人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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[温度も違う
立場も相違
常に心の中心にいて、遠い存在の彼を
何度も躊躇いながらも、結局
腕の中へと強引に納めている

ぬくい…、と胸に巡らせた筈の独り言が小さく唇から零れた。
やはり、彼は温かい]


     ――――  …



[ 調べは、視線をかちりと合わす
覗き込む眸は、相変わらず美しい。
固く閉ざした心の氷壁は、清らかな淡雪のように溶けてしまう

―――― 君の、熱で]



[息をするより、彼をもとめて。
何かを考えるより、言葉をもとめて
彼の熱が現状を混ぜ込んで真実へと誘った]


      トレイ ル…


[冷たい声を吐く唇に、甘い名を呼ばせる。]

 
      …――有難う。

   自分で告げた言葉。 今更、反故にするなよ
  

[願い、求めた、約束
クーリングオフなど許す善良な選択肢は、思考に存在しない]


[掌から頬に伝う体温
酒に酔っても、場の熱を浴びても。他と混じらぬ体温
そっとすり寄る仕草は、彼の顔貌に影が掛かろう
こんな顔、他の誰にも見せたくないのだから]



    ―――好きだぞ、トレイル。


[囁いた声は、彼にしか届かない。
彼だけが知っていれば良い、情熱。]


     置いて往かない……、ずっと、
  
      別つことなく、傍らに。
      ―――…私の、可愛い人。


……、 ぇっ

[ 左胸。
指先に触れて、
俺の胸のほうが、跳ねた]

……――ぁ、わ、……わかる…

[かあ、と耳まで赤くなっているのが自分でわかる。ちかい。近い、って]


 

[されど、近づいた気配の口付けは、来ない]
  
   ………、…… 

   此処が友人のバーだったら、いくらでも…


[普段なら柔らかな前髪が邪魔をして
揺らぎを測りづらい彼の瞳も、羞恥を曝け出している
されど、メンタルが瀕死寸前の彼に、告げた本音は
慾を自覚させた自分にも、ダメージが]


   ―――っ、……

[今だけは苦し紛れに
背を撫でていた手は、彼の顔を隠す
頬が熱い]



…――ぅ

[ 知りたい、と。

2回、含めるように。
耳の奥に、響いてくる。]

――ぐ

[ずるい、と言われれば。
言い逃れしようとしている自覚は、あるわけで。]

……そ、その、……
―――あんたと、なんか、色々、できたらとか、 ええと、

[まとまれ、言葉、まとまらない。]




   ……、結構飲んでいたが
    具合は大丈夫か。

   水でも……
  それとも、もっと酒を楽しみたい?


[苦し紛れに、羞恥を煽る雰囲気からの
解放の糸口を言葉にする

傍に控えた水を差し出す際、腕を解こうと

もっと酒を求めれば、用意されたそれらが
店員から運ばれてくるのだろうか>>*6**]


[ カウンター席について、つながる指をなお意識する。あんたと一緒に、とか、何言ってんだお前、と思われるんじゃないかと。]

―――がんばる。
ホラー映画でも、見てみる。

[とはいえあんまり得意じゃない、けど。]

ん、いいのか?

[くん、と体ごとグラスに顔を近づけて嗅ぐ。
コーヒーの、いいにおい。]

俺のほうは、……いっか、甘いもん、な。


メモを貼った。


メモを貼った。


[ちろり、なめてから一口。]

――にが、……

[うお、…ほんとに苦かった。
マジブラックだ。]


[シャツの上、左胸に、リツの指を添えて
その手の甲に、おれの掌が重なった。
夏の日照りは陽が落ちた今、そこまで暑くないけれど。

リツの体温が上がった気がして
こちらまで、少し、熱くなった感覚。]

 わかるか。

[目尻が緩む、すこし、顔色が伝染った。
繋いだ指先は、そうして降ろして。]

 あんたと居るのは、たのしい。

[もう一度、告げた。]


【人】 学園特警 ケイイチ

  なんだよそれー、俺もオフ欲しいしさ

[にへ、と笑ってコテツ>>84に返す。
 さすがに贈り主の存在については頭が回らなかった]


  ほい、自分でチェック

[コテツにスマホを渡した。
 にやにやと、蛇は自分の背を示す]



  ………お前が望むなら、運んでやれるぜ?

[コテツにそっと耳打ちを]

(89) 2015/08/10(Mon) 23時頃

[強請ったことも、功を奏した

聞き洩らさないように、ゆるい口も、噤む。
最初は首を横に傾いで
次に、首を縦に、揺らした。
理解しているのか如何かは、表情に、出ない。]

 秋が来て、冬が来て、春が来て
 …… いろいろ、出来るさ。

 公園より遠くに、行ったって、良い。

[あのベンチはとても寝心地が良いけれど。
強請って得た答えも、大事にしたい、と
勝敗を放り投げて、強請る、次。]


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 23時頃


[飲み慣れぬ酒に支配され、
身体もこころも弛緩すれば日ごろの鈍感さにも磨きがかかる。]

  んー? 仰ぐ?
  何、千冬も、暑いの?おれもー…

[ついでに耳まで遠くなるらしい。
子供じみた嫌がらせ、もとい甘えは加速するばかり。

自身の発する不用意な一言が、
これまでと違う焔を煽っているなんて気づけない。]

  なんかねえ、練習してるんだってー
  
[へらりと笑って、
追及されれば先日の社員旅行の話題を繰り返そうか。
共に空を翔けたい対象が増えたことによる密かな期待は、

白く美しい羽が潜む背に向ける、眼差しに閉じ込めて。]


[そうして、繋いだ指先の、手の甲を
人差し指で撫でる、おれである。

頭を撫でる要領で、いいこ、いいこ。

応えてくれたリツに。]

 はは、……
 本当は、見ようとして見るもんじゃあ、ないんだが。

[努力を、慈しむよう、目を眇めた。
目の前のカクテルには、まだ口を付けていないから
一口、促して、苦味を堪える顔に、また笑う。]

 ………

[繋いだ手を、ふと、解いた。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[さすがに飲食店の主>>87
 誤魔化すよりは素直に言うべしと判断し]

  いや、ちと水に味付けたらどうなんのかなーと思って
  色々味付けたりしてんだよな

  どう? まずくないか?
  カフェオレにしたら結構飲めるらしーんだけどさ

(91) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  いらっしゃい

[音もなく現れた悪魔>>81
 しかし全く驚くこともなく応対]

  あー………了解

[連日の蝿取りに疲れているのだろうか。
 たまには労ってやろうと]

(92) 2015/08/10(Mon) 23時頃

[傍らを真似るみたく

おれも、リツのカクテルに手を伸ばす。
黄金色に気泡が揺れる、それを、一口。
グラスの縁に口を付けて、]

 あま。

[語調が強くなった、甘かった、当たり前だ。]


[突然の抱擁、じわりと混ざり溶ける体温。
どれもこれもが、トレイルのこころを綻ばせ拓いていく。
甘く、優しく、そして少しだけほろ苦い。]

  んー……?

[無自覚が継続しているうちは、
つられるように笑い、かと思えば拗ねる。
酔っ払いの機微は、山の天候より変化が激しく。

その激しさが時に、恵みのスコールを呼んで、
乾いた大地を潤わせ命をはぐくむ。

愛情に飢え、怯えていたこどもが、
漸く見つけた、確かな答えに手を伸ばすように。]


[ 問われて頷く、
ぎこちない、仕方ないだろ、緊張、してるんだ。]

わ、わか  る

[そろりと見上げた顔が
少し、赤いみたいで。
俺だけじゃない、と思えば
緊張も少し、ほどけるもの]

――、……そか
……よかった

[うれしい、と。俺は自分でもわからないくらい自然に、口の端をあげていた]


[ゴロウの祖父の訃報で思い知らされた
いくつかの仮定と、事実。
人間はどうあっても、彼らより短命であるということ。

千冬にとっての氏の存在の大きさ。

同じ東洋の血の方が、――彼に、似つかわしいと。
惹かれる想いと、後ずさる感情の葛藤。

懸念事項はほかにも、いくつもある。
それでも抑えきれず、
過去も、未来も一旦すべて放り投げ。

そして――掴まえた。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[蛇はにやりと笑みを浮かべながら、困惑しているコテツを見ていた。
 後は精一杯悩むがいい。

 厨房に引っ込み、コカトリスの肉を炙ってチキンサンドを作る。
 コカトリスの肉は鶏肉によく似ていて、人間でも食べられる。
 味付けは、最近個人的なブームの和風味、バター醤油。

 薄く切ったタマネギを添え、レタスに挟むと、パンと一緒に焼いて]


  ほい、お疲れだな、旦那


[サービスで、冷たい烏龍茶を添え、ブローリンへ]

(96) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

[ ゆるく、ゆれる、
夢の中、獏の姿のときみたいだ。
表情からは、うまく、どう思っているかはわからない。]

――、……いいのか?

[公園より遠く。
それは、一緒に出かけたり。
それから。

――たぶん、俺の顔、輝いてたと思う。]


  そんな勿体ないこと、しないって

[今夜の約束を交わした時のような念押しに。
面映ゆい笑みを浮かべて。

もしかしたら、――もしかしたら。
この気持ちを、恋と呼ぶのかもと。

豪胆なのか、小心なのか解らない男に捧げた、
生まれて初めての、告白に。
秘匿し、独占するような仕草と共に
同じ言葉が返れば、歓喜のあまり箍が緩む。

場所を弁えない行動を瞬間引き止めてくれたのは、
僅かばかりの理性と、同僚の用意してくれた、料理の香り。]


[ 手の甲を撫でられる。
なんだか、とても、くすぐったい。
あやされてる、気分]

……でも、
あんたが腹減ったままのは、……なんか、悪いし

[俺なりの努力だ。
やったことな方面の努力だけど。]

――?

[つないだ指先が離れた。
あ、とひっそり指で追いかけそうになって、少し、まだ、遠慮]


【人】 学園特警 ケイイチ

[さすがに人間の身にアブナイものは入れていない。
 効果が有るとして、人外は少し頭がしゃっきりするかもしれないが
 人間にはほぼ効果は無いものだ。

 大量摂取したら、闇の奥の何かが見えてしまうかもしれないけれど]


  旨いんなら、いーんだ
  普通のコーヒーはマスターでもトレイルでも
  レアいコテツのでも飲めるけどさ

  こう、ちょっと不思議なの、作ってやろうと思って
  

[ゴドウィンの反応は、おそらく悪くない>>95

(98) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

[ 俺は瞬く]

甘いだろ。

[そりゃ、甘い。ふ、と小さく笑ってしまった]

苦手じゃないのか。


[リツの緊張が伝わった、ような
動揺を映すことも少ない面が、はにかんだ。
緊張を共有するような、感覚に、近い。]


 …………… 暑い。


[―――… あつい、ねむい。
昼間、あの日、公園で会ったときみたく
慣れない感覚を紛らわす為に
事実と異なることが、口を突いたんだ。]


[一度我に帰ってしまえば、立て直すのは難しく。
言葉にならない呻きをあげながら、
それでも身体を退くという選択肢を選ばない処に、
――惚れた弱みと、己の可愛げに自画自賛を贈って。]

  友人の……って。ゴドウィンさんの?
  それって――…

[ふいに漏れ聞こえた呟きに、意味を咀嚼すれば。
また違う動揺とざわめきが全身を巡る。

きっ、と。少しでも動けば触れ合うほどの距離で、
睨むように見据え。]

  今までは、……どうしようもないし
  気に、しないように頑張るけど

  もう、だめだからな


[恋愛経験がないからといって、
まったくそういう方面への知識がないわけじゃない。

養父はその点も、それなりに教育してくれた。
彼が去ってからは、兄弟のような同僚たちが。
たいがい、興味がないとスルーしていた。

最近知ったあの店の秘密と、
何もかも訳知り顔な男に刺すのは、初めての嫉妬。

とはいえ、前後の言動を思えば不満顔の維持も難しく。]

  ――…だいじょーぶ
  乾杯、し直そう

[彼がここを去らないと、己と共に在るという記念の杯に。
相応しい酒が厨房で待っている気がする。
予感は、きっと当たるだろう。>>*3>>*6]*


メモを貼った。


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