14 Digital Devil Spin-Off
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落胤 明之進は、博徒 プリシラの肩に触れることは叶ったか。上手い言葉を持たない自分が、苦く感じられる。――また重なる、浅見の声。◇
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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……なるほどね。
[武御の言葉に納得したような様子になった>>91]
そこへくると、あんたはもしかして犠牲を出さないという覚悟の人間なのか?
……この子みたいに?
[たしか土偶が目からビームを出して戦っているところなんて見なかったがな、とトウキョウに来てからの事を思い出していた]
(97) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[>>85を聞いたなら、驚いてこう返すだろう]
え。拓ける? いや、俺はただここまでに出会った人の中には理を受け継いだ、あるいは理を支持する人がいたから…
[貴女はどうなったのかな?と思ったのですがと返すだろう]
(98) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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― ロッポンギ ―
[吾妻お兄さんの説明に、辛そうに眼を閉じて、しかし涙は流さずに。 2人の答えが聞けたなら>>94>>96、少女は口を開いた]
世界を良くしたいと願うコトワリなら。
いくら特別な力を持ってても。 ひと、ひとり。たったそれだけの命を賭ければ拓けるなんて、可笑しな話だと思う。
[ふわり、少女を守るように、紫の蝶が現れる]
何で、独りで開けると思うの。 なんで、たった10人そこらで、世界の未来を決めることを善しと出来るの。
(99) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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本当に世界のために必要だと思うなら。 自分以外も、より良くなった新しい世界に生きると思うなら。
何で。 力ない人にも、全てのコトワリを…新しい世界の行方を教え。 決めてもらうと言う選択肢が無いの。
[それは、いわゆる、選挙。 幼い子供なりの、精一杯の『殺し合いの無い世界の未来の決め方』だ]
…?
[それを話した直後。 友晴お兄ちゃんの声が、聞こえた]
(100) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[>>93 の必死な様子に、困った顔をする]
……浅見君? あ、ああ、うん、おおきに……? うん、見てたのは見てたけど……。 理を――拓けるのは拓けるけど、浅見君、どこかでそれを聞いたん?
[確か、話したのは三條君くらいだったのだが――。考えるように、袖を口元に持ってきて――ちょうど口元が隠れるような形になりながら]
うーん。うちに、理、開いてほしい、んか?
(101) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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[>>95肩に、シンの手が乗ったようだ。 私は、それを不思議に想い。 シンの顔を、見上げた。
虚ろな瞳をした私が、彼の瞳の中にいたろうか。]
会いたかったよ 辛いよ 苦しいよ
心の準備をする時間くらい あったっていいじゃないか 残される方にだって
なぁ そうだろ?
[彼の頬にふれた私の手が、そのまま彼の胸に降りて。 許されるなら、その胸に額を押しあてる。]
(102) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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― ロッポンギ ―
なんで…!
[心配そうな顔が、視界に映る。東雲だ]
なんで、くるんだよ!
くんな!あっちいってろ! 邪魔なんだよ!
[険しい顔で叫ぶ。女の子相手に見せたことの表情で、強く睨みつける]
(103) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>98 にはこう答える]
ああ、確認してたんやね。そんなに驚くところかな? タケ君も、そういえばシンジュク以外はどうするか、決めてしもたん?
[...は、まだ彼の理は、シンジュク以外は混沌に還ると思っている]
(104) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>97の問いを聞くと少し破顔して見えただろうか]
いいえ。犠牲が必要ならば…それを乗り越えてでもいくつもりですよ。
貴方の「終わらせる」という意思をむしろ好意的に思ってます。その位でなくては…
世界を導くのは難しいでしょう。
ただ…そうでない強さを持っている人も見てきただけの話ですよ。
だから、
[世界は面白いと結ぶだろう。その時には満面の笑みを浮かべただろうか]
(105) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>99の真摯な問いに]
違うんだよ。善しとかそういうのではないんだ。俺は自分が「やりたい」からやっているだけなんだ。
だから、全ての咎も背負って生きて行くさ。
万人の為に世界を導くつもりはないし、他の存在が俺に危害を加えるなら、排除するだろう。
[だが。それに付け加えて]
もっとも、君のいうことは「正しい」よ。正しいんだ。だが、だが…。
君は君の望みを叶えるべく何をするつもりだい?
(106) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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……それで、君はその意見を明之進や浅見や東雲には言ったのか。
[彼女の意見を聞いた直後にその言葉は出た]
…当然、もう言ってあるんだろうね? 彼らは俺より君に近しい奴らなんだからな。
[そこまで言って、浅見>>85の言葉に、意外そうな顔つきになった]
…たまこ? あいつの話しぶりは理を拓くようには思えなかったが…?
(107) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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―ロッポンギ/たまこらからは少し離れ―
[虚ろな目が、不思議そうな顔が 少年を映していた。>>102]
…――ああ、…そうだな。 ……まったく、
突然、 すぎる――な。 …… ――本当に
[謂いながら、胸に額を押し当てられれば 不器用にだが頭の後ろをとん、と撫でた。]
…いたい、…つらいとき は、 …泣いていい。 そうでないと、…こわれてしまう。
(108) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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― ロッポンギ ―
[険しい表情を浮かべ、浅見は怒鳴った。 強く、強く。其の視線は、斬りつけるような。 遠ざけるような…]
――やだ。
[しかし。東雲は、其の切っ先を拒んだ。 もう一歩、前に足を出して]
見てるだけだもの…邪魔は、しないもん。 それに。 浅見君は…大切な、人だもの。 気になるのは、悪い、ことなのかな。
[それは猫のような視線で。 じぃ、と見つめるは興味が故か、一途な故か。 読ませぬよう、ただただ、浅見を、たまこを。見つめた]
(109) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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『八百二十九鬼』
[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。
目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]
『何か居るぞ』
[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]
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[>>100を聞き。この子がここまでどのような目に会ってきたか、想像がつく気がした。 全く。このゲヘナに舞い降りた無垢なる天使…か。 現実はままならないものだ。こういう子まで巻き込まれるとは…]
なかなかいいアイディアだが…。ただね、多数決というのは数の多さを良し悪しの基準にするわけだ。
もし…多くの人が破滅を望んだとしても…君はそれを厳粛に受け止められるかい?
(110) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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― ロッポンギ ―
私の願いは、誰も…ころしあわない事。 そのために、コトワリの戦いを止めるために。 出来ることを、考えてる。
[>>106タケ君にそう答え。 吾妻お兄さんには>>107]
ううん。まだ言ってない。 だって、ついさっき、思いついたことだから。 なんで、当然?コトワリを持つ人みんなに言うつもりだよ。
(111) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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…ほう。
教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。
[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]
世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、
世界そのものだ。
[ ぱしゃん。
頭上で緋鯉が身を翻す。
その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]
真君…なんであなたがここに居るんですか。
神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。
『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』
……そんな、子供じゃあるまいし…。
[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]
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― ロッポンギ ―
みんな、望まないよ。
[>>110タケ君の眼を見つめる]
絶対に。 みんな、破滅よりも幸せがいいの。
[根拠なんか、無い。 無知な少女の信じる、暖かな人の気持ち。それだけで、信じている]
(112) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>105の答えもどこかで聞いただろう]
そうか。いや、それならいいんだ。 戦う覚悟があるなら、その時に後腐れなくぶつかってくればいい。覚悟のできた者同士なら、それもできるだろ。
……変なやつだな。お前は。
(113) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[火中の栗を拾う覚悟で打った釘は糠にささる。 そんな感覚が浅見を戸惑わせた。 ヒノトリが見せた《UNKNOWN》は拍子抜けするような反応で、浅海のつけた勢いは行き場をなくす。伸ばした指がそろそろと降りる。 デカラビアにかかっていった時、こんな感じではなかったか]
……俺の、ヒノトリが見せてくれんだよ みんなの中の、ほんとの一部を……
[うまくいえなかった。目がそれる]
……違和感を…あんたに違和感を感じた あんたの理を聞かせてくれ!
[東雲はもう遠くに行ったのか?退くわけにはいかない 東雲に見えたカードや、行き違う心、どうしようもないズレに 自分の理がすべてリセットをかけても、 再生できない要素がそこにある気がした]
(114) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ゾーイの方に向かい] だが、君のことは気に入った。その思想も、覚悟も、ね。
俺は俺の理成就を第一に動くけど…できる範囲内でなら、君を手伝わなくもないよ。
[と答えるだろう。 その頃アラハバキは、ふわふわドナルドの背後に浮いているだろう]
(115) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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そうか。それなら、彼ら全員に言ってくればいい。 話はそれからさ。
[ゾーイの言葉にシンプルに返す]
……ただ、多分彼らのうちの誰かはこう言うと思うぞ。
「多数決で決めたら少数派はどうなるんだ」 「多数決は本当に公平なのか」とね。
(116) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ゆらり。
揺れる蜃気楼に触れる。
浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。
[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。
不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]
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[>>114 浅見の言葉に、す、と目を細める。口元は袖に隠れて見えない]
みんなの中の、ほんとの一部……。 うちのアレと同じようなもんかなぁ。 違和感言うてもまぁ…むずかしいなぁ。
[なんだか勢いをなくしていく相手に、会った頃にも見たような懐かしさを感じて、くすり、と笑ったかもしれない]
うちの理かぁ……きめなあかんかぁ。そうかぁ。
(117) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>108 藤島に言葉を紡ぎ、沈黙が降りたなら 少しだけ、浅見らの方を窺う。
尋常ではない、声の調子。 仔細聞き取れないが、 裡で小さく、鈴がなるのが聞こえた。]
(118) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。
たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]
ドラッグストアキリシマユタカ?
[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]
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- ロッポンギ -
―――……なに、いってるんだよ
[耳をうたがった。シナガワでラルフと戦ったとき、言われるままにアキハバラにいた東雲が、逃げろと言って頑として動かない]
近くにいるだけで邪魔なんだよ! この人に、近づくなって言っただろ!?
[大切な人、といわれて、こんな時なのに素直に喜んでしまう自分が暢気でいらついた。勘違いするな、と首を振って鋭い表情を取り戻す]
……俺だって、お前が大切だよ。 だから言ってんの。 何のために俺がこうしてるか、意味なくなっちまうだろ!
[これを解決しないと、再生はない。自分の理を、理想の世界を強く思えばこそ、退けなかった]
(119) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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人前で泣くほど 私は 可愛い女じゃないし 器用な女でも ない
[>>108頭を撫でられたようだ。 私は、どうしたらいいのか、わからない。
ただ、強く。 彼の服を、掴んだのだと思う。]
シン あんたは死ぬなよ 私の知らない所で 死ぬな
[なぐさめてと言う事が出来るなら、どんなに楽だろう。]
(120) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
…ありがと、タケ君。
[相変わらず、なぜかそんな呼び方で>>115、手伝わなくもない、の言葉に小さく微笑んだ。 まずはみんなに。 その言葉に、頷いて。]
戦い、ころしあいで決めるよりもいいと、私は思うよ。 それに――
新たなコトワリを世界が築けなければ。 この世界は再生を向かえずに無くなるって、そう聞いたから。
[どれかを、選ばなきゃいけない――]
(121) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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