54 CERが降り続く戦場
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《どうか貴方達に》
《無垢なる加護を/黄金の栄光を》
[その 祈り は 潰《き》えない]
[嘆きの雨 憎悪の雨 偽りの光の中]
[届かなくとも 歌い続ける――*]
/*
時々お墓も
邪気になって
痛くなるよ!!
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwオスカーいろんなものに
反応しすぎwwwwwww
wwwwwwwwwww
wwwwwwすごいwwwwwwwwww
wwwwwどうなっちゃうの・・・?wwwwww
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このwwwwwwwwwwww
密度wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
/*
大統領wwwwww
wwwじゃないスターイーグルさん
すきすぎるwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwww
/*
大統rスターイーグル
きたあああああああ
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
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wwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwww
セレシェイナ地味にささる
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
はかいされる
天使wwwwwwwwwwww
世紀末覇者wwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
ほむらwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
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− イクスペリヤと呼ぶべき場所 −
[異形と化した超上位種《エルダーロード》が次元の外へ、数刻前まで仲間だった騎士達に襲いかかり、空と地は獣《ベースティア》から溢れ出る《腐気》と《死気》で崩れ落ちていく。
宇宙の指導者、道標と呼ばれた超上位種《エルダーロード》の場所《イクスペリヤ》は終焉の溢れるセカイと化していた]
「堕ちた奴らの討伐隊! 内にいる獣達の討伐の二つに部隊を割れ!」 「いっそイクスペリヤを消滅させましょう! いかな《獣》でもイクスペリヤの消滅の熱量には耐えられないはずだ!」 「破壊された次元の障壁の修復が出来ません!」 「それでは3次元の銀河団も余波で消滅する可能性があります」 「仕方あるまい、このままでも下位次元の消滅は免れない」 「脚止めしろ! どんな犠牲を払っても。獣《ベースティア》を出すな!!」
[生き残った長老や監査官、騎士達が口々に叫ぶ。最初こそ混乱していたが、さすがは高位生命体。少しずつ指揮系統を取り戻していった。 少しでも犠牲を少なくと方針を決める長老達の足元に迄漆黒の霧が迫る]
(610) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
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「ぐあっっっ!!!」 「どうした!? これは…何だ?」
[突然1人の監査官が足を押さえて座り込む。慌てて傍に寄りかけた周囲が見たものは…]
「確か…これは蟻と呼ばれる虫…何故こんなところに」 「違う!!これは獣《ベースティア》だ!」
[漆黒の霧から湧き出たモノ。まさしく小さな蟻《フォルミーカ》であった。 その強靭な顎と強烈な蟻酸で激烈な痛みと苦痛を与えるソレ。 夥しい数の蟻《フォルミータ》が鎧や衣服から潜り込み、毒の牙を立てたのだ。
悲鳴をあげて座り込めばたちまち黒い眷族に包み込まれ絶叫が響く。
そして逃れ、隔てた筈の扉の隙間からカチカチと顎を鳴らして喰い破り始めた]
「焼き払え! こんな虫など全て焼き払え!」 「わあああああああああっっ!!」
[安全な場所など何処にも無くなっていた]
(615) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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「これ以上貴様の好きにはさせん!!!」
[青銅色の鎧を纏った大男、表ではバイキングと言う物に近いのか。 そして身の丈を超える両刃の斧。 梟《ウルラ》の騎士と名乗りを上げた騎士はその巨大な斧を軽々と操るようだった。
ブウンッ!!
鈍い音を立てて斧は奮われる]
ほー。 まだこんな力自慢の奴がいるんだな。 大したものだ。
[感心したように拍手をすれば、梟《ウルラ》は巨体に似合わぬ速さで移動し。その腕目掛けて斧を振り降ろした]
「討ち取った!! …な…に?」
……ガッ…ガチガチガチガチガチ……
(620) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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[梟《ウルラ》の目が驚愕で見開く。 太陽の剣を止めたように、その斧の刃も当然のように阻まれる。 だが阻んだのは…獣の左腕。
その左腕は3倍近く巨大化し、手には漆黒の巨大な鉤爪。 そしてその刃を噛んだモノ…左腕にを覆うのはまさしく漆黒の獣の毛。その隙間から、いや左腕全体の至る場所から小さな口が見えた。 無数の小さな口は牙を持ち、それが刃を砕いていた。
カチカチカチ…小さな細かい音を立てて斧の刃が咀嚼される]
「うわああああああっっ!!」
[想像していない目の前の光景に梟《ウルラ》の力が弱まる]
つまらん。
[獣は一言呟いて斧を払いのけ、梟《ウルラ》が動くより速く、鉤爪を振り降ろした]
(622) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
しんじゃうよ!!
それしんじゃうよ
ツェツィーリヤ!!!
wwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
けものさんすてきー!!
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwww
wwwwwwwwwwww
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「ダメだ!雲雀《アラウダ》! 下位の《アラウダ》の手に負える相手ではない!」 「いいえ、行かせて下さい! ここは《シュートザムーン》の君が還って来る場所。あの方は必ず還って来られます! それまで私が護ります!!」 「これ以上あの方の場所を穢させたりはしない!」
[別の場所で雲雀が囀る。 雲雀の弓が弧を描き、天空で弾けて魔弾と化し地に降り注ぐ]
「せめて傷の一つ……」
[魔弾が降り注いだその場所…そこに合ったのは魔弾に打ち抜かれた梟《ウルラ》の屍]
「そんな…獣は何処!?」
[うろたえる雲雀に獣は相変わらずとぼけた声で呼び掛ける]
シュートザムーンってあの姉ちゃんの事か。 「君」付けてるって事は憧れとか尊敬とかって奴だな。
判る判る、お前さん見てたら良く判る。
(634) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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「獣《ベースティア》!!!」
[獣は雲雀の真後ろにいた。声に振り向いた雲雀に優しく微笑みかける獣。だが右手には梟《ウルラ》の獲物《斧》があった]
お前さん、弱過ぎる。
[雲雀が最後に見たモノは仲間の斧が光る光景]
「おのれえええ!! 獣《ベースティア》!!」 [新しい騎士が斬りかかって来れば、その斧を投げつけた]
「この程度!!」
この程度でなに?
[ギイインッッ! と斧を剣で弾いて振りあげられた腕。 その懐までの間を一瞬で詰めれば何かを叫ぶ前に騎士の命は終わる。
次々と騎士達が獣《ベースティア》に向かってきた。 だが途中で異形と化した仲間に襲われたり、蟻や蛇に取り込まれ、辿り着くのは僅かだった]
(636) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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……しかし、お前さん達こんなに弱かったか? 俺の記憶違いか?
あれ、これなら蝕(あっち)の方がまだ面白い気がする。
戻るか? うーん。 [首を捻る姿はこの場にはとても不似合いなものだった]
(637) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
ドリーマー wwwwww
wwwwwwって
みるたびふく
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www
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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虹 を 描きながら進む
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wwwwwひどいwwwwwひどいえづら、きれいwwwwwwwwwwwwwww
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wwwwwwwwwwwwwww
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破壊のあとは
創造があるのよwwwwwwwwww
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wwwwwwwwww
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wwwwwwwwwwwwwww
しばい。
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[うーんと唸っていると、何処かで感じた事のある気配が、イクスペリヤに降り立った事に気付く]
…あのねえちゃん還って来たのか? さっきの娘もう少し生かしてあげれば良かったか。 喜びながら…更に絶望しながら死ねたのに…。
[ククッと哂いながら覚えのある姿を探して歩き始める。
そして届く>>650]
へー、隠してある場所まだあるんだな。 じゃあ悪いけど《セラエノパビリオン》とやらに案内して貰っていいか?
[緊張感など皆無のまま呼び掛けた
(660) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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誰かは世界を
護る方に動くとwwwww
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いいのよwwwwwwwwww
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ひどいおはなし…!
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偽りの光が降りてくるっ
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wwwww 破壊すればいいやけくそぎみすぎるwwwwwwwwwwwwwww
サーカス団。
たしかにね…。
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[幾多の戦場に降り立ち、その名を轟かせた戦乙女の視線で射られても>>664は緊張感を持たずにいた]
あんたにそんなに貸し借りあったか覚えがないな。 まぁ褒めてくれたしチャラにしようじゃないか。
[右手をひらひらさせながら、自分で探せと言われて不満げに唸る]
おいおい、おっちゃんここ初見だぞ? 探していいなら、適当に探すけどな。
じゃ。
[『槍』に視線を遣っている事は気付いていた。 そして彼女が今迄の超上位種《エルダーロード》とは一線を画する力を持つ事も。 だが、退屈し始めた獣は彼女がどう出るかの方に興味があったのだ。
わざと背を向け《セラエノパビリオン》を探すふりをした
(672) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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