100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】
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志乃、河野、先行ってて? あたしもうちょいなんか書く。
[ひとつチョークを手にとって、逆の手でぶんぶか手を振った。 みんないなくなった教室。 ふう、と息がこぼれた。]
………………。
[蝉の声、木の葉の音、土の匂い、教室の反響。 意味もなく見渡して、確かめた。]
(103) 2012/08/29(Wed) 14時半頃
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………やっぱ、いいや。
[書こうとしたけど、書けなかった。 書きたいことはたくさんありすぎて。 それをここに残すことは、あたしには悲しすぎて。
書きかけで、何を書こうとしたかもわからない文字を ゆりが回避した黒板消しで、綺麗に消した。 その頃かな、亀吉とゆりが帰ってきたのは。]
お、おかえり! コップとか、見つかった?
(104) 2012/08/29(Wed) 14時半頃
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志乃と河野は、手洗いに行ったよ。 ご飯食べるなら二人も行ったほうがいいんじゃない?
[自分の手は棚に上げて云う。 あたしだってもちろん、食べる前には手を洗うつもりだけど**]
(105) 2012/08/29(Wed) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/08/29(Wed) 14時半頃
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ただいまー。 コップもお箸もあったよー。 猫ちゃんのごはんになるよーなの探しにもっかい行くつもり。
[コップとお箸を持って教室に戻る。 迎えてくれた小鈴>>104に返事しながらもってきた食器を机の上に置いたところで、他の二人がいないのに気付いて首を傾げた。]
しぃちゃんと勝ちゃんは? あぁ、ご飯食べる前だもんね。 まぁちゃん、待っててくれたんだ?
(106) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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[手を洗いに行ったと聞き納得して頷いてから、小鈴を見て。 黒板に書かれている相合傘>>59>>93に今更気付いた。 小鈴と志乃の字に、目が細まる。 何匹か描かれてる猫にも目が留まった。 中には猫?と思えるものもあるけれど、多分ここにいる猫を皆で描いてたんだろう。 自分もチョークを手にとって志乃と小鈴、自分の名前の書かれた相合傘にハートマークを描いてから、猫の絵を描いた。
出来栄えは客観的に見て32(0..100)x1点くらい。]
(107) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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………勝ちゃんよりはかわいく描けた、はず。
[美術は嫌いじゃないけど、絵はお世辞にも上手くない。 せっかくだから可愛く描いてあげたかったけれど、もともとの技量は如何ともし難かった。
内心すっごくしょんぼりしながら、それでも皆描いてるみたいだしと残したままチョークを置いて指についた粉を払う。]
(108) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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[本当は、黒板に何か書き残すのもいいなって思ってたけど。
言葉を書いたら泣いてしまうような気がして、書くのをやめた。]
(109) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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さて。 私も手、洗ってこよっかな。 あ、その前にもっかい家庭科室行かないと。
まぁちゃん、今度はイタズラしちゃだめだよ? 二回もしたら、しぃちゃんに角はえちゃう。
[教室を後にしかけて、小鈴を振り返り志乃>>95を引き合いに出してちょっと意地悪に笑いかける。 手を洗って戻ってくる人に黒板消しを仕掛けるようなマネを小鈴がするなんて、本気で思ってはいないけれど。]
(110) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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[志乃からもらった>>956のガムは後で食べようと思ってお弁当の横に置いたまま、再度家庭科室へ向かう。
小鈴や亀吉も一緒にきてくれるならうれしげに笑って。
家庭科室から煮干やかつぶしを1袋ほど探し出して、教室へと戻って*いった。*]
(111) 2012/08/29(Wed) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 00時頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 00時半頃
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[ゆりと教室に戻れば、真知>>104が出迎えてくれる。 彼女がこちらに気づく前、 黒板に書いた何かを消している姿が印象的に脳裏に焼き付いた]
……。
あ、本当だ。さっきチョーク触ったから。
[他の2人がいない理由を聞いて、自分の手を見る。 そういえばさっきは気にせずにミィちゃんを撫でてしまったから、 もしかすると白猫化が少し進んでいるかもしれない]
(112) 2012/08/30(Thu) 01時頃
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[ゆり>>107が黒板に描いていくのを静かに見つめていた。 志乃>>93の綺麗な文字に、ゆりのハートマーク]
だんだん華やかになるね。
[増えていく相合傘の装飾が眩しい。 それと同時に切なさが迫るが、隠して呟く]
勝丸のはもう猫じゃない……。 ゆりのは上出来だよ。
[くすくすと笑う。 どことなくしょんぼりして見えるゆりにそう声をかけた]
(113) 2012/08/30(Thu) 01時頃
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亀吉は、志乃に貰ったガム>>96(3)はポケットの中。
2012/08/30(Thu) 01時頃
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志乃に角が生えるのは……怖いなぁ。
[ぼそっ。 ゆりの言葉を耳に挟んで、志乃の怒った顔を思い浮かべ。 そして真知も一緒だろうか。 家庭科室への道をもう一度歩きながら]
良い天気だ。
[晴、という字がついていながら、どちらかというと雨男な自分。 今日は本当にその影響がなくて良かったと思う]
(114) 2012/08/30(Thu) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 01時半頃
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―校舎― [いつものように母が私の手を引き校舎まで連れていってくれた。 幼き頃に患った病は私から光を奪い、杖なしでは歩けない。
でも廊下からの道は、長年の感覚からどこが自分の教室かはわかる。
杖でトン・・・トン・・・感じながら、ゆっくりと教室へ向かった]
(115) 2012/08/30(Thu) 08時半頃
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―教室― [教室の前に立ち、中から漏れている聞きなれたクラスメート達の明るい声を確かめるとゆっくり扉を開く]
おはよう
[みんなに挨拶を済ませると、トントンと杖で足元を確かめながら、教室に入った。]
(116) 2012/08/30(Thu) 08時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 09時頃
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[杖から何か柔らかい感触を感じる。 何かを確かめるために数度杖でそれをコンコン叩く
すると猫の嫌がった鳴き声と物々しい音が同時に離れていったようだった。]
ネコちゃん??なんでいるのかしら
ごめんなさい・・・
(117) 2012/08/30(Thu) 10時頃
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沙耶は、申し訳なさそうに呟いてしばらく立ち止まった後、自分の席に座った**]
2012/08/30(Thu) 10時頃
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待ってるだなんてそんなそんな! 若い二人のお邪魔なんて、ねぇ?
[きししっと笑う。 亀吉ならその意味に気付くんだろうけど、ゆりは……どうだろう。 天然さんだからな。]
って、えー? なにこれ、あたしも猫描かなきゃいけない流れ? んー……。
[増えていく装飾に唸りながらチョークを手にとる6。 1.2:見事なミィちゃん劇画タッチ 3.4:猫は猫でも大熊猫 5.6:河野より酷いなにか]
(118) 2012/08/30(Thu) 10時半頃
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町娘 小鈴がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(町娘 小鈴は村を出ました)
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ぎゃぁぁぁあ!!
[この世に生まれてはいけない怪物を生み出してしまった! 誰かに見られる前に消してしまわなくちゃ。 あたしは黒板消しを探し回る。]
みないでーぇ!! こ、河野が来るまえに消さなきゃぁぁ!!
(119) 2012/08/30(Thu) 10時半頃
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[その時か、がらりと扉が開いて。]
ちち、ち、違うんだ河野! これは世の中に蔓延る魑魅魍魎をあたしが描写することでお祓…… …って、なんだ、沙耶かぁ。 びっくりさせないでよー。
[盛大に息を吐いた。 河野だったら何を云われるかわかったもんじゃない。 見つけた黒板消しで、バフバフバフと怪物を消していく。]
あたしが妖怪を生み出したのは、河野と志乃には内緒ね?
[見えない沙耶の為に言葉で表したりして。 でも、隠したい事実だ!]
(120) 2012/08/30(Thu) 11時頃
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あ、沙耶。 三毛猫連れて来てるんだけど、猫踏んじゃったしないでね? ……ミィちゃんってんだ。
[そんなこと沙耶はしないだろうけど、一応。 画力に加えてネーミングセンスも壊滅なあたしがつけた名前を教えておく。 …あれ、そういえばなんで亀吉は知ってたんだろう?]
あたしら、ちょっと手洗って来るから。 沙耶にはおしぼりつくってきてあげるよ。
[あたしは甲斐甲斐しいって、よく仁兄ちゃんに云われた。 目が利かない沙耶のお手伝いも、進んでやってきた。 義務とか責任とかじゃなくて、本当になんとなくだけど。]
(121) 2012/08/30(Thu) 11時頃
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折角だから河野に黒板消しクリーンヒットさせたかったんだけどなぁ。 あいつ、あたしの悪戯に引っ掛かったことないんだよね。 …志乃に角生やすのは、やだし。
[残念がりながら黒板消しを元の場所に戻す。 物理的に志乃に角が生えたら可愛いことこの上ないけど、そういう問題じゃなかった。
亀吉とゆりとあたしで手を洗いに行く。 河野や志乃とすれ違ったら、沙耶が来たことを知らせて。]
お腹すいちゃった。 楽しみだな、ゆりのお弁当。
[廊下をパタパタと走る音が響いている。]
(122) 2012/08/30(Thu) 11時頃
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[手を洗い、沙耶のために自分のハンカチでおしぼりをつくる。 着物と同じで、赤い金魚が泳ぐ可愛いハンカチ。 これを見られないのは少し寂しいことだと思いながら。
それからミィちゃんのご飯を見つけて 一緒に教室へと戻った。]
(123) 2012/08/30(Thu) 11時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 11時頃
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[真知の言い方に、笑いが込み上げる。 また不思議で面白い気遣いをしてくれているなぁ、なんて]
それを言うなら、真知のほうが僕より若いじゃないか。
[ゆりはどう受け止めているのだろう。 少しそう思いながら、真知の描いてゆく謎の物体Aを見届ける。 うん、これは、……動物だ。ある意味凄い。 申し訳ないが真知が消すより早く目撃してしまった]
(124) 2012/08/30(Thu) 11時頃
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[そして、背後から扉の開く音>>116がして振り返る]
あ、沙耶。おはよう。
[見慣れた彼女の姿に微笑む。 ちなみにミィちゃんという名前を知っているのは、先程自分が校舎裏で話しかける前に聞いてしまっていたからだ。 もしそれ以前に見かける機会があっても、真知にこちらから声をかけることはしていなかったろう]
ミィちゃん、真知にちょっと顔が似てる気がする。 瞳がキラキラしてるね。
[沙耶が真知の顔を触ったりして、顔立ちをある程度把握していると思っているからそう言った]
(125) 2012/08/30(Thu) 11時半頃
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亀吉は、手を洗いに行き、家庭科室により、また教室へ。
2012/08/30(Thu) 11時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/30(Thu) 11時半頃
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[黒板の方から聴こえてくる叫び声に一瞬驚いた仕草をとる]
Σっど・・・どうしたの?
[小鈴の取り乱した説明と黒板から聞こえるパフパフする音から何か黒板に描いてあるものを消していることを理解した」
―うん、言わない。 でも今度どんな絵を描いてたのか教えてね。
少し笑ってお手洗いに向かう小鈴の気配りの言葉にありがとうとみいちゃん踏まないように気をつけるね。と返して猫を捜した。どうやら猫は今毛繕いしているようだった。サリサリ微かに音が聴こえる。]
(126) 2012/08/30(Thu) 12時頃
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……亀吉は歳の割にじじくさいよね。
[教室を出る前に零したその一言は聞こえていなければいい。 …いやでも、じじくさい。]
あたしが猫目だからでしょー? ミィちゃんの可愛さには似ないよ、ムリムリ!
[ねーって、沙耶やゆりに云う。 教室に戻ってから、沙耶におしぼりを渡した。]
(127) 2012/08/30(Thu) 12時頃
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ね、お弁当わけっこしようよ。 仁兄ちゃんは多分仕事終わってから来るだろうから、とっといたげてね。
[さて、あたしはお弁当の前。 ゆりに促しながら、ご飯の準備を進めているところ。]
沙耶、さっき云い忘れたけど… この世には知らない方が幸せなことも、あるんだよ?
[あの魑魅魍魎をどう説明したらいいんだろう。 いや、むりだ、ごめん沙耶。]
(128) 2012/08/30(Thu) 12時頃
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