70 領土を守る果て
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ボク、カルヴィン!
コリーンの双子の弟だよ!
お兄ちゃんこそ、だれ?ママの新しいオトコ?
[コリーンの言葉を真似て口にしてみるが、あまり意味はわかっていない]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 01時頃
[今時の子は何処からそんな言葉を覚えてくるのか謎だった。]
はぁ?
[第一声はこんなもんだろう。]
ママのオトコ?なんだそれ。
残念ながら俺はそれではない。
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えへへへー、じゃいこっか。
[ご機嫌で歩きだす。フォスター家の令嬢ともなればそれほどでもないかもしれないが、…にしては高級なレストランへとエスコートした]
なにか食べたいのあるかい? 食べれないもの、ある?
[と言いつつ、とりあえず赤ワインを注文する]
てきとーに頼んじゃっていいかなぁ? ここのブイヤベースいけるんだぜーぇ。あと、仔牛のラグーにぃ、このポタージュにしよっかなぁ。
(82) 2011/11/19(Sat) 01時半頃
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んーん、違うよ
いあんはオリーのオトコなのっ
[イアンにウインクしながら笑いかける]
なーんだ、違うのか。
じゃあコリーンがお兄ちゃんを好きなの?
それともお兄ちゃんがコリーンを好きなの?
あ、それともママのことが好きなの?
ママと結婚したら、ボクとコリーンのパパになってくれる?
[イアンの胸の内など知るはずもなく、子供らしい好奇心で質問攻めにする。キラキラと目を輝かせてイアンのシャツの裾を握りしめ、顔を覗きこむ]
そっか…。
ママのオトコじゃないのか…。
じゃあさ、ママがオリーから取っちゃえばいいんだよね?
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[プリシラにエスコートされて着いた店はお洒落なレストランで少し驚いた]
このお店…よく来られるんですか? 素敵なお店ですね。
食べられないもの…ですか? いえ…特にありませんよ
あの…独創的な味付けや組み合わせのお料理はちょっと躊躇しますけれど………
[――ギリアンの料理―くさやサンドを思いだしていた――]
はい、メニューはお任せします。 プリシラさんのおすすめで。
あの――ありがとうございます…
[プリシラにはなんのお礼なのかわからなかっただろう。 …は、今そばにいてくれる人がいることがうれしかった]
(83) 2011/11/19(Sat) 01時半頃
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メアリーは、プリシラごめんね。寝ます…続きは明日**
2011/11/19(Sat) 01時半頃
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……君は、すべて知ってしまった…。
[火事の現場で己が犯した罪まで打ち明けると、激しい後悔の念に囚われる。 この事をヤニクが知れば、自分と彼女の命を確実に奪いに来る。自分はともかく、彼女を命の危険に晒してしまった事は悔やんでも悔やみ切れない]
サイラスは逃げろって言ってたけど…無理だ、…あいつは…ヤニクはそんなに甘い奴じゃない。 あいつは必ず追ってきて、僕と君を確実に殺すだろう。
[アウスト側の首謀者と、彼女が美術館で会った”ヤニク”が同一人物だと知れば、彼女はどんな風に思うのだろう。 最後に付け足す。 ここに彼女を連れてきたのは、自宅ではこれらの話をするのに憚られた事。あと、サイラスの手紙の内容を伝えるのには、この場が一番相応しいと思ったから]
ねえ…僕たち、…逃げられるかな…?
[国外逃亡を伝えても、ヤニクは絶対に許さないだろう。秘密を共有したが最後、離反は即ち死を意味する。 生き延びるには、ヤニクの命に従うか、…あるいは彼を討ち倒すか。
絶望的な気分を味わいながら、彼女からの返答を待つ。**]
(84) 2011/11/19(Sat) 01時半頃
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[>>66 背をさすり顔を覗き込むと、別邸で挨拶を交わしたランタン職人の男だった。サイラスの埋葬にも顔を見せていたのを思い出す。]
アンタ、別邸に居た… まさか昨日からずっとここに?
こんなとこでそんな格好で…墓に入るつもりなら自分で墓穴くらい掘ってくれなきゃ困るぜ?
[冷たい身体と場所は、彼がこの場所で一夜を明かした事を物語っていて。苦笑しつつ言葉を重ねる。]
…昨日の夜、街道でアウスト兵を見かけた。 この辺りはもう危ねぇんじゃないかな。
[言葉を交わし、街の方へ戻る事を促した後、ヴェスパタインが首を横に振ったとしてもストールを押し付ける。そして別れの言葉を交わすと、…は広い共同墓地の何処かへと消えて行った。**]
(85) 2011/11/19(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 01時半頃
ベネットは、ローズマリーの手料理食べたいムニャムニャ[寝言]**
2011/11/19(Sat) 02時頃
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― 共同墓地 >>66 ヨーランダ ― [咳き込んでいると声が聞こえ背中に温かいストールの感触を感じた。 背中をさすられ、なんとか呼吸を整え、話ができる状態になると振り向く]
ああ、大丈夫だ……。 …少し風邪をこじらせたのかもしれない。
[その言葉の反面、顔色が悪く憔悴しているように見えた。 うさ吉が心配そうに自分を見上げているのに気付きふっと優しく微笑んだ、そっと手を伸ばして頭を撫でる]
兎か……そう言えば、俺の友人も兎をよく連れていた…。 …………。 ああ、君は確か別邸で会った…ヨーランダと言ったかな…? こんな所で会うとは奇遇だな……。
[兎を撫でながら、ヨーランダの事を思い出していた]
(86) 2011/11/19(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 02時頃
ヴェスパタインは、ヨーランダと、発言が被って申し訳なさそうに謝った。
2011/11/19(Sat) 02時頃
ヨーランダは、ヴェスパタインこまけぇことは気にすんな←
2011/11/19(Sat) 02時頃
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― 共同墓地 >>85 ヨーランダ ― [うさ吉の温もりに安らぎを感じながら口を開く]
……本当はすぐに帰るつもりだったんだがな…。 どうしても、ここから動く気になれなくて……。
ふふっ…まだ墓に入る予定はないから安心してくれ。
[冗談に対してやや自嘲気味に笑って返事を返した]
アウストの兵がここまで……。 ……そうか。 いや、俺はストールなしでも大丈夫だから……
[兵士がここまで来たと聞いても驚かず、淡々と頷く。 首を横に振るがストールを押し付けられ受け取る、そのストールは人としての確かな温もりを感じさせて温かかった。 別れの言葉を交わし、ヨーランダの後姿をしばしその場で見送った]
(87) 2011/11/19(Sat) 02時頃
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[最近の子供は怖い。
...は一瞬にして小娘と小僧に囲まれ、あることないことを言ってくる。]
いや、俺は誰も男でもない。
コリーン。そんなことしても無駄だ。
カルヴィンとか言ったか?
今も言ったが、とりあえず俺は誰の男でもない。
[そしてここは本屋だと気づく、こんなとこで騒いでは他の客に迷惑だ。]
ちびっこ共、公園行くぞ。
[本は元に戻して本屋を後にした。]
公園?行く!行く!
わーい!!!
ねーねーお兄ちゃん、肩車してよ。
[…は言うなりイアンの背中によじ登ろうとしている]
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― 共同墓地 → 別邸 ―
さて…、俺もそろそろここを離れよう……。
[ヨーランダを見送った後、ふらりと墓地を後にする。 大怪我をして救護室から姿を消したセシルの事が気がかりだったが、街は広大で自分一人で探せる気がしなかった]
一度、体を休めに別邸に戻ろう……。 人が多いのが億劫だが…休める場所はあそこしかない…。
[日を追うごとに増えていく避難民の多さに辟易しながらも、もう森の工房に戻る事は出来なくなっていた。 徐々になくなる自分の居場所、大切な何か――。 言い知れぬ焦燥感を抱えながら別邸へと歩を進めた]
(88) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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んーあぁ、まぁたまにねー。 (ほんとは二回くらいしか来たことねーけどな)
嫌いなもんないならよかった! あ、飲みものなに── んー……独創的な、ねぇ……。
[──ギリアンの酒─キングコブラキッスを思いだしていた──]
料理も飲み物も、ここのはうまいぜぇー。
[そこで礼を言われ]
ああ、ああ、だいじょぶだいじょぶ。 こーみえて分厚い財布もってんの。心配しないで食べてくれーぇ。
[お金の心配なら不要さ! とでも言わんばかりの笑顔をする。…にとってはメアリーと過ごせる時間は、今のこのアンゼルバイヤにおいて、なによりもかけがえのないものなのだ]
(89) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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オリーも!オリーも!
[その場にぴょんぴょん跳ねてイアンに持ち上げてもらうことを要求する。早く対象しないと次第に音量はでかくなる]
プリシラは、メアリーちゃんおやすみー風邪に気をつけてー
2011/11/19(Sat) 02時半頃
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[>>87 うさ吉は頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細める。]
大丈夫ってのはもっと元気な顔して言うもんだぜ? 今度また別邸で会った時に返してくれりゃいーから。
[そう言ってヴェスパタインにストールを押し付けると、仕事があるからと別れを告げて。]
…死にたくねぇのに死ななきゃいけねぇヤツもいるんだ。 あんたは生きてんだからさ。命は大事にしろよ。
[目の前の男はどこか死に急いでるように見えて。義勇兵に志願すると言った友と、これまで自分が埋めてきた者達の事を思いながら、別れ際にぽつり、と漏らした。**]
(90) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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プリシラは、セシル、目はハートマークになる。(キリッ
2011/11/19(Sat) 02時半頃
五月蠅い。黙れ。これで許せ。
[カルヴィンを降ろして、二人の間に割って入り手を繋いで不機嫌そうに歩いていく。]
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[サイラスから譲り受けたと彼は鍵を使って扉を開けた>>79。彼らの間には余程の信頼関係があるのだろう。 住む人間がいなくなった家では光も当たらず、彼が持つランプの明かりを頼りに歩いた。
サイラスの部屋には見たこともない本が並んで彼が勉強家だったことを知る。 フォトフレーム>>5:251が横目に入れば手に取り眺めて、名残惜しむように無言で写真を俯せにした。
椅子の変わりにベッドに腰を降ろした。 ここで彼は毎日寝ていたのだろう。使わせて貰いますねと心で持ち主に語りかけ、手紙を受け取る。
邪魔にならないように右の長い髪の毛は耳にかけ、ランプを照らしてくれる彼にお礼を言って読み始めた。]
(91) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 02時半頃
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[手紙の内容は正に遺言状だった>>80。 彼はどんな思いでこの手紙を書いたのか、考えるだけで胸が苦しく切なくなった。]
サイラスにとって、それだけあなたが大事な友人だったってことです。
[彼の問いにそれだけ答える。 続く言葉に静かに頷き、彼の言葉を黙って聞いた。]
…………。
[反逆という言葉がサイラスには似合わない。笑顔を向けてくれた時には既に彼の中では強い決意があって、それを気づかず見送ってしまったことを悔いた。 あそこで自分が止めていればベネットの前で起こることもなかった事件。]
(92) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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[読み終わると手紙をベネットに返した。 近くにあったランプは遠のき、暗くなる>>81。 次に聞くのは彼に起こった全ての話。 彼の身には想像を絶することが起きていて、困惑した顔で聞いていたかもしれない。
全てを聞くと表情を和らげ、項垂れる彼に近寄り頭を撫でた。]
辛かったね。
[小さい子に話かけるような声で優しく言った。 そして彼の全てを包み込むようにそっと抱きしめ背中を撫でる。]
話をしてくれてありがとうございます。
私は誰にも言うつもりもないです。 だから―――… これで私も罪になります。あなたと同罪です。
[だから一人で背負わないで。]
(93) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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私がすべてを知りたかったのです。
[彼の言葉を打ち消すように、言葉を返す。無理矢理聞き出してしまったようで申し訳ない気持ちもあったけど、これで何かがあっても責めるつもりもない。]
ヤニク?ヤニクって…
[美術館で会った人? そして何処かで聞いたことのある名前だと思っていたが、アウスト共和国の王子の一人が"ヤニク"という名前だったと記憶する。 自宅で話せる内容ではなかった為、ここに連れてこられたことも納得した。 彼の絶望的な言葉に人差し指を彼の口まで翳して、それ以上の言葉を言わせないように仕草をして見せた。]
大丈夫。諦めてはいけません。 どうにかしましょう?
[策は何もないけれど、簡単に諦めたくはなかった。 ヤニクは容姿こそ似ていないが、王のヨアヒムと性格は似ていると聞く。だから今回のことも意味も、最終的な個人の道も決まっている。その道を踏み外せばもちろん、先の答えはただ一つ。
彼には少しでも安心させるように、穏やかに言葉をかけるだけだった。]
(94) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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しょうがないなー。
じゃあ手でガマンするよ。
[イアンに背中から降ろされ、むくれながらも嬉しそうに手をつないで公園に向かった。コリーンとともにイアンに遊んでもらい、とても楽しい時を過ごすはず**]
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―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想― >>57の後 [木の上にいたセシルに声をかける。]
クワガ…じゃなかった、セシル、援護ありがとう。 鬼火が地獄の業火になっちゃったねぇ。ここの場所だけじゃなく、俺の正体までぺろっとしゃべっちゃうなんて、おしゃべりな人は困るね。口は災いの元だよ。それとも治安警察率いてではなく単身でここにきたってことは、アーサー独自の調査で俺のところまで辿りついたのかな?そのへん、調べておいてくれる?裏切り者には、制裁を。あと昨晩頼んでおいた件もよろしくね。 今日一日寝ていて、傷もましになっただろう? 新しい場所、明日には手配しておくよ。呼んだらおいで。
[セシルから返事が聞こえ、樹上から気配が消えた。足元に一羽、うさぎが擦り寄ってくる。見慣れたその姿を抱き上げ、背後で音を立てて崩れ、灰燼に帰そうとするIgnis Fatuusを後にした。]
(95) 2011/11/19(Sat) 03時頃
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― 帰り道 ―
[あれからどれくらい経っただろう。 落ち着きを取り戻した彼と共に帰路に就く。]
お腹、空きませんか? ベネットに食べて貰おうと思って取ってあります。 お義母さんと一緒に作ったので完全な手料理ではありませんけど。
[彼の為に作ったご飯。突然、「お義母さん」なんて呼んで良いかわからなかったけど、鼓動は速くなりながらごく自然に言ってはみたけど。]
でもその前にお風呂ですね。 すすだらけです。
[何事も無かったかのように笑って彼に話しかけた。 忘れたわけではないけれど、いつまでも暗い話をしてたらその気持ちのままになりそうな気がして家に着くまで明るく振る舞った。]
(96) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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― ベネットの家 ―
[家に着くと両親を起こさないように静かに家の中へと入る。 彼がお風呂に入っている間に、ラップにかけたご飯を温め直して彼が出てくるのを待った。 本当は一緒に入りたかったが、彼の家ということもあり、さすがにそれは言わないでおいた。 彼がご飯を食べれば向かい側に座って、両手で頬杖をついて楽しそうに彼を見た。]
ベネットに私の作ったご飯を食べて貰えるなんて嬉しいです。 御両親にも良くして貰って感謝してもしきれません。 ありがとうございます。
[両親が寝ているこの時間はまるで二人で新たに暮らし始めたようにも感じて、更に楽しかった。 彼がご飯を食べ終えれば、食器なども全て洗って片づけた。簡単にお風呂にも入り、自分の部屋に帰ろうとする彼に一緒に寝てくれないかとお願いをした。 昼間の出来事と、先程の出来事、重なりすぎて一人で寝たくはなかったからだ。
彼が同意をしてくれればその場で抱きつき、お礼を言った。]
(97) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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プリシラは、なにげに、ひょっとしたら7dが最終日になるんだな。まだまだ先だと思ってた。
2011/11/19(Sat) 03時半頃
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― 翌日・噴水広場 ―
[目が覚め、ベネットを起こすも彼は疲れが溜まっているようで静かに寝息を立てていた。起こすのも可哀相だと彼をそのまま寝かしておいた。そんな自分も帰りが遅かったこともあり、予定時刻よりも遅くに起床をしてしまった。慌てて台所に行くも既に朝ご飯は出来ていた。寝坊を謝り共にご飯を食べると、出掛ける旨を伝えて家を出る。そして徐にこの場へやって来たのだ。]
ヤニクさんがアウスト共和国の王子…
[誰にも聞こえないように独り言を言う。 うさぎを連れて歩く彼はとても残忍には見えなかった。うさぎを見つめる彼の目は優しいのになと考え事をしていた**]
(98) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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ローズマリーは、そ、そうなんですか!?まだまだ終わりは先だと思っていました
2011/11/19(Sat) 03時半頃
ローズマリーは、そして眠気に負けて手計算が出来ずに…zzz**
2011/11/19(Sat) 03時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 03時半頃
ヤニクは、なぜ俺が噴水広場にいるとわかったのだ…**
2011/11/19(Sat) 04時頃
プリシラは、7dで5:3になるから、国民2人死ぬことが決まった時点で最終日決定じゃね?
2011/11/19(Sat) 04時頃
ギリアンは、仮にグロリアが少女じゃないなら国民1人でアウトじゃない?恋はカウントなしだった気が…
2011/11/19(Sat) 04時半頃
[うさぎを撫でながら、親子だろう光景を眺めてる]
うん、子だくさんは大変そうだ。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 10時頃
あーうさぎさんだー
[サイラスを見つけ、イアンの手を離れて駆け寄ろうとするがこける。イアンかサイラスが起こしにくるまで泣き続けるだろう]
ふぎゃっ
ふ……ふぇっ……ふぇぇぇえ……
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−共同墓地 回想(早朝)− [まだ夜が明ける前、先日グロリアという女性を送り届けた宿から、ラビを連れて共同墓地へ向かう。昨日、噴水広場でヨーランダから聞いた(>>5:267)、騎士の墓へと向かう為に。騎士は兵士の区画になり、一般の墓とは離れている。その中に真新しい墓石。]
−コリーン・アキューリアス−
[そこに刻まれている名前を指でなぞる。墓の前には花が数本置かれている。こちらで死体を処理していれば、誰も訪ねてなどこない無縁仏の墓になっていただろう。]
随分と立派な墓を立ててもらったんだね、コリーン。
[ふと目の前でカルヴィンを殺されたときの絶望に歪んだ顔ではなく、愛しい人を抱いた、彼女の聖母のような顔を思い出す。誰かに見られると面倒だ、とは思いつつ、しばらくその場からは動けなかった。]
さよなら、コリーン。またくるよ。
[日が昇る前に足早に立ち去った。]
(99) 2011/11/19(Sat) 11時半頃
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