212 Dark Six
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……貴方も見たでしょう?
私以外はもう人格も壊れた吸血鬼ばかり。 まともな吸血鬼を呼び戻す方法なんて、もうこれぐらいしかね。
[くすりと笑ってから、一気に急降下して。 以前の体術の要領でケイイチ……アンバーの顎目がけて膝を見舞う。 そして、その勢いのままに天へと再び駆け上がり。]
それに、以前も言ったでしょう? 最終的に、勝った方が正義なんだから。
戦って決めれば良いのよ。
(133) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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…………ミツボシはケイイチが抑えてくれるのならば……っ。
[いっそ、一度カリュクスの意識を落としてしまおうか。 だが、この風では近付く事すらままならず。]
…………カリュクス! 聴こえますか、カリュクス!!
[例え、その意識が始祖の元にあったとしても。 彼女を呼び覚ます事では状況が変われば、と。声を張り上げる。]
(134) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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(カリュクスちゃん………。)
[戦闘練習に付き合ってくれた記憶が蘇る。 森を歩む白銀の少女。獣と心交わす少女と過ごした日々。 彼女に頼んで森の狼と行った狩りだって、…まあ図体ばかり大きくて、最初は全然上手くいかなったのだけど。……、]
分かった。 …チャールズさん…、
[チャールズ>>132に返事し。 呼びかけ、何か言いかけようとして首を振る。 …イワンは服のポケットにある護符を握りしめた。そして、完全獣化をして、“カリュクス”へ躍りかかる。]
(135) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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ルゥ!
[爪で引き裂くのではなく、カリュクスへ体当たりを試みる。もし可能なら、カリュクスの体の上に四肢を乗せ、彼女の双眸を睨むように覗き込み、…]
(136) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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ああ、煩いなあ。煩いなあ。 [外へと追い出そうとしても 頭の中がぐちゃぐちゃにかき混ぜられるような男の言葉は消えず。
やがて、始祖はブツブツと呪詛のように呟きながら ゆらり、と立ち上がった。]
お前...か? 女...。
[瞳に宿るのは殺意。 吹き荒れる風の前に一度身を引いた男には見向きもせず 始祖の視線が宙に浮かぶ吸血姫を捉える。]
それとも、お前たちか...? [そして、視線はチャールズに。 続いて、イワンとケイイチの方へ。]
(137) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[……だが、声は風にあおられて。 届くかどうかも、定かではない。 人智を超えた力が、二つ。立ち向かえる者など、果たして、居るのだろうか。]
始祖と血桜に関わりがあるのなら、やはり、先にミツボシを倒すべきか……! …………ケイイチ、援護します!
[風の元、カリュクスの元へ向かう狼の姿を目に止めて。 改めて、ミツボシへと向き直る。何やら因縁ありげな彼らを、見届けるように。]
(138) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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カリュクス...? 誰だ、それは...。
[>>134の彼の言葉には錯乱状態からかそんな反応を。]
うぐっ...何をするっ!!
[しかし、気を取られて迫るイワンには気付くのが一瞬遅れた。 そのまま押し倒されてしまう。 引き離そうと、力を行使した。 無数の瓦礫の砲弾がイワンに向かって飛び交っていく。]
(139) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[前肢の爪に引っ掛けた護符を、カリュクスの胸に強く押し付けた。多少の爪の食い込みはやむを得まい。冬芽色の双眸が、カリュクスの、始祖>>139の紅い瞳を覗き込む。]
ルルル・・・! 《僕だよ。イワンだよ! よく、分からないけど…、戻って!》
[瓦礫の砲弾に構わず、ぐ、と強く護符を押し付けることだけを意識する。砲弾がそのまま行使されれば、雪色の狼は弾き飛ばされるが侭だ。]
(140) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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大丈夫? 先生もだいぶダメージを受けているみたいだけれど。
[逆に花弁の散る中ではミツボシの力はさらに増していくのか。 空中からチャールズの元へ急降下して膝の一撃か、あるいは剣での斬撃を繰り出すと再び空中に戻る。
そして突撃を再度敢行すると言ったヒットアンドアウェイでチャールズを削っていく。 大丈夫?なんて声はかけつつも容赦する心算はどこにもない。 ただし、一気に殺しに行かないのはやはり慢心なのか。]
(141) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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離せっ!!このっ!! [食い込む爪の痛みは感じない。 それよりも、目の前の獣を引き剥がすことだけに集中する。 イワンに抑え込まれたまま、攻撃を叩きこむものの
中々引き剥がすことができない。]
ぐっ、おおおおおおお!? [胸に何かを押し当てられた。 それが、護符だったということまではわからず。 苦痛に顔を歪め、叫ぶ。]
(142) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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人の心配ではなく、自分の心配をなさい! ……と、言いたい所ですが…………
[>>141空から落ちる、一撃。 膝で、或いは剣で。大振りな一撃はだがしかし、容易ではない反撃の好機も相まって、少しずつ男の四肢に傷を残す。]
ヒットアンドアウェイ……ならば…………っ!
[狙うは一瞬。 剣の斬撃に意識を集中して、完全に振り落とされたその一瞬に。 彼女を地に叩きつけようと、腕を捕らえるべく手を伸ばす。]
(143) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[戦闘の傍ら、視界に入っていた光景を思い返す。花弁のダメージをイワンは殆ど受けていなかった。かつて魔眼に堕ちた男の精神耐性が、高いとは思い難いが――。 思考は其処で途絶える。周囲の様子も気になるが、あまり注意を払うゆとりはない]
寂しいのでしたら、もっと良い方法がありますよ。 一度死んで、魂からやり直しなさいな。
御供位はして差し上げますから。
[急降下してくる吸血姫>>133を、狙い撃ちとばかりに蔓が付きだされるが花弁に阻まれて届かない。やはり血桜が厄介だ。迎撃を諦めて、膝の攻撃を背後に飛んで躱すが、頬を掠め痛みが走った]
ま、そうですね。その考え方には賛成です。 どうせそれでしか、答えはでないのでしょうから…!
[地上に蔓が絨毯の様に敷かれていく。枯れても枯れても幾重にも。瓦礫や土、枯れた草の下に潜り込んで、蔓は其の手足を伸ばしていく]
(144) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[――――そして、男は。
ミツボシとチャールズの交戦を見定めて、彼が手を伸ばした>>143のと同時、彼女を捉えるように二人の足元から無数の蔓を伸ばした]
(145) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[ずざざざぁぁぁぁ]
《カリュクスちゃん! 始祖くんでもいいから!気を確かに持って!!!》
[爪が瓦礫塗れの地を刻む。 始祖の力による瓦礫砲弾の被弾。 弾き飛ばされ転がりながら、しかし四肢で立ち上がり、元に戻れと囁きで叫ぶ。…護符はまだ始祖の元にあったか、それとも前肢にあったままか確認はせず。]
(146) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 22時頃
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――ッ
[チャールズの手とケイイチの蔓。 それに絡め取られるように地上へと墜落する。
尤も、急降下するこちらを絡め取った側も無事では済まないだろうが。 地面に一度墜落すると、周囲の絨毯を焼き払うように蒼炎が足元に路を創っていく。そして、ある程度のスペースを確保してから。]
地上戦のがお好みってところかしらね? なら、そっちに乗ってあげようじゃないの。
[空中からのヒットアンドアウェイで削り殺す心算だったが。 そうはさせてくれないらしい。
ならばと、地上に降りてから彼らに向き直った。]
(147) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[虚空に手を伸ばす。 血桜の幹の部分が出現すると。
やがてそれは一本の木刀のような形を取っていく。 とはいえ、外見は木刀でも血桜の結晶のようなものと言われれば。今まで対峙していた相手にはその凶悪さは伝わるだろう。
まして、木刀の周囲には花弁が今まで以上に舞っているのだ。]
(148) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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“狂いたまえ。狂いたまえ。” “狂いたまえ。...たまえ。” “狂い......たまえ。” “..................。”
[徐々に声は薄れていき、やがて完全に聞こえなくなった。]
護符...か。
...済まない、イワン君。 助かった。
[彼の囁きと、加護を受けた始祖は、冷静さを取り戻すことができ
瞳には、もう狂気や殺意などといったものが消え失せていたのが傍目にもわかるはずだ。]
(149) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[瓦礫の衝撃でよろりとふらついたが、2m強の狼はカリュクスの元へと近づく。彼女の眼差しは穏やかになっているようにも見えて。]
ルル・・・ルルル、ルル 《良かった。 うん、護符だよ。 ……。あ、あの、皆戦ってて…》
[彼女を狼は見上げ、嬉しそうに尻尾をふり。多分状況は分かっているだろうけれど説明をしかける。すぐ傍らに視線を移せば、吸血姫とケイイチ・チャールズが戦っているのは見える筈だが。]
(ありがとう、司祭様。)
[裏切者でも内通者でも、感謝する。司祭のお陰で苦しい想いをしていたらしき、カリュクスを、始祖を救えたのだから。]
(150) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[>>145ケイイチの蔓の後押しを受け、ミツボシを地上へと投げ飛ばす。]
一方的に食らうばかりというのも、面白くありませんからね!
[だが、>>148現れた木刀状の武器は、見るからに禍々しい気を帯びていて。 触れれば恐らく、同様に力を奪われるのだろうが。一際濃い花吹雪の中、ミツボシ目掛けて駆け、首筋目掛けて蹴りを放つ。]
(151) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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まったく、ここまで苦戦するなんてね!
[首筋への蹴りを受け止めて。 木刀で袈裟切りにしていく。
それをかわされれば、突きを連続で放っていくのだった。]
(152) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[吸血姫の周囲の草が焼き払われる>>147が、それは彼女を包囲するよう同心円状に絨毯を残す結果となる。男はチャールズとミツボシから僅かに離れた場所から、蔓を操りチャールズを援護する体制を取った。 彼女が手にした剣>>148に、背筋がぞくりとした。正面突破は、かなりの困難を伴うと思われるが]
…先生っ!!
[きっと武器の凶悪さを知りつつも勇猛に向かっていく恩師に声を上げると、彼の背から後押しするように蔓を舞わせて強い風を吹かせる。せめて花弁が吹き飛べば良い。 そしてチャールズの善戦に加勢するよう、ミツボシの背後へ蔓の斬撃を放った]
(153) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[受け止められた蹴り。 木刀の初撃を左肩にまともに受け、続く斬撃を地に転がってやり過ごすが。]
そう、言われましてもね……!
[連続の突きを避ける傍ら、少しずつ位置をずらす。 丁度、ケイイチの居る方から、目をそらさせるように。]
(154) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[戦況からは目を離さないままに、男はヘッドホンを弄ってイワンへ通信を繋ぐ。緊急なのだ、仕方がない]
――――イワン。
君、さっき花弁の攻撃を受けていなかったね。 血桜に耐性を持っているのかい?
[もしそうならば、彼を攻撃の起点に据えれば―――]
(155) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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…………ナイス、ですね。
[>>159舞う蔓に花弁は弾かれて。 ミツボシの背後に立つ姿に、口の端を持ち上げる。]
(156) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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――ッ
[その場で回転するように回り。 蔓を薙ぎ払っていく。
そして、右手にいつの間にか用意されていたのは苦無。 仕込まれていたのは火薬とそして大量の花弁。
投擲武器として慣れ親しんだものがやはり使いやすいのか。 投げてしばらくすると爆発して花弁を撒き散らす。 回避は困難だろうが。 それでも、投げたミツボシ自身にも隙は生まれていく。]
(157) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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ああ、状況は何となくわかる。 操られていた時の記憶もうっすらとだが...。
さっきは...悪かったね。 [申し訳なさそうに嬉しそうに尻尾を振る彼の頭を撫でる。
幸い、彼の身体にはさほどダメージは残っていないようだった。 それには、さすがに頑丈だな、と笑いかけて。]
おっと、それよりもっ.......。 まずは吸血姫を何とかするのが先、か。
[そして、イワンが見ている方へ、目線を移動させると 激闘を繰り広げている者たちの姿が映り 援護すべく、そちらへと駆け出していく。]
(158) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[端末の震え>>155を感じケイイチの声がした。む。と謎仕様服に思うよりも、…囁きで伝わると良いのだが。視線を、ケイイチ達の方へ向け、]
ルゥ・・・ 《えっと、多分それは護符の力だよ。 司祭様に貰った護符の力。》
クゥ、クゥ、クゥン 《今、始祖さんを元に戻すのにも使ったんだけど》
[始祖/カリュクスを見上げる。 始祖も参戦を始めようとしていただろうか? ならば彼女の行動を止めることはしないだろう。]
《この護符、君の元に持っていった方がいい?》
[そんなことを尋ねる。]
(159) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ケイイチは、イワンがカリュクスを救出したことまでは、状況を確認する余裕はない。
2015/01/22(Thu) 23時頃
イワンは、カリュクスに撫でられると一層嬉しそうに尻尾を振っただろう。
2015/01/22(Thu) 23時頃
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クゥ 《ううん。良かった。》
[始祖>>158の謝罪には元に戻ったことのみを嬉しそうに囁きに落とす。…すごく痛かったよ…とは囁きには落とせなかった。骨は、まだ折れてはいない。 始祖が援護へ駆け出すのへ続こうとした時に、ケイイチ>>155>>159から連絡が入っただろうか。]
(160) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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させません、よ……!!!
[>>157仕込まれた苦無を避ける程の余裕もなく。 かすめる度炸裂する花弁に、左腕を焼かれながらも。]
さあ、観念なさい……!
[生まれ始める隙を繋ぎ、逃がさぬように。 喉元や鳩尾を狙い、脚を振るう。]
(161) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 23時頃
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[イワンとの通信の最中、目線は回転する吸血姫>>157の動きを追って。 いつの間にかその手には苦無。今回は絶対領域は無関係だろうか。視認していたのに残念だ]
――――――…、っぐ。
[武器を確認したのと同時、更に距離を取るように地を蹴って後ろへ飛ぶ。連続した爆発音。彼女を取り巻いていた蔓は次々と焼き払われ、或いは花弁に触れて枯れ散らされていく]
(162) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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