129 【DOCOKANO-town】
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Hey、ビークワイエットね。
[ヴェスパタインに、しーっとジェスチャー。 JMSの様子を物陰から伺いながら。 あまり積極的に銃撃をしようとはしていない。]
ミーはインファイトは苦手ね。 それはもうめちゃめちゃプアよ。
[実際苦手なのである。ガンマンタイプのため、 基本的にはアウトレンジからの攻撃がメインなのだ。]
(62) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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ジェームスは、右脚と腹にダメージをくらったまま、一時逃亡したようだ。*
2013/07/15(Mon) 14時半頃
…そうだな。
ここに閉じ込められるくらいなら、死んだ方がまだいいな。
忘れ去られることと、いなくなった と認識してもらうのは
全然違うことだよなぁ……
あぁ、
[ うっかり中身情報を漏らしたことに気付いて ]
……うん。
あの講堂で弾いたことは何度か、ある。
どうもここにいるのは、床彼住民ばかりみたいだな。
最初は床彼町と公式コラボしたのかと思ってたぜ…。
[ そんなローカルなコラボ…と自分で突っ込みつつ。 ]
あ。
[ 芙蓉と話している時にふと、メリーゴーランド向こうの
通路を見やると。
見覚えのあるキャラクターの姿が、あった ]
……ダーラ様?
[ つい、様をつけるのは中の人のいつもの癖である ]
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そうか、それじゃちと難しいな……
[やはり機動力重視系の補助だと難しい、沙耶かナユタのフォローに入った方が良さそうか。]
どこらへんなら連携がうまく決まりそうかね。
[ヴェスパタインは頭を悩ましている間にジェームスが姿をくらました。]
(63) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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……退いた?
[幾らか手応えはあったが――しかし、私を襤褸雑巾にするには、まだ十二分の余力があるはず。 それとも先刻の銃撃の当たりどころが良かったのか]
……まあ、もう襤褸雑巾だけど……、
[ごほり、咳払う。 立て続けに体当たりをもらって中身がいっているのか、抑えた手には血が付いて。 残る体力は45-33ほど]
(64) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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[そうして一人に戻った公園で
固めたままだった拳を、ゆっくりと解いていった。
思い切り握りしめていた手は自身の制御から離れてしまったかのように
動かないままで、もう片方の手で広げていくしかなく。
広げても、微かに痙攣の走る様だった。]
―― 会えた、かしら
伝え られた かな
[翠緑の瞼の下で朝露の名残を差し込む光に煌めかせ
浮かべるのは マスクのあの姿。
誰かに伝えようと、また会おうと思ったまま、
システムの壁が隔てたこの場へ転がり込んでしまったことを思う。
中途半端に、すぎた。]
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近接なら、沙耶がベストだと思うね。 ……ああ、もう腹くくるしかないのね。
[はぁ、とため息。煮え切らない顔をしている。 JMSを撃ったときに、心が痛む感じがした。]
(65) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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大学の講堂で引いてたって事は、ラルフくんも大学生とか、OBとか?
確かに、ここの住人みたいだね。
ということは、やっぱり運営絡んでないんだろうなぁ。
無事に出られたら、――――ロクヨン置いてあるところであったりして、とか。
[ダーラの名前に顔を向けると、そこにダーラの姿があった。
発電所での言葉を思い出して表情は曇る]
ちょっと、今戦ってるみんながどこにいるのか見てくる。
[宙に迷うのはゲームの中だけではなかったけれど。
伝えない言葉は期限を過ぎれば意味もなく
ただ抱えたままにして。
一指ずつ開いた手を、片手で包んだ。
おそらく、そろそろなのだろう。と思う。
面を上げた先の朝の陽ざしは、どこまでも刺すようだった。
と思ったら]
……
[遠くにある光を遮るように現れたのは闇色アーマーの騎士だった。
夜明けが夜に戻ったような色した装備品が逆にまばゆい。
たとえ少しかっこ悪い登場の仕方だとしても。]
ヴェスパタインは、フランクの様子を見て、少し首を捻る。
2013/07/15(Mon) 14時半頃
[目があって、うっ、て顔逸らす。
戻す。 うん、意味なかったね。]
あー…… どう も。
[片手を上げる。
さっきもこういうことなかったっけデジャブ。]
芙蓉、 あー……
ちょ、まった。
[何処かへ行こうとしているのが見えて、声をかける。]
[怪我した子猫に手を伸ばそうとして
ひっかかれた
「あぁ…その猫もうだめだよ
猫は死ぬときは姿を隠そうってするんだってさ」
泣きべそをかいて猫を追いかけていたら
誰か大人に声を掛けられた]
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……お前、あんまり迷いがあると、やられるぜ?
[ヴェスパタインは迷いのあるフランクにため息をついて。]
(66) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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クリスマスから聞いたんだけど。
オスカーたちの話、白にだけ話すようにっつったんだって?
[切り出し方はわからなくて、うー、とか言いながら]
……四面楚歌がどうとか、クリスマス、よくわかってないっぽくて、状況わかんなかったから。
ホントは、なんつってたの。
[想像だけで補えることでもない。
本人の口から聞くのが、一番早い。]
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……こいつ、どうするかな。
[仔猫拾ってる場合じゃない、のは重々承知だ。 でも工場内に避難させひとまず置いてこうとしても、 みゃあみゃあ鳴いて、てちてち後ついて来る。 結果、可愛いもので手が塞がってる現状だ。
目が慣れても物の見えぬ薄闇、 聴力に頼って音のする方向へと――]
(67) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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と、ラルフ。
えーっと……
[ようやく、ちゃんと見た、気がするキャラ。
あの時はほんと、動転してたから。
申し訳ない気持ちで視線がうろうろして]
…………………… あの。
あのとき、いきなり攻撃して、 ごめん……
紅だっつってたの に その あんま信じてなくて……
[うろうろして、最終的に下を向く。]
ナユタは、沙耶[[who]]の方向へ向かって歩くことに
2013/07/15(Mon) 14時半頃
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やー、さっきまでトゥギャザーしてたヤツを ノーマーシーにアタックできたら、 そいつはよほどのコールドブラッドね。
[JMSはいったん退いたようだ。 二丁拳銃をくるくるとまわして、ホルスターに。 はぁ、とまたため息。ヴェスパタインと合わせて。]
パンサーにエネミーって認識されただろうね。 嫌でもやるのがマストになるね、こりゃ。
[煙草に火をつけた。]
(68) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ナユタは、何かこう、すえたような匂いが……
2013/07/15(Mon) 15時頃
[ミューズホールの消滅は知っていても、
そこが彼のホームだとは知らない ので。
もしかしてナユタくんたちに会いに来たのだろうか。
そうだとしたらやっぱりタイミングの悪いヒトだなあ。
オスカーに最後まで会えなかった自分の事は棚に上げ、
セシルを見上げながら思っていた。
聞こえない、だろうとは思いつつも]
…… 、 ナユタくん、なら 行っちゃった わ、よ
[一言、送った]
あー、うん。まぁ……そんなとこ。
[ 大学生か、という芙蓉の問いには曖昧な答えをして。
ダーラに挨拶?をされれば、片手を挙げて応えたが。
続く言葉には。 ]
え?
……あぁ……、
[ 言われてから、ようやく当時の状況を思い出した。
ひどく取り乱していたダーラに攻撃されたこと。
そういえば、まともに話すのは初めてになるのか ]
…いや、あれはまぁ…
俺もずっと白組として行動してたからなあ。
信じられなくても無理はないさ。
[ステージ一覧から、戦っていそうな場所を考える。
さっき紅の面子が集まっていたのは発電所跡地だったから、そこが誰かのホームである可能性は高い]
じゃあ、又後で――。
[移動しようとして、ダーラに呼び止められる。
問われたことに一度俯いてから顔を上げて]
……。
白に話すのは、白が紅の誰かと戦うのは当然の流れだったから。
話さないという選択肢もあったけど、それだとまずはヴェスからって事になるだろうし。
本当は、最初は両方冷静に人に話すって案を出したんだよ。
でも、もしかしたらそれを聞いて紅がにゃんこを狙うかも知れない。
それだといくらにゃんこが64だっていってもかわいそうかなって。
でも、結局白と赤と両方考えてくれそうな沙耶ちゃんとわんこ、フランクの事ね。の二人に話したらどうかなっていったんだ。二人は仲が良かったから。
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あー……痛、……、
[呼吸すると、鋭く痛む。 たぶん、肋骨がどうにかなっているんだろう。 こんな痛みじゃ、もう動けるわけがないと思ったけれど、やはり、そこはゲームらしい。 いいのをマトモにもらったら、次で終わりだろうけど]
(69) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ちがうよ…ちがう。
まだ手当してあげたら…
きっとだいじょうぶだもん
元気なるもん
[だけどちっとも私にはなつかない
手を伸ばしても逃げるばかりだから]
沙耶は、床に広がってる液体の大半は血以外のもの。
2013/07/15(Mon) 15時頃
まー、気にするな。
[ 何か申し訳なさそうな女帝の肩をぽむりする ]
それより紅だったのに足並み揃えてなかった俺も
悪かったな、とも思うが……、
どっちの組にいても俺、戦わなかったかもしれないなー。
黒豹は、どうするんだろうな……
[ ぽつり。今気になるのは、黒豹の心理。
もし、紅にも白にも標的にされたら――。 ]
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[薄闇の先―― 少し苦しげな咳払いのような音]
……沙耶か? (みゃあ)
[仔猫の返事が重なった、いやお前じゃない。 スーツの襟を開けて、胸元に仔猫を収めれば、 気配の方へと駆け寄った]
(70) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ナユタは、途中、ずるってなった、ずるっ
2013/07/15(Mon) 15時頃
まっすぐな目をした子
大丈夫―そう言い切ってにっこり笑ってくれた子
あの子なら大丈夫
ねぇ おねがいこの子をたすけてね
[この子の手の中なら気づだらけの猫でも安心できる
そういう子だから
なぜだろうまっすぐすぎる蒼いヒーローの顔が目に浮かんだ]
ドローのことも含めて一番良い方法を考えてくれるかなって。
クリスが、明くんに言ったらどうかっていうのは、全力で反対したけど。
もっと言えば、にゃんこに話すのはにゃんこの精神的にどうかなと思ってたのもあったから。
自分が一番高いとは言え、狙われることになるわけじゃない。
白からすれば、いつか倒す相手だけど、下手したら紅にも狙われかねない。それは、紅同士の信用関係にもヒビが入るでしょ。
私には、紅の結束力がどうかなんてわからないし。
白だと明くんっていう時限爆弾がいたから、もし白側に一番レベル高い人がいたら、両方話さないって選択肢をとってたかもね。
そうだよな…
[ そんな事を考えていたから、にゃんこがかわいそう、には
深く頷いた。 ]
[説明してもらえば、俺の知ってる芙蓉の言動だった。
ばーty…… 大人な思考だから、もし万一何か企んだとしても、中途半端にクリスマスに伝わるようなこと、やるはずがないし。]
……なるほど。
クリスマスには、ちょっと覚えきれる内容じゃなさそうだな……
[どこかのクリスマスファンが聞いたら怒りそうな失礼な事をぼそっと言った。]
結局、殆ど全員が、知ることになったみたいだけど。
うん、それなら納得。
もしかして、芙蓉がすっげえ豹を恨んでて、そういうこと言ったかもとかおもっててな……
まあ、だったらもっと巧妙になんかするんだろけど。
[腕くんで、頷いた。
こういうのは芙蓉に対する信頼と呼べるんだろうか。]
引き止めて、ごめん。
それだけ、聞きたかったんで。
冷静な人に話す、ってなったら。
もし観戦モードじゃなかったら、白の候補は、芙蓉だったんだろうな。
[冷静は、あるときには冷徹になるのかもしれないけど。
少なくとも、フェアな状況には、成るんだろうと思った。]
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 15時頃
お う。
[それでいいのか、ラルフ。
思うけど、もし怒られたら凹む気がするので、言葉を切って。
肩を叩かれて、顔を上げた。]
紅、足並みとか、さっぱりだったぞ。
俺から見たらだけど。
豹は豹で、紅が誰かわかってないまま戦ってるぽかったし。
豹以外で紅って聞いた奴は、たいてい「はあお前が紅?寝言は寝て言え!」「おまえかよおお!」みたいなやつだったし。
無差別攻撃が一人じゃないっていう。
[ラルフの気が軽くなるか、とちょっと話してみる。]
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[なにかの気配に身構えるが――闇に浮かぶ朧な人影を認めて、緊張を解く。人型の影なら、敵じゃない。 より距離が近付いて、見分けられるようになれば、安堵はより深く]
……ナユタ。 あなた、毎回毎回、タイミングがいいんだから……そろそろ惚れてもいいかな?
[冗談と本気の割合は、まあともかく]
(71) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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