95 File.2:Do you Love me?
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げふっ、はな…しなさい…よ…ッ…!!!
[包帯を巻いたままの左手で爛れた左の顔を拭い ポーチュの、自身の首を掴む手を掴んだ。 ジタバタと暴れる足は大きくあげて、 腰を曲げ自身に乗る彼女の背を蹴りあげる。 ギリ、と爪を立てる。げぼ、と口から泡が沸いた]
…って、ご、……っふ、 …――――ち…オス、カ……ッ!
(74) 2012/07/03(Tue) 21時頃
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[喘ぐ]
[直後、表情が泣きそうなものへと変わった]
…ポーチュ……、 ――くる、し……
[見開いた目に泪が浮かぶ。 立てていた爪が離されて、ポンポンと数度軽く叩かれた]
(75) 2012/07/03(Tue) 21時頃
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[>>64 首を狙う視界を遮る腕を、メスの刃が 白い布を容易に裂いて、肉までぶつりと刺さる感覚を メスを握る手に、確かに伝えればそのまま言葉を発した後 躊躇なくメスをパティの手から引き抜く。]
いー判断。
[左腕でガードをしたパティへ感心した声をひとつ。]
(76) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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[>>66 あえて見えるように出したパックに怪訝な顔。 けれど、まだ攻撃を繰り返すオスカーが、それが即死を 与えるものではないと知らせてはくれている。 周囲に漂う酸の匂い、扉の隙間から入る僅かな空気に頼る。]
…そ。
[息をなるべく吸わないよう返事はごく短く返す。]
(77) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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[>>68 ずっと一緒に生活、と聞けば、ふぅん、と鼻を鳴らす。 似ている。と思う。 彼女と自分は、違う形で出会っていれば、とすら。 けれどそれはやっぱり、ぜいたく、だから。いらない。]
――!!
[左手に瓶を握ったまま殴り掛かるが、急に背から取り出したのが フライパンであれば、少し予想が外れて視線がそちらに向く。
それと同時に、視界にはラルフが見えて、 あいつの声が、――音が聞こえれば>>70口の端はにぃ、と上がる。]
(78) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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っづッ…
[上からもろにフライパンの直撃を受けた左の手の甲。 すんげーーー痛くて、顔が歪み、掴んでいた瓶は床に落ちる。>>72
それと、同時に息を大きく吸ってから、止めた。]
(79) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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自殺なんて出来るわけねーだろ。 生きて帰るって約束したんだよ!!
だから、やらせねーよ!! 俺も、パティも、ポーチュもやらせねー!!
[ラルフの言葉>>45には]
利用って言うな、協力だ!!
(80) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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それなら、少し安心しました。
志木さんに何かあったら大変ですもん。
[大丈夫と志木が言えば笑みを返し
首傾げる様にはくすくすと楽しげな音]
がっかりなんてぇ、しませんよぉ。
大人しい子、ですかぁ。データを見る限り、そのようですね。
運動には余り興味なく、隣人と接する事を重視……
知識欲はあったようですけど、内向的な子のようで……
[似た面もあるが違う面も多く其れが気になる。
面白いことと笑う志木にふ、と目を細め同意の言葉]
――…この違いは興味深いです。
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[オスカーたちへ視線を向ける事は一切なく、 塩酸が床に瓶のガラスと共に散らばれば
――― これ以上この場所にいる事が危険だと脳は判断する。]
[ラルフへ目配せをし、扉へ走れと顎で指す。
少しでもこの場所に閉じ込めされれれば 傷があまりないフィリップでもダメージは与えられるはずだと。 同時に、ラルフが行った攻撃がモリスを殺すに至った攻撃と重なり パティへもこれ以上、視線を向ける事はしなかった。
だから、首から血を流すパティが何を思っているか>>73 ―――逃げる事へそれた意識で、隙は生まれる。]
(81) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 21時半頃
そぉ、ですかぁ。
[特に何も、と志木から聞けば
はたりと瞬きして、またくちびるを撫でる]
――…ええ。
近いうち会えればいいンですけど。
[ワーカーホリックである米斗を思い
僅か悩ましげに柳眉を寄せた]
子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 21時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 21時半頃
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わかったぜ、パティ!! 助けるんじゃなくて、動きを止めるんだな!! ならば、オスカー、お前だぁぁぁぁ!!
[ポーチュの薬品を浴びたオスカー。 今、一番弱っている、そう決断した。 結果、ポーチュを救う事にもなるし、 相手の人数が減れば、結果的にパティを救う事にもなる]
(82) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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オスカーは、フィリップの声に、ポーチュの下で見える右眼だけ、視線を向ける。
2012/07/03(Tue) 21時半頃
[和蓮の声に涅色が其方に向けられる]
如何するのかしら、ねぇ。
次に誰が脱落するのか、も、
興味深いですよ、ね。
[モニタに映る対象をチラと見遣り
くす、と小さく微かな笑みを漏らした]
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[気化した塩化水素のせいなのか、首の出血のせいなのか。 顔を上げて前を見据えたが軽く霞んだように見えてきた。 しかし、そんな霞んだ視界でも、ワンダが自分ではなく 背後にいるラルフしか見ておらず、完全に意識がそれているのを見て]
はン、私は……まだ、やれるよ!
[苦しさを我慢し、渾身の力でフライパンをワンダの頭部へ振り抜いた]
(83) 2012/07/03(Tue) 21時半頃
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ころ、すの…
[暴れるオスカーを見下ろす瞳は焦点が僅かにずれていた。 生気も薄れ、ガラス玉のよう。 ゆるゆるとオスカーの首を絞める手に爪を立てられても、 締める力が僅かに緩みこそすれ、表情は揺らがない。]
なに、いってるの… おすかー、あなたじゃない…。
[喘ぐオスカーの声にかくん、と首を傾げてガラス玉を向ける。]
くるし、い? そうよね。くるしめてるのだもの。
[泪を浮かべるオスカーの顔をガラス玉はそのまま映すだけ。 爪を立てていた手が離れて、手を軽く叩くのにもまたかくんと首を傾げた。]
(84) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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どんな結末を向かえるンでしょうね。
――結果が楽しみです。
[プロジェクトの結果までは予測できず
志木にならうように画面に視線を向けた]
素敵な志木さんと二人っきりで
緊張していたのかも知れませんよぉ。
[自己主張の少ない理由をそんな風に言って笑う]
私も、環境と経験次第では
あのクローンのような性格になっていたかもしれないと思うと
何だか複雑な気分になります、ね。
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…――ッ、チ、
[演技が通じなかったと、舌打ちするも既に喘ぎ声。 左手の包帯の内側に隠し持ったメスをするり出し、 自身の首を掴む彼女の手に、横から突き立てようと。
フィリップに一度向けた視線はポーチュへと注がれ 彼への注意は、逸れる]
(85) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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ポーチュ!! 駄目だ!! それもオスカーの演技かもしれない!!
[先程までにかけられた言葉。 それでもはや、オスカーを信用する事は出来なかった。 それにポーチュとパティを救うのが優先だった。 オスカーまで救う事などもはや出来ない]
生き残るためには、そいつを!! そいつをやるしかない……。
(86) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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―――…、… ?
[遅れて気付いた時に見たものは先程左手を叩いた武器。 しまった、と思うより先に背の鞄でそれを防ごうとするが 完璧には防ぎきれるはずもなく―――]
――― ッッ…!!!!!
[がァンと、頭部に鉄の板がぶちあたる。
僅かに黒い鞄で防がなければ危なかった。 鞄の底に仕込んだ雑誌に今は感謝したが クッキーの割れた感覚が伝わって、心で舌打ちした。
頭部に走る痛みと当時に、ぐらりと、視界が揺れるが ]
(87) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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[―――ぶ つ、
と下唇を噛んで足に力を込めれば 扉まで一気に駆け抜け抜けようと]
[鉄錆の味が口の中に広がると同時に 頭の上の方から、どろ、と赤い血が流れ顔の輪郭を下る。
それでも、足は止める気はない。]
(88) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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抱えている案件があるなら
会いに行くのは控えた方がいいかもしれませんね。
忙しい時にお邪魔して邪険にされたらぁ
私、暫く、立ち直れないかもしれません。
[志木の忠告に心のうちで同意しながらも
しなを作り悩ましげな吐息を零してみせた]
― Side:OFFICE FLOOR ―
[喫煙室から戻ると、メールが戻ってきていた。返事を打つ]
=============
To: 志木
From: 米斗
--------------------------
Title: Re:Re:Re:管制室入構許可
--------------------------
Subject:
お疲れ様です。米斗です。
この組合わせだとそれ以外が考えられなかったもので。
回答ありがとうございます。
=============
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[爛れた皮膚が滑って、何度も首を絞めなおす。 首を傾げて投げた問いの答えは返ってこず、 かわりに、何かキラッとしたものが手に深く突きたてられた。]
…ぎぁっ……ううっ……
[それにはさすがに手を離し、腕を押さえて倒れこむ。]
あ、ああ…だめ…ころせ、なくなって…
[刃を引き抜いたなら、傷口から鮮血がどくどくと流れ出す。 それは既にあった血溜まりに新たな色を添え、混ざってゆく。]
(89) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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わかって、る。 わたし、おすかー…ころ、す。
[だめだ、と聞こえた声にかくんとガラス玉を向け、かくんと頷いた。]
(90) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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[突き立てたメスが持って居られず、手から離れる。 それはカランと高い音を立てて地面へと転がった。 喉から手が離れ、ひゅうと音がして肺に急に空気が満ち、 盛大に咽る。 薬剤の匂いのきつい空気が、たっぷりと満ちる]
ぇっふっげふっえふ…っ!
[ゴロリと床を転がり、身を丸めた。 胃液と共に、ごぶりと血が溢れる]
(91) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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― Side:OFFICE FLOOR ―
…予想通りか。やれやれ。
あのお嬢さんはクローンでも私に迷惑をかけるらしいな。
[そのまま流れでいくつかメールを返したり送信したり。
どこかに電話をかけたり――忙しそうであった**]
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パティ!! ポーチュ!! だけど、俺が今すべきなのは!!
[共に危機的状況だった。 本来ならば、どちらも手助けが必要な状態だった。 だけど、聞こえてきたパティの言葉(>>83)を信じて、 そしてかけられた言葉(>>67)を思い出して、 ポーチュとオスカーのそばへと近づいた]
ポーチュ、できないならば俺がそいつをやる。 あまり状況がよくない!! やるならば、迅速にやってしまおう!!
[ナイフを構えながら言葉を発した]
(92) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時頃
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でも、ちから、はいらな。
[爛れた右手。 刺されたのはどちらだったか。 いずれにしても、片手だけでオスカーの息の根を止めるのは難しい。
それに。 流れる血を止める術がなければ―…。
ガラス玉が、くるりとあたりを見回し…最後にオスカーを見つめて止まった。]
(93) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
オスカーは、体を丸めた侭、空気を貪る。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
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あぁ…っはァ、イイ、わ、 とても、イイ、――っ、く、 …あたし、は…、
[肩で息をしながら、ゆらり、身を起こす。 酸で爛れた左の顔、血や胃液で汚れた右の顔。 ゆるゆると手は落としたらしきメスを探し地面を這う。
あげた顔は、霞む視界にポーチュと視線が、あった]
(94) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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[フィリップの声>>92に、ガラス玉を一度瞬かせる。]
だめ、だよ。 だって、わたしに、聞こえたんだもの。
だから。
[鮮血でワンピースを染めて、落ちたメスに手を伸ばす。 体を丸めたオスカーをじろりと見据えて、]
ちゃんと、できるか…みて、て。
[かくん、と首を傾げてから、 床に落ち、鮮血にまみれたメスを握った。]
(95) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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