162 絶望と後悔と懺悔と
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[>>141その言葉が、たとえリカルダが諦めと共に手向けた言葉であったとしても、それは周の力となり、再び立ち上がる為の支えとなった。
そして、小さな手が初めてこの手に重ねられたときから、 自分はずっと彼女に護られていたのだと、周はようやく気付くのだ]
―――― ただいま。
[双眸に涙を浮かべ、迎えてくれるリカルダに 思いを込めて>>142*]
(144) ひびの 2014/02/27(Thu) 01時半頃
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[>>143リカルダの僅かな躊躇とその胸の裡に、今は気付かない]
よし、――しっかり、捕まってろよ。
[この手の中にあるのは、ただ一つ残ったかけがえのない存在だから。華奢な体を離さぬよう、失くすを恐れるように、しっかりと抱き上げる。
そして、かつて帝都守護隊の切り込み役であったときのように――いや、それ以上に大地を踏みしめる脚に力が籠もるのを感じて。
安息の場所目指し、疾駆する*]
(145) ひびの 2014/02/27(Thu) 02時頃
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アヤワスカは、リッキィをむぎゅう、するためだけにちょっと起きた。
hana 2014/02/27(Thu) 02時頃
アヤワスカは、リッキィと一緒にお布団。[むぎゅ]**
hana 2014/02/27(Thu) 02時頃
幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 02時半頃
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― 夏の記憶 ― [川原に皆で遊びに行った>>97。 川のせせらぎ、光を反射するしぶき。
理依と周が取っ組み合いをする中、靴を脱ぎ捨て川へと走る。 冷たい水にはしゃいで、後から来た涼平めがけて水をかけた。 川の中で二人でびしょぬれになって、着替えを持ってこなかったのにと、安吾が困っていた。 そんなの二人には関係なくて、ただ楽しくて笑っていた。
それから、どちらともなく水切り勝負を始めた。 いつものように。
水面を跳ねる小石。 川原に響く、皆の笑い声。 それに混ざる草笛の音とせみの声。
暑い夏の、涼しい川原でのことだった。*]
(146) okomekome 2014/02/27(Thu) 03時半頃
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馬飼い キャロライナは、メモを貼った。
okomekome 2014/02/27(Thu) 03時半頃
サミュエルは、リーおはよう(たっくる&ほーるど
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 07時半頃
サミュエルは、ということで、朝ごはんとか保育園とか。**
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 07時半頃
リーは、イアンまたねーノシ いってらっしゃーい
香菱 2014/02/27(Thu) 08時頃
サミュエルは、そろそろ空くので、お買い物、ちょっとしてきま*
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 09時頃
マドカは、遅刻らないように落ちますー/**
LittleCrown 2014/02/27(Thu) 09時頃
サミュエルは、え!マユミに片思いだっただと!(驚きつつ運転開始
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 09時半頃
リーは、片思いというより告られたらたぶん落ちますね。うん。
香菱 2014/02/27(Thu) 09時半頃
リーは、おっと、すいません俺これから夜まで失礼**
香菱 2014/02/27(Thu) 11時頃
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― 隣り合う夢 ―
……マドカー?
[ここにもいない。 僕は茂みから手をどけると庭をうろうろし始める。もう隠れられそうなところなんてないのに。
ほら、この前は孤児院の建物の中に隠れてたから、今は裏をかいて庭の方に隠れてるかもしれないでしょ?
僕がやってるのは見ての通りの、――かくれんぼの鬼。 じゃんけんに負けたからこうなったんだっけ。……違う、最初に見つかったからだよ。
あれ、でも僕より先に誰かが、鬼につかまらなかったっけ―――?]
(147) Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 14時頃
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[“鬼につかまった人は、鬼になる”。
……何考えてるんだろ、ただのかくれんぼの最中なのに。 探さなきゃ。
周りは薄暗い。零にーさんが何か言いたげにこっちを見てるのが辛うじて見えたくらい。 明にーさんも一緒だったはずなのに、もうどこかに行っちゃったのかな。
でも、薄闇の中でも目立つ、白いコートを着てたから、すぐに分かった。 僕は僕よりも背格好が高く見えるその人影に近付いて、]
みーつーけー、―――
(148) Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 14時頃
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………、ん、 ――…っ。
[あれ、もしかして……、寝てた? こんな時なのに]
夢、……。
[夢ですらちゃんと会えない。近付いてたと思ったら遠ざかっていく。がっくりきた。 せめて、もう一度目を閉じて、]
―――…っ!?
[こっちに誰かが近付く気配がしてる!(>>136につづく)*]
(149) Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 14時頃
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リーは、もどりー。はろーぅ
香菱 2014/02/27(Thu) 16時頃
トレイルは、リーの肩を叩いた。
k_karura 2014/02/27(Thu) 16時頃
リーは、びくぅ!とびっくり。おおう、おこんばんは。
香菱 2014/02/27(Thu) 16時頃
リーは、おーぅ、またねーノシ お仕事がんばです。
香菱 2014/02/27(Thu) 16時半頃
サミュエルは、フォントはちゃっちゃと直しつつ
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 18時頃
サミュエルは、こう、いろいろ不幸がみえてきた。
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 19時頃
マユミは、サミュエルくんなでなでしまくる、もてるとかなに言ってるの
sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃
マユミは、はっ、わんことご主人様……
sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃
サミュエルは、出会い頭に突進したのは事実すぎて否定できなかった。
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 19時半頃
マユミは、どうしてもそこなのねw
sen-jyu 2014/02/27(Thu) 20時頃
アヤワスカは、リーにあかんべーした
hana 2014/02/27(Thu) 20時半頃
アヤワスカは、リッキィにジャンピングハグぎゅー!した
hana 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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― 秋の記憶 ― [サミュエルが育てた野菜を収穫して、皆で料理をした。 リカルダと絢矢に揃いのエプロンをつけてやった。 真弓と並べば、カフェーの女給さんみたいだ。
どんな料理が良いか、零留に相談した。
たくさんの野菜を使ったご飯とおやつ。 匂いにつられて、小さな子らも積極的に手伝ってくれた。
手分けして切った野菜は、大きさも形もばらばらだ。 でも、それが美味しかった。 不恰好でも皆で作ったご飯。 その日は小さな子らも、野菜を食べてくれた気がした。
其処には美味しい笑顔が溢れていた。 よくある、秋の食事風景だった。*]
(150) okomekome 2014/02/27(Thu) 21時頃
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― 冬の記憶 ― [帝都に、何年かぶりの雪が降った。 初めて見る雪にはしゃいで。 たくさん積もれば良いな、なんてこっそり思ったりもした。
夜になっても止みそうにない雪に、ちょっと怖くなって。 夕飯を食べ終わってから寝るまで、ずっと円の手を繋いだまま窓の外が気になっていた。
翌朝すっかり止んだ雪に安心して、皆で遊んだ。 雪合戦で雪玉に当たってから避けるような明乃進の頭を撫でて。 女の子や小さい子、皆で遊べるようにと、雪だるまを作った。 周が作った雪だるまの顔が、妙におかしくて笑った。
はしゃぎすぎて、その次の日。 風邪をひいた。 理依に林檎食べたいと我侭を言ったっけ。
寒さなんて感じない、白い冬の日だった。*]
(151) okomekome 2014/02/27(Thu) 21時頃
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サミュエルは、ねむぐなっできだんで、風呂はいってくるだよ*
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 21時頃
馬飼い キャロライナは、メモを貼った。
okomekome 2014/02/27(Thu) 21時頃
トルドヴィンは、そっと周の部屋に忍び込んで天井裏からじっと見る事にした。
pannda4989 2014/02/27(Thu) 22時頃
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― 訓練の合間に ― [孤児院では、身近な異性は「おかあさん」と姉妹たちだけだった。
だから、大人の女性であるジャニスに対して、初め持った感情は戸惑いだった。 女の子は守る対象。 しかし、ジャニスは守られるのではなく自ら守る女性。 戸惑いが憧れに変わるのに、時間は掛からなかった。
食堂で彼女が珈琲を飲んでいるのをよく見かけていた。 香ばしい香りのそれが、なんだかとても大人っぽく見えた。
少しでも近づけるかな、なんて思って初めて飲んだ。ら。 想像していなかった苦さに驚いて思わず吹き出して咽た。 尤も、隣にいた涼平の方が驚いたかもしれないが。
あんな苦い飲み物を飲める彼女が、またより一層憧れる対象になった出来事だった。*]
(152) okomekome 2014/02/27(Thu) 22時頃
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明之進は、リッキィと周君を慰めた。
snow03 2014/02/27(Thu) 22時頃
リーは、19歳くらいで給食エプロンって、ピッチピチじゃないの…かい?
香菱 2014/02/27(Thu) 22時頃
サミュエルは、絶賛一人部屋になったので、毎日妄想します・・・・・・。
nostal-GB 2014/02/27(Thu) 22時頃
トレイルは、トルドヴィンの寝顔だけ激写することにした。パシャパシャぁ!
k_karura 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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―ほの暗い白い世界で― [にんじんはわざと残した 美人さんに慣れないよ いつも変わらず優しく諭すサミュエル兄さん]
理衣君がいなくなったし、 まどかはおよめさんになんか行かなくていいし
まゆちゃんみたいになるつもりだったの 人参食べてもまゆちゃんがいないなんてこんなの食べない
[じぃっと睨みつけるだけ妹の真偽は測り兼ねただろう]
(153) LittleCrown 2014/02/27(Thu) 23時頃
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――いっその事きければよかった
本当に理衣君を置いてきたの? あの怖い鬼をサミュエル兄ちゃんがつれてきたの?
聞けなかったのは もしかしたら「そうだ」って聞くのが怖かったから
(154) LittleCrown 2014/02/27(Thu) 23時頃
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>>153
[マドカの反抗に、何もいえず 食べない人参、そのまま片すだろう]
[聞かれたとしても、どう答えていいのかわからない。 でもどうしても、と真実を迫られたのであれば、
そっと、その言葉を肯定する。
リーをおいてきて、鬼を連れてきたんだと]
(155) nostal-GB 2014/02/27(Thu) 23時頃
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―ーのおまーのいうどおりだ。 おでが全部悪いべ。
[目を合わさず、そう告げて、マドカの追撃の言葉があっても答えない。 ただ、キャロライナのところにいけば、 とりあえず、マドカにひどいことをいったから、 ただ、話をきいてやってくれと告げた*]
(156) nostal-GB 2014/02/27(Thu) 23時頃
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― ― [孤児院でのこと。 大好きな家族。 部隊で過ごした5年間。 寂しくても辛くても、家族を思えば耐えられた。
暖かかった、たくさんの思い出。 残された家族の顔。 取り戻そうとした、共に暮らす未来。 壊れてしまった。もう二度と取り戻せない。 手にしていたはずの温もりさえ、奪われてしまった。 希望を失って、伸ばす手の先には何もない。
何も、ない。
この世に残された身体からも、温もりは失われて。 霜がその顔に降り、溶けて涙の跡をなぞる。
そして。それっきりだった。*]
(157) okomekome 2014/02/27(Thu) 23時頃
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ごめんね、ごめんね
[そのくせサミュエルが説明する言葉は聞かずに逃げた。 怖がらずにちゃんと聞けばよかったのに]
ごめんね…
[ちょっと大きなあったかい手が大好きだった 細いサミュエルの指に絡まってしまう 自分の髪が嫌だったから さらさらとゆれるまゆちゃんの髪みたいに なりたいって思ってた
大好きだから…傷つけたかったのかもしれない]
ごめんなさい
(158) LittleCrown 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[戦場となった補給基地を離れ、帝都市街を駆け抜ける]
なあ、リッキィ。 ……お前、これから行くアテってあるのか。 もし、だな。お前が嫌でなくて、それで ――あの言葉を現実のものにしても良いって。
今でも思ってくれてんなら、さ。
(159) ひびの 2014/02/27(Thu) 23時頃
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馬飼い キャロライナは、メモを貼った。
okomekome 2014/02/27(Thu) 23時頃
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――――俺と一緒に、来ないか?
別に、俺だってアテがあるわけじゃねえし、 明之進なり、他のやつなりと一緒の方が、お前にとっちゃ佳いのかも知れねえけど、
[鬼に成り果て、結果として帝都守護隊を裏切った周を人間は決して赦さず、どこまでも狩り立てようとするだろう。 そんな自分と行を共にすれば、間違いなくリカルダの身にも危難が及ぶと分かっている。
それでも――] ――――……。
[横抱きにしたリカルダの顔を、何故か見ることができない*]
(160) ひびの 2014/02/27(Thu) 23時頃
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そうだ…
私しんだんだったな、思い出したよ
[もう謝れない もう誰のそばにもいられない ここは絶望と後悔と懺悔の世界]
(161) LittleCrown 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[戦禍の後をさまよい歩く、 つないだ手はふたりきりの迷い子のよう。 彼がもう一度友達に会いたいという願いを、 もう何も伝えない無音の風が浚っていく。
生きる家族の幸いを願う、 死せる家族の安寧を願う、
願いも残滓も薄れていく、 つないだ手の先、大事な人を大事だと思う。 この自我と呼べるものもやがて溶け消えるのだろう。
ふと足を止めた先には、 血泥に塗れた懐かしい青、あの日の青。 確かに懐かしいと感じるのに、それがもう、 何を意味するのかわからなくなっているように、 淡くとけて消えるのだろう**]
(162) sen-jyu 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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――ゆめ――
[瞼を開けると、夜空に桜花が舞っていた。 刀を握る指を動かそうとしたが、無理だった。
過ぎる記憶。過ぎる色。過ぎる言葉。
痛み。 遠く、左胸に苗刀が突き立てられているのが見えた。
あぁ、あれは誰だ? ―――俺じゃあないか。
次第に瞼が重くなる。視界が赤に染まる。血が流れていく感覚がした。
あぁ、俺はこのまま、主の傍に居ないまま死ぬのかと思うと。 『家族』に逢えないまま死ぬのかと。
涙が、零れた。]
(163) k_karura 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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― ある日 ― [サミュエルが来て話を聞けば>>156、どうやら円と喧嘩したらしい。 何があったのか、追求することはしないまま。 ひどいことを言ったなら、後でちゃんと謝れよ。 なんて言って、彼の頭を撫でて円を探した。
見つけた円>>158の頭を、何も言わずにぐりぐり撫でた。 癖のある円の髪を、くるくると指に絡めながら、 仲直りできるか? と心配そうに聞いた。
何があっても、どんなことがあっても許せる。 また笑いあえる。
それが家族だと信じて。疑うことすらなかった。*]
(164) okomekome 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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>>162 [マユミを連れて、 もう、あてもなく歩き始める時、
朝日はひどく眩しい。
先にも手を引いたとき、 どこにいくの?と聞かれて、答えられなかった。
そして、今は彼女は問いかけもしない。 でも、わかっているのだ。 こう今、繋がったような想いも、次に空を見上げれば、溶けてしまうことを。
でも・・・]
忘れたくないだな・・・・・・。
[彼女がその青を見つめた時にふと、こぼす。 けれどその言葉も、彼女が振り向いた時には、もう、意味のなさない風の音]
(165) nostal-GB 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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――・・・・・・なにもなかったかのような風の音**
(166) nostal-GB 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[目を醒ますと、零瑠の頬は濡れていた。
戦場で別れた『家族』を想う。
そうして。 死した彼等の魂に手を合わせる事が出来るようになったのは 何年も、何年も経った頃。
敵として、家族として別れた者の。 命日に――――花を。**]
(167) k_karura 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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―次の夜へ―
[リカルダが去り、零瑠がいなくなる。 ジャニスのいた方を一度だけ振り返った。
絢矢の亡骸に目を落とす。 リカルダが横たえた身はこちらに頭を向けていて、 冷たい海に伏して、
――せめて、もう少しだけ暖かい場所に送り届けるまで]
[ぺたりと地に両手をついた。 目を閉じて、額に額で触れて、一時]
[ゆっくりとその体を抱き起こして、 なるべくましな場所に置いた]
(168) snow03 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[流れ去る景色を眺めながら、僕は周にーさんの声を聞く。>>159>>160]
それって、周にーさん、僕と……、 “さよなら”したくない、――ってこと?
[似たようなことは僕も考えてた。 周にーさんを取り返せるなら、探して見つけて、それから、 ――どこか遠くに行っちゃうのもいいかもしれない、なんて]
……、――――。
[もういない人の名前を声にしそうになる。「他のやつ」なんて言うから、……言うから]
(169) Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[ねえ、絢矢。 僕は結局絢矢を置いてっちゃったね。――亡骸を。 だけど絢矢が託してくれた小太刀は今も手の中に残ってる。
ぎゅって握りしめるだけで、痛いばかりだった心が、落ち着くのを感じるんだ。
ねえ、ねえ―――僕は何のために生きればいいのかな。
犠牲か、贖罪か、――――それとも“希望”か]
(170) Akatsuki-sm 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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…………行ってきます
[そうして赤黒く、土にも汚れた外套を引き上げる。 血のない体で抜け出すにはそれが必要だったから。>>98
傍らに落ちていたふたつの、本来の色を 自分は知っていたから、それも引き上げる。
青は青を、贈られるべき少女の元へ。]
(171) snow03 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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─ 補給基地/その後─
[パチパチと火の爆ぜる音が まだ、あちこちの建物から上がっている補給基地。
始祖の死の報せは、 ジャニス・ハイムゼートによって 隊員達へ伝えられ 帝都守備隊の士気は一気に向上した。
血の呪縛と恐怖によってのみ支配されていた 吸血鬼側は、始祖の死後、統制を欠き 散り散りに逃げ出した鬼の多くは 隊員達によって捕獲、討伐された。]
(172) hana 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[しかし、人間側が受けた損害もまた、 過去類を見ないほど大きく 無数の死傷者を出した帝都守備隊は 逃げ出した鬼の全てを捕える至らなかった。
陸軍駐屯地に程近い補給基地は 一旦全機能を凍結。
死者の遺体を回収後、 放棄される見通しとなっている。]
(173) hana 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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