183 Starlight kingdom
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[攻撃系に携わる魔力で言えば この身体の設定上、極端に封じられているのだが それでも何かを操るという点では全盛期に等しく]
こういうの好きじゃろう、お前さんは。 気に入って貰えたようで何よりじゃ。
[>>135褒められれば悪い気はしない。 ただ、いつもの姿じゃったらな、と内心思う。 どんどん麻痺して来ている気がしなくもないが。]
―――――…… っと?
(147) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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[あはは、うちも「歓迎」の準備はバッチリみたい! そこまで確認して、ボクは通信機のスイッチを切る。]
……へー、なぁんだ、大したコトないじゃない。 楽ちん、楽ちん♪
[まだ動き始めたばかりのゴンドラにもたれ、 腕を頭の後ろで組んで、リラックス…
この時のボクは、まだ知らない。 この後ボクの身に降りかかる災厄の数々を……!*]
(148) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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『ぐるるるるるるるるる…――――――っ!!』
[>>136余所見をしているその隙に 城へは行かせまいと云うように、火焔が次々に浴びせられる。]
のわぁッ ち !!!
……ってまたマントがぁ ッ……
[直撃は避けるが、ぼぅッ、とマントに火が付き。 そしてマントに気を取られた、その瞬間……]
(149) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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ベネットは、ズリエルへとドラゴンの尻尾が迫る。
2014/07/08(Tue) 23時半頃
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どぉぅあああああああああああ―――――!!!
[ばちこーーん☆]
[そんな派手な擬音が飛ぶ程に 綺麗にドラゴンの尻尾の直撃を喰らった少年は
光の剣を手にする事もなく、 先程のネルやカミジャーのように 遠く遠くの空へ飛ばされていったのであった**]
(150) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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「「「ゆきのくにへようこそー!!」」」
[氷花が進んだ先、見えてくるのは雪と氷で作られた街。 原作をできるだけ忠実に再現した雪の国のとある街を氷花は進んでいく。 そこに雪の子三人娘の歓迎の声と共に大量の雪玉が投げつけられる。 当たっても痛くはないが、乗っている氷花が少しずつ散っていくし何より寒いだろう]
「いちばんおおくおきゃくさまにあてたらゆーしょーね?」 「そしたらクリスにほめてもらおー」 「「「おー!」」」
[などと言った可愛らしい会話が聞こえてくるかもしれない]
(151) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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ゾーイは、ネルは無事かなぁ、と、クッキー撒きながら現実逃避。
2014/07/08(Tue) 23時半頃
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─視点は戻って─
お化け?お化けってこれ?
[お化けがどうたらでしがみ付いてきたキャロライナ。 きっと豊満な果実を堪能する羽目になっているのだろう。 抱きついてきた方が悪い。
すっと指し示すのは美味しいケーキを食べてご満悦のおばけさん]
バレたも何も、キャロからきたんじゃ……
[思わず口から出た呟きは、抱きついているキャロになら聞こえるはず]
(152) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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あつっ!! あっついぅいいいい!!
[ステッキを一振りして星屑の盾で炎を防ぐ。 それだけで精一杯で。 うぐぐぐ、と耐えていたら尻尾がぶんっと攻撃してきて。]
ちょっ!? いったぁああああいいいいいぃぃぃ!!!!
[派手に吹っ飛ばされて壁に思いっきり激突して大穴が相手。 尻尾は再度大きく振りかぶって今度はガーディへとぶち当たり。 小さな体躯は衝撃に耐えられなかったのだろう。 お星さまよろしく飛んで行った。]
(153) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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出たわね――!
[歓迎の声に、身構えれば――白く染まる視界]
えっ。
[半瞬のうちに飛来した雪玉の数、実に76(0..100)x1個である]
(154) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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[賢者ガッシュを吹き飛ばした辺りで、ドラゴンは一度起動を停止した。
それ以上メアリーへ攻撃を仕掛ける事はできず。 ベネット自身か、もしくは2人の操縦者のどちらかが向かうしか無いと言った所か。]
(155) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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――へぶっ!? 待っ、冷たっ! やめ、ちょっと!?
[雪玉の衝撃で、氷の花びらがどんどん砕けていって。 すると、壁がなくなったことで更に被弾量が増す悪循環。
可愛げな声に、反撃を躊躇っていたけれど――とあるものを見てしまった]
……アレって、ミケかクシャミ……かしら。
[三人娘曰くの「さっきのねこ」(>>138)の末路と知る由もなかったが。 アトラクションのコース脇に転がった、猫の尻尾がのぞいた雪ダルマ状の物体に戦慄する。まあ、そのうち回収されるんだろうけども]
(156) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[ドラゴンは動きを止めたがこちらも動けない。 はぁはぁと肩で息をしながら。]
ちょ…きゅ、けいするぅ……。
[その場にへたり込み。 誰かがまた襲ってくるかもなんて先の事は全く考えていない**]
(157) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[シーサー族のカミジャー。その数実に110匹。いや109匹? 其処に投げ込まれますは10個のクッキー>>134。
効果は。あった! 確かに一部のカミジャーがクッキーに近づいた。が。
ぱく。 ぱく。 ぱく。 一匹のカミジャーで2個ほどのクッキーを食えば。
109匹からマイナス5匹された。その程度の効果であり。つまりは…]
(158) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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まてっ!ダーラ! 仲間の毛皮を僕たちに返すんだ!
(159) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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ハハッ! よく来たねカミジャーコースターへ!!
飛んで火にいる夏のゾーイとはこの事だ!! 覚悟するんだゾーイ!
ここで君は僕の優勝の為、倒されてしまうんだ!!
[カミジャー達の中、岩山の頂点から現れたカミジャー本人。 そして一斉に密漁車両へ近づくカミジャー達の中を、ダーラ率いるコースターは強行突破を図るが]
(160) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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さあ れっつナイトフィーバー!!
今日は皆、遠慮せずに飛び掛っていいんだぞ!! 覚悟するんだーー!!
[ハンドレッドテン。110匹のカミジャーが、皆に飛び掛るだろう。 中には狙いをはずし、頭上を火の輪潜りの様に飛び越えていくカミジャーもいる。 だが中には、ギラギラする牙と爪で皆を捕まえようとするだろう。
110匹全部のカミジャーを倒すのは相当に骨が折れる。 1回でも捕まって、コースターから落とされたら、復帰はものすごく難しい。
つまり、このアトラクションは今、コースターがゴールにたどり着くまで、何とかして110匹のカミジャーを捌く耐久レースと化していたのである**]
(161) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[恐る恐るもう一度おばけを見れば、あれ?と]
もしかして、ケーキ、もうお化けにお供えものにしたの? ケーキのおかげかな、怖くなくなった…気がするわ
[おばけを見て、首をかしげる。 怖くなくなったのは明るい友人が増えて心細くなくなったせいもあるのかもしれないけど、キャロライナに真相はわからない]
うぐっ、そうだけどー! でも、クリスマスには負けないんだからねーー!
[聴こえたつぶやきにじたじたと手をふるたびに、小麦粉が舞い上がる]
(162) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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――黙ってれば、もう……!
[ちゃきっとナイフを構え、飛来する雪玉を切り捨てれば。 両断された雪玉は、背後でアイスクリームやカキ氷に変化します。寒いから食べませんが]
髪の毛もお洋服も、雪まみれじゃない!
[腹立たしげに、声の方向を睨む。 ウィンターパレスにいる分にはいいが、他所に移った途端にびしょ濡れだろう。完全に風邪を引く]
ご馳走になってばかりじゃ、なんだし――ちょっとばかり、お返ししないと。
[ぴきぴき]
(163) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時頃
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[かつて、イギリス人はいいました。 薬缶をポットに持っていくのではない、ポットを薬缶に持っていけ――と。
いつの間にか、片手にはその淹れたてティーポット――それを、雪の子たちの声の方向へぶん投げて]
さあ、たっぷり飲んでね?
[右腕を振りぬけば、凍った空気を銀が裂く。 と、ポットに突き立ったナイフが魔法を発動させ――大量のアツアツ紅茶を周囲にぶちまける!]
(164) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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お供え物?よくわかんないけど、こう……
[さくっと氷のフォークでケーキを一口分さして持ち上げ]
はいっ、てやったらご覧の通り。 食べる?
[キャロライナの口元までフォークを持って行って首を傾げた。 まぁケーキは小麦粉>>162のトッピングを食らってしまったが]
けっほけほ、なんなのよ。 小麦粉?調理室で大暴れでもしたわけっ?
(165) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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…………ねぇ、パンプキンパイって今やってる?
[二人の様子に小さく溜息をつき、ウィッチハウスの適当な椅子に腰掛ける。 そのまま、メニュー表を開いて近くのお化けに聞いてみる。
名前も名前だし、ハロウィン時期じゃないしなかったら適当に紅茶でも頼んで暇を潰そう。]
(166) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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えっ!そうなの!?
[>>132避けられたことには気が付かず、否定の言葉に目を見開く]
入ってきた人を、ケーキにして食べちゃうおばけ…じゃなかった…っけ?
[落ちついて言葉にしてあれ?と気付く。とんだ東地区内でとんだ風評被害を起こしたらしい]
よかった〜!間違えてごめんなさいっ
[よくよく見ればかわいい顔をしているおばけにあやまった]
(167) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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いいの!?おなかぺこぺこだったの!
[きらきらとした目で差し出された>>165ケーキにあーん、と口を開ける。小麦粉なんて気にしなーい。見た目はすごいけど、いったいどんな味なんだろう?……79(0..100)x1(90以上で当たり)]
(168) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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─視点変わってウィンターパレス─
「このひとはゆきだるまになるのかな?」 「うもれちゃう?」 「さきにいっちゃう?」 「「「どーなるー?きゃっきゃ」」」
[楽しそうに雪玉を投げる三人娘。 このようにして猫的な誰かさんは雪だるまとなってリタイヤしていた>>156 落ち着いたらみんなできちんと引っ張り出して回収するよ?もちろん。
きゃっきゃきゃっきゃしている雪の子の頭上から降り注ぐアツアツ紅茶の雨!!>>164 当然上がるのは……]
(169) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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「きゃー!?」 「あっつーい!」 「とけちゃうよぅ!!」
[三人娘の悲鳴、だ。 それと同時に雪玉の猛攻も止む。
さてここで問題。 この辺りの建物は本当に雪と氷でできている。それらが熱い紅茶を被ったらどうなるか。 答えはそう、溶ける。 続けて出題。 じゃあ建物が一部とはいえ溶けたらどうなるか。 答えは……]
(170) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[>>158暗くてよく見えないけど、ちっちゃなクッキーじゃすぐ食べちゃうみたい!? どっちにしても、ほら……カミジャーはまだまだいっぱい居る!]
わっ、ちょっ……お、落ち着こう! まて! 話しあおう、金ならある!
[聞こえる唸り声。 聞き齧った台詞と共に銃を構えて……]
(171) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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「「「あっ」」」
[雪の子がそろって驚きの声を上げる。 それはそうだろう、三人娘がいた辺りから一部分が溶けてバランスを崩した建物が倒れはじめていたのだから。 一つ建物が倒れれば、隣にあった建物もドミノ倒しの要領で崩れていく。 この瞬間、ケイトの引いたトラブルは崩壊していく雪の国の街からの脱出になったのであった。 雪の子達はもう、雪に埋もれて見守っているだけ。
氷花に乗り続ける事が出来ればそのまま出口へと運んで行ってはくれる。 どんなコースをたどるかは、運次第**]
(172) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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……カミジャー!!
よかった、探してたんだよ! 実は……
[>>159あっ、来た! メインカミジャー来た!! これで勝て……
……あれっ。 なんか雰囲気おかしくない?]
…………カミジャー? ……あの。優勝ついでに折角なら、パルッキー救出ボーナスとか……狙う、気は……?
[>>160岩山から聴こえる声に、嫌な予感が最大値。 ……あっ、もしかして。もしかしてコイツ。あっ……。]
(173) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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――その頃の風評被害の元――
「お客様がいないことにはね、ルーカス」 「そうだねグロリア、いまはお茶を楽しもう」
[なんだかゴージャスな音楽が流れ、そこで優雅に紅茶を楽しむのはグロリアとルーカス]
「今宵、星祭の日。この日この時この場所で、運命のあなたに!」
[そして、それを背景に自作の詩を朗々と紡ぐユリシーズ]
「……帰りたい……」
[たまたま訪れて捕まった、頭を抱えている主人公ポーチュラカ――と、なかなかにカオス空間となっていた]
(174) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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うわっ……だ、ダーラダーラあぁぁぁぁ、車止めてええぇぇぇぇ!!!
[>>161多分聞いてくれないんだろうけど。辺りのカミジャーの群れに、思わず、叫び声。]
……ここからが本番!? ま、まさかカミジャーってば、これも見越して増員を……!?!?
し、魔法銃・糖晶《シュテルン・ツッカー》!!!
[ダーラの声に、慌てて魔法を撃ち出す。 花の乱舞は花粉が危ない。星形の砂糖菓子を、弾丸として撃ち込む。 ぴしりぱしり。当たりはするけど……110匹も居ると、どうしても、撃ち漏らしは出てくるよね……!]
(175) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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待て、センパイはそれでいいだろうが私は!
(176) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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