147 書架の鳥籠
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クラリス……
[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない きっと本当は気付いているのに。]
(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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((足りぬ))
[『命と魂』を差し出しても、足りないと言った、 あの魔物の答え>>63が耳奥に蘇る。
ああ、そうだ、足りない…。 誰を守るにしても、命を賭けて、 名乗り出て守れるのは一回だけ。 次にその人が襲われたら、守れない。
……だから、唇を噛んで、言葉を飲み込んだ]
(129) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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あっ
[強いおと]
[ひかりが よわまる]
す、すまねえなぁ……。
そうけ、あんたは、おらみてえにこうなりたかった訳じゃねえんだなぁ……。
[手、らしきもの]
[伸ばしたひかりは頭を撫でるように]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[ふ、と思いだしたように顔をあげ]
――…守護に言及してしまったけれど 霊能者と同様、今は名乗り出る時ではないわ。
あなたの力は抑止力。 その存在があるというだけで 希望が、みえるのだから。
[ルーカスが霊能者へあてたように グロリアは誰ともしれぬ守護にむけて語りかける]
(130) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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ボリスは、シメオンに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[オズワルドの言葉(>>115)に、走り出すシメオンの背を見つめる目はやや細く。]
そうだねェ "間違って"しまったら―― それさえ、判る、ってことだし。
[カトリーナを想い、目を伏せる。 彼女が望んだんだと言い聞かせ、選ぶことに、疑うことに、"逃げを打った"結果がこれだ。]
辛いんだろうね――…… サイモンも、ひどいね。
[魔女狩りを宣言した男へ、悪態ににたため息。 シメオンの背中が見えなくなったころ、ルーカスに強請られる珈琲のおかわりに、つ、と視線をよこす。]
(131) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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ボリス君。 まず、私は即断したわけではない。 ―― と、言っておこう。
[ピッパから今度はボリスに顔を向けて>>119 背筋をぴしりと伸ばして胸をはったまま]
仮説を幾つか考えて、そう上で 私なりに最も皆に考慮して欲しい推理を伝えた。
目の前に出された、亡霊、という答え。 それに簡単に食い付いて思考停止など、探偵のすべき行為ではない。
視野を広くして物事を考えなければ 本当の答え、真実には辿りつけない。 そう ―――私は考えている。
[と、ボリスへと言った後に、私はシメオンの声を聞く。>>116]
(132) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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…シメオン君?
[サロンから走り去る金の髪、その背が 一瞬、レティーシャと重なって 息が詰まった。]
(133) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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珈琲。
うん、珈琲か。
[シメオンが走って行った方向。 ――"彼女"の机に置いてきたものを思い出す。]
――悪いけど、今はセルフサービス。
[言って、シメオンが走って行った方へ駆ける。]
(134) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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会いたい。クラリス……
[もう疲れていた。 敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]
(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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旦那ァ。
[目を見開いたまま、オズワルドの方を見た。]
わからないッス。言ってることが回りくどくて。 馬鹿にもわかるように言わないと、 どんな推理も説得力がないッスよ。
[などと言って、ビッパの背を追いかける形で この男もまた飛び出していった。]
(136) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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……れてぃーしゃは、きれいだべ?
誰かに、でね、好いて貰いてえ人が、おるんよな?
好きな人がいる女は、それだけで、きれいなんだべ?
[ひとつひとつ言い聞かせるように]
[恋する女はきれいだと言ってくれた夫とはもう二度と会えないけれど]
[カトリーナの声が小さくなりました。まるで明滅する星のひかり。]
!
……ごめんなさい、八つ当たりしちゃった……。
[うつむいた私の頭を撫でるように動いたひかりは
……それでも、何かに阻まれるように、ふれあうことはできませんでした。]
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[シメオンを追う事は出来ない。 脚の怪我を心のなかで理由にするけれど グロリアには掛ける言葉が見つからない。
もし戦友が、もし夜色に輝く星が 駆け出していったなら、 少しくらいの痛みを伴っても追おうとするだろうから]
(137) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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>>124 さて、どうかな。
[私はグロリアの言葉に曖昧な言葉を返す。 解らないと言うのを避けただけともいうが、 無論、表情になど出さずに]
しかし、…皆に死ねと言って走り去る占い師よりも ここに最後まで覚悟を決めて立ち続けている占い師の方が ――― 好ましくは思うよ。
(138) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
カトリーナさんだって、こんな姿になりたい訳じゃなかったのに……。
[そう、彼女は愛している人がいるのです。
私には知ることの出来なかった、恋愛というものを知っている人なのです。]
……ごめんなさい、カトリーナさん……。
ごめんなさい……。
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だが、…本当に サイモン君は――― 酷い男だ。
[>>131 辛い、と言うピッパの言葉に同意を示すよう]
けれど、
[小さな魔女の人形になってしまった彼、 いつも変わらない会話をしていた日々を思いだしながら]
…嫌いではなかったのだよ。 むしろ、その逆だったというのに―――
[言葉の最後は 小さく。]
(139) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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――シメオン。
[名前を、呼ぶ。 奇妙な数日、彼女は自分にとってはあまり接点はなかったけれど、彼女の隣で膝を抱える姿を思い出して。]
……クラリスの席、だね。
[ゆっくり、一歩ずつ、シメオンへと近づいていく。 冷たくなった珈琲は、まだ読書机にあるだろうか。]
(140) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[男は追わずサロンに佇む]
セルフか… うむ…
[ピッパから言いおかれこくりと頷き。 空のカップに溜め息をついて。
けれど走り去る背中を振り返り見れば また、ひとつ別の息をつく]
まあ、――そうしている方が。
ぼんやり寝転がっているより、 よほどおまえらしい。
(141) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[近くにいるのに触れられない]
[ふ、と揺らめくひかりは溜息のように]
やんだ、気にすんでねえ
あん人が出て行った時のおらなんかもっと酷かったでな
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さて、…
[男はテーブルにカップを置く]
立ち続けているのも好いが
[>>138オズワルドの言葉に横から添えて]
君は探し物があるのだったな。
[グロリアへと手をのべる]
(142) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[ぐさり、とルーカスに背を刺されて以来、言葉に刺された事はなかったが、ボリスの 『馬鹿にもわかるように言わないと、 どんな推理も説得力がないッスよ。』 は、探偵の心を見事に刺し貫いたようだった。]
っ、… 精進 する。
[シメオンを追い掛ける面々は、見送るつもりで]
(143) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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……そうだね。
守護者がまだ生きていたら、 占い師を護ってくれるだろうから、ね。
[グロリアが、ふいに守護者に言及したので、 一瞬、彼女を見遣った瞳が微かに揺れるも。
守護であることは言えぬにしても、せめて 言葉でも守れればいいのに…と。 抑止力になりそうなことを…と言葉を重ねる]
(144) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[呼ばれる名前に顔を上げる 瞬いて目を見開けば、大粒の涙が頬を伝い]
……殺しに来た
……大人が僕を殺しに来た
[立ち上がる最中身体が机にぶつかり、冷めたコーヒーが零れた 何も無ければ、きっとそれを淹れた主のが誰か、考えたりもしただろうけど]
嫌だ、嫌だ怖いよゲルト……
[庇うように人形を掴んだ手を後ろに回し、後退りする 今のシメオンにはピッパは、意地を張りながらも密かに慕っていた女性は "敵の大人"でしかなかった]
(145) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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あのひとが、出て行ったときの……?
[彼女の言葉に、もっと聞きたいと持ってしまうのは浅ましいことでしょうか。
でも、もう私は何にも背負っていませんし、
カトリーナはいつものように、おっとりと優しいので]
……髪の毛、こう、逆立ってしまうような?
[私は自分の髪の毛を握って、上にひっぱってみました。伝わるでしょうか?]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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―……シメオ……ツ!
[ビッパを追って、シメオンを追って。 この男もまたここに辿りついたわけで。 くわっと見開いた眼、わななく拳。]
………。
[先にビッパが辿りついていたので、その後ろの方に立ち 今は敢えて何も言わずに見ていることにした。 まるで鬼神のように、目を見開いて仁王立ちしている姿は 今のシメオンからしたら、ものすごく怖いかもしれないが。]
(146) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[痛ましい表情―― 胸がぎゅぅっとなる言葉に、手を握ることでこらえる。]
"ゲルト"は、君の弟、だったかな。
[後ろ手に隠したもの。 遠目には、人形のように見えた――それを、庇うのは。]
――会えたんだ。
[一言、そう言って。 会いたいことが願いなら――彼はやはりと想像する。]
だったら、シメオンは今、幸せ?
[恐怖に苛まれ、追いつめられた様子で、クラリスの椅子で泣きじゃくる姿に、ひどく胸が痛むけど。]
(147) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[ボリスに意識を向ける余裕が、サロンにいたシメオンには無くて]
っ、や、やだ、怖い……
[初めて見た目を見開くボリスはあまりにも怖かった>>146]
(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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そうです。でも、茶番だからこそ、 ありえないと思われやすいからこそ、 亡霊が本物の占い師だと思われて、 生き残れる可能性もあるから…。 とはいえ、考え過ぎだとは、思うので、 シメオンかグロリアのどちらかが本物だとは、 考えています。
[ルーカス>>122に、そんな返事をした後だったろうか、 シメオンが泣きながらサロンを出ていく>>120のが見えて]
(149) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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はは、そうだべなぁ
そんな風に、見えたんかもしんね
[真似をして、サンディブロンドを持ち上げる]
……村の、
[それ程昔の出来事ではなかったのに、遠い昔の話をするように、声色は穏やか]
女の家を全部、叩いて回っただ。
あん人を好いた女が隠してるんじゃねえかと思って。
[ドアが開いたなら、勝手に上り込んで家探しした]
[全ての家を回っても、夫はいなかった]
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[曖昧な返事>>138を受け取るように相槌を打つ。 信じてほしいと情に訴える事をグロリアは良しとしない。 信用が得られぬならそれは己の積み重ねが足りないと思う。 だから、オズワルドに向けた言葉も 考えてもらうために発したもので答えが如何であれ受け取るのみ]
――その言葉嬉しく思うわ。
書架にある無数の本のように 天井にある無数の星のように 魔女が欲したのが無数の人形なのだとしたら かなしみが増えるのだろうと思うから――
[預かった命運を思い一度伏せる眸]
そんな連鎖断ち切るためにも、私は逃げない。
[魔女狩りを始めようとしたサイモンの人形を静かに見詰めた]
(150) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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