73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 23時頃
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[自分の部屋に戻ったのだろうか。 迎えにいこうと思って、談話室を出た後。 冷えた廊下。底冷えするそこは、 流石に長居する気にはなれないが]
あ。
[なんか、しゃがんでる相方。足早に近寄って]
何してるのさ。風邪引くよ? 俺夕飯行くけど、セレストはまだ行かない?
(154) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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[不意に温かく触れるノックスの腕と体。いった手前引き離そうとはせずに、歩き難いままで廊下を行く]
……歩きづらい。
[それでも文句だけは口にして、ノックスの指の先で揺れる枝を見た]
雪兎を作ってからでも、取りに行くのは遅くなかったな。 下手に早めに取って色が悪くなったら兎の目にならないし?
薔薇は、どうかな。 吹雪いてなければ見に行っても良かったけど、この吹雪じゃなぁ。
[部屋迄辿りつくと、ドアを開けて窓の向こうを見た]
(155) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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──防音室── [防音室まで来れば、扉を開いて、中に入る。 バイオリンケースを机の上に置いて、一息吐く。 ひどく疲れていた。扉をきっちりと閉めるのを忘れるほどに。
人と関わることを避ける自分にとって落ち着ける場所は誰かがいる自室ではない。 ほとんど寝に帰るだけで、自由な時間の大半をこの部屋か音楽室で過ごしている]
お腹、空いた……
[ぽつり零すも、人がいる食堂に行く気にはならない。 皮手袋を嵌めた手を髪にやり、くしゃっと掴み、考え込むように瞳を閉じる]
………我慢するか。
[ものの数秒でそういつものように結論付ける。 流石に毎回食事を抜くことはないけれど、1回くらいなら自分にとってはわりとよくあること]
(156) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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ベネットは、部屋に入ると、ノックスを振りほどいてまたレポートに向う**
2011/12/21(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[自室につけば、ぱっと腕を解放する。 歩き難くしてごめんねーと、言葉だけは謝って、 視線はオスカーの姿を探す。
未だ彼のベッドに姿があれば、なくとも……だが、 手にしたナンテンの枝をオスカーの机の上に置く。]
何か見えるー?
[その後は、流石に温まらないと拙いと思ってか、 シャワーの準備をしながら外を見るベネットに声かけた。 が、レポートに移るようなら、そっと部屋を後にした。]
(157) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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ノックスは、風呂の用意を抱えて、呑気に廊下を闊歩中。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
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― 防音室前 ―
[暢気に鼻歌を歌いながら廊下を歩いていれば 閉まっている筈の防音室の扉がうっすら開いていた。 とくに何の気もなく、閉めて置こうと伸ばした手。 視界に中の人が入る。]
おや、今からレッスンだったりする? もうすぐ、ご飯の時間だと思うけど。
[先程の件があったからという訳でなく、 スキンシップには気をつけてる相手だったから 言葉だけそっと投げてみた。]
(158) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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セレス、風邪引くから。 部屋に戻るなりしよう?な?
[やんわりとした声で彼に呼びかける。 やや短いその呼び名は彼がエリーと呼ぶのと同じようなもの。
自分は夕食に行く予定だったし、セレストがドコに向かおうとしても留めるわけはないのだけれど、 とりあえず廊下は冷えるからと移動を促して**]
(159) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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[冷え切った部屋に一人。手袋を嵌めても悴みそうになる指。 手を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す。 やがて指が満足に動けば、今度は手首をゆっくりと回す。 そこまで済めば、ようやく皮手袋を外す]
……楽譜は、いいか。
[バイオリンをケースから取り出して、簡単に調弦を済ませる。 本格的な練習ではなく、単なる気晴らし。 だから、奏でる曲は習い始めの教本にあるような簡単なもの。
奏でている時だけは自分の音に集中していればいい。 張り詰めていた口元が僅かに緩み、薄っすらと笑みを形作る。
その音が閉め忘れた扉の隙間から廊下まで微かに漏れていることには気付いていない]
(160) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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ノックスは、言葉を投げた後に、音楽が奏でられるなら、口を紡いで聴衆ni
2011/12/21(Wed) 23時半頃
ノックスは、聴衆に徹している。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
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あ。また起こした?
[後ろから聞こえてきた声に振り向く。 くしゃみに、寒いのだろうかとうかがうような顔をしつつ]
課題、明日朝から遊ぶなら 先にやっちゃおーと思ってさあ。
[ペンの尻が机を叩いて音をたてる]
(161) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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― 自習室 ― [どこからか音楽が聞こえる。 フィリップはそれに気づいて、一度首を傾げるも。 椅子に深く腰掛け背に持たれ 静かに目を閉じた。]
[音楽はちっとも詳しくはないが、 人の話し声に比べれば何百倍もましだと フィリップは思いながら耳を澄ます。 肩にいる色鮮やかな姿も、同じようにおとなしく]
[目を閉じると、暖かさだけではなく、 空腹も感じるが、スープが冷める時間になるまで 食堂に足を運ぶことはない。]
(162) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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[既に集中していたため、声をかけられたこと>>158にも気付かなかった。 簡単な曲を何曲か引き終えた後、次は何を弾こうか考えるために一度手を止める]
………?
[ふと、防音室の扉に視線を向ければ、開いているのが分かる。 外にいるノックスの存在には気付いていない。 扉をきちんと閉めようと、一度バイオリンを置き、そちらに歩を進める]
…………うわっ!
[扉に手をかけた瞬間、そこにいるノックスに気付いて思わず扉から手を離す。その反動で扉が開いてしまう。 ノックスが歩いていたのではなく、立ち止まっているようなのが分かると、さらに困惑する]
え、何で……?
[一歩だけ後退して、訝しげにノックスを見つめた]
(163) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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[なんとなく場を離れるタイミングを見失って、 その場で聴衆に徹することになってしまった少年は、 近くの壁に背を預けて、心地良い調べに眼を瞑っていた。 瞑る直前見たセシルの表情は、柔らかで、それを眼裏に刻んで。 ――……いつの間にかヴァイオリンの音は、止んでいたらしい。]
うわっ!?
[急に声かけられて驚いたのは、此方も。 鏡映しのように声を上げて、その後頭を掻いた。]
んー、扉が開いてたから閉めようと思って。 だけど、綺麗な音が鳴りだしたから……。
[訝しげな視線に、てへっと笑ってそこに居た理由を告げる。]
(164) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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あ、セシル…
[廊下で出会ったのは同じクラスの奴。 いつも何処か周りとなじまず、隅にひっそりと咲く花のような少年。
バイオリンの腕だけはいいと聞くけど、それ以外はあまり接点もなくて。]
練習?
[会釈に、同じように会釈を返して見送った、けど…]
(165) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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…………!
[見てしまった。なんか大変な所を見てしまった。 思わずバタバタと自分の部屋へと逃げこむ。]
…兄貴……、何して……。
[自室のドアに寄りかかり、そのままズルッと座り込む。 心臓がばくばくしてるのは、慌てて走ったせいだけじゃなかった。]
ノックスさんと、兄貴…あんな関係だったなんて……。 [顔が熱い。 なんだか色々ひどい誤解をしていることには気づかなかった。]
(166) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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[人前でバイオリンを弾くのはあまり好きではない。 どれほどの時間聞かれていたのか、相手の顔をじっと見つめる。 それに今自分の手は皮の手袋すらしていない。 混乱に混乱を重ね、眉間の皺は深くなるばかり]
………綺麗、?
[相手の笑みとは対照的に不服そうにぽつり呟き、ゆっくりと首を振る]
普通の、音です。何の変哲もない、普通の……
[そう言葉では紡ぎながらも、自分ではそう思っていない様子は表情に出ている]
普段、音楽……聞くんですか?
[話題を変えようにも、そんなスキルには長けていない。 代わりに今浮かんだ疑問をそのままノックスに問いかける。 ノックスはいつも誰かにじゃれついているような印象を持っている。 ノックスとクラシック音楽は結びつかず、首を傾げた]
(167) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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……………
[音楽がとまる。それはいい。 練習が終わったのか、次が聞けないのは 少し残念だけど。それより。]
[遠く、響く声がうるさい。 フィリップは軽く眉間にしわを寄せて立ち上がる。 ひとつはしらない声。もうひとつは……
鮮やかな色彩はそんな フィリップの様子に首を傾げた、が。] [興が削げたのをきっかけに フィリップは席を立ち。 まだ、人がいそうな時間帯だが、 食堂で食事だけ受け取って どこか静かな場所に行こうと]
(168) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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うん、綺麗だったよ?
[不服そうな声音に、どうしたのかなと示すよう小首を傾げる。 相手の眉間に刻まれる皺が、 某先輩を思い出させて仕方がないのだけれど。 まさか、その先輩の弟に誤解されてるとは知る由もない。]
普通ってことはないと思うけどなぁ。 俺?中等部に上がる前までは、 母さんに教えられてちょっとピアノ齧ってたくらいだけど。 あ、このことはエリアスには内緒ね。
[彼がエリアスを知っているかどうかはともあれ。 何やらなにやっても嫌われそうなので、 しぃっと唇の前に指を立てて見せる。 器用貧乏が手伝って、ピアノもそれなり。 難曲と言われる曲は、さっぱり弾けはしない。]
(169) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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ぁー………
[なんか色々と混乱中で、とりあえずもそもそとベッドに潜り込む。 そう言えば、カルヴィンとはなんだか入れ違いだったのだろうか?]
(170) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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そうですか……
[もう一度綺麗と言われれば、今度は反論することはなく。 されど、お礼を言うこともなく、ただその言葉を受け取る。
自分の音を聞かれたことへの動揺は少し落ち着く。 もっとも、他にも聞いていた存在>>168がいたことを知れば、また困惑するであろうが、今はそれを知る術も無ければ、そこまで頭も回っていない。 普段人と関わらないから、目の前の対処で精一杯だった]
ピアノを…?……内緒、ですか。
[ピアノと聞いてまず思い出したのは音楽室でたまに会うエリアスのこと。 さらには内緒と言われて、首を傾げるも、詮索はしない。代わりに頷きを1つ返す]
………ピアノも良い音ですよね。
[音楽の話題ゆえに、瞳を細めて、ほんの少しだけ態度を軟化させる。 聞いてみたい欲求はあれども、これ以上関わるのも躊躇いがあったため、言わない]
(171) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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[その後、何か話しただろうか。 人付き合いが苦手な自分の反応ではすぐに話も尽きるだろう]
ここ、使いますか? 使うなら、すぐに出て行きますけど……。
[話が途切れたタイミングで問いかける。 ここを使うなら、すぐに片付けて、この部屋を後にするだろう。 もしも使わないなら、もう少しだけ練習するつもり**]
(172) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 01時頃
フィリップは、肩の鳥を食堂に向かうときもそのまま*
2011/12/22(Thu) 01時頃
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[それから暫く話をしつつ課題を進めたが あるところまで来て行き詰まったらしく 机のブックスタンドで探していたが]
…って、そうか。
[探していたのはひとつ前のノートらしい。 最近新しいノートに切り替えてしまって 少し前の課題が振りかえることができず]
俺、ちょっと外行ってくんね。 夕飯になったら起こすから、寝るなら寝ときなよー。
[そんな風に勧めるも、自分は椅子から立ち上がり 廊下へと出てノートを貸した相手のところへ]
(173) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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……そ、内緒。
[にこっと笑って、唇にあてた指を落とす。 綺麗という賛美の言葉は、少なくとも相手の心を少しは解いたよう。 少しだけ、ほっとするのは、周りからセシルに対する注意を (ノックスの癖故に)常々向けられていたから。]
うん、ピアノも良い音だよねー。 セシルとのヴァイオリンのセッションも愉しそう ……と、思うけど俺の腕じゃセッションにもならないか。
[態度が軟化すれば、思わず気安く肩を叩きそうになって、 あっと、慌てて引かれた手は、また後ろ頭を掻いた。]
(174) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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ううん。俺、シャワー浴びに行く途中だったし。 気遣いありがとー。練習続けて? でも、なんでも何かにのめり込む人はさ、食事も忘れちゃうけど、 もうすぐご飯だし、練習はそこそこにねー。 楽器って、結構体力使うもんじゃん?
[にっと、何事もなかったように笑って。]
あ、また今度、ヴァイオリン聞かせてよ。
[そんな言葉を言い置くのは、情熱注げる何かを探しているから*]
(175) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 01時頃
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[後輩が暖房器具を嫌がるから、この部屋には寝具ぐらいしか温まるものはなくて。 自分も喉が渇くから暖房が苦手で丁度良かったと思ってはいたものの、些か寒すぎた。]
勤勉で良いことだ。 課題溜めると後で苦労するしな。
[すっかり暗い、今何時ごろだろうか。 間抜けな顔を晒しているうちに、後輩はさっさと部屋を出ていってしまう。
布団に潜り込んでいたからか、乱れた髪を手櫛で整えて。 寝ても、とは言っていたもののそうそう寝れそうになく、読みかけの本を膝の上で広げた。]
(176) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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― 談話室 ―
[暖かい部屋に入ればその場にはどれだけの人がいただろうか。おそらく――特に言葉を交わすことなく本棚を物色して、適当なレシピ本を手にとって部屋を後にしたことだろう。料理が上手いかどうかは別として、倹約の為、という名目で努力だけはしていた。
帰省しない者は、例年の如く何人かいることを認めて、談話室をあとにした。自室に戻ればパスタとか簡単なものに挑戦してみようか、と思いながら。
もう少し、歓談しても良かったけれど。話題が続かない数分後が見える気がして、逃げるように部屋を出てしまった。愛想笑いも続かない。談話室は、人気なのか大抵誰かしらいるけれど。だからこそ、あまり得意な場所ではなかった]
(177) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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[部屋をたずねても、タイミングが悪かったのか ノックに返事する声はない。 貸した相手の同室者には何だか一方的に 嫌われているらしいので 彼しかいない場合は返事もないだろうとは思うが]
…んー、セレストいないかあ。
[そうなるとラテン語の課題は一時中断するしかないだろう。 割合あっさり見切りをつけて部屋へ戻ることにした]
(178) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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― 自室 ―
……では、また逢う日まで。お元気で。
[こうやって一気に書き上げると、相手のいない手紙でも 最後の部分は声に出してしまう。 鳩のシール、新しい便せん。青いインク壺。 万年筆の先をもう一度浸して、文末にサインを施した。 きっちり折った硬い紙が封筒に滑り込むのは気持ちいい。 赤い蝋で封をした。Rの印は卒業記念にいただいたものだ]
ふん。
(179) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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ロビンは、ノートの27頁目に手紙を挟んだ。
2011/12/22(Thu) 01時半頃
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…ぅー………。 いやまぁ、そういうのもあるよね、あるよ…ね……。
[否定はしないけれど、想像はすっかり妄想になってしまって。 なんか布団の上でごろごろしてしまった。
何処からか、ふわりと甘い花の香がするような気がした。]
(180) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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ー自室ー
あれ、寝なかったんだ。 寝てればよかったのに。
[本を開いている姿が些か予想外で。 そのまま机にもどると、ラテン語の一式を片付けて]
(181) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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