198 かるらさんのうなじ争奪村
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――とか、してくれたら、僕の心も晴れるかも知れないけど、ね。
[冗談。
慣れない事を言うものだから、頬がぴくりと動いてしまう。]
は?
[話のつながりがわからなくて、
ちょっと間抜けた顔をした。けれど]
…結局何しても晴れないんじゃん。
ていうか俺逆立ちできねぇし。
[少し苦笑いして、手を伸ばしてその頬をやわりとつねる]
可愛いのに可愛くないね、お前。
………もぅ、15年だよ。
僕は遅すぎると言った。
遅すぎるから―――前に、進まなきゃ ならないんだ。
赦して、赦されて。………忘れて。
[強張っている指を広げようと、1本1本伸ばしていく。]
未来の為に。 幸せの、ために。
期待通りの答えを欲しがって、どうする?
……置いてきたのは、友じゃないか。
[怒気のような、突き放すような物言いに、
息を詰まらせる。]
それを、僕のせいに ……しないで。
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―――ハハ、ハ。
[頼りがいがある、と言われるとそれはそれで照れくさいものである。そうあれればいいと願ったのは自分なのに]
見習うわなくて、いいと思うがな。 俺は、こうでなければならなかったが、玲は玲で人に気を使えているのが、俺は羨ましく思うよ。
[と、本音をぽろりするのはこちらも]
…俺はお前を褒めるどころか、 今は白い奴に恨み文句を口にしたい気分なんだが。
[少しだけ口角が釣り上がる。珍しく、下卑た笑い]
(108) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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ファンクラブはファンクラブ。 白い子は僕らのアイドルなの。
恨み事?なぁに? お取次ぎは内容によるにゃ。
[勝丸君にきょとんと目を向けます]
(109) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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色々試せば晴れるかも知れない、けど。
[何をしても。何をされても。
それはどうかなと首を振り。
頬を摘まむ指を止めようと手首に触れ、すぐに離した。]
可愛くない、の、1択でしょう……
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そうだね、枯れるのは、嫌だな。 ……持って帰ったら、どうなるんだろう?
[赤い花をじっと見た。 よく見れば、まだ少し、開いていない気がする。 白い花は、ちゃんと開いているのに]
そうだね、寂しい。 まだ、久しぶりに会ってそんなに話してない人もいたのだけど。
夢が覚めても、会えるかな。
[俯いた西高良くんの寂しいという気持ちがわかって、さっき引いてくれた手を握った]
でもずっと、この中にいるわけにも行かないから、ここで楽しいと感じたものを、現実でも探せばいいんじゃないかな。
(110) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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……ダメだね、色々平行線だ。
[カタンと席を立つと少し深呼吸]
俺はお前にどこで本を返せばいいんだろう。
ここで返しても忘れたら返したことにならないし?
目が醒めてから返せても、忘れてほしいっていうお前のご期待には添えないわけでさ。
ごめんよ、ちょっと席外させて。疲れた*
……今っ、返してよ。
その事実さえあれば、もう、本――なんて。
[船の甲板で少し風にあたる。
「璞のせいにしないで」という言葉が頭に響く]
………
[玲、と小さくつぶやく。
夢の記憶があればきっとまた会える。
昔の確執ももう消えたのだと覚えていられる。
けれどあの時肌が触れた感触も
こんなに会いたい気持ちも亡くなってしまうのだと思えば
ひどく怖くて…少しだけ小さく嗚咽が漏れた。
手のしびれも足の痛みも、ますます顕著になる。
現実が近づいているのかとまた、思う*]
俺って…サイテー……
あの子は! 大事な方の花を欲しがった!
だから、君は赤い恋心を――渡した。
君の一番は……僕じゃ、ない。僕への、心残りじゃあない。
だから、僕との事なんて――― そんなやったことなんて、忘れて…… 君は、君の幸せを―――…
[掴めば、良いんだ。
この場から離れようとする背に言葉を向けるのは、焦りのせいでもある。]
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[軽く獣にデコピンをした後、腕を組んで]
本人にその辺りは直接言いたいが…… まあ別に言ってどうなるものでもないな。ただのやつあたり。 だが、あの頃あの二色の椿を俺達にもたせ、更にそれを回収しようという意図がさっぱり理解出来ないから説明しろ、とは。
あの白き者は、集めた椿を一体誰に渡したいのだかな?
[そう言ってちらりとみる]
(111) 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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僕は―――…忘れて、しまうのに。
君を遠ざける僕に、……戻るのに。
[1人残された部屋で、真実を呟く。]
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あー。そうねぇ言ってないねぇ。にゃん。
うんとね、お花をもらったらね、あの白い子の大事な仔が生き返るかもなんだって! 好きな気持ちと大事な気持ちがあったら生き返るかもーって言ってたの。
所で勝丸くん、なんかしゃべり方おっさん臭いね 言わないようにとか思ってたんだけど。にゃ。
(112) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[ボゥ――――――…
汽笛が鳴る。
忘れてなんて、言わなければ良かったのか。
早く本を受け取って、終わりにすれば良かったのか。
卓上に肘を置く。組んだ指の上に額を乗せて、強く目を瞑った。]
………友。とも、話を 聞いて。
[意を決して立ち上がる。]
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[おっさん臭いと言われて、はたと悩み。 とりあえずデコピン]
あんまり言うな。同期の連中にすら時折年上扱いされて困る。 だが、そういう理由か……ふむ。
[再び考えるように。その時間は数刻もなし。 考えがまとまれば、瞼を開いて]
一つ聞きたいが、一つはまあそいつにくれよう。 だが、もうひとつは他の奴にくれても構わないんだよな?
(113) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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……?
[その身がぐらりと揺れた。
椅子に寄りかかって身を支える。
ぐらり。揺れているのはシャンデリアも同じ。
ぱちと火花が散り、一瞬で部屋は真暗になった。]
い!!!
[急な停電。灯りは全て消えた。
祭りの時のように、周囲を照らすものは何もない。
そぅ、何もない、闇のなか。]
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あうち!
[デコピンでのけぞります。あんぎゃ]
いたいにゃー暴力反対にゃー訴えるにゃー おっさん臭いにゃーにゃーにゃー!!
[抗議の嵐ですが言えることがおっさん臭いだけです]
んにゃ?テイクアウト用のは好きにすればいいにゃりよ。 何かご希望の回収方法があったらリサイクル法にもとづいた回収費用シールを張って決められた日時に出しておいてほしいにゃ。
…てのは冗談にゃけど、どうかしたいの?
(114) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[>>108 照れくさそうに笑うように見えて、 眼を細めていたところに、少々不意打ち気味だった]
い、いや、そんな、 ……僕では、……とても、足りない よ。
[照れくさいのは自分もだった。首を小さく横に振る。 ならなければならなかった、というのは、気にかかるが。 彼の、眼。傷ついたほうをちらと見て]
―――、…?
[幼少からの関わりを通して見たことのないいろの、笑みに。 やや、不安げな、疑問交じりの表情を浮かべて1人と1匹のやりとりの続きを待つ]
(115) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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トレイルは、アランがカミジャーにデコピン攻撃したのを目を丸くしながら見ていた。
2014/10/12(Sun) 02時頃
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……。
[歯に衣着せぬ獣だなあ――という印象。 むしろ自分からすれば大人びていて尊敬の対象だ。]
たいせつな、ひとが……
[ほとんどささやきのような呟き。 毛並みをほんの少し、撫でながら。 ―――他の奴にくれても>>113 それは、自身が友に渡そうとしたことと似ていて、思わず高原を凝視する。]
(116) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[波に船体が揺れる。
揺れて、曽井は支えを無くして床に転がった。]
うっ あ
[額に浮かぶ冷や汗。
焼き付いて離れないのは15年前に見た――…。
此処は夢の中だからか。
本の中から呻き声まで聴こえてくるかのように。]
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[更に二、三度ぺちりとして、別の視線に気づく>>116 少しだけ苦笑して]
いや、どうするとかはまだ決めかねているがな。
ああでも……そうだな。どうせ回収にくるのだろう? それまでにはどうするか決めるさ。渡すか渡さないかは。
[そう告げた語調は軽く。 戯れに聞いただけにも見えた]
(117) 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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それはそうと。 [そういって視線は完全に玲へ向き]
足りなくなどないさ。 たとえ足りなかったとしても、 これから少しずつ増えていくんだろう…?
[薄く微笑んで、 もう何度目かになるだろう。慈しむように頭を撫でた]
大切なものがあるなら、大事にしないとな。 もしまだ決めかねているなら、尚更。
(118) 2014/10/12(Sun) 03時頃
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でも、どうしてもここの中じゃないとダメだってものを、残る時間で見つければいいと思う。
会いたい人とか、やりたいこととか? 僕はもう、ここでの心残りがないから。
後は帰ってから、探そうと思う。
[浮かべた笑みが、はにかんだようになる]
(119) 2014/10/12(Sun) 06時半頃
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―社の>>117―
――――、……
[そのあとの高原の言葉は軽く、 自分が思ったようなこと――つまり、“何も持って帰れない”ことを、選択しようとしているようには、見えなかったゆえ、凝視していた様子は、緩む。]
(120) 2014/10/12(Sun) 08時頃
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おぶっ
[またデコピンに悶えます]
まー色々裏技はあるにゃ。 例えば相手に自分の赤をあげて且つ両思いなら相手だけは両想いだったことおぼえてられるにゃ
まー自分はいつどこでどうして恋したか忘れてるからある意味酷いとは思うけどにゃ
(121) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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――?
[こちらに向く視線。>>118 頭に乗る、大きな手の温度がある。 気恥ずかしく、くすぐったい感じがして、 照れで熱くなる頬を隠すように目をそらす]
そ、……そう、なると――いいな、と……思う
[――大切にしたいもの。 一度、静かに目を閉じる。 過るのは、深く胸に刻まれたもの。]
……――うん。
(122) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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確かに白い子のことはいやんなこっちゃと思うにゃー。
でもとりあえず、ここでのことは吊り橋効果的なもんだとおもってるにゃし 本当に相手のこと何か思ってるなら現実でなんとかして欲しいにゃー。 きっかけにはなると思うの。にゃー。
忘れるとなくすは同意語じゃないにゃー
(123) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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[本当に、酷い話だなと一笑して]
……まあ、その場合。 他の人間がその手渡した者に赤白どちらか手渡す―――…
そういう選択肢もあるな?
[こう言えば、再びまたデコピンをして。 悶える様に少し楽しんでいるかのよう、とは]
(124) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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