199 Halloween † rose
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…そうだな。 気が向いたら、話す。
また、今度な。
[また。同じ事>>@25を言う。 きっともう二度と会わぬ観光客だから、だから話しただけ。 だから、ほんの少し口が滑ったのだと思う。 こんな計画誰にも話すつもりはなかったのに。
誤魔化し笑う顔を見るのは、今日は彼で二人目。 それに気付いている自分も、二度目だ。**]
(@56) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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[僕は、お言葉に甘えてキリシマさんの薬屋さんに寄って行く事にした。
とは言っても、それほど長い時間ではない。
先程の街中の賑わいも気になるし。
もてなされない薬屋の中、僕ばかりが喋っていただろうか。]
……キリシマさん。
もしも、本当に何処にも行く宛が無けれバ、僕で良ければ匿いマスよ?
お金は実は、結構ありマス。
[なんて、冗談めかした台詞を言ってみた。
キリシマさんの正体を知った僕なりの責任のつもりで。
本気でなんか、言えない言葉。
店の前の南瓜も、薬品の香りが満ちる彼の城も、新参者の僕なんかより、彼を知っているように思えて。
キリシマさんにここに居て欲しいと願うようで。
胸が苦しくなった**]
今朝起きて、気がつきました。俺も、彼も。
ジャック……わかりやすいですね。
[その喩えは実にわかりやすく、思わず頷いた。
カボチャ頭にならずによかったと、ずれた感想を抱きながら。]
アケノシンさん、というと……観光でいらしている?
そうか、彼も……
会って話しを聞いてみます。
[このハロウィンの繰り返しに、気がついていたのだろう。
向けられた視線に、小さく頷きを返した。]
[不思議なオプションに、唇の前で一本指を立てた。恐らくとても興味を持たれる。触られたらたまったものではない。
露蝶はでたらめに手を伸ばしている、思わず身体を反らす。
触れられるかどうかは、わからない。]
霊能……?霊視できる、ということか。
でも助かりました、華月斎さんのおかげで色々と、……
[ニコラエのアシストにより、華月斎の能力の理解が叶う。
改めて礼を述べようと頭を下げようとしたのだけれど、]
——ん っ、!?
や、やめ、ニコラエ、
[掴まれた。
顔を強ばらせながらも、むなしく反応してしまい]
[彼が自身と魔女のやりとりの一角を夢に見たとは知らず。
とはいえ、眉を下げる様子に、今のやり取り以上の
何かに感づいていそうにも見え。]
――…… えぇ。
このままで居れば、私は安心して暮らせる。
[別れという脅威に身を震わさずに。
やがて襲い来る哀しみを、迎えずに居られる。
そんなことが永遠と為れば、
ハロウィンに浮かれ狂う彼らがどうにかなるかもしれない
その予測は頭の端に浮かんではいるものの、]
……そうですか。
貴方は、今なにを考えている?
[酷くアバウトで、朧げな質問。
それは、夢の先を促すようにも聞こえるかも知れない]
……すまない。我慢してて
[
とんでもない欲求を告げる。
尻尾に彼の友人の手が触れたか否かは解らないが
こうして掴んでいるうちは安心できる。
別に私は恥ずかしい思いをしないからいい。
ただ、ドナルドの尊厳を守るべく、
それ以上の呻きが上がりそうになるならと。
繋いでいた手を解く代わりにリードを持つように
尻尾を掴み、口を空いた手で塞いでおいた。
流石に会話の邪魔に為ると理解も及んだので、
尻尾を守るように後ろに立った辺りで、尾も口も解放するが]
ニンゲンに尻尾を触られると、
凶悪なバックベアードになってしまうんです。
露蝶にそうお伝えしてください。
それと、すまないと……。
[ていのいい言い訳を告げて。
だが、ドナルドが触らせたいというのなら、
ぷるぷるしながら見守ろう。]
[リーが魔女探しに己へ協力を願い出ているとは知らぬまま。
――魔女が存外近い場所で「隠れている」のは、
なんとなく予感はしている。
姿を変えることの得意さでは、吸血鬼と魔女は酷似している。
―――譬えば、己と同じイニシャルを模して、
全くの他人とし、街に潜んでいる、だとか。**]
いや、我慢とか、 やめ、っろって、
っう、……ぃ
[その手は緩むこと無く、さらに男を追いつめる。
抵抗しようにも手は緩まず、尻尾から伝わる感触に更に肩を震わすはめになる。
声を出さぬようキツく噛み締めた口許から微かな声が漏れてしまえば、今度は口まで塞がれた。]
——! ……、——!!
[声にならない声で必死に訴える。
まだ華月斎に礼を述べていないと。
解放は思ったよりも早く、息も絶え絶え体勢を整え]
か、……華月斎さん、ありがとうございます、本当に。
[結局なんに対しての礼か、わからなくなってしまった。]
怒ってますか、華月斎さん……
[耳慣れない言語で華月斎が何か言うから、今までの痴態を見られた延長でやや顔を俯かせながら問うた。
露蝶が菓子をと華月斎に渡してくれたが、それは果たして食べられるのか。
疑問に思いながらも、目にしたそれはとても美味しそうな菓子である。]
ありがとう、露蝶。
[やはり、伝わらぬそれ。
だがいつものように礼を述べて]
アケノシンさんにもお会いできたら、話しを聞いてみます。
ジャックが俺たち以外にも、いるかもしれませんし。
[今のところ他に姿は見当たらないが、彼は何か他にも知っているかもしれない。
そんな考えを述べて、やがては彼らとも別れるだろう。
とりあえずジャックで無くなる時が来たら、華月斎にはたっぷり礼をするべきか、そうも思い描きながら**]
[華月斎の手は菓子を受け取らず、露蝶の手はそのままこちらに向いた。
この状態で食べられるのか不思議に思うものの、彼の説明に頷いて露蝶の手の中の菓子を齧——った、気がする。
ニコラエも同じように感じただろうか。
口の中には、齧ったはずの欠片はないのに、甘みが、舌の上に乗る。]
あ、美味い、
[それはちょっとした感動を覚える程。]
……いや、まさか話しができるとは思わなかったです。
ありがとう、華月斎さん。
[視える彼が居なかったらあり得なかった邂逅なのだから、と、その手元にそっと手を伸ばした。
握手は叶わずとも、礼の気持ちは込めて**]
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