91 時計館の魔女 ―始―
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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―― へぇ、姐さんも殺す気はねェのかい?
[倫理だの法だの、まるで今の神は解ってない。 ヒトの好きにさせれば良いのだ。ヘタに縛るから余計に秩序は成らない。]
なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな。
[女>>104の事は知らない…が。 ただのライバル減らし、にしか思えない言葉だったから。]
(128) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[人々の行動は様々で、声を掛け合っているが何処か“何か”を探っているようにも見えてクラリッサは首を傾げる。
(何故だろう……?)
[違和感を感じながら広間の中を見渡す。 ミッシェル>>74と目が合っただろうか。 彼女は此処で人と会うと言っていた。 けれど、この状況になった今彼女は――。]
(129) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[図らずもフローラと同じ感覚を得ている>>125のに、苦笑したように笑った。 なんだ、十二分に気を持ってるじゃあないか、と。]
………………。
[ふいに、聞こえた言葉>>105。 あの蝶に、気付いた者が居るとは。 此れは、また面白い。
魔女の誘いと知りながら、此処へ足を運んで良かった。 ただのヒトの暮らしなら、お目にかかることは先ずあるまい。 嗚呼…―― 自分と遣りあうのも面白そうだ、とは思えど。]
(130) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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……ごめんなさいね。
[警戒心を強める彼女からは拒絶を感じた。 視線は逸らさず、けれど悲しげに眉尻を下げて、彼女から少し離れる。
後々邪魔になる、殺す時に、と。 きっと言いたいのだろうけれど。]
けれどきっと、意味があるものよ。 私は、そう思うわ。
[法も倫理も、相手を知る事も。 天邪鬼な彼女には受け入れられないかもしれないけれど。]
(131) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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ヘクターは、ちらりと蝋燭の火を見てから、軽く目を*閉じる。*
2012/05/19(Sat) 20時半頃
エリアスは、ヘクターの顔を覗き込むようにしたが、何も言わなかった。
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[眉尻を下げる様子>>131に、すこしいい方がきつかったか、と思い]
……不快でしたら。申し訳ありません。
[軽く、頭を下げて]
そう、ですか。 では、その意味を、教えていただけませんか。 私には、意味が、見出せませんので。
[特に深い意味はなかったが。 ……なにか気になったので]
(132) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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……死んで欲しいと言われて、死ぬような物分りのいい性格ではなくてごめんなさい?
[棘には棘を持って返す。 ヘクターへと映す視線は鋭く。 目を細めれば>>128、強い決意、闇色の奥に滲む紅が彼には見えるだろうか。 けれどそれは、彼以外に気付かれる前に、ふっと困惑の笑みに溶かす。]
すぐに人を殺すという選択を選ぶ彼女に……そうね。
少し、悲しくなっただけ。
(133) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[遠い、過去を思い浮かべていたら声が聞こえた>>127]
……ヤニク。
[先程名を口にした本人が目の前に現れて、僅かに眉尻を下げる。人の多い所から、半ば逃げるようにしてこの場に避難したけれど、彼は自分を探しに来たのだろうか。
隣に座ることを拒否はしなかった。ヤニクからは――…かつて、慣れ親しんだ友人と、たった一人の友達と、よく似た雰囲気を感じていた。 どことなく懐かしい、淡く辛い思い出。]
……ここから…湖が、見える、から。
[だから居たのだ、と。遠くに広がる、月光に煌く水面を映して、ぽつり、と]
(134) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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不快だと、そういう事じゃないのよ。
[謝られて、小さく首を横に振る。]
……あなたは、このゲームを生き残るつもりが、あるのよね?
[確信している、確認のような問い。]
殺し合い、生き残る、ゲームの終了条件とやらを魔女が知らせるその時まで。 生き残った人間は、願いを叶えたその後、どうするのかしら。
[声の小さな彼女に近づく。 そして、彼女に聞こえる程度の小声になって。]
(135) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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死んだ人間、手を下しても下さなくても、自分の願いのために糧になった人間の命。 すべてを忘れて幸せに、なれるのかしら。
私は生き残りたい。 けれどもし生き残っても、願いを叶えても。 私はここで出会った魂を、背負いたいと思うわ。 名前も知らないんじゃ、背負うとは言えないわ?
[それはある意味、必要に迫られれば殺すことを決意できる精神の裏返し。
近づいていた距離を離し。 淡く笑みを浮かべる。それは、どこか教会に飾られる殉教者の絵画に似て。]
(136) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 21時頃
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……無論、です。
[生き残るつもりがあるか、という問には頷いて]
生き残った人間のその後、ですか。 …興味が、ありませんね。 他人がどうなのか、までは。 ……私の、興味の範疇には、ありません。
[同じく、小声で返す]
(137) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[広間を後にする人達をチラりと見るがただそれだけで、クラリッサもこの場を後にする。 謁見室を出てあの部屋1-11の扉が視界に入ると、俯き唇を噛み締めて早歩きになる。 途中ワインセラーから1本拝借をし大広間向かい、ワインをテーブルに置く。 ソファーに浅く腰掛け、大きな溜息を付く。
聞きなれぬ言葉に頭を悩ます。]
……人狼、悪魔、妖精、人魚。 そして対抗する力。
[天井をぼーっと眺めながらぽつりぽつり呟く。]
(138) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[「誰か」を探していると、一人の少女が近付いてきた。 愛称を使う……彼女はどうやらソフィアの知りあいのようだった]
初めまして、僕はイアン。 ソフィアとは部屋を出たところで出会ってね、一緒に来たんだ。 君は……
[上手く言葉に纏まらない。一体何を聞けば良いのだろうか。 人狼について? 悪魔について? 妖精について? 人魚について? 恐らくどれも期待する返事は返ってはこないだろう。 例えクラリッサが知っていたとしても、だ。
再び口を開けようとした時、ソフィアのつぶやき>>76が耳に聞こえた。 振りかえろうとすると同時に張り詰めた声が部屋に響いた>>79]
ソフィア……。
[声をかけようとしたが、魔女の返答>>#18を聞き、ソフィアは離れていってしまった>>80。 温もりが離れていく。 イアンは肌寒さを感じた。]
(139) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[ ヤニクの背中を見送ると、...は近くに立っていた男の粗野な声に振り向いた。
「へぇ、姐さんも殺す気はねェのかい?」>>128
「姐さん」は、シスター・ツェリに向けられたようだ。その声音にはからかいの響きが強い。
...は眉をひそめたが、割って入るわけにもいかず、交わされるやりとりを聞いていた。]
(140) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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そう、ですか。
では、それは貴女の好きにどうぞ。 私とそれとは、関係のないことです。
[その言葉は、冷たく]
背負いたければ、ご勝手に。 仮に私が死んで、貴女が生き残ったと、しても。 ……背負って欲しいとまでは、思いませんから。
[途切れ途切れに出されるその声は、きっと子供のようだと言われたものでは、ない]
綺麗事がお好きなようね。
(141) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 21時頃
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[隣に座ることを許して貰えて、少し嬉しい。 何をしに?と問う前にここにいる理由を彼は教えてくれた>>134]
そうか……綺麗、だな。
[水面に映る月を眩しそうに見つめながら、そう呟いた。]
こんな風に、誰かとこういう風景を見るのは久しぶりだ。
[懐かしさに目を細めると、隣の男をちらりと見た。 どこかで感じたことのある気配。
だが、それが何かはっきりとは掴めない。]
……故郷を思い出す。
[自然の多いこの環境にぽつり、独り言を零す。]
(142) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[謁見室に居座ったまま、男は他の客人の様子を見据える。 判別する能力がないならば頭で考えればいい。 頭もまた、力である。
――けれど、それはこのゲームの目的――生き残るために使うのではなく、目的を果たすため。
“アレ”を見つけ出し、願いを叶えてもらう]
“殺し合い”に乗ってるやつがそうとは限らない…… アタシに必要なのは、人が流す赤ではなく――
[小さく、思案するように呟いた言葉。 聞く者はいるのだろうか]
(143) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[離れていき、躓いたソフィア>>80に青年が手を差し伸べる>>92のを見ていた。 肌寒さが足にまでおよび、イアンは動くことができなかった。 気がつけばクラリッサと名乗る少女も部屋を出ていこうとするところだった>>138]
(……そうだ、呆然としている場合じゃない。 何か、探さないと、知らないと、 ……何のためにここに来たのかわからないじゃないか)
[見渡すと既に何人かの者は部屋を後にしていた。 イアンは再び思案する]**
(144) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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……そうね。 あなたの考えは分かりました。
[冷たい言葉を受け取っても、表情は微塵も変化無く。]
綺麗事……そうね。 こう見えても、私、子供たちを育てるお仕事をしているから……
[模範になるべき立場である。 子供には、綺麗な世界で生きていて欲しいのだ。]
(145) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[透き通るような金髪に深緑の瞳の男に挨拶をされればいくらか言葉を返す。 そんな折も、男が考えるのは色の事だけ。 言葉を交わす者はすべて“色”の集合である―― あの髪の色を表現するには、など思案しながら男はまた再び思考に耽る]
……ああ。 アタシの願いのために、下準備をしなきゃなぁ。
ここでは物は手に入る。 なら、移動もできるのかね?
まっさらなキャンバスと油絵具、他絵を描くための道具が欲しいんだが、あいにくアタシは自分の道具じゃないと描けないんでね。
――ものは試しか。
[自分の部屋に置いてきた道具たちをイメージする。 男にとって絵が子供ならばそれらは子供を生み出すための伴侶だ。
――じっくりと、伴侶の姿をひとつずつ]
(146) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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分かっていない、と、同義ですね。 別に、構いませんが。
[こちらも、表情の変化など微塵もなく]
ああ、子供を。 なるほど。それは、そうもなるでしょう。
[納得したように頷いて]
ところで、その綺麗事。 ……どんな意味が、あるのです?
[その問いに答えがあろうと、なかろうと。 フローラはその後、自室へと戻りに、謁見室を出るつもり]
(147) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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エリアスは、ヤニクの姿がないなと思った。他にもいろいろ居ないけれど。
2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[理解しあえないだろうということが分かったのよ。 その返答は、内心にのみ。]
……私の世界を構築する上で。 とても、とても、大切な事なの。
[問われた意味は、部屋を出ようとする彼女の背に向けて。]
(148) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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――ああ、私も……ひとりで、暮らしている、から。
[隣りに座った彼>>142の言葉に、小さく頷く。 こうして並んで景色を眺めることなど、それこそ独りになってからは一度も無かった。 誰かと触れ合うこと、誰かを"知る"ことなど、友を喪った日以来辞めてしまった。 学問だけがあればいい、歴史を知ることさえ出来たら其れでいい。
「ひと」と関わることは、「ひと」を知ることは、喜びであったはずなのに、今はもう恐怖以外のなにものでもなかった。
眉根を寄せた時に、独り言のように零された言葉は、懐かしさとは違う、寂寥感を孕んでいる気がした。 そこに似通ったものを感じて、 ゆるく、首を傾げて、問う]
戻れない、のか。
[故郷には、と。]
(149) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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…そう。
[内心のことなど知る由もないが 逆にこちらの内心を知られることもないわけで]
教えて頂き、ありがとうございました。
[まあそんなところか、と思いながら。 彼女の世界など、知ったところではないので、それ以上は追求せずに。
ドアの前。 先ほどの図書館の扉は、辛うじて開けた。 ここは、どうだろう。 自室にとあてがわれたところは、開いた、が…]
……。
[ゆっくり、手をかけて。 手前に、引く。 彼女の身体が滑り込めるほどの隙間を作り、その間を通りぬけ]
(150) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[扉に持たれるようにして、一息つく。 脇に抱えた本を、大事そうに胸に抱えて。 鼓動が落ち着いたところで、ゆっくりと螺旋階段に向かい、一段ずつ上がっていく。 下るときは、重力が味方につくが、登るときは逆らわなければならない。 一弾上がるごとに重くなるのを感じながら、2階まで登り切って、自室へと]
さ、て。 ……読まなければ。
[人狼、と題名に入った本を2冊。 どんな勘が働いたのかは知らないが 目についた本を、ベッドに横たわりながら、ページを読み進める]
(151) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[人狼―そんな言葉よりも、“殺し合い”と言う言葉の方が重く圧し掛かる。 自分が誰かを殺す、誰かが自分を殺す。 それは自分で何とかなるかもしれないがソフィアは?
此処で言われたヤニクの言葉を思い出す。
――そうか……大事に、するといい。 そういう相手は、かけがいのない存在だからな。――
クラリッサは何の力を持ち合わせていない。 だけれど、だからこそ――]
(152) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[思案するイアンは挨拶をしてきた青年>>108に簡単な自己紹介を返した。 ヤニクと名乗った青年はそのまま謁見室から出て行く。 その後ろ姿を見てから、イアンはソフィアと彼女に手を差し伸べた青年に歩み寄る。
>>105「綺麗な蝶、だね」と言う青年の声にイアンはソフィアの肩を見た。 赤い、炎を纏うような蝶がそこに留まっていた。 魔女の蝶は美しかったが、この蝶には禍々しいものを感じた]
ソフィア、大丈夫かい?
[ソフィアに声をかけた後、イアンは青年に顔を向け]
初めまして、僕はイアンって言うんだ。 君は?
[イアンは名を名乗った]
(153) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[呟いた言葉に『戻れない、のか。』>>149と言われれば、 緩く頷いた。]
……良い、場所だったんだがな。
[お伽噺の世界のように、穏やかで、優しい場所だった。 それを完全に壊してしまったのは自分。
だが、やはり切っ掛けを作ったあの男が、 十数年共に暮らしてきた者よりも、ふらりと現れた占い師の言葉を 信じた町の人間も……許せなかった。
今も、それは変わらない。 変わらないけれど、あの場所を、あの人たちを好きだったのも確かで
だから、時間を、あの瞬間をやり直したかった。 それが妖精がたった一つの願いだった。
その願いを叶える為に、生き残らなければならない。 だが、皆殺しにする気にはなれなくて……]
(154) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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ヴェスパタイン……、ヴェス。 あんたは、魔女の言った言葉、どう思ってるか、訊いてもいいか?
[彼はどうするのだろう? 少しだけ、どこか縋るような響きで気づけば尋ねていた。]
(155) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
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[魔女の勝負に乗ると言った自分、だけれどソフィアは護りたい。 それは矛盾していて。 人間だからこその矛盾、そして過ちを犯す。]
(156) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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[ 気配に気づいて目をやると、クラリッサの青ざめた顔が見えた。>>129
しかし、位置を変えた男の身体が、...の視界をさえぎってしまう。彼にとっては数歩の移動にすぎなかっただろうが。]
「なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな」>>128
挑発的な言葉は、まるで投げつけられた刃。だが、シスター・ツェリは穏やかな口調と表情を変えない。>>104]
(157) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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