176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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ああ、いや――。 俺は仕事柄パッションじゃやっていけないのでね。商談が成立したと思ったら取引額が違っていた、なんてことになったら痛い。 でも、そうだな、ここなら、そんな必要もないんだろう。
[独り言のようにいったつもりだったが、刑事には間違われたらしい。 小さく笑みを浮かべて、ホームを歩く。
改札を出れば、観光客用の施設が建ち並ぶ。 この星の自然とは不釣り合いな建物もあれば、景観を合わせるように作られたものもある不思議な空間だった。
最初にここをレジャーランドに仕立て上げようと考えた企業が、駅を作り建物を作った。 途中で断念したらしいのだが、この星独特の自然を楽しむために訪れるものは少なからずいてこの星の観光産業は細々と続いている。
ついてくる刑事の方を振り返り]
彼女と、この星を歩いた。 あのときは長い停車時間でね。機関車に問題が発生して、修理が終わるまでここにいたんだ。 ……思えば、あれは別れるための時間だったのかもしれない。
(34) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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― 機械化ハバネックス ―
えへへー。
[その優雅な所作を瞳に映すことはできなくとも、ふわり鼻腔を擽る良い匂いは覚えている。
雑踏に一人取り残されているわけではないことに浮かぶ無邪気な笑み。]
私、セシルさんのお歌聴いていたら、この星探検できなかったんですの!だから、私からおりてやったのですの。
楽しそうな星ですの。
ノープランですけど、でもね、でも……めーいっぱい楽しむですの!!
[そんな強がりを言いつつもどう楽しめばいいのか、楽しむ術なんて分からない。
拳をぎゅっと握って、力説する先にはパピヨンから明らかにずれた場所。]
ど、ど、どうかしましたの?わ、わ、私はどうもしていませんことですの!
[名を不思議そうに呼ばれれば、ついっと視線を逸らす素振りを見せる。
目の前で揺れるおぼろげな影に気付けば、瞳を大きく開いた後、何度か瞬くも、よく見えない。
首をゆるりと傾げた。]
あの……あの……、パピヨンさんはこの星について何かご存知ですの?
私よく分からないんですの!
望めば機械になれるんですの?ただ望まなくとも機械にされるとも聞きましたの……。
[望めば機械になれるは嘘ではない。望まなくとも機械にされるは半分は嘘だ。
生きるために必要であれば機械化もあり得るだけのこと。
少女は見えない瞳に絶望こそしていたけれど、生きることには絶望していない。]
機械にされたとしても、多くは望みませんの。
できれば、この耳は残したいですのー。この鼻はあともう少し高くてもいいですの。
お胸ももうちょっとあってもいいですの。ウエストはもうちょっときゅっとなっていたらいいですの。
睫毛はもう少し量感増やしていただいて……、顔は丸型ではなくて卵型でいいですの。
[そこまで考えながらも矢継ぎ早に伝えた後、ふっとパピヨンの香りがする方を見つめる。]
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君には、大切に思う人はいるのかい?
[一拍おいて、そんなことを訪ねる。見たところひょうひょうとしているように見えて、それだけではない暗さのようなものを感じたから。 刑事という職業柄、大切な人がいて、その人を残していくのは心配ではないのだろうかと]
(35) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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あわわ、大変ですのーーーー!!!
パピヨンさんは自分はこうなりたいとか希望ありませんの?
ノープランはまずいかもしれませんの。
この星では、機械にされちゃうかもしれませんの。希望は明確に伝えないと別人ですのーー!!
[全身整形レベルの希望を厚かましく述べた少女は真剣な表情でパピヨンの行く末を案じた。
むろん余計なお世話である。**]
/*
寝てしまっていた……
何とか話そうとはしてたけど、全員に絡む、は難しいな……
[寝起き光合成。]
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[じぇーむすを見送ったあと、いつのまにやら眠りにおちて。
気づけば次の星へとついていた。 窓からみえるホームの様子にきょとりと瞬き。
欠をひとつこぼして立ち上がる]
……観光ぐらいはするかにゃあ。
[ちいさな呟きをこぼして。 ホームへと向かって足を進める]
(36) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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[頭かりぽり。 小さく笑みをのこして歩くルゥについていく。 ホームから外へ。 少しばかりの観光施設。少しあとで寄ってみようかとも思いつつ]
あ? やっぱり彼女って奴か。 で、ここで、そっか。
[物悲しい話だ。さらりと話される様子に、偽りはないことが見える。]
(37) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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[幻想的な空の色と、ホームをうろちょろしている、ほかの星ではほとんど見ない生き物をみやり]
こういう星にゃのかー
[なるほど、と呟きながらものめずらしげにきょろきょろ。 気になる音がしたりすれば猫耳がぴくりと動き。 しっぽもたのしげにゆれている。
ホームの中に見知った人影を見つければそちらにより]
おいさんたちはここで降りるのかにゃ? それとも観光かにゃ。
[どっちだろうと呟いた]
(38) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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/*
相変わらず喧しくてごめんなさいですの。
パピヨンさんは是非是非やりたいことやって欲しいですの。
でも、アリスができることを頑張りたいと思ったけど、口を開いたら、おばかなことしか言わないんですの……。
アリスはトリさんの姿を目撃はできたけど、絡めなくて残念でしたの。
猫さんとも絡みが薄かったので、残念でしたの。
猪突猛進巻き込み型でしたので、他の方とは一応はお話できたかな、ですの。
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大切な人かぁ。 うーん、いるようないないような。
[少し、もったいぶった言い方をしつつ]
そういう関係は作らないできたからな。
[意識を持ったとき、 記憶にはたくさんの情報があった。 それを一つ一つ紐解いて、学んでいっていたあの、コピーロボットだったとき、 フランクにとって、それは、悲しい情報の塊だったのだ。]
(39) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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/*
アリスとジャックのちっちゃいズ二人には、頭の上に着地して耳ハミハミ仮面コンコンとかしたかったんだー。
クェクェ
スーハースーハー
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観光、かな。降りるわけではないよ。
[聞いてきた猫耳の言葉にそう言うと、ホームを出る]
彼女、と便宜上いってはいるが、種族として性別がないからな。性格も、果たしてどちらだったのか、わからない。 だから、恋人同士のような語らいもなかったし、友人同士というには近すぎた。 いるようないないような? つまり、そういう相手の候補がいるということか。
[なら似たようなものか、と一人納得して、先を行く]
(40) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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/*
やへーのおっきいお口に頭突っ込んで『こんにちはー!』ってしたり、ルーさんの長い髪の毛にじゃれて絡まったり、
んーっとんーっと、あとねーあとねー、
とにかく沢山したかったんだー
しょかいおち
フランクは、ひょいひょい、とルゥについていってる。*
2014/05/24(Sat) 22時半頃
/*
そういえばトリちゃんは人間で言うと3〜5歳時ぐらいかなって思ってるので、ゆるい。
あたまが。
んっとねーあのねーぼくねー
えへへへ[パタパタ]
/*
ふ…ぎゃっ!とか色気の無い悲鳴をあげて、耳は敏感ですのー!と抗議すると思いますの。
ちなみにアリスはトリさんの鮮やかな羽を貰えないか交渉するために「ちょうだいですのー!」と追い掛け回すと思いますの。
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[二人ともが観光だというのにゆるく瞬き]
そうにゃのか。
いってらっしゃい?
[さっさといく人を追いかけていくおいさんを見送り。
またホームの中をぶらぶらしている。 そのあたりをふわふわしている幻想種を見るだけでも面白いものだ]
(41) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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/*
れでぃーの頭に着地して、髪の毛ワシワシにするんだ―。
ハミハミ。
『イヤァーッ』
『禿げる!』
『タコにゅうどう』
『海坊主』
『エッチ!』『スケベ!』
/*
やへ、とりさんもぐもぐあむあむしたかったよーぉ。
あー。
ざんねんだよーぉ。
*/
/*
わ、わ、わ、ふぎゃっ……!!ふぅううっ!
何しますのー!髪の毛と耳セットするのに毎日ブローしてるのが台無しですのーー!!
今日こそはその羽ちょうだいするですのー!
寄越すですのーーー!
[強盗のような口上を述べて、頭の上に手をやれば、既にそこにトリの姿はなく、空高く舞い上がっている。]
待つですのーーーー
[ぽてぽて駆け出して、ぴょんぴょんジャンプ。空高く飛ぶトリには掠りもしなかった。]
/*
おっきいお口、誰か入ってますか―こんにちはもしもーし?
ってしたかったんだー。
鳥肉がズボッとね。
ざんねんなんだー。
いっしょにあそびたかったんだー
|
[建物が途切れる頃、舗装されていた道も黒い土へと変わっていく。 植物たちの色も様々で、黒い土だけがひどく印象強い。 観光用の車が走るルートはずれて、赤紫色をした草が生い茂る中を歩いた。
足を止めるのは、ほかの植物と違い黒い幹を持つ大きな大木。 その上の方には、幻獣達の姿も見え、こちらに気づくと飛び立っていく]
ここで、彼女は何か話していたんだ。
[幹に触れる。熱持つ植物は、触れる手にやや暖かい。 彼女が触れたように触れ、それでも聞こえない声は、男がここにいるべきではないことを示している]
――ちゃんと、お別れを言いに来たんだ。 メイ。
[袋からネックレスを取り出す。彼女に会ったときから彼女がつけていたもの。別れ際に、持ってきたのは自分だった]
(42) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 23時頃
/*
[高い位置から見下ろして、どーだ!届かないだろー!ってフフン顔。
人の髪の毛をボサボサにするのが生き甲斐…な訳では無いのだけれど、反応が楽しいので最早趣味の領域です。]
クァ、
『欲しけりゃ、』
『豪華お食事会にご招待!』
『ギブアンドテイクだぜおじょうちゃん』
[ご飯と引き換えのようです。]
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[ネックレスから、玉を一つだけ外し、残りをまたつなげると、黒い幹の根元へそれをおいた]
これだけ、持って行かせてくれ。 大丈夫、もう心配はかけない。
……君以外に、寂しいという感情を覚えることができたから。
[ずっと囚われていたのは、自分だ。わかっていてなお、追うことをやめられなかった。 この星に降りられたら、彼女と同じ思いでこの場所に降りることができたら。
死ぬつもりだった]
(43) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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うわ、近くで見ると、 こりゃ、すげぇなぁ。
[だんだんとこの星ならではのナチュラルなブラック。 赤紫の雑草が、だんだんと膝の上にくるほど深くなりつつ、 それでも進むと、ルゥは、とあるところで立ち止まった。]
――……
[そして、ルゥを見守る形で、邪魔はせずに静かにそこにいる。]
(44) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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[その大木は、幻想生物のヤドリギのように、 大きく、そして、漆黒の黒を、細い小枝の先まで、浸透させて**]
(45) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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[玉は一つ、白い光沢を持ったもの。真珠と非常によく似た石。
幹から離れてまた駅に向かって歩き出す。 振り返らないのは、そこに彼女がいないとわかっているからだ。 彼女の別れの言葉はすでに受け取っている。 それを飲み込むのが、数年遅れただけの話。
ふわり、風に漂いながら寄ってくる妖精の一人が、目に入った。 ホームに降りたときと同じ、個体]
(46) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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