126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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―コリーン・ヤニクと共に―
[コリーンが小首を傾げながら尋ねる言葉>>74に、少し狼狽えて]
…私、ですか?
[心のどこかで、コリーンが次の行動を示してくれるのを期待していたのかも知れなかった。 目まぐるしく変化し続ける環境の中で、何が正しいのか、どうしたらいいのか判断できない。]
私…私は… ツェツィーリヤさんを、探しに行こうと思います。 怪我とかしてるかもしれないし、心配、です… ヤニクさん、動けますか?
[薄目を開けた青年にそっと問いかけると、飛び起き直後に蹲るヤニク>>99。 目に見える大きな傷は治療したと思ったが、どうやらまだどこか痛むようだった。 治癒を申し出ようとも思ったが、深刻そうな表情に声をかけ損ね。 彼はヴェスパタインを心配しているようだった>>100。]
(117) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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[その後、コリーンから告げられた言葉>>79に、ようやく彼女の言わんとすることを理解する。
――『対象』。
あぁ、さっきの表情は。そういうことだったのかと。 小さく、胸が痛んだ。自分もそういう目で見られているのだろうか。
あの廃屋にいた魔法使いの中に、討伐対象がいる。…本当に?
しかしコリーンがソフィアのことを、他の魔法使いのことをどう思っていたにしろ、 今はソフィアの意思を尊重して、その背を押す言葉をかけてくれた。]
では、コリーンさんとヤニクさんは、ヴェスパタインさんのところに。 私は…最後にツェツィーリヤさんを見かけた小屋の近くまで行って、彼女を探してみようと思います。
(118) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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[結局、向かう先は同じ方向だったので途中までは一緒に。 小屋に程近い所で、二人には別れを告げ、朽ち果てた村へと歩を進める。
皆で顔を合わせた廃屋は崩れ果てていたが魔物の群れは既になく、 一人別行動を取ることを心配されれば、ブーツの存在を示して安心させただろう。]
私、戦えないですけど…何かあっても、逃げることはできますから。
[情けない話だけども。そう、小さく笑って。 戦場に慣れていないソフィアは、あまり人の気配に聡くない。 小屋にヴェラとホレーショーがいたことには気付かず、その場を後にした。]
(119) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 12時頃
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はああぁぁー!
[怯んだオークに、もう一閃。 ―今度は猫の右足を狙った。 体重を支えられなくなり、傾ぐ巨体に身体の回転を加えて腹を裂く。
そしてとどめ―猫の首をはねた。 はねられた首は胴体から少し離れた場所に落ち。 流れた体液は雨に流され、大地に染み込んでいく。]
(120) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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……。
[ツェツィーリヤは自分の様子を気にする様子もなく、淡々と魔物を狩っていく。 ―大した集中力だと思う。ここまで動けるのに、どれだけの努力があったか。
彼女をそう評価すると共に、魔物の血の匂いに刺激され、次第に欲望が増大していき。 力の根源、‘生贄’を求める。 どの道、誰かが来る前に終わらせないといけない。
フォシャールを握り直して狙うのは、ツェツィーリヤ。 魔物に集中している彼女目掛けて、無言でフォシャールを振りかぶる。]
(121) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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[彼女の背を狙った一撃にツェツィーリヤは気付いて避けたか。 ―それとも傷を負ったか。 そのどちらにせよ。]
―あ。 ごめん、ツェツィーリヤさん。
[今しがた、彼女が其処に立っていた事に気付いたような言葉は、慌てたような響きを乗せていただろうか。 それはもし彼女を傷つけるのに失敗した場合でも、あくまで自分には彼女に害意はなかったのだと主張し、偽装するもの。
彼女の身から血が流れれば、ちろりと唇で舌を舐めたかもしれない。**]
(122) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
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―ノアの奥へ・ツェツィーリヤを探して―
[地面は魔物の群れにより荒らされ、ツェツィーリヤの足跡などを探すことは困難だった。 しかし、廃屋付近から崩れかけた件の小屋へと向かっていたのだから、村の奥へそのまま移動した可能性が高い。
そう考えて、少女は一人、朽ちた家々を駆け抜ける。]
ツェツィーリヤさん!いますか!?
[崩れかけた村落とはいえ、物影は多い。 途中すれ違うことも考えて、大きくはないが声をかけながらの移動。 魔物を呼び寄せるリスクもあったけれど――それよりもツェツィーリヤを見つけることを優先した。]
(123) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[小走りに、しかし注意深く家屋の間を抜けたと思ったが、 黒いローブの魔法使いを見つけることはできず。
やがて少女は、村の外れの広場に辿り着く。 そこには、祭壇の跡と思しきもの、そして生気のない巨木>>80がひっそりと存在していた。]
ここは――!
[吟遊詩人の語る、ノアの伝承を思い出す。]
(124) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[儀式の行われた場所。 すっと背筋を伝う、冷やりとした感覚。
もう既に誰もいない…祭壇すらも崩れ落ちてしまっているのに、 なんと禍々しい気を放つ場所なのだろう。
――? 誰も、いなくなってしまった、のに…?]
(125) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[ふと疑問が浮かんで。
雨を乞うた村人達。 宙に浮かぶ杯に止まぬ雨を願い、自らの身を代償としてしまった村人達。 雨が降った時、歓声を上げる人は誰ひとりとしていなかったという。
あぁ、だとしたら。 一体誰が、この村の最後を伝えたのだろう。 生き残りがいたのだろうか。 村の記録を記した書物でも残されていたのだろうか。
…今となってはわからない。 背に感じる冷たさは雨だろうか、それとも。]
(126) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[伝承の最後は、村で次の血が流されることを憂う女性を謳っていた。 だからここは、そんな心優しい人の最期の地だとばかり。
村に雨は降ったけれど。 自身のカタチをなくした大勢の村人たちは、 消える瞬間、何を想ったのだろう。
何も感じることなく、雨へと昇華していったのだろうか。 それとも。こんな理不尽な運命を呪ったのだろうか。
この雨は。自然現象を超越する降り止まぬ雨は。 ある意味、人の欲望の行きつく先――『魔物』であるのかもしれない。]
(127) 2013/06/16(Sun) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 15時頃
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―回想/崩れかけた小屋にいた頃に―
[ホレーショーの「時間稼ぎ」>>103の言葉には、軽く頷くに留めた。 完全に警戒は解いていないとはいえ、機会をうかがわれていたことなど気づいていないゆえ>>88、続く言葉には、素直に哀悼の意として受け取った]
刺青でデカくてもう居ない、な。>>111 確定せずとも噂も含めれば、心当たりが多くて誰か分らんが。 その口ぶりから察するに。お前の師か、目標……ってところか。
[ランプを探していたため、ほとんど独り言のようになってしまったが。 彼とどんな関係なのかは分からないものの、ヤニクの言う、「あの人」という敬意のにじんだように感じた呼び方と、「強さ」を暗に示す内容>>104より、勝手ではあるが推測する。
矢尻の傷に気付くことがあったかもしれないが、コリーンの声>>113に思うことはあれ、そこに口を挟むことはしなかった]
(128) 2013/06/16(Sun) 15時半頃
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[やがてランプを見つけて、呼びかけ>>108>>109を実行する。 実際、完全に目標を違わず伝えることができたかどうかは分からないが。 通じていたのだとしたら、彼女の言葉>>114により「うむ。ダメモトだな」と吹っ切れてやれたのが、理由の1つに挙げられたのかもしれない]
やるだけのことはやってみた。 ……と、言うわけでだ。 私はちょっと、行ってくる。
[イアンが負傷している可能性があることは言及していたものの。 特にコリーンに対しては、これで何度目になるだろうか。 その中でも、もっとも理由になっていない「行ってくる」を告げ、狼へと変貌し、雨の中へと飛び出していった]
(129) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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ヴェラは、コリーンの小さな苦笑>>114には、全面的に何も言い返すことができない。
2013/06/16(Sun) 16時頃
ヴェラは、ホレーショーに、後でヘンジン>>77とドーテー>>88の意味を教えてもらおうと思っている。
2013/06/16(Sun) 16時頃
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知り合いだからって油断する様にも見えなかったけどな。
[知り合いが混じっていようが容疑者として集め、 監視役を勤めようとしていた男だ]
まぁ女とかなら少しは油断するかもしれないが。
[そう言ってコリーン>>113を見つめて]
あんたは普段でも隙を見せたら殴られそうだから、 油断してる暇はねえな。
[悪態を吐かれたり叩かれたりばかりいる気がする。 ほぼ原因が俺なんだろうが、そこは棚に上げた]
(130) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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[そして会話の途中でぽつりと漏れた魔法使い>>111の 風貌に思い当たる様にヤニクに視線を投げた]
…そいつ。片方の耳にピアスとかしてなかったか?
[合っているのかどうか判らないが、 『刺青』と言うキーワードに、腕から覗く刺青を思い出した。 美味い酒が手に入ったと豪快な笑みを見せながら 無理矢理盃を渡して来る面倒臭い奴だった。
……いや、あの時は…イイ奴だった。
只人の女性の事を知った時も。
そんな珍しいのいないからしっかり捕まえとけ、と 否定もせずに喜んでくれた様な奴だった気がする]
(131) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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[途切れ途切れの思い出に浸っているうちに ヴェラがランプを見つけた様だった。 上手く届いているのかどうか判らないが、 イアンの名が出るのを聞くと>>109、僅かに片眉を上げる。
五感の鋭い奴はこれだから面倒だ。
ヴェラが何処まで嗅ぎ取ったか、 他の面々はそれにどう感じたか。
それを見極めようと鋭い視線を飛ばす]
…それだけ群れが大切なんだろうよ。
[1人駆け出したヴェラの後ろ姿に呟く様子>>114に そう投げて、あんたも大概だと付け加えた]
(132) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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まぁ、そうね。
[ホレーショーの言葉>>130に、小さく頷く。 真面目で堅物で、表情筋もほぼ固定されている様な気がするヴェスパタインの、内心や想いはどうあれ。 彼は、任務は忠実かつ冷徹にこなす。]
[続く言葉に、向けられた視線に。]
今すぐや(殴)ってあげましょうか?
[頭にピキッと怒りマーク。唇がひくり。右手は握りこぶし。]
(133) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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[広場にもツェツィーリヤがいないことを確認し、どうしようかと悩む。 この先は村の終わり、再び暗い森が広がっているのみである。 魔物の群れに追われたのだとしても、ツェツィーリヤがわざわざ森へ踏み込んで行ったとは考えづらかった。]
どこかですれ違っちゃったのかな。 どうしよう、戻ろうか…?
[そんな時に。 ヴェスパタインのランプの感覚を察知する。 同時に、先程のコリーンの言葉>>79が脳裏に浮かぶ。 無事に会えたのだろう、そしてこれは、その連絡に違いない。
しかし聞こえてきたのは予想もしなかったヴェラの声で――ヴェスパタインが死んだ、と>>108。]
(134) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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…色男が台無しだから顔は止めろ。
[コリーンの怒りマークと握り拳>>133に それだろ、それ、と懲りずに付け加えて。
随分暫くぶりに、こんなにふざけた会話をしただろうかと 懐かしい感覚に口元を緩め掛ける。
1人で居過ぎて、話し方も忘れそうだったが。
だがこれを懐かしい、心地良いと思う前に、 突放さなければいけない。 こいつらは、俺にとっては殺害の対象なのだから]
(135) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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[二体居た烏は、彼女によって打ち落とされ 瀕死のまま転がっている。 それに群がる習性のある猫の魔物は イアンが切り裂いていた>>115。
水溜りを打つ、弱い羽音。 彼女は、後で『生贄』にすることを考える。]
……ヴェスパタインさんが、亡くなられていました。 何か、ご存知ですか?
[彼女が珍しく戦闘中に声を掛けたのは そんな瀕死の烏の音を聞いて、 ヴェスパタインのことを思い出しただけだろう。]
(136) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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[彼女が知りたいのは ヴェスパタインが死んだ原因ではなく、その後のこと。
生贄にすらならず、死んだのかと 彼女はそれだけを気にしている。
その質問によってイアンがどう思うかなど 彼女には関係ないのだ。]
(137) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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ふん。どーせ、可愛いとは程遠いですぅ。
[ぷいっと視線を逸らし、ヴェスパタインのもう一つの供物も探してみる。 背後で交わされる、『刺青の魔法使い』の話を聞きながら。]
[結局、『死神の指先』は見つからずに。 ヴェラが姿を消した後、ホレーショーの言葉>>132に、小さく頷くけれど。]
私? 私は、違う……。
[ぽつりと言って、少し視線を下げた。**]
(138) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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もっと、かっこ良くしてあげる。
[その時の私は、右手に握りこぶしを作ったまま、語尾にハートマークでも付きそうな口調、にっこり満面の笑顔でそう言った。>>135 彼の内心も、知らずに。*]
(139) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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―ヴェラの心中―
[ヴェラの行動は、他の物たちには冷静に見えたかもしれないが。 その心中は外面とは異なり、荒いうねりを上げていた。
イアンの血の臭いがしたように感じたこと。 それだけならば、ヴェラをここまで混乱に陥れることはなかっただろう。 イアンはヴェスパタインを探しに出て行った>>1:100のは、誰もが承知のことなのだから。 うまく落ち合い、そこで襲撃を受けて、イアンはなんとか逃げ出して。 そんなストーリーは、すんなりと成り立ってしまう。
ただ、そこにヴェスパタインに残された傷が加わってしまうと……。
腹の傷>>1:136は、分らない。 しかし、あの胸の傷>>1:151は、ヤニクが持っていたナイフ>>100でつけられる類のものとは思えない。 恐らくは、これだけ強靭だった男を断ち切れるほどの、重厚な得物による。
例えば……イアンの扱う、鉄の塊>>0:69、のような]
(140) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[仮にそうであるならば、なぜイアンはヴェスパタインを裂いた? 傷ついたヴェスパタインが介錯を頼んだとも考えられる。 ソフィアの存在を知ってはいて>>1:94も、回復は間に合わないと判断して。
だとすれば、それは自身も傷つきながらも、介錯を行える隙のある状況だったはず。 ならばなぜ、通信を試みない? 他の者に伝えない? ヴェスパタインが事切れる前に、彼にランプを渡さない? 仮にすべてが間に合わず、魔法を発動できなかったとしても……なぜ『ランプを探さなければならない』状況のままにした?
確信が得られているわけではない。 窺い知れない状況が重なれば、他のストーリーも生まれ得る可能性はあるだろう。
それでも、色濃く脳裏に描かれるのは、鎌とフォシャールとの交錯>>1:140。 そして、もしかしたら、生贄として飲み込まれた魂……>>1:156]
(141) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[できれば、そうでなければ良いとは思っている。
背に乗せて走ってやった、あいつの感触>>0:130を思い出す。 ともにぬくぬくした>>0:176、イアンのぬくもりを思い出す。
夢中になってくんくん>>1:106した、あいつが渡してくれた布>>1:58。 ローブから流れた、甲斐甲斐しくもイアンが絞った水の音>>1:95。
できれば、そうでなければ良いとは思っている。 ただ、あいつが、イアンが、そうであるならば……]
(142) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[仮に通信が届いていたら、イアンは気がついていただろうか。 混乱ゆえの早計だったかもしれないが、あの時、呼んだ彼の名前>>109に。
狼は、名前を呼び合うことで、個体の識別を行ったりはしない。 狼に近いヴェラもまた、相手を名前で呼ぶことはない。
名前を口にするのは、狼では認識できない『魂』、死した相手へ向けるとき。 だから、波打つ心の中で、『そうであれば』彼を死へ送るとの意思を、無意識に口走っていたのかもしれない。
イアンが、ヴェラのそんな習性を、知っていたかどうかは分からないが。
「私のところに来い」と言いつつ、自ら駆けていく矛盾。 ヴェラには窺い知れないことではあるが、それは奇しくも、廃屋を出たイアンの心情>>47と、似通ったものであったのかもしれない。
もっとも。雨により妨げられるこの廃村の中で、本当に彼と出会えるかどうかは、まだ分らないことではあるが]
(143) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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―そして村の広場で―
[かつて、伝承において儀式が行われていたという場所>>125。 崩れた祭壇>>126と生気のない巨木>>80が見える。 狼はその場所で、緑の魔法使い>>134の姿を見かけることができただろうか?
見かけたならば、いや、今は彼女よりもイアン…… なんてことはせず、立ち止ったことだろう。 冷静さは留めども、錯乱する心中ゆえに、彼女が感じる冷たさ>>126は感じ得ることができなかったかもしれないが]
(144) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[問い掛けに、返事がなくとも彼女は気にしない。 目を閉じたまま、残りの魔物を狙う。 二人でならば直ぐに排除出来る数だ。
彼女は、常に魔法使いであろうとする。 同行者にもそれを求める。 魔法使い――魔物の排除を優先すること。
だから、イアンが武器を振りかぶった>>121のは 彼の攻撃のスタイルなのだろうと。 魔物を狙う為だと。彼女は思っていた。
彼女自身が狙われているとは考えていない。]
(145) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[攻撃の延長線上に居るのなら、避けた方が良い。 彼女がそう判断する前。
イアンの武器が空気を切る音>>122が、 彼女の背後。直ぐ近くで聞こえる。
彼女は話しかけながらも、魔物へと集中していた。 つまり、魔物の位置は彼女には分かっている。
イアンの攻撃位置。 その先に、魔物は 居ない。]
(146) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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