43 朱隠し
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[またあの青年とすれ違うだろうか?その時は自身がアヤカシだと知らすのも悪くないかもしれないとほくそ笑む。 直ぐに表情を元のやわらかいものに戻すと朧と篝火の方へ]
アヤカシとていきもの、だろう? 山の神とはいえ意思のあるものなら個性もあると思う。
[ひと括りにアヤカシといっても様々、髪に隠れた短い角をそっと撫でて歩き出した]
(118) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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あれ?
[ふっと一息ついていると、屋台の前を通り過ぎていく人影が見えた。目についたのは、その人影が杖をついているにも関わらず、必死に歩こうとしていたからだ]
あ、前ぶつかる、危な……
[屋台から飛び出しかけた所に、明之進を支える一平太の姿。一つ息を吐いた]
一平太、いい仕事してはるわー!
[二人からそれほど遠く離れてはいないが、少々大きな声を出して届かせ。>>117]
(119) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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はい……。
[>>117 一平太の言葉に頷き、後について行こう。飴屋…もしや先日、飴細工を買った所かなとぼんやり考える。]
(120) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 00時半頃
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成る程、たしかに。
[もっともな意見に笑みが零れる。 そして、篝火の方へ歩を進めながら]
……このところの私は、いかにしてこの世から消え去るかばかりを考えていたが。 藤之助と会って、考えが変わった気がする。
やはり私は、まだ、この世に在りたい。
[程なく篝火の前に着けば、他の者の姿も見られるだろうか]
(121) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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…………、そうだね。 長生きする方が色々なものを知ることが出来て良いんじゃないだろうか。
[ぼやりと揺れる篝火の前、暖かな光が体を温めてくれる。
――自分は何故あの時、ウトに頼んでアヤカシにしてもらったのかを思い出しながら]
好奇心が無くなった時が死ぬ時だ。
(122) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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好奇心……。 そうだな、久しく忘れていた言葉だ。
[篝火に照らし出された藤之助の横顔を見つめ]
私は、藤之助のことをもっと知りたい。 できることなら、この祭りが終わったあとも会いたいと思う。
[早急すぎるだろうか、とも思ったが。 今までの己を変えるには良い機会だと]
惹かれてしまったようだ、私は。 藤之助に。
(123) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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[定吉の店はすぐだった自分が明之進を支えているところを見ていたようで]
あぁ、定吉さん、そんな大声出さないでくださいよ。
[照れ笑いになりつつ、飴湯を二つ頼む]
この人の分は僕が払うから
[と言いつつ二人分の代金を払う]
(124) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時頃
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[案の定、自分が思い浮かべた飴屋と一平太が言った店は同一だったらしい。飴師からかけられた声にハッと振り向き、軽く会釈したが。]
え……そんな、悪いですよ。自分で払います。
[一平太が言った言葉に財布を袂から取り出そうとするが、もたもたしている内に代金を払われてしまって困ったような顔をする。]
(125) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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あはは、照れんでもええよー。ええことしたやん。
……ああ、やっぱり。 飴細工二つ、買うてくれたお人やね?
[照れ笑いをする一平太をからかいつつ。彼の連れてきた明之進を見れば、特徴的なその姿から、すぐに思い出せた]
すごい慌ててどうしたん?財布でもとられたん? そやね、飴湯でも飲んで、まずは落ち着きい。
[ありがとさん、と言いながら、一平太から飴湯の代金を受け取り、湯のみを二つ用意した。
屋台の隅の方に、まだ、足が3本の猫の飴を置いている事を忘れたまま。]
(126) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時頃
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[ どれ位の時間、石段の一番上で空を見上げていただろうか。 ふと我に返ると、粗末な着物が冷えて体温を奪っていた。]
……っくしゅ! さむ……。
[ くしゃみを一つ。 店に帰る前に少し温まりたいと、春松は祭の本陣へと足を向けた。 確か篝火が、あった筈。]
(127) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[困ったような顔をする明之進に]
まぁ、誘ったのは僕のほうだし、いいじゃないか。
[さらっと言ってのける。傍らの縁台に並んで座ると 飴湯をゆっくりと飲む]
さ、遠慮しないで。落ち着くには温まるのがいい。
[穏やかに微笑んだ]
(128) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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はい。祖母が、こちらの飴細工がとても好きだそうで…。 俺も頂きましたが、食べてしまうのが勿体なかった。
[綺麗な飴細工が並んでいるのを見ながら、少しだけ柔らかな表情になり。]
いえ、財布はあるのです……。有り難うございます。頂きます…。
[屋台の側の横長の椅子に座ってから、一平太と飴師の両方に頭を下げつつ飴湯を受け取り。]
……猫……。
[眺めていた飴細工から少し離れた隅に、足の欠けた猫の飴細工を見つけて顔を曇らせ呟く。]
(129) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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!
[想定以上の言葉に流石に驚いて朧の方を振り返る]
先にも言ったが、今はこの村に住んではいないのでこの祭りが終われば遠い里に戻らねばならないのだ。
[至極残念そうに呟く。このアヤカシは演技力も相当なものだ。 無論会う方法は無くは無いし、叶える事もできる。
其れを伝えるはずも無く、いずれ知る事実のため雰囲気を盛り上げて置くことも忘れない]
祭りの間ならば、こうして会うことはできる。 しかし…………すまない。俺も見矢さんが…………
[自分をアヤカシだと知った時の態度が気になって仕方ない。 そう心の中で言葉を締め括る**]
(130) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
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贔屓にしてもろてるんかな?嬉しいわあ。 婆様にもよろしゅう言うとってな。
うん、食べるの勿体ないってよう言われるよー。 こういうのは見るんも楽しいからね。 寒い所に置いてやったら、しばらくは溶けずに長持ちするよ。
[笑顔で明之進に返したが。その表情が曇るのを見て、何だろうと視線を追えば>>129]
……あちゃ。んん、これ、途中でうっかり手を止めてもうてなあ。 足作りそびれてもうたんよ。
[明之進の足もちらりと見ながら、きまり悪そうに頭をかいて]
(131) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[ 火に当たろうと近寄ったところで、大人の話>>123, >>130を耳にしてしまう。 ばつが悪くて、聞いてしまった事を悟られぬよう、さりげなくその場を離れた。
身体は冷え切っていたが、丁稚には飴湯を買うだけの金はもはやなく、一平太と明之進に羨ましそうな視線を投げかけて、春松はそそくさと店に戻った。**]
(132) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[明之進の表情が暗くなり、その視線を追うと造り損じの飴細工があった]
定吉さんでも失敗するんだね…弘法も筆の誤りってやつ?
[軽口を叩いて見るも、どうも明之進の様子が気にかかる]
(133) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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河童の川流れともいうなー。
どんぶらこどんぶらこーって流されていってまうわ。 俺拾ってくれるの、婆さんじゃなくて別嬪さんのがええけどな。
[さらに軽口を叩いて、場の空気を明るくしようとしてみるが。効果はあっただろうか……>>133]
(134) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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そうか、帰らねばならぬのか……。
[心底残念そうに俯く。 そこが、アヤカシの里だなどとは知らぬが故に]
ならば、せめて……。 ……。 …………!
[せめて、この祭りの間だけでも……と言おうとしたところで、続けられた言葉に目を見開き]
それは、真か……?!
(135) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時半頃
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ええ、そのようで。…はい、伝えておきます。
[婆様によろしくと言われれば頷き、話を聞いていたが。]
……え。あ。
[飴師の決まり悪そうな様子と視線に気付くと、違うのだと伝えたくて首を振る。]
……いや、あの……足を気にした訳では無いので……。 すみません。
[気を遣わせて。]
…先程……自分達は気ままな猫に似ていると言う……山の神様に、お逢いした、のです。 それをつい連想して…。
[目を少し伏せながら口にした。]
(136) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[どの道、空気の明るくなる話題ではないので二人に申し訳なく感じつつ。]
(137) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[「見矢さんが…………」の後に続くかもしれない言葉が、まさか自分を奈落へと突き落とすものだなどとは気付かずに。 想いが伝わったのだと、勝手に喜び]
私のことは、朧で良い。 いや、そう呼んで欲しい。
藤之助、明日もまたこうして会うことができるだろうか。 私は明日も、供物台に顔を出す。 だから、藤之助も……。
[久しく浮かべていなかった、心の底からの笑顔を浮かべ。 藤之助がここに留まっている間は、傍らにいることだろう]
(138) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[定吉の受け答え>>134にニヤリとし]
別嬪さんか…どうだろうな。
[明之進が何に怯えているか気にはかかるが、今は落ち着かせることが先決とばかりに、他愛のない話でなんとか場をなごませようとする]
……手妻師の妙技はすごいよな。伏せた茶碗から水を出させたり、どこからともなく蝶を舞わせたり…
(139) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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え、いやいや、こちらこそごめんやで……
[明之進に慌てて諸手を振ったが、続く明之進の言葉にぴたりと手が止まり、細い目を見開いた]
え、アヤカシに……山の神様に会うたん? それ、ほんまにアヤカシやったん?
[つい、勘違いではないかと確認してしまう]
(140) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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― 屋根の上 ―
[りん、と鈴の音が鳴る。 ふわりと降り立つのは、細工の蝶が舞う屋根の上]
おお、久しいな。華月斎。 誰ぞ、面白き者でも見つけたか?
[狐の面を外すと、 幼さを残す素顔を覗かせながら、赤い瞳をにぃと細めた]
(141) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[アヤカシの言葉に一平太の表情が変わる]
…
[二人の会話を黙って聞くことにした]
(142) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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手妻師? なるほど。手妻師やったとか、ちゃう? 水出したり蝶出したり、不思議な事するお人らやからね。
[少し前に一平太の出した話題を拾ってみて>>139]
(143) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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ああ、ウトか。
[鈴の音と共に現れたアヤカシに気づけば、立ち上がる。 彼の表情に応えるように、ひらひらりと舞い上がる蝶が鮮やかにウトの周りを踊った]
面白い者…… まあ、それなりには。
それよりも、あれを。
[視線で、藤之助とひとのこを指ししめす]
(144) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[尋ねられ、頷く。]
歩く毎に鈴の音を響かせる、狐の面を付けた御方が……望むなら、お前も俺と共に来るか、と……。
…気づいた時には、姿が消えていて。
あれは……山の神様だと……。上手く言い表せぬのですが、あの時受けた不可思議な感覚は……
人ならざる者だと。俺は感じました。
[口に出してみれば幾分か落ち着いたらしく、はっきりそう答えた。]
(145) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時半頃
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[周りを舞う蝶へと指先を向ける。 その内の一羽が其処へと止まれば、嬉しそうににぃとその唇は弧を描いた]
それなりに? あの中に居るんだな、よし当てて見せるから待ってろ。
[どれどれ、と華月斎の背中越しに覗きこんだ所で、 あれをと、指し示す指]
藤じゃないか。 あいつも祭りを楽しんでおる様じゃな。
[人の子と共に在るのを見て、くつくつとアヤカシは笑う]
(146) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 02時半頃
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手妻師……?
[そう言われると自信が無いが。]
で、でも、やはり……。 証明は出来ませぬが、逢えば…解ります。恐らく。
[実際は個人の感じ方次第だろうが。明之進自身は、そう思っていた。]
(147) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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