88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[ドナルドの言葉(>>104)に頷く。]
貴方の仰るとおりです、そんな真似をするくらいなら料理ではなく、魔物でもなんでも配置すればいいだけですし。
しかし手のこんだ料理ですね、しかもこれだけの量です。 我々がここに到着する前から討伐隊が派遣されるのを知っていたという事でしょうか。
[だとしたら相手はすでに準備は万全だろう。 その準備が料理だとしたら随分と余裕を感じる。 こちらを全く恐れていないのだろうか。]
迷うくらいなら進んだ方良いとレオナルドさんも言ってますし、素直に2階に上がりましょうか。 宝探しをするのなら、1階探索もよいのでしょうけどね。
[2階へ上がる階段を見る。 少なくともこの広場近辺から殺気等は感じない。 なら、1階よりは上階にいる可能性が高そうだ。]
――ついて行きますよ。
(107) 2012/04/28(Sat) 13時半頃
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奥は厨房、ですか。
[カーテンをめくった先、ジェフリーの調べた厨房の存在も確かめ、絵図に書き加えた。]
城主はつい先日まで一応は領主としての対面を保っていたのでしょう? でしたら、召使や部外者のしじゅう出入りする階にそんなに重要な施設は置かないでしょう。 一般的な城の構造から類推して、待ち構えるにせよ罠を張るにせよ、この上と見て間違いない。 でしたらまず上に進んで、そこに何があるかで決めましょう。
[メモから目を上げ、ドナルドの視線>>106に加えて、自らも促すように一同を見回す。 一旦書き終えたメモをクリップでベルトに留めつけ、先へ進む用意が出来たことを知らせた。]
(108) 2012/04/28(Sat) 13時半頃
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[ドナルドが食事を口にする>>95のを見れば 呆れたように大げさなため息をつき。
ラルフの視線>>98に気がつくと]
いや……。 仕掛けもなく城内に通されたところを見ると、 敵は強大な力を持っているのだろう。 現在のところ、敢えてバラバラに動く必要性は感じないな。
(109) 2012/04/28(Sat) 13時半頃
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[かりかりと小さく響く音>>103に興味をもつと レオナルドに向かって尋ねる]
……それは何を?資料か?
[答えはあったのかどうか]
いずれにせよ。レオナルドの言う通り ここにいても何もはじまらないことは確かだ。 特にこの奥を調べたいというものがいなければ、 みなで2階にあがってみよう。
(110) 2012/04/28(Sat) 14時頃
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[ジェフリーの言葉>>110に頷き、二階へと続く階段へ一歩歩を進めた。]
万一の時の為に、城の絵図面を書いているのですよ。甚だ簡単ではありますが。
[そこで一度足を止めて振り向き、戦士の先導を促すようにジェフリーやドナルドを見詰めた。 僅かに笑み含んだような穏やかな表情に変化はない。]
(111) 2012/04/28(Sat) 14時頃
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地図か。なるほど。
[レオナルドの言葉>>111に、感心したように呟く。 そして、ジェフの言葉>>110に頷き、ゆっくりと階段に踏み出すのだった。]
ま、正面から入ったのだから今更警戒してもという気はします。 城主殿を探すとしましょうか。
[と、笑顔を浮かべて皆を振り返った。]
(112) 2012/04/28(Sat) 14時頃
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意見はほぼ一致といったところでしょうか。 私やレオナルドさん……ムパムピスさんは後ろから付いて行く方がいいでしょうね。
[ムパムピスへとちらりと不穏な視線を向けつつ言う。 修道士は苦手だ、過去に魔女の嫌疑をかけられ酷い目に合わされたから。]
戦闘が得意な方、前お願いしますね。
[なるべく皆の後ろに位置取り、慎重に階段を上り始めた。]
(113) 2012/04/28(Sat) 14時頃
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なるほど。確かに図面があったほうが便利だろう。
[レオナルド>>111の返答に頷くと]
よし、大体意見はまとまったな。 では私が先頭にたとう。
[みなを先導するように、階段を昇りはじめた]
(114) 2012/04/28(Sat) 14時半頃
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― 2階・宴会場 ―
[階段を上がったその先には、大広間よりは幾分小さいものの、 やはり大きな空間が広がっている。 部屋の内部は、大広間と似たような見事な装飾品の数々。
テーブルの上には無数の燭台が並び、 その上にたてられた細い蝋燭の火が仄かに揺らめいている]
どうやらここも広間のようだな。
[見回してみると、昇ってきた階段から前方に一つ。右手に一つ。 ぐるりと反対を向いた先。その右手に一つ。 計四つの扉がある]
ここにも人影はない……か。
[討伐隊の足音以外には物音ひとつもしない、静かな部屋 あるいは扉の向こうに潜んでいるのかも知れぬが、 殺気を感じることもない]
(115) 2012/04/28(Sat) 15時頃
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―2階・宴会場― [ジェフリーを先導に階段を上る。 一階の大広間よりは狭いものの、それなりの広さを備えた部屋は、城主が来客をもてなす場か、部下を引見する場であろうか。 相変わらず人気もないのに、蝋燭の灯りだけは煌々と薄暗い室内に点っているのが不気味だ。 異変の兆候は見えぬかと周囲に目を配り、そろそろと進む。]
手前から順に開けていきますか?
[階段の向かいの扉を視線で示し、場を仕切る形となっているジェフリーに提案した。]
(116) 2012/04/28(Sat) 15時頃
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―― 2F・宴会場 ――
[階段を上がるとそこは広間になっていた。 広間は静まり返っており、燭台の明かりの揺れる音すら聞こえそうな程]
…ここにはいないのでしょうか。
[吸血鬼なら気配を消す事など造作もない事なのかもしれない。 少し思案するようにじっと手近な扉を見遣り。]
魔法で威嚇してみましょう。
炎よ。 我の名において命ずる――行け。
[それは小さな焦げを作る程度の軽いモノで、扉を破壊する目的の物ではない。]
さて、反応があればいいんですけどね。
[様子を窺うように扉を見ている**]
(117) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/04/28(Sat) 15時半頃
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外から窓の数を数えた限りでは、最低でも4層ある筈ですが、この広間には上に上がる階段がありません。 いずれかの扉の先にあるんでしょう。
[顎に手をやり、少し考える素振りを見せたが、魔術師が小さな炎を扉にぶつけたのを見、目を丸くした。]
(118) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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―― 三階 ――
[城主の寝室から続く扉の隙間からは水音が漏れる。 寝台の上には女が纏っていた深紅のドレスと、 それよりも幾分艶やかなデザインのものが並んでいた。
水音に混じり湯気の漂う其処はバスルーム。 たっぷりの湯に満たされたバスタブに 城主は半ば身を浸している。
あたたかであろうその湯に触れる肌は陶器のように 白く滑らかな曲線を描いていた]
(119) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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[城主自らが動く事はないのに 水音が絶え間なくあるのは従者がその肢体を流すから。 客人を迎える為の身支度が整えられてゆく。
水気は柔らかな布地によって拭き取られ 長く豊かな髪は櫛で丁寧に梳かされる。
やがて纏う血のように濃い色の赤は 露出された首筋と胸元の白に映える色彩]
―――……
[城主はそっと目を伏せて客人の気配と手繰る]
(120) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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[頬に落ちる長い影がピクと微かに震えた。 ゆっくりと持ち上がる瞼の奥には ドレスよりも深い紅玉の双眸]
此度の客人は群れるのがお好き、と。
[口許に宛がう手から零れるのは クスクス、と何処か楽しげな音色]
ならば纏めてご挨拶と参りましょうか。
[城主がふっと何もない空を掴めば 二階で術者が放った炎が扉に薄い焼け跡を残すのみで掻き消える**]
(121) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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ああ……。 いや、エリアスが何か仕掛けてみるようだ。 少し待とう。
[レオナルドの提案>>116にはそう答えて、エリアスを注視すると。 短い詠唱の後に、ごく小さな火の玉が扉に向かって 素早く飛んでゆくのが見えた]
ふむ……。 何度見ても大したものだな。魔術というものは。
[感心したような声を漏らすと、扉の反応を窺った]
(122) 2012/04/28(Sat) 15時半頃
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[エリアスが放った火は扉に僅かな焦げ跡を作るに留まり、 あたりは再び静寂につつまれた]
反応は……ないようだな。 よし、ではレオナルドの提案通り、手前から開けてみよう。
[焼け焦げた扉の前にたつと、すぐに剣を抜けるように手を添えて]
いくぞ!
[勢いよく扉を開けると、湿った空気が流れだす。 見あげれば曇天の空。見下ろせば澄んだ水の色。 吸血鬼の姿はここにはない。 その事実に表情をかえることもなく]
この調子で、残りの扉も開けていこう。 それとわかっているだろうが、 扉を開ける時は前衛のものがやるように。
[そう、仲間に*告げた*]
(123) 2012/04/28(Sat) 16時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/28(Sat) 16時頃
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―二階・宴会場―
[ジェフの後に付き従うように階段を上がれば。 相も変わらず、争い事とは縁のない豪奢な城そのもので。]
……吸血鬼だけに、城に入ったら眷属がわらわらと出てくるのかと思っていたけど。 どうやら、そうでもないみたいですね。
[周囲の気配を予断なく探りながら、小さく呟く。 エリアスが魔法を放ったのを見れば>>117 その行方を興味深く見守っていた。
その炎が掻き消えた>>121のを目にすれば、僅かに眉を顰める。]
魔法の炎が自然に消えるなど……うぅむ?
[首を傾げつつも。 ジェフ>>123が扉を開けるとなれば、剣の柄に手をかけ、その背後で身構えるのだった。]
(124) 2012/04/28(Sat) 16時半頃
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[魔術で生み出された炎は、扉に薄い焦げ痕を残して掻き消えた。>>117>>121 これがエリアスの狙った効果なのかは知りようもない。 少しの間待った後、確認するようにエリアスを振り返った。]
(125) 2012/04/28(Sat) 16時半頃
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[扉の向こうに何も無いとわかれば、柄から手を離し、ふぅ…と息を吐いた。 ジェフの言葉>>123に頷きつつ、手近な扉へと向かい。 警戒をしながらも、そっとそれを押し開く。]
…………どうやら、普通の客室のようですね。
[中に人の姿が無い事を確認すれば、再び警戒を解く。 そして、隣のバスルームも中を調べ。 どちらも無人である事を確認すれば、続く扉を見据えて足を止めるのだった。**]
(126) 2012/04/28(Sat) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/28(Sat) 16時半頃
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[エリアスの反応を確認している間に、ジェフリーが扉を開けた。 身構える暇もあらばこそ、さっと吹き込む外界の空気と、その先に開けた曇天の空。
扉は石造りのバルコニーに通じていた。 暗い水を湛えた湖と対岸の森が足下に見える。]
はずれですか。
[残りの扉も、と指示を出すジェフリーの声を聞きながら、取り出したメモに2階の絵図を書き足した。*]
(127) 2012/04/28(Sat) 16時半頃
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― 地下墓地―
[形のない意識は、今と過去の狭間をたゆたう。 手で触れられそうなほど鮮やかに蘇るのは 年端もいかぬ、幼い娘の面影。 戯れに見逃した、取るに足らない獲物。]
( あれが、あんなにいい女になって戻ってくるとはな。 二度目に会った時、あいつはなんと言ったんだっけか )
[笑みの揺らぎと共に追憶に遊んでいた意識が 別のものへと向けられる。 わずかに触れてきた気配へと意識が伸ばされ、 闇のざわめきが静まり、小部屋が沈黙に沈む。]
(128) 2012/04/28(Sat) 17時頃
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[やがて、闇色の空気がさざなみ立ち、 笑いの波動を模して、揺れ動く。]
( 感じるぞ。同じだ。同じ匂いがする。 )
[ここで眠りにつく前、最後に出会った人間たちの気配。 闇は楽しげに震え、泡立ち、 触手めいた腕を伸ばして、岩と土の隙間に染みこんだ。]
(129) 2012/04/28(Sat) 17時頃
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[壁の向こうへ伸びた闇の触手は途中で千切れ 小さな一欠片だけがなおも上へと登っていく。 やがて、中庭の土の上に染み出した闇は しばらくその場にわだかまった後、四つ足の獣の姿を取った。]
――――――。
[どこか狼にも似た小柄な黒犬は、 風の匂いを嗅ぐように鼻先を空へ向けたあと、 耳を立て、厨房の窓へ近寄って中を覗き込んだ**]
(130) 2012/04/28(Sat) 17時頃
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[説明を求めるような皆の反応に苦笑を洩らしつつ。]
扉を叩く変わりにぶつけただけですよ。 流石に私もこのお城を火事にしようなどとは思っておりません。
ですが普段はあれほど綺麗に掻き消えはしないのですが……。 誰かに消された感じがしましたね。
[炎なので多少は燃え広がる。 その気配もなく本当に扉にぶつかった瞬間に消された、そう感じた。 それをした術者本人の姿はここにはなく。]
……これは手強い。
[扉を開けて中を確認するジェフリーや(>>123)ラルフ(>>126)の姿が見え、その姿を目で追う。 敵が思っていたよりも強大に思えて不安を覚えるが、泣き言を言っている場合でもなく。 ラルフの後について扉の中へと入って行った。]
(131) 2012/04/28(Sat) 17時半頃
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―少し前の大広間―
[あちこちを慎重に杖の先でつつきながら、何か異変が起こらないかを探っていたが、ドナルドがいきなりテーブルの上の料理に手をつけた>>96ことに気づき、思わず固まる。]
…えぇっ!食べるのですか!? この状況で、それに手をつけますか。信じられない…
[ラルフ>>97やレオナルド>>101、エリアス>>102と似たような驚きを伝える言葉を呟く。]
皆揃って向かうか…手分けして…数手に分かれるか… どちらも利があり、危険もありますが…どうしましょうかね。 [同一行動についてジェフに判断を仰ぐラルフ>>98、分散を提案するエリアス>>102の言葉に、他のメンバーの様子を伺う。]
…皆で進む方向に決まりそう…かな。 [話が進んでいく様子を確認しながら、テーブルの周辺を探るために長めに持っていた杖を持ち直した。]
城の図面ですか。ここは思いのほか広いですし、あるととても便利です。 経験豊かな方は着眼点が違うなぁ… [レオナルドの行動>>111には、心底感心したように笑顔を向けた。]
(132) 2012/04/28(Sat) 18時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/04/28(Sat) 18時頃
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………? [エリアスからの視線に微かな違和感。ムパムピス自身には思い当たる原因もないので、あっさりと気のせいと片付けた。]
そうですね。我々は後方から…宜しければ、最後は私が歩みましょうか。 万が一背後からの物理攻撃に晒された場合、物理的に反撃する手段も持っておりますし。
異端の化け物やその使い魔、呪人……魔女の類がいつ何時襲ってくるかもわかりませんからね。 [勿論、エリアスの過去…魔女裁判に晒されたことがあるなどと知る由もなかった為、にこやかな笑顔で無神経ともとれる言葉をかけた。]
(133) 2012/04/28(Sat) 18時頃
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>>110 [ジェフに頷いて、 揶揄うように>>113エリアスらに言う]
しんがりは腕の立つ者が務めたほうがいいんだがな。 大丈夫か? アンタたちで。
[討伐隊に選ばれるからには それなりの力を蓄えているのだろうことは 承知の上の揶揄。
然程心配することも無く、 ジェフの後を続き二階へと上る]
(134) 2012/04/28(Sat) 18時頃
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―二階・宴会場―
……こっちにも、使用人の一人も居ないとはな。 辺境の領主のご生活にしちゃ、ずいぶんと寂しい。
[橙色の光に包まれた二階部分の、 相変わらずの人気のなさ。 調度は美しく、端然と整えられたテーブルクロスには染みのひとつもない。
反した廃墟のごとき違和感に眉を寄せ、 閉ざされた扉一つ一つを眺める]
(135) 2012/04/28(Sat) 18時頃
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意外に大胆だな、坊ちゃんも。
[>>117エリアスの作り上げた火球に軽く口笛を吹く。 握り潰されたように掻き消えたそれが、 加減したものであるのかどうかまでは思い至らず] 火事って…そりゃ、されたらこっちが困るぜ。 全員とんずらしたあとにしてくれねーと。
[頬を掻きつつ苦笑して]
(136) 2012/04/28(Sat) 18時頃
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