82 謝肉祭の聖なる贄
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[逆立つ獣の毛と、雷雲の色と。 ふたつ大きな大神を目にはすれど、別に止めるでもなく。 何処か暢気に、何処かその強さを遠くにおもうように。 耳だけは立てながら――咆哮に耳をびくりとさせながらも――瞳は其処から離したのだった。
白金の視線は、むかしからその姿見てきた長髪の贄と、 その舞を見たいと思っていた黒壇の贄のもとに]
(72) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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――ヴルルルル…
[同胞たちの囁きに、微かな唸りで応じながら。 鋭い角をもつ狼に似た、虎かライオンほどの体躯の獣は、姿勢を低くして構えた。
噛みつきにくる同胞の牙を難なく避けて一旦距離をおいてから。 助走をつけ、角から同胞へと突撃する。
もし、同胞がその突撃を回避すれば、他の何かに当たる前に素早く方向転換してまた距離をおき。 回避できずに角が刺されば、自らの意思で角を外して、爪と牙で襲いかかるだろう]
(73) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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──あうっ、……くうう……
[木刀同士の打ち合う音が響くか その身に太刀を受けて傷を作ればそれだけ 酔いもあって反応は鈍くなってゆく それでも視線は黒髪の瞳を捉えて 反撃の時を伺っていた]
僕は……
[何と答えようとしたのか 自分でもよくわからないまま 長い髪が揺れ
薄墨の大神が攻撃を受けそうなら 反射的に茶色の大神の前へ飛び出している
あの酒飲んでいなかったらきっと 凛として大神の邪魔をしなかっただろうに]
(74) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 23時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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>>71
放っておけ。
[贄たちが手を止め話し合うを聞き、ぼそりと呟く。]
汝らが出張ったところでどうにもならぬぞ。 とばっちりで潰されるがオチだ。
どうせ他愛の無いじゃれ合いよ。 そのうちに終わる。
[酒器傾けるが、杯満たし切らぬうちに滴となって途切れ、空に。 不機嫌そうに、酒器を放り出した。]
(75) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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ガァッ!
[普段の慢心が祟ったか、機敏に動けば酒精も回る。 ふらりと来たところに迫る角は避け切れず。
肩口深く穿たれて、滴り落ちる甘き血潮。 痛みに声あげれば取り押さえられてしまうは容易。]
(76) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、大神たちの間に割り込む贄を見て、おやおやというように片眉上げた。
2012/03/17(Sat) 23時頃
ホレーショーは、ヨーランダの身体をうっかり引っ掛けてしまったかも。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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[剣闘を眺めながらも。 膝を貸し、ただ静かに此処に居る娘>>67に、 何を問おうかと、ふいに考えた時に 額に手で触れられ、つい身じろぎした。]
う、くぅ……
………あのさぁ。 僕、そんなに疲れてるように見える?
[寂しい、とは言わずに、軽く眉を寄せてみて――]
(77) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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エリアスは、その黒壇の声と、白い贄の行方に、かなり瞬いた。
2012/03/17(Sat) 23時頃
/*
これ、あと1時間半で今日の生贄決められるのかなぁ。
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[薄墨色までに色濃くなった大神様と茶色の大神様が。 不穏な空気を漂わせているのを感じたが。
銀灰色の主と白金の大神様の様子から。 贄ごときが気にしても意味がないと思ったのだが。]
(78) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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[視線逸らさず 見る贄の 攻撃の意思に 浮かぶのは 微かな愉悦 焦げ色ちりつき]
[木剣の手 とまれば 焦げ色は じいと大神に 向けられて ――強いがいいと 言ったのだ 弱いだなどとは 思わない それでも対するのが 同じなら]
[白贄の 赤のついた 白木の剣 からんと軽く 地に落ちた
神の赤が流るるは ――ああ] [焦げ色 瞬間地に堕ちて 指で自身の傷を拭う 血化粧のよに 赤を引き それで鼓舞する 贄の せい]
[駆けだす白贄追うように 黒檀軽く靡かせて 贄の宿命果たさずに 死すとも それも天命と]
(79) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/*
そうなんだよねぇ。
まさかのヨラさんとフランさんが不興を買って同時脱落、とか…あるのかなぁ。
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>>77
[白金の大神様の問いに。素直に答える。]
たくさん喰べられて、お疲れだったのかと思いました。
[最初の贄は大神様全員で分けたとはいえ。 2日続けて喰べたのであれば。 どれ程消化がよく滋養のあるものでも。 胃腸は疲れてしまうのだろうと何となく。]
(80) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[その額にあるものは、生来の己の角ではなく。 遥か昔に喪われた兄弟が消滅する間際に委ねられたそれを、己の額に生えていたそれを自ら引き抜いたあとに植え付けたもの。
完全に身体の一部となっている訳ではないので、必要があれば(喪われぬ状況なら)外すこともする。
喪われた兄弟の形見なので、人間やただの獣に触れられることは嫌悪するため。 武器とするのは、同胞との争いだけだが]
(81) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[>>75銀灰の 声を真に 理解すは 走る頭に 追いつかず
>>76 大柄の 茶の大神に 赤の咲く その赤さにそと 足をとめ 間合い間際に 立ち尽くす
白贄に意識のいかず 大神の 組み合う様に 気圧されるよに それを見た]
(82) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[流石に輩の血の香が流れれば、無関心ではいられず。 振り返ると、茶の輩の肩に深く傷穿たれたが目に入った。 何かに耐えるように顔顰め、きつく目を閉じる。 食い縛った歯の間から、ハ、と息が洩れた。]
(83) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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>>76
[そんな角を突き刺すつもりだったのは、けれど肩ではなく腕のつもりだった。 想定外に相手がふらついた上に、白い贄が飛び出してきて。贄に角が降れるのを避けたら、危うく同胞の胸部に突き立てそうになったが。 とっさに致命傷を与えることは避け、肩に突き刺した]
(84) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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え、あ。
[娘>>80からの答えに、一瞬、言葉を詰まらせた。 確かに、沢山食べた。文字通りに、食した。 ただそれだけ、と言えば他愛ないことかもしれないのに]
その、や、確かに……ううん、そんなんじゃない。 けど、僕、は……。
えっと………その話は、もう無し!
[思わず声を荒げ、頬を染めていた。 此処でおおかみが思い意図するところは消化のことではなく。 ついでに言えば、最初の贄のことは考えずに話しているのだが、 それが娘にちゃんと伝わるかどうかは、さて……]
(85) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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………邪魔は入ったが。 私の勝ち、ということで良いのだろうか?
[角は抜いたか取り外したか。 抜かずに外し、同胞の肩に残っているなら、血は滲むだけで派手な出血はないだろうが。
とりあえず、酔っぱらった上に自分の攻撃を受けた同胞を地面に押さえつけると同時に。 邪魔をした挙げ句に同胞に巻き込まれた白い贄を足蹴にしただろうか]
(86) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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エリアスは、血の匂いは察すれど、そちらには駆け出さない。贄のようには、駆けない。
2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[自分でもどうしてそんな行動をとったのか良くわからない
ただ、この大神が傷つけられるのは嫌で 大神の牙が穿つのは贄でないと、という ささやかで最大級の裏切りとも取れる我侭]
――くぅ、っ!
[茶色の大神の爪が引っかかればよろめいて 木刀とは違う傷を増やしその場に崩れた]
(87) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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ヨーランダは、崩れた所で蹴られて、小さく悲鳴を上げた。
2012/03/17(Sat) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 00時頃
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あー、もう。わかったわかった。好きにしろい!
[威勢良く嗾けておいて、このザマだ。 バツの悪そうな顔で、ぷいとそっぽを向いた。]
(88) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[ふと、顔を上げて見れば。 茶色の大神様は濃厚な血の香りを。 長髪の青年が薄墨色の大神様に蹴られ。 驚くばかり。]
(89) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[いきなり立ち上がると、ふらり夢中にあるように傷ついた茶の輩のもとへと赴く。 熱に浮かされた如く忘我の眼、からだから立ち昇る香はねっとりと重く]
(90) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[淀む目の色隠すよう 強く一度瞬いて >>86理由分からぬ 戦いの 勝敗つけるを耳に聞く >>88お互い合意の 勝敗に贄の掛けるは見当たらず 白贄の声聞きつつも 声が出るなら死んではいないと 眼差しちらとも向かずにいた]
[邪魔ならぬよう 薄墨の話も終わる頃合に ゆっくりと 茶の大神に近寄るか 肩の滴る傷口に 焦げ色暫し向けながら 大神つくる その姿 獣であるのか 人であるのか 黒い薄布 一つとり]
許されるなら―― 傷に触れても 良いでしょうか
[平坦の声 微かにそこに熱籠る]
(91) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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フランシスカは、銀の姿見て 静かに下がる
2012/03/18(Sun) 00時頃
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…おう、構わねぇよ。 まぁ、お前らが心配することじゃぁない。 ただの下らない男の意地の張り合いさぁ。
[半ば人身をとった姿で、黒檀の願いを聞き入れる。 人の身の分際で神の血に触れるとは、毒か薬かはわからねども。]
(92) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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ふむ、では好きにさせてもらおう。 ………………思った程の傷ではないな。この程度ならば、舐めておけばすぐに治るだろう。
[そっぽ向く同胞>>88にはフフッと人間や贄には向けない種類の笑いを零して。 そう言いながら、その肩の傷口に口を寄せて傷口を舐めようと。
同胞の精気が満ちた血を舐めれば、回復しきっていない衰えた身はもう少し回復をするだろうか。 ついでに、己の気もいくらか送り込んで、その傷の治癒力を促進させようかと]
(93) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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/*
これはどういう展開になるんだろう…読めない。
メモ読んでても読めない。
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>>85
[頬を染めて声を荒げる白金の大神様に。 首を傾げつつ、話を切り上げるしかなく。]
畏まりました。
[ただ、穏やかに。そう答えた。]
(94) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[薄墨の輩も、傍に控える贄も、全く目に入っていないかのように、倒れた茶の輩の前に跪く。 傷口より溢れる血を餓(かつ)えた眼で見詰め、恍惚と身を屈める。 そして、舌を突き出し、清泉の水を飲むように]
(95) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[けれど銀灰の同胞と黒の贄が近付いてくれば、風の同胞から離れ。 先程も一蹴り居れていた白い贄がまだ倒れたままならば、それに近付きもう一蹴り入れるか]
(96) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[その身に何が起きたかわからなかった]
ぼくは……ごめん、なさい。ごめんなさい。
[傷は痛むが、顔を上げて大神たちの方へ謝罪の言葉を漏らす 失血だけでない、蒼白した顔
もう一度蹴られたら、声は噛み殺して それでも薄墨の大神を見つめていた]
(97) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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