人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 旅籠 おもん

[くわえていたエニシを大急ぎで墓におろしたおもんは、尾を持ち上げて、卒塔婆を弾こうと試みるも、巨体では細かな動きを捌ききれない。
 ナツミとケンマの振りかざす卒塔婆は、深々蛇の体に食い込んで、そこからどぶりとどす黒い怪異の体液があふれ出た。]

 ――!!!

[魔女の力か退魔の力か、蛇は反射で体をよじって少し暴れたが、我慢をする。人間を踏んでしまいそうだ。
 しゅうしゅうと息を吐いた。]

 ………

(360) 2018/09/21(Fri) 21時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
[一瞬ナツミは言葉を取り戻したようだった。>>354
 もしかして効く……?(>>357 当然明之進にも>>357)そう判断した蛇は、卒塔婆を二本体に刺したまま、魔女やケンマから追い打ちを受けるのも納得済みで、巨体をのたくらせた。
 墓地の合間をすべるように移動し――

 屋台を鼻先で小突く。屋台は大きくぐらぐらと揺れて、椅子やのれん、タッパーなどを散らかしながら、乱暴に追加の塩を引っ張り出して、ぶんと大きく首を振った。

 放り投げられた塩の袋は、セイカへと飛んでいく。]

(361) 2018/09/21(Fri) 21時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 21時半頃


[葛籠サイドからみた状況を振り返ると、こうだ。
毎夜訪れるなじみの墓場ライブステージで歌ってたら、
なんかいっぱい来て、ラストバトルが始まった!

                    以上!]

……んん……どういうことだ?

[この呪いが強化された状態では、良縁で結ばれたナツミたちが、おのずと葛籠に遭遇することはないはずなのだ。
本来ならば―― 
謎の解明には、エピローグまで待たなければならない。 ]


【人】 旅籠 おもん

[クラウザーにずぼっと二本分の卒塔婆を抜かれると、ごぷっと黒い液体が蛇の体から溢れ出て、墓場のあちこちに黒い水たまりを作った。

 誰が狐だといわれた蛇は、まるで笑うようにシシシと息を吐いていた。九尾の首はとっくに取り戻した。ゆえにもう、蛇だとバレてしまっても問題はなかった。>>363

 この長い巨体でなら墓地からナツミやケンマを取り逃がすことはあるまい。邪魔をした時、どういう抵抗はされるかはわからないが――蛇の体力が持つ限りは。]

(365) 2018/09/21(Fri) 22時頃

おもんは、アーサーにアンコールした。

2018/09/21(Fri) 22時頃


[背景と状況は、彼らの会話から、だいたい察した。
デュラハン騒動の背後にいたのは、魔女の存在。
そして今、ナツミとケンマにも魔女の手が
伸びようとしている]

……よりによって、魔女か。
まずいな……どうする?

[怪異の最上位デュラハンすら自由に使役する"創造主"。
魔力の理を極めた魔女には、怪異の攻撃は通じない。
呪詛百足によるインターラプトは不可能なのだ。]


[その瞬間、目にしたのがエニシの塩だ!()]

……そうだ。
エニシ、それでいい!

[彼の瞳は、もう怯える子犬のそれではなかった。
彼なら、彼らならば、できる。やらねばならない。

怪物を打ち倒すのは、いつだって"ただの人間"なのだから]


【人】 旅籠 おもん

[少年の悲鳴に、蛇はシシシ……と笑って舌をちろりちろりとやっている。>>366
 血のように赤く、剥き出しの肉に鱗はなくて、ぐずぐずの体の表面にうっすらと骨の浮いた不気味な姿。

 生徒を守れと指示をうけている以上、エニシも保護対象であるが故、怖がりのエニシの傍にも残念ながら蛇の長い巨体はあった。]

(373) 2018/09/21(Fri) 22時頃

【人】 旅籠 おもん

[セイカ達が隙をつくる。となれば。

 大蛇のおもんは真一の傍に頭を寄せる。
 移動の手助けくらいはする。
 乗れ、といわんばかりに。]

(377) 2018/09/21(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 旅籠 おもん

[真一・明・伊吹を頭に乗せてやると、花咲心の『にんにくです』の宣言に、蛇は丸く黒い目をぱちりと瞬いた。>>384

 キツネの屋台のメニューには、ニンニクラーメンがある。

 おもんは、屋台へ首を向けた。
 振り落とされないよう注意するのは真一に任せることにして、ぐんと首を伸ばして、屋台の傍へ首を近づける。

 おろしニンニクの入った壺と、どこかにはおろす前のが塊であるはずだ。それらを人の子と怪異に探させる間、クラウザーが蛇の巨体を守ってくれている。]

(387) 2018/09/21(Fri) 22時半頃

[ならば、葛籠は?
今、こんな身で、いったい何ができる?]


[そんなこと、わかりきっている。
今も、昔も、これからも、できることなんて

      ひとつしかないじゃないか
                         ]


【人】 旅籠 おもん

[いくぞ!

 セイカに明之進が声をかけた。
 おもんはちらちらと舌を出して、ケンマとナツミ。
 魔女のにおいが濃いほうを向いた。

 おもんは魔女のにおいを追ってここにいる。

 首輪をはめたふたりの魂が重なったなら
 おもんはまっすぐその巨体をのたくらせて突進する!]

(395) 2018/09/21(Fri) 23時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 23時頃


[咥え煙草に灯をつけて、
かり上げうなじをゾルリとなでる。
今宵の煙も目に染みる。

提げたエレキギターをかき鳴らし、
今夜も夜の王子を月夜に吠える ]


『サンジョウ/Last Battle ReMIX』/歌:葛籠つづり


【人】 旅籠 おもん

[フワッ……のたくった蛇が、猩々緋の着物を天高く舞い上げる。――伊吹はおもんの変身バンクに、なにかしらの不満があるようだった。>>6:348

 猩々緋の着物は、その不満を憶えていた。
 この着物も一種の怪異。
 着物はパアアアアアと光り始める―――!!!!



 ♪
 運命が交差した 月が赤いこの夜に
 僕ら惹かれあい 刃を交わす
 流れる血に 誇-プライド-賭けて...  >>2:659 

 束の間、うっすらと流れる――あるOP曲――]

(401) 2018/09/21(Fri) 23時頃

[1カメ]


あつい 熱意 もやせPassion
たぎる 想い みせろResurrection
かたい 決意 にぎれResolution
でかい 反旗 あげろRebellion

なけなしの 勇気燃やし 参上!


【人】 旅籠 おもん

[セイカの衣装は――いまこの瞬間!
 猩々緋の着物により!

 魔法少女らしきそれ(任意)に切り替わる!]

(402) 2018/09/21(Fri) 23時頃

おもんは、セイカに変身バンクを促した。

2018/09/21(Fri) 23時頃


【2カメ】



まだこれからでしょう!?
夏のヒーローショー!
肚くくって  叫べチクショー!
防げ 惨状! 浴びろ 賛称!
いいとこ みせて やりましょう!


【3カメ】



(イブキ セイカ!)

        こぶし撃て!

(ニャンコ アーサー!)

         にくきゅうだ!

悲劇のフラグ  殴り飛ばして!


【1カメ】



(テンチ エニシ!)

         塩をまけ!

(ハナサク ココロ! )

         にんにくだ!

聖なる狂気(ホーリーサイコ)で 
          悪魔震え上がらせて! 


/* ラストバトルめちゃめちゃ熱い! 最後にふさわしいド派手さでたまらないなあ!


【人】 旅籠 おもん

[ ぶちかませ―――――――――ッ!

 心・クラウザーの叫びに追従し、蛇の怪異は声にならぬ声で叫んだ!]

(415) 2018/09/21(Fri) 23時半頃

【2カメ】



(ヤスリ ケンマ!)

         抗えよ!

(ココヅ ナツミ! )

         反逆だ!

魔力の繰り糸 華麗に引きちぎって!


ー 夜:真堂邸・麗亜の部屋 ー

[体育祭中止の後のそれから。
真堂麗亜が瞳を開いたのは、夜。
自室のベッドに横たわってからであった。

ただ、瞳を開いたのが今なだけであって。
意識だけは随分と前から戻ってきていた。
”瞳を開いた”というより”今まで開けなかった”という方がきっと正しい。

だって、開ける訳がないだろう。
あんな惨事を起こして、どの面さげて起きればいいというのか。
あんな惨事を…]


 ………っ、〜〜〜

[思い出して、麗亜は思わず声にならない呻き声をあげた。
その理由になるのはまあ、色々あるが、別の理由についてはまたの機会に話そうと思う。
今この時の麗亜の胸を占めるのはひとつだけだ。]


/*
人妖鉄血塔Sスペルセイカwwwwwwwwwwwwww
もうRPする気が全然起きないけど、
リアルに変身ヒロインになってしまったか

心さんもセイカも真堂先輩もそれぞれ別方向でヒロインらしさがあって良い


あれは……人妖変身バンク!?
セイカ……この短時間に、よくそこまで……!


[許されない事をした。
意識が落ち着いてから麗亜が抱いたものは罪悪感だった。
人ならざる力を振るい、学び舎を壊した。
そして、傷つけるつもりはなかったとは言え、その力を人にも向けてしまった。

我を失っていた。それはその通りだ。
でもだからといって、許されることでもない。
麗亜の場合、怪異に取り憑かれている訳でも何でもない。
そして、あの時の麗亜の願いは、紛れもなく己が胸の内に抱えているものだ。
楽しいことがしたい。ただそれだけの。

不幸な事故であったかもしれないが、起きてしまったこの惨事は、麗亜が起こしたものなのだ。

何故自分にこんな力があって、こんなことになってしまったのか。
その答えは、ヒトの部分の麗亜が眠っていた折に知ることになったのだが、今はその話も割愛する。]


[昼は疲弊しすぎていたのか、意識は戻っても指一本動かすこともできなかったが、自室に戻る頃にはいくらか回復していた。
ゆっくりと身を起こし、一度ベッドに腰をかけて息を吐いてから立ち上がった。
数歩歩いて窓に寄るとカーテンを開ける。

そこにはとっぷりと暮れた夜とーーーーー…霧が、あった。

帰りの車の中で聞いた金切り声が、まだ耳から離れない。
どこかでまた、何かが起こっているかもしれない。
駆け出すにはまだ時間が必要だろう。
だから。]


 天にまします我らの父よ。
 ねがわくは御名をあがめさせたまえ。


[手を組み、瞳を閉じて祈りを捧げる。
その祈りはきっと、誰かの祈りと重なり、祈りの効果をほんの少し上乗せしたかもしれない。]


[そして麗亜は、そっとバイオリンを手にする。
もし、霧の向こうに迷える魂があるのなら鎮魂歌を。
夜を楽しみたい怪異がいるならば、夜想曲を。
何の助けになるかなんてわからない。
でも、何もせずに居られなかった。

麗亜は心のままに、音を奏でる。
その音は希望を宿した光の音。

正義を貫き通し、魔を祓わんとする者を鼓舞するように。
行けと、背中を押すように。

熱く、音は空に響いていくーーーー!!**]


清らかな乙女の祈りを感じた


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:おもん 解除する

生存者
(8人 144促)

おもん
89回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび