じり合わせる。 月の色を映しきったところで、筆をおいた]
……ふぅ 今夜は一杯欲しい所だけど
[ちら、と店の奥へ視線を移す。 酒はいつも酒場から届けてもらっている。 特別待遇は馴染み故にか 戦争が始まってからは頻度も落ちているけれど]
今日あたり来てくれれば良いのにな
[無くなった頃合見計らってやってくるから 今日か明日かとあたりをつけた]
(159) 2012/03/23(Fri) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 22時半頃
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[散歩も長く続いてちょっと疲れも出始めている。
本屋にも寄りたいし雑貨屋も覗きたいし。 やりたいことはいっぱいあるのに相変わらず体力は足りていない]
……今日は、もう帰ろう。
[もう一つ、ため息をこぼして、大人しく家に帰っていった**]
(160) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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[ダン親方は気のいい人だった。小さな頃に雑貨屋で見た金細工のブローチが忘れられず、16の頃に毎日頼みこんで、やっと仕事を手伝わせてもらえるようになった。 7年経った今でもまだまだ一人前とは言い難い。やればやるほど、自分の未熟を思い知る。それでも安価なアクセサリーや小物の修理、銃器の装飾まで、仕事があれば一通り請け負うぐらいの腕は付いている、と思いたい]
ダン親方にはまだまだだって言われちゃうだろうけど。
[出征してもう大分になるが、死亡届はまだ届いていない。それは父についても同じ。筆不精だから便りのないのが答え、とまではいかなかったが、やはり不安は日ごとに増していた。]
そう言えば、まだよるところがあるんだっけ・・・
(161) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 22時半頃
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―酒場―
あらぁ、色男お二人様。 いらっしゃい、どうぞー。
[早速店に顔を見せる二人を笑顔で招き入れる]
どうしたのー?この組み合わせ。 仲良しじゃない。
[珍しい気がする並びに、しかし深くは気にしない]
(162) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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―雑貨屋―
こんにちは!あれ・・ティモシーさん。いないんだ。 ああ、でもクラリッサだ。元気?
[店内を見渡して、上がりこんで簡単に挨拶した]
頼まれてたものがあるから、これ。入れとくね。帰ってきたらよろしく伝えといてくれる?
[そう言って、小さな箱を机の上に置いた。中に入っているのは、死亡した村の誰かの婚約者の指輪。彼女が雑貨屋づてで渡した指輪に鎖が通されている]
(163) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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直接渡したかったんだけど・・・仕方ないか。 ところでエリアス見なかった? あの子もホント、体力作りはいいけど最近頑張りすぎじゃないのかな・・
[溜息を軽くついて、外の光景を見る。やはり春の訪れなど感じられなかった]
(164) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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あっ、いらっしゃいませ。
[ぼぅっと栞を見ていれば、かかる声に 栞を机に置いて、慌てて立ち上がる。]
……ミッシェルさん。 うん、ヴァイオレットさんが亡くなったのが判ったから、 ティモシーさんお弔いのお手伝いに。
[頼まれごとに頷きながら、答える声は少し力ない。 視線はミッシェルに合わさずに、 中身の見えない箱を見つめた。]
エリアスちゃんは、さっきそこであったけれど。
[ややあって、幼馴染の話題に、箱からそっと視線を彼女に移した。]
(165) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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ー 酒場 −
[白い肌に黒い髪と赤い唇が映える女主人に迎えられて へらっと顔が緩む]
おう、ヤニクみたいな若い男だけじゃなくて、 大人の男の色気も酒場には必要だろうと思ってな。
後、俺寂しがり屋だから1人でこんな場所来れないの。
[珍しい組み合わせにはそうだろうな、と思いつつ ノリの良い言葉を返す。 戦時中だと言う事を忘れる為に必要な場所。 だからこそ更にいつも以上に陽気に振る舞っていた]
(166) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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ヴァイオレットが・・!? そう、なんだ。そっか・・・ やっぱり・・
[エリアス達よりはわずかだけ年近い彼女。あまり親しくはなかったが、小さな村だし、会えば世間話くらいはする仲だった]
・・また、悲しむ人が出ちゃうね・・いや、もう出てるか。
[仕事が増えるかどうか、もっとも恋人がいたとしても、とっくに戦地かもしれないが]
エリアスが?そう、さっきそこで? それならいいんだけど。なんだか最近、外に出る時間が随分長い気がして。まだ寒いから体に毒だって時々言うんだけど・・
[少し困ったように肩をすくめた]
(167) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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俺まだ夕飯まだなんだよな。夕飯とそれに合う酒宜しく。 ブローリンは飯食ったか?
[夕飯も一緒に済ませようとダーラに食事と軽めの酒を頼む。 ブローリンが何か頼むなら興味深々でそれを覗き込むだろう]
(168) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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……春が早く来ればいいって、思ってるからかも。
[さっきあったエリアスの姿を思い出し、 肩を竦める彼の姉に、まるで独り言のように呟く。]
早く春が来れば、良いですね。
[噛みしめていうのは、ヴァイオレットの件もあり、 季節のことだけではなくて……。]
(169) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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あはは、そうよね。 ヤニクもあれで可愛いのよ?
毎日通ってくれたらアタシが喜ぶの知ってるでしょ。
[酒場は、全てを忘れても良い場所だから 陽気に振る舞う男に併せてどこまでも軽くあわせる 張り詰めた空気など、ここには必要ない]
(170) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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[先にアルコールのグラスをホレーショーの前へ 作りおいた料理からいくつかを皿に盛り ブローリンの注文もあれば併せて 振り返るとテーブルへそれぞれを並べる]
昨日煮たお肉がとろっとろなの、これが今日の目玉。 あとはカリカリお芋サラダね。
(171) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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春が?・・・そうだね、春が早く来ればいい。 ついでに、冬と一緒に嫌な事もどこかに飛んでいけばいいなって。 そりゃあ、そう思うよ。・・・思わないわけ、ない。
[実弟と、その幼馴染の心の内を知ってか知らずか、そう呟いた]
本当にここの人達は、余所から来た人も、昔からの人も。いい人ばかりなのに。軍人さんでさえ・・・ だけど、きっと村の外はそうじゃないんだね。・・どうしてかな。
[やはり少し独り言のようにも聞こえるか、そう呟いた]
(172) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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「可愛い」扱いされる様じゃヤニクもまだまだだな。
[店内にヤニクの姿はあっただろうか。 ダーラの言葉に笑いながら、彼の姿があればあからさまに にやにやと見つめるだろう]
毎日通ってあげたいのは山々だけど 俺の懐が冬より厳しい時があるからね。
俺のとこに通ってくれるのなら大歓迎よ?
[心までやり取り出来る御時世でも立場でも無い事は 流石に弁えていてその場限りの言葉遊びを楽しんでいた]
(173) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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[春が来ればいいと、同意をくれる声に 机の上に置いた栞を取る。 そこに刻まれているのは、春の象徴のようなシロツメクサ。]
軍人さん……。 あの、無口な軍人さんも、栞買ってらしたの。
[軍人の中には、粗暴な人もいるけれど。 1番に思い浮かんだのは、先ほど本屋であった人。]
詩集とね、犬と植物の栞だったかなぁ。 見かけによらず、可愛い人よね。
[ふふっと笑みを零しながら、独り言のような言葉に相槌を。 どこか話題を逸らすようなのは、 こんな時だからこそわざとで。]
(174) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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美味そうだね。 やっぱり肉だな。断じて山菜がメインじゃマズイ。
[出されたアルコールを一口口を付けてから、 肉料理に口笛を1つ>>171。 エリアスとのやり取りを思い出し、 何が何でも肉か魚は付けて貰おうと関係ない場所で強く思った]
ブローリンは結構飲めるのか? いつも何飲んでんだ?
[ブローリンの前にもグラスが差し出されれば 珍しそうに覗き込もうと首を伸ばす]
(175) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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[クラリッサに目をやると、自分の作った栞を手に取っていた。シロツメクサは、確かに春の花だ]
そうだね、シロツメクサなんか咲く頃には全部好転してるって、信じたいな。
あはは、だけどなんか意外。無口な軍人さんって、あの人でしょ? ・・そっか、本読むんだったね、あの人。エリアスからちょっとだけ聞いてる。
だけど、詩集なんだ。なんか可笑しい。 どちらかっていうと、軍人でもあっちの気さくな上官さんの方が・・・ でもないか。
[彼の笑い方はダン親方に似ている、と。あまり深く話し込んだ事などは別にないのだが、ふとその顔を思いだした]
だけど、あの人達も戦いになったらきっと・・
[やっぱり人を殺すんだよね、とは言えずに。それだけじゃない、出征した父も親方も、命令ならそれに従うしかないんだろう。表情が曇る]
(176) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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[店内にヤニクの姿があっても無くても この年下の青年の事はそれなりに気に入っていて 且つそれを公言している身 彼もその扱いにそろそろ慣れただろうか]
あーらぁ。 常連割引だってあるじゃない。
そうして誰と鉢合わせするのかしら? やーよ、まだ刺されるのは。
[本気になってはいけないことぐらい弁えている 店である以上は深くに踏み込まない それが自分の仕事だから]
(177) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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じょーれんわりびきぃ? そんなん初耳だぜ? もしかして俺だけ仲間外れとか?
[聞かれてないから言ってないわよ、と返されそうな気がするが、 不満そうに口を尖らせる様子はヤニクやエリアスより 余程子供っぽいだろう。 肉と酒を交互に口に運びながら]
それもう俺条件満たしてる? 他に品行方正とかの条件あったら撃沈すっから、俺。
[芋もパクリと口に含んで]
甘くて美味いな。 ダーラの腕がいいんだろう。 鉢合わせしてくれる人は残念ながらおりませんので。 俺の隣はいつでも空いてますよ。
[ブローリンとは反対側の脇の空間を指して大袈裟に訴える。 勿論ダーラが本気にしていない事を理解した上で]
(178) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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いらっしゃい、へ……じゃなくて。 ホレーショーさん、ブローリンさん。
[酒場に戻って。手伝いをしていると。 常連の客がきていて、ダーラと話を始めて。]
『可愛い』ですか。
[と、しゅんと落ち込む。 昼間のクラリッサの様子を思い出し。 ちらりとブローリンを見るも。 いつものように淡々としていて。]
(179) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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エリアスちゃんと、あの軍人さん仲いいんです?
[それは初めて聞いたかもしれない、と。 栞をくるりと手の裡で回しながら、首を傾げる。]
気さくな軍人さん……でも、あの人が詩集も ちょっと可愛いかもしれない。
[くすくすっと漏れる笑い声。 けれど、それは少しの間。 ミッシェルの表情が曇ったのを見て、クラリッサも眉尻を落とす。]
あ、そうだ……。
[ごそごそと探るのは、籐の籠の中。 パッチワークで作った香り袋を取り出して、差し出す。]
試作品なんだけど。良かったら……。
(180) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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[涙がすっかり乾いてから墓場を後にした。]
……いつまで…かな…
[帰り道、セレストの気持ちのように重く垂れこめた曇り空を見上げ、ポツリ呟いた]
(181) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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―本屋― [一仕事終えて、立ち上がる。 時刻はすっかり遅く、灯した明かりが小さく揺れるのみ。 あれからはいつもどおり客足も無く 青年は店仕舞いするかと、戸口に向かう]
……雲行きが怪しいな。
[見上げた空の色に、少し眉を寄せた。 人前では見せない素顔で]
(182) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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[「可愛い」と言われてしゅんとするヤニクの姿>>179に にやにやと笑いながら視線はダーラへ]
あー、確かに可愛いねぇ。 こりゃお姉さんの保護欲が沸くわ。
[扉の前にいた犬の様なマスコット的な印象を持ちつつ またアルコールを含む]
(183) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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そうみたい。まあでも、あの人無口っていうより、喋ってるの見た事がないからね。 仲がいいのかどうかは知らないけど。
こっそり、本の貸し借りはしてるみたい。ああでも、これはあんまりあちこちに言う事じゃないかも。
ね?意外だけど逆にあの人の方が似合うかも。なんて・・
[そのあと、口をつぐんだのに合わせて少しだけ空気が重くなったと感じた。再び口を開いたのは、何かポプリのような香りがしたから]
なあにこれ?香り袋ね。 ありがとう!大事にするわ。
[そういって笑顔を取り戻し、彼女に笑いかけた]
(184) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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