129 【DOCOKANO-town】
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フランクは、ナユタにサムズアップ。
2013/07/11(Thu) 02時頃
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……わかったような口、きくなよ。
[ヴェスパがかけてくれる言葉>>50にも、ぷいと口を尖らせる。 わかった、と素直に受け止めるには心は強くない]
(58) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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―― 床彼サンタ・ワールド ――
[降り立ったのは再びの大きなモミの木下。
片足着地もなれたもの、転ばずに、あたりを見回し
クリスマスの色には溶け込んでいる、朱色を見つけた]
芙蓉、ちゃん っ
[芙蓉にはまだ伝えていなかった、COM探しの話をしようと
まずは手を振った]
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勝つ…? 生温いんじゃないかなあ。
白のやつら、みんな殺さなきゃ。
[JMSの言葉に反論するように、ぼそっとつぶやいて、くすりと笑う。
失ってぽっかりしたものはあるけれど、 かの人が心配した状態は、変わらずそのまま]
(59) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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ジャリ……明之進。アイツはおそらく向こう側。 あのジャリ、ナユタに関して殊更執着してやがる。ナユタを咎めるやつぁ仲間であろうと殺しにかかる。あンたはわかっていると思うかもしれんが注意しとくといいぜ。
[ヴェスパタインは自らが知っている情報を提供した。]
(60) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[少なくとも紅が一人落ちたのは間違いない。
それは確かなのに。
負けて欲しくないと思っていたから喜ぶ気にはなれなかった]
……ねーさん?
[声をかけられて、そちらを見ればジャニスの姿。
思わず普通に手を振ってしまった]
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>>55
[手は払われたから、引っ込める。 言う言葉はしっかりしているようだ。]
そうか、ならいい。 で、お前は、どうする?
戦うか?
[話は全部きいているだろうと。]
(61) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 02時頃
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わぁああーん わーん
[体育館の中で子供みたいにしゃくりあげる 大きな体育館の中だから たぶんライトニングでも子供のようにみえる…はず**]
(62) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>59
[殺す、と笑みを浮かべる様子に、やや眉を寄せたが。 止める理由はない。]
そうか。 なら、誰をやる?
(63) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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おーおー。そういう顔してた方がお前さんらしくていいんじゃねーか。
[口を尖らせるセシルに笑みを浮かべる。
素直になれなかった、いつかの自分に、少しだけ重なるような。なんとなく、そんな気がしていた。]
(64) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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……残念だったね、ミルフィのこと。
さっき、会ったよ。
それからオスカーを探してるって話も聞いた。
[凭れているのをやめて、ジャニスの方へと足を向ける]
そのオスカーだけど、……ミューズホールで見掛けたよ。
声をかけたらすぐにどこかに逃げていったけど、確かにあれはオスカーだった。
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――……ぁ。
[ナユタの言葉に、眦が熱くなる。
――あんなこと、言ったのに。引っぱたきさえ、したのに。 ふざけるなって、怒鳴られてもいいところ――それを、入って来な、なんて]
……あなたって、ほんとに……、
[音にせず呑み込んだことばは、さっきとは違っていただろう]
……ごめんなさい。 ううん……ありがとう、ナユタ。
[優しすぎるひとに、頭をぺこり、一度さげて]
(65) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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僕は、最初から皆殺しにするつもりだ。 いまさら戦うかどうかなんて、愚問だよ。
[戦うか?>>61には緩く首を傾げて、 ヴェスパが提供してくれる情報を、黙って記憶に刻み付けるように]
…念のため、聞いておくけど。 僕が殺しちゃいけない人は、他にいるの?
[ヴェスパもさっき、紅と言っていた。 ならば、ダーラに約束したとおり、狙ってはいけない人だろう。 2人を見上げ、問う]
(66) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>60
ふうん……さっきも聴いたが。 異常に仲良しらしいな?
[ナユタの名前が出れば、何か納得したように。]
気を付けよう。 そういう、病んだ奴は自身を大事にせずに突っ込んでくるからな。
侮れん。
[頷いてから、同陣営であるヴェスにも、これから、誰をやるかと尋ねた。]
(67) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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― 床彼大学1号棟屋上庭園 ―
[現実世界で銀色の筐体に入ってから、いったいどれくらい時間が経過しているのだろうか。
記憶を手繰り、最初の方に聞いたアナウンスを頭の中で反芻する。 負けたチーム側はこのゲームから出る事ができない、そう言っていたか。>>0:#18
そんなバカな。 そう思う。 けれど一方で、もしあれが本当だったら? そうも考える。
このゲームから出る事ができない? つまり、ずっとこの仮想現実世界に残る事になる、そういう事なのだろうか?]
――――冗談じゃねえ。
[無意識のうちに、吐き捨てるように呟いていた。]
(68) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>66
殺しちゃいけない?人?
[セシルの問い方にやや、不穏なものも感じたが。 さきほどの白といった連中以外、というのもわかりにくいだろう。]
俺と、ヴェスと、フランク、 だ。 ライトニングは、まだよくわからない。
(69) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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――……刺身にしてやるんだから!!
[大ナマズの相手するフランクのほうに、駆け出して。 それを援護するように、一閃、ナマズに浴びせてから跳んで]
ねえ、フランク――、 どうせ遊ぶなら――待ち合わせって、醍醐味だと思わない。
[是を意味する言葉を、継いだ]
……ヤドリギの下で、待ってるわ。 ここはちょっと……話すには落ち着かないし、ね。
[って、声も身体もぐらぐら揺れるなか、笑って。 移動メニューをオープンして、サンタ・ワールドへ跳ぶ準備を**]
(70) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[自分に取ってロクヨンは単なる”暇潰し”の娯楽でしかない。 別に現実世界に帰って何をしなければならない、というものはない。
けれど、自分はそれなりに現実世界を楽しんでいる。 いや、面白おかしく毎日過ごそうと、自分でそのように努めているのだ。 別に勉強が好きだというわけではない。 が、わざわざ大学受験をして今勉強をしているのは、将来の為だった。
この仕事がしたい、というものは別にない。 適当に広告代理店か商社あたりに就職して、適当に仕事をこなしつつプライベートも充実させる。 杜撰な将来設計だが、まったくの無謀というわけでもないだろう。]
(71) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[人生など、楽しんだ者勝ちなのである。 自分はまだ遊び足りない。 夏は海に行って、冬はスノボでもやって、気の合う仲間と騒いで。 彼女ができたら、浴衣着て花火大会に行ったり、クリスマスにはイルミデートの後ちょっと洒落たレストランで食事したり。
やりたい事は色々とあるのだ。 それが他人を犠牲にしてでも手に入れたいものか、と問われると即答できるほどではないが、顔も知らない他人の為にそれら全てを放棄してこの仮想現実に留まる気にはならない。 素顔も知らないプレイヤーとゲームの中に閉じ込められて、何をすることがあるというのだろう。そんなのはまっぴら御免だ。
体を休めながらそんな事を考えていれば、HPがじんわりと回復していく。 風がそよいで頬を撫で、首元で襟巻の毛がふよふよと揺れた。]
(72) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 02時頃
[走り寄ることは出来ないので、
芙蓉が近くに来てくれるのを申し訳なさそうに見]
あの、ね ……
[話そうとすると、どこから話すべきか少々迷う。
ミルフィと話してくるのだと、体育館を離れた後の流れは
再び言葉に直すのは 多少の、覚悟が必要だった。
言葉によどんだのは一瞬。
話すべき、伝えるべきことは既に芙蓉は承知しているようだった。]
[しかも、ジャニスよりもずっと、もっと、先に進んでいる。
少なくともまだオスカーを見かけてもいないジャニスよりは
存在を見たという芙蓉は ]
―― …… ありがと!!
[ぎゅっとしたいくらいの ありがたさだった。]
アタシ、 アタシね、
全っ然 オスカーくん見つからなくて 弱気になってた、
よかった あの子いるのね、
話聞けるかも、しれない
何か役に たてるかもしれない わ!
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ナユタ、明之進、沙耶、ヴェラ、フィリップ。 この中でオレがサシで勝ち目がありそうなヤツは少ない。 相性的にどうにかなりそうなのがフィリップ。力だけならイーブンなのが明之進。敏捷を抑えれば見込みが辛うじて見えるかもしれんヴェラ。 そこらへんだろうな。
[ヴェスパタインは自己分析をかねて作戦を練っている。]
(73) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>73
そうか。 なら、
ヴェス、セシル、……二人でフィリップを仕留めろ。 弔い合戦、なんて、センチメンタルなことは言わないが…。
[ヴェスの分析も聞きながら、そう提案した。**]
(74) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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わかったわ、沙耶。
[フランクも移動ウィンドウを開いた。 一銭浴びせる沙耶の援護をするかのように。 その銃弾はナマズの急所率38%]
Hey,シャトルマン!サンクス。
いえ、ありがとう。
[そう言って、フランクも移動した**]
(75) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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うん、でも、オスカーって人を怖がってるみたいだったから……見つけても又逃げてしまうかも。
[ジャニスのはしゃぎっぷりに笑みを浮かべて]
でも喜んでくれたなら、良かった。
……うん、オスカーはいる。どうしてかわかんないけど。
でも何か糸口が掴めそうだと思わない?
COMのオスカーが観戦モードにいるんだから。
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[思い出が楽しければその分別れが辛くなる。 2人の姿に思い出すのはそのことだ。
あの時学んだこと、あんまり別れが寂しくて。 だからもう本当に大事なものは作ってこなかった。 多分今、それを少し後悔している。
――ひっぱたかれた痛みも、 腕の中の血の滲む重みも、 触れてくれた指も、そばにあった温度も、
大事に思ってる。 そんな想いを届けたくても届けられないのは、 きっとそのバチがあたったのだ]
なにかあったら、すぐ逃げろよ。 「沙耶は退かぬ」は使用禁止だからな。
[軽くまぜっかえして、移動する先。 沙耶にその位置を教えてもらうこととして――]
(76) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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ふらんく? ホテルで乱射してたアブナイヤツも、殺しちゃだめなの…。
ライトニング…ゴリ子か。 それも見かけたかもしれないけど。 そっちは…わからないってことは、怪しかったら殺してもいいんだね。
[不穏な言い方だとは思っていない。 元々最後に一人が残ればいいゲームなのだから、 自分以外は、あまねく牙を剥く対象だ]
(77) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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ま、基本方針は了解したぜ。
[ジェームスの方針には断る理由は無かった。正直、今の自分には敵を倒す分の火力が足りない。 セシルが火力として動いてもらえるに越した事は無く、願ってもない話だった。
しかし、セシルがどう動くか。これによって今後の動き方を考えなくてはならないとも*思い*]
(78) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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―床彼大学1号棟屋上庭園― [それから沙耶にヴェラの場所を尋ねて、 ――明乃進を連れてとんだ先は、屋上庭園。 殴られて血まみれで、酷い様子の明乃進が、 横になれる場所を探す]
ヴェラ、明乃進を頼めないか。 できれば、ホームで休ませてやってほしい。
[現れなかったヴェラが、身を癒していたのだろうことはわかる。ヴェラにととっておいた回復を、一応渡して手持ち回復はなくなった。 それから、先ほど公園で起こった出来事を伝えて]
とりあえず……、 自分の不始末は片付けるべき、だな。
[伝えるべきことを伝えて、他にも交わす言葉はあったか。いずれにせよ、自分がそこを去るときは一人だ**]
(79) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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僕も、紅。 確実に同じ陣営だってわかっているのは4人?
[MAPを開いて、プレーヤーの数を調べて、残りが10人に対して半分以下なことに、 ターゲットはまだたくさん残っていると、感情のないシニカルな笑みを浮かべていた]
ええー、僕あの鳥男相性悪いんだけどな…。 そっちの亡レイ…ヴェスパが足止めしてくれるなら、イケるかも?
[近接職はトリッキーなのと遠距離デバフ火力がとても苦手。 JMSの提案にヴェスパを見上げ、できる?と首をかしげた**]
(80) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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[フィリップが共闘に加わったのは、どこかのタイミングで気付いただろう。
暫くしてステージ一覧を開き、2つのステージが消滅したのを認めて]
二人減ったか。 ―――…どっちだ?
[児童公園と発電所跡地は未だ残っている事から、ナユタとジェームスはまだいるらしいとは知れた。 そして、沙耶とフィリップも。
プレイヤーの位置を示す光点の動きを眺めていれば、沙耶は誰かとサンタ・ワールドへと移動し、フィリップは教会に独りいたか。**]
(81) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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