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【人】 奏者 セシル[誰かのために奏でるのは初めてのこと。 (103) 2011/12/27(Tue) 23時半頃 |
[言葉を切って、ふと感じた気配に振り向く]
……ノックス?
[ジェフェリーがいるのだから彼がいてもおかしくはない。
そして彼が今この場面を見れば、どう思うのかは明白で]
ごめん、ジェフ。
行って来る。
[その傍を離れて、遠くに見えた背中を追った]
【人】 新聞配達 モリスなんか、物悲しい感じっスねぇ。 (104) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
【人】 奏者 セシル
(106) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
【人】 奏者 セシルもっと、違う曲が良かったかもしれませんね。 (107) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
【人】 学者 レオナルド―廊下― (108) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
[そして、辿り着くのは音の降る場所。
フィリップの近くで、星に願う音を聴く。]
うん、やっぱり、いい音……――。
[顔を覆っていた手を落とし、呟く。
少し今まで2回聴いたそれと違う気がしたけれど。
それでも根幹は、きっと同じ。
大気圏に触れて燃えて消え堕ちる流れ星のように、
一度燃え盛った焔は穏やかに落ちついた。
このまま、どす黒い何かも消えてしまえばいい。]
[そして音が止んだ。
酷く穏やかな気持ちになったけれど、
セシルの唇から落ちる言の葉に、唯心配そうな顔をした。]
願いを叶えたって顔じゃないけどなぁ。
[けれど、その声は、もう彼には届かない。
きっと、何をしてあげることもできない。
出来たとしても、それが彼の為になるかは
――……薔薇の声でのあれこれを思い出して
苦く微笑むしかない。
それでも、願うことは許されるだろうか。
部屋を貸してくれると言ってくれた彼の為に。]
セシルにも、良いことがありますように。
【人】 洗濯婦 セレスト──食堂── (109) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
【人】 鳥使い フィリップ[誰かの願いが叶うこと、を願う音は優しかった。 (110) 2011/12/28(Wed) 00時頃 |
[音の鳴り響く廊下。そこに、その背中を見つけた。
言えば、聞いてくれるだろうか、と思う。
彼を傷つけたのは自分で、恐らく誤解もされていて。
音がやむ]
――ノックス。
[声をかける。彼は、自分の言葉を聞いてくれるだろうかと]
【人】 鳥使い フィリップ[叶わない願いが叶った。 (111) 2011/12/28(Wed) 00時半頃 |
【人】 奏者 セシル[内向的な自分の性格に反して、明るい曲の持ち合わせはある。 (112) 2011/12/28(Wed) 00時半頃 |
[純粋に誰かの幸せを祈る背に、かかる声。
ぴくっと肩が一度震え、止まる。
振り返った顔は、いつもの微笑。]
――……ベネット先輩。
[感情を凍らせたようなアイスブルーが
同室の先輩の姿を映す。]
なんで、此処にいるんです?
[そう言えば、そもそも何故という部分が抜け落ちていた。
これも薔薇ちゃんのお節介かな……とは、思ったけれど。
それプラス、先程彼が誰の前にいたか、知っているから。
何故、自分の前に立つの……と。]
【人】 奏者 セシル
(113) 2011/12/28(Wed) 00時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィン― 鐘楼 ― (114) 2011/12/28(Wed) 00時半頃 |
【人】 鳥使い フィリップ[謝罪の言葉には、また一つ首を横に振る。 (115) 2011/12/28(Wed) 00時半頃 |
なんでって、……なんでだろ。
薔薇に魅入られたから、かな。
[ノックスの前、ではなく、同じ空間にいる理由を告げる。
薔薇の精と何をしたのか、言えない]
ちゃんと、謝ろうと思って。
俺の態度が曖昧で、俺の言葉がノックスを傷つけたのなら、謝りたい。
でも、俺はジェフの代わりだなんて、思ったことはないよ。
俺は、確かにジェフの事が好きだったけど。
もうそれはいいんだ。どんなに考えても、過去形にしかならない。
[首を振って、ノックスを見る。
あれから、事あるごとに思い出すのはジェフではなく、彼のことで。
どう言えば伝わるのだろうともがく]
【人】 鳥使い フィリップ[名も知らぬヴァイオリン奏者の言葉を (116) 2011/12/28(Wed) 01時頃 |
[撫でられる。
その手はとても優しくて、閉じたままの瞼が震えた。]
すまない。
[最初の謝罪は、驚かせたことと悲しませた事に。]
……ありがとう。
[次の感謝は、背を押してくれる言葉と、気づけなかった好意へ。]
私みたいな、どうしようもない男でも。
ベネットのように好いていてくれる人が居ると知れた。
[頬にその手が触れると、ゆるりと瞼を開いて見下ろす。
美しい笑みに、感情に気づけなかった。
本当に自分は酷い男だ。]
素直に。
しかし、私が素直になったところで。
好きなのは。
[背をしゅんと縮めて、情けない顔になった。
とっさに、最愛の弟の名が出なかった。おかしい。
記憶が途切れる前に見た金色は。]
ん。ああ。本当に有難う。
出来ればこれからも良い友人としていて欲しいと、欲張りな私は思ってしまうが。
[去る背中を見送る。その向こうの淡い金色に、ああと反対側に歩き出す。
私が好きなのは、誰だ。]
【人】 学者 レオナルド―音楽室前― (117) 2011/12/28(Wed) 01時頃 |
薔薇に?そっか……―――
[相手の言葉に、淡い色合いの睫毛が伏せられ
頬に濃い影をつくる。]
俺が、謝られるようなことってあったっけ?
[唇が、戦慄きながら弧を描く。
もう、それ以上、聴かせないでと拒否するように。
けれど、それは叶わずに。
先程まで優しかった世界に満ちる音は、
残酷にノックスの鼓膜を叩く。]
――……過去でも、実の弟を性の対象にするような人
貴方は好きだったんだろう?
[だから、あっさりと繭は燃えた。]
【人】 洗濯婦 セレストモリス。 (118) 2011/12/28(Wed) 01時頃 |
そんな、趣味の悪い貴方に、俺が好かれるなんてことない。
――……わかってるよ。
[だって自分は常識人だと、壊れた笑みで告げる。
こんな言葉、吐く自分が、誰よりも醜いと]
わかってるよ。
[2度告げる言葉は、自分を貶めるだけのもの*]
―少し前―
……ジェフそんなに酷い?
そりゃ身代わりで抱いてたらそう思うんだろうけど。
抱かれる方も承知の上だろ?
ジェフは、理想が高いからそう思うんだよ。
ん、言ったろ、俺も倒れてなければ、友人として看病するくらいには思ってたって。
それに、それくらいは欲張りでも、なんでもない。
[去り際、笑ってその願いに頷いた**]
メモを貼った。
【人】 奏者 セシル[少年の顔に浮かんだ笑みにこちらも静かに笑み返す] (119) 2011/12/28(Wed) 01時頃 |
は、趣味が悪いって、言ってくれるなぁ。
仕方ないだろ、好きなんて気付かなかったんだから。
気付いてても、変わらなかっただろうけど。
ノックス、できれば逃げないで欲しいんだけど。
[そう言って、ノックスのほうへと近づいていく。
壊れた笑みは、自分のせいだとわかる]
今の俺は薔薇の影響下にない。
香りもしないし、意識だってまともだ。
でも、ノックスにキスしたいっていったら、だめかな。
[触れたい。誰よりも、彼に。失いたくない温かさを、知ってる]
【人】 奏者 セシルええと、……失礼します。 (120) 2011/12/28(Wed) 01時頃 |
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