176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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「おにーさん、触ってもいいー?」
[トマが現地の子供達に囲まれた。]
あ、ああ、俺は構わないけど、…俺は別に飼い主じゃないから、
本人に…。
[子供達は「構わない」だけききとって、トマに夢中。大人気だ。]
あー…。
[とかいいつつ、特に止めるでもなくスープを完食して、ごちそうさまをする。わやくちゃにされていても、やはり赤は映える。]
…赤は、嫌いになると思ったんだけどな。
[意外に平気だった。むしろ鮮やかなそれには惹かれるくらいだ。
るーさんの服も綺麗な色だった。
列車を包んでいた虹だって、赤がなければ映えないだろう。]
「ね、ね、綺麗ですの!すっごいですの!びっくりですの。」
「綺麗ねーぇ。きれーぇねー。」
[同じように見入っていた彼女や彼を思い出す。
あの光をまた見る機会はあるのだろうか?
…次も誰かと一緒に見れるといい。]
あ、おばちゃん、ソーダちょうだい。
あと、ミネラルウォーターも。
[炭酸水は自分用。お水はぐったりしているトリさん用に*]
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[2Aの1番個室に入り、ベッドを椅子代わりに外を眺める。 虹色は今も列車を包んでいて、その向こうに見える星々は遠く]
……俺は、君と同じ道を歩けているのかな。
[呟く。 最初に見惚れたのは、自分だった。 生ける宝石。 それがどういう思いだったのか、わからない。 ただ彼女を見ていたかった。だから、ともにいたのだ。
男を奇特だと評した彼女。 その彼女が、この列車に乗ったのはもう何年前だろう。 後を追うように列車に乗った。降りるべき駅で、彼女の切符に星の名前が現れた。 自分のは白いまま。
死に場所を探していたんだといって、その星で彼女は消えた。 目の前で。白い彼女はどこまでも白く、そしてその星の空気に溶けるように消えてしまった]
(68) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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/* しんぱし→(= ̄□ ̄=)
くーりーすーまーすー(ぎゅうう)
あーーーりーーーすーーーかわいい。
かわいいの。
ロール落としてもいいかな?いいかな?
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[何故列車に乗ったのか、何故消える星を探していたのか、男にはわからないままだ。
もう永遠にわかる機会はなく、けれど。 わかろうと努力することをやめたくはなかった。
彼女が最後に見せた笑みは、今も脳裏に焼き付いている。 さようならと、ありがとう。
口にしたのはそれだけだったけれど、彼女が幸せに逝けたことは、あの表情だけでわかっていたから]
もうすぐだな。
[星が近い、立ち上がると娯楽車両に向かおうと通路に出る。 あの子は泣き止んだろうか。別れが寂しいと泣いていた少女のことを思い返した]
(69) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 22時半頃
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>>67
そうか。 ってことは、ヤへは本当に旅立ちだったんだな。
でも、ツインズファクトリーでか…。
[すこおしだけ、思案にくれた。]
(70) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[食堂車にいってからきめようかと歩き出す。 3A車両を通ったときに、ここの車両も人が減ったなと思うほどに空席が目立つのを見る]
……降りる駅はまだみたいだにゃあ。
[ポケットにあるチケットをみるけど、そこはやはり空白のまま。 次の星でもまただれか降りるのだろうと思いながら歩く]
――にゃ?
[遊戯車両について、そこにいる人たちを見て首をかしげた。
ジュークボックスが奏でる音楽はやはり知らないまま]
(71) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[繋がれたジャックの手を、そっと、でも強く強く握り返す
列車が見えなくなった頃、改札で駅員に切符を渡して
朱色の柱の並ぶ鮮やかな色彩の駅から出れば
だがそこも駅の派手さに負けないくらい街並みは賑やかで
一筆書きの星のマークが描かれた札のようなもの
そして宇宙では馴染みのない「漢字」も所々に見かける
これは知識のないひとには文字ではなく模様に見えるだろう
独特で、細かく、美しい形であると思う
空を見上げれば、数羽のツルが横切っていった]
フランクは、セシルに買った土産の件をすっかり忘れている模様。
2014/05/20(Tue) 22時半頃
/*
ろぐよみよみしながら情景だけ投下えいや
ジャックたんは遠慮せずロル打っていいのよ……!
---------49分後に白い仮面が騒動の引き金となります-----------
|
[楽しい曲を奏でていれば、 気分もそれなりに楽しかったはず。 そうよ、私はオプティミスト。 楽しそうな笑顔を見てるのは、うれしい。 嬉しいはずなのに、どこかすぱっと切り離された自分自身を思い出す。
無心にきらきら奏でつつ、 今は少し落ち着いたキラキラ星のセレナーデ、といった風]
にゃ?
[>>71 振り返れば奴がいる。 あわててクリスマスの忘れ形見のお薬飲んで、 首をかしげる様子に、きょとんとした]
(@12) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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あ、さてはきらきら星知らないな? お星様がきらっきらしてる、っていう歌だよ。
[緑がごまかしごまかししてるとは露知らず、 知ってて当然とばかりに窓の外指差して解説]
(@13) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[そういえばジュークボックスには近寄れないのだったと、離れた場所で立ち止まり]
えーっと。おはよう?
[時間がわからないけど、おきたばかりだからと挨拶をする。
流れている曲のリズムはわかるけれど、それがどういう曲なのかはやはりわからず。 ジュークボックスの説明になるほど、と手を打ち合わせた]
へー、そうにゃのか。 きらきらしてる歌にゃんだにゃ。
[当然ながらに素直に信じ込んだ]
(72) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[と、見れば。 次の星が近づいてきたみたいで、 そういえば、とおみやげの件を思い出したけど。
なんか自分から言い出すのは憚られて、 フランクに視線で訴えをちらちらしてみる]
(@14) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 22時半頃
―六曜ゴーストスターにて―
[鶴に見下ろされる街。
とりどりのドレスを飾った店の合間を抜け、
(途中書店を見かけて入ってみたが、残念ながら、自分でも使えそうな辞書はなかった。)
通りで見かけた一店の茶屋に入る。
店内に漂う不思議な香りは発酵茶のものらしい。
クリスマスの通訳に感謝して、冷たいお茶(勿論ストロー付属)を頼むことにした。
運ばれてくるまでにと、この星に下りた目的を話しはじめる。]
[※以降、通訳付きでお送りいたします※]
ジャックのお父さんが行方不明になったのは、5年は前のことなんだよ。
今更焦って探そうとしても仕方ないよね、ってのはあるんだ。
まずは、役所で移民登録した名簿でも探せば良いのかな。
あるかも、見せてくれるかわかんないけど。
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[ちょろり
ちょろ
すててててててててて………]
(@15) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[少女は目を見開いたかと思うと、再び大きな涙を落とした>>63。 驚かせたかもしれない、思わず仰け反るように身を引くも、泣き止むと予告をされれば再びじっと見守るだけで]
…… あまり 無理はせずとも
[上手い言葉も見つからず、男はただ視線を彷徨わす。 入れ違いに去っていた黍炉がかけた言葉は知らず、彼のような人はなんと声をかけるのだろうとぼんやりと回路の隅で思う。]
ああ そうか それは ―― 寂しいな
[別れ、空虚であること、それが寂しさ。 二人も、と話す彼女に、小さく頷き返す。お祝い、という発想には思い当たらず微かに首を傾いだが]
(73) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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………… ぬ ? おは なし?
[彼女の唐突な提案>>64に、浮かべた疑問すら忘れて瞬く。 床に正座をし、ビスケットを広げるその準備が整うまでの間、脳内の回路は忙しなく巡る。]
貴殿の言う 楽しい 基準が某にはわからないが それでも?
[とりあえず目の前の少女は涙が止まらず困っていると解釈をした。 自らが話すことでそれが止るのなら、なんとかせねばならぬのだろう。
迷い迷って、一つの話しを始める。]
(74) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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…… 某は J型特殊制御護衛アンドロイド No.62 というのが正式な名称なのだが
J型 ―― 戦闘能力に優れたアンドロイドの型番で その62番目に作られたもの という意味だ
[ハウスメイドや生産用、様々な種類の同胞がこの世には存在している。その中でも護衛型はコストが高く、なかなか雇い入れるクライアントも少ない。 しかし、男を幸運にも受け入れてくれる人がいた。]
我々には 基本的に識別ナンバ以外の名前はない 多少は感情はあるが ヒューマノイドに比べれば薄い方だ ある程度“モノ”としての扱いをされてしまうと 心得ているのだが
こんなアンドロイドでも 名前を付けてくれた人がいてな ―― じぇーむす と そんな名をくれた
[それは、未だ白紙チケットを贈ってくれた人でもある。 その顔を思い出すと少しだけ、微笑みが浮かび]
(75) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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だがな ―― その由来が
[やがてその笑みは、少し苦い色になって]
J型のじぇー と 6は数え言葉で むっつ と言うだろう それと 2で じぇー む す 無理があるだろう?
[2がどうして「す」になるのか。数え言葉でいうと「ふ」ではないのか。そうなると「じぇーむふ」ではないのか。 そこが面白いところなのだが、上手く伝えられない。]
………… これ 面白い か?
[言葉にするとひどくつまらなくて、うつむいてしまった。]
(76) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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あ、そういえば、言ってなかったよね。
ジャックが、お父さんを探す理由。
何で突然居なくなったのか知りたい。
会いたいってのは勿論、あるんだけど。
こうして、目的地も分からないまま、わずかな手がかりを求めてでも列車に乗ったのはね。
ジャックのお姉さん。
今度、結婚するから。
結婚式に参列してほしかったんだ。
だから――
[期限がある。
その前に見つからなければ、故郷に戻る。
それは先にクリスマスに伝えるべき事柄だろう。]
『トマ』?
『トマト』?
『オッケーうふふ』
『チャリーン。登録しました』
[羽をぴるぴる震わせて、新しい名前に満足満足。]
『やあ失敬失敬』
『ユーのネーム』
『――を、聞いていないね』
『ぷりーず』
[おにーさんのお名前、僕は知らなかったやそう言えば。
列車に乗ってた人ってのは知ってるよー。ふふん。]
『薄情者!』
『おのれ裏切りおったな!』
[乱暴キッズ共を止めてくれないサミュエルに、ぶいぶい文句言ってる。
そうしてもみくちゃにされて、されてされて、ぽてり。
でもお水は貰いました。]
『っかぁー!』
『生き返るぜぇ』
[美味しかったようです。]
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にゃ?
ねずみがいる気がするにゃ。
[猫耳をぴくりと動かし、周囲をみわたす]
(77) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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クリスマス、もしよかったら、一緒にジャックの故郷にも、来ない?
近くはないけど、近くの有名な星とつながる宇宙便も、数日に一便くらいだけど。
多分、クリスマスにとっての珍しいもの、たくさん見せられると思う。
……まあ、今はこの星で手がかりを探すの、頑張るだけだけどね。
考えといてほしいな。
[にこり、笑顔を浮かべたけれど、当然それは仮面に綺麗に遮られた。
運ばれてきた冷たいお茶、仮面の端から差し込んだストローで啜る。
初めて味わう独特の風味は、少しだけ故郷のお茶に似ていて、嫌いじゃない。
――窓の外、誰かが仮面の子供を指差し何処かへ、急ぎ何かを知らせる伝令のように駆けていく事には、気付かなかった。]
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ー 展望車輌 ー
ツインズファクトリー、でしたわね。 今度の星ではきちんと降りて辺りの様子を見てみたいですわ。
[展望車輌の椅子の一つに進行方向とは逆向きに腰掛け静かに呟く。
ここに来たのはだいぶ前のこと。 途中通り抜けた娯楽車輌でフランクがソファで眠りこけているのにも気づいたが起こす筋合いもなく放置した。
これまで数度星に止まって来たが星に着く頃はいつも寝ているかお喋りかで外の様子を観れていなかった。 今度の星では虹色が晴れて行くところを観たくなったのだった。]
(78) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[そんなこんなで、やっぱりソファがから動かずにいると、 っや、視線をとぎれとぎれに感じて、]
ん?
[セシルからの視線に、やっぱりやや考えてから、手ぽむ]
(79) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[>>72 はっとする185cmの境界線。 ほんのりじりっと仰け反りぎみになる視線]
きらきらしてるとも! お星様に歌が届くといいな、っていうのは、 つまり見守ってくれてありがとう、 夢をかなえてくれるといいな、ってことかなー。
[しかし解説には饒舌になります、 好きなものを語るマニアのごとくに]
歌っていうのは、こう、 ただそのものを表現してるんじゃなくて、 人の想いとか感情とか願いが込められているんだよ。
だから、人はいろんな時に歌を歌ったり、 音楽を聴いたりするんだ。
(@16) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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旅立ちーぃ?やへ、旅立ちよーぅ。 でもおつかいしたら、やへ、ちゃんと帰るよー。
また、一緒なれたら良いねーぃ。
[家に帰るまでがおつかいなのだ。 どうしておいちゃんが思案顔>>70なのかわからず、首を傾げる。]
(80) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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