3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−南棟 屋上− [屋上へ続く階段を上り、扉を開ける。 広がる一面の あお。]
『み ぃ つ け た。』
[鬼 は 今までに無い爽やかな笑みを湛えて。 けれどその 瞳 に宿るのは 深い 闇。]
(338) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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−南棟 屋上 給水塔− [出入り口脇の梯子に手を掛けてゆっくりと、登る。]
『ここに居たんだね、探したよ。』
[梯子を登り切ると。]
『また、泣いてた?』
[首を傾げて、尋ねた。 青碧を細めて笑うも、その あお は 闇 を纏う。]
(347) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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『辛いなら、送ってあげるよ。』
『僕は 鬼 だからね。』
[見つけて 送るんだ。 皆 皆 送ってやる。]
(348) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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っあ……――
[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]
鳶色の髪を揺らして ふわふわと踊るように歩きながら遠くなった世界を想う少女をぼんやりと眺める
闇は、人の心に良く馴染む。馴染むからこそ、囚われるのでしょう
[哀しげな白衣の男の言葉にビクリとしてつながれた手をもう一度確かめる]
(こうなってもさえ ただこの人を見つめるだけの自分はとてもとても罪深いかもしれない)
[少しだけあの世界の痛みを思い出して懐かしくなった]
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『今、皆がバーナバスを追い詰めてる。』
[にっこりと、微笑を向けて。]
『君が“ケイトの手先”だなんて、 鬼 だなんて言った、彼が。』
『…… ねぇ、満足?』
[笑顔を向けながら、ひどく冷たい 瞳 を 向けた。]
(350) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。
――紅い、赤い。]
[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ
人差し指を小さく押し込める。
カシャリ
と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]
遠くの世界の 悲しみや 痛みが 叫びが
心を揺らす事もなく
ただ闇の中で座ったまま
[こてん 傍の肩に頭を預ける]
なんだったかなぁ…屋上
自分が大事な事を忘れる前に・・・いわないと
[そういったのは
遠い昔みたいに思えた]
[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。
それは、数人の生徒によって、串刺しにされて
その身体から赤が噴出した]
……。身を。
[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。
けれど、じぃと見て]
私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
先生が、泣いています。
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−南棟 屋上 給水塔− [>>359静かに微笑む その顔。 >>362どうでもいい、その言葉に、闇に繋がれた右腕を伸ばす。 首元を目掛けて。]
『終われる?』 『違うよ、寂しくない所へ、送ってあげるんだ。』 『皆、居る。』
[それは、今まで闇が塗りつぶしてきた、詭弁。 腕に力を篭める。呪 われた 闇 の力のせいか、常よりもずっと強い、力。]
『…… 俺 は満足だよ、キャロライナ。』
[彼女の言葉に 愉悦を うかべた。]
(370) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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『もう お前ら 全員 殺してやる。』
(371) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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[鳶色から涙は零れない。
どんな顔をすればいいのかわからない。
それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに
再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと
赤い絆を探して]
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