132 lapis ad die post cras
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[どこかで誰かが乳繰り合っている(クリスマスの所有するデータでは、「仲睦まじくする」の意)とき、クリスマスは寂しかった。
なにせ、今まで愉快な仲間達とずっと一緒だったのだ。
壁に頭をぶつけ、ナユタに怒られ、エスペラントに植物モドキと罵られ、参休の頭を磨く日々……。
今思うと、あれは青葉の日々だった。]
『きんいろ しずか』
[周囲の植物にからかわれ]
「さみしい あしもふ みつからない」
[金色の芝を揺らし、そう返していた。]
『あしもふ?』
『もふ』
『もふもふ』
[こちらの植物達にとって、アシモフという信号の波が心地よかったらしい。互いに同じ信号を反射しあい、遊んでいるようだ。
ささやきのさざ波で、春の地はしずかにゆれていた。]
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難儀な性分だな。
[この生命体にも覚えのある『計算』そして『一抜けた』。 もし、『恋』を、『愛』を知らなければきっと、本気で同じ事を考えて、結果効率を考えて同乗を提案したかもしれない。]
そうだな、『晒す』事ではないかと、我は思う。 他の誰にも見せないような、プライドの内側の部分を。 そうしよう、と思う前に、晒してしまう。
[トルドヴィンと同じように白衣の胸元を持ち上げた]
晒して、そこを射抜かれて死んでも――本望だ、と。 今、我は思うよ。
(46) 2013/07/29(Mon) 23時半頃
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[そして改めて言おうと思って
少し高い位置にあるライジの目を見つつ]
……ライジ、好きだ。
新天地での生活、よろしく頼む
まさかこうなるとは思わなかった……が
予想外で、嬉しい と 思う。
[言っていてやはり恥ずかしい。
外は明るいからポッドの中みたいにごまかしがきかないのがまた少し辛い。]
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え ………え?
[首筋に触れる玖休の手が、やけに冷たく感じた。 絡めたままの指は熱いのに。
寄せられた唇。閉じることのできない瞳いっぱいに、玖休の瞳が、映り。
避けられなかった。 けれど、それでも]
なに、か ……違う
[口だけれども唇ではないそこから、小さい声が漏れた]
(47) 2013/07/29(Mon) 23時半頃
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[両手で、持ってきていた鼠の巣をいじって遊ぶ。
どこまでも風は穏やかで心地よい。
晴れ渡る空の向こうに、この星の衛星が見えた。
『パラディソ』は今、どこにいるのだろうか。
参休と連絡をとればいいのだが、金の草原の真ん中で、そんな気持ちになれなかった。
いっそ、雷や嵐が吹き荒れれば寂しい気持ちはまぎれるかもしれない。
こんなこと、願ったこと無いのに。]
ねんねこ、さっしゃりまーせー ……。
[そっと両目を閉じた。]
『ざいりょう なんですか。
このへん の ひろって できますか?』
[とてとてと歩きつつ、参休と冒険中。
因みに参休の虫除けスキルは高かったので、割と快適な旅である。
ゲロマズの食物以外]
『さんきゅ。
ちちくいあう て なんですか?』
[乳くりあう。
かつて船に乗っていた時、誰かから聞いたような。
何故思い出したかは、神のみぞ知る]
ちゅるるーちゅー!
[クリスマスー、と呼ぶ。
自然の植物は、人間世界で生きた鼠の声を聞いてくれるのだろうか]
ちゅっちゅー、ちゅるーちゅー!
[ぼくは、アシモフですー!
主張は届くだろうか。
旅で少し野生を取り戻し、敏感になった鼻で匂いをかいだ。
あったかい匂い。ほっこり]
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[唇が触れる刹那の手前。零れた声に、動きを止める。 ゆっくりと目を閉じて、浮かべるのは眉下げた微笑み。 そのままコツンと、額同士を打ち合わせた]
……そっか。
[首筋に触れていた手でジャックの髪をくしゃくしゃと撫でて、傾けていた体をゆっくりと起こす]
それが、答えだよ。 考えられなくても、ジャックの感じた今の想いが、きっとそのまま答えだ。
[握った手に視線を落として、それでもなんとか微笑んだ]
(48) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[「難儀な」との言葉には眉尻を下げてただ笑った。 そして紡がれる『晒す』その内容に惹かれ、 座り込むキリシマへ視線を落とし
思案する。――表情は無へと変化を遂げる。 プライドの、内側を。 他人に見せた事の無い面を。
小さく、穴が開いたように感じた瞬間を。
続く言葉を受けて漸く、現実へと帰化し]
…恋しているのですね、貴方は。
そして私も…、全く心当たりが無い訳では無いようです。
[くすくすと笑った]
(49) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[不意に存在感を感じて振り返る先、 ティソの姿が見えた>>42]
―――…ティソ。
[声を掛けたのはやや遅かった。 ティソへ届いたか、解らずも振り向いてくれたなら 此方へ手招くよう、指先を持ち上げるだろう]
(50) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[キスの応酬がしばし続いた後、
ジェームスに改まって「好きだ」と告げられた。
ポッドの中、何度も囁かれた言葉だったけれど、
こうして明るい中で面と向かって言われるのは
ひどく新鮮で、なんだか胸が苦しくなった。]
俺も、ジェイのことが大好きだ。
まさかこうなるとは、は俺もだったけど、
もしかしたら運命だったのかも、とも思うよ。
[言っててやっぱり照れくさくなった。
頭かきつつ、同じように恥ずかしそうなジェームスをみる。]
これからも一番近くにいてくれよな。
[手を伸ばして、ジェームスを抱き寄せる。
ああ、本当にもう飽きなくて困る。]
多分、この星が、じゃなく、
ジェームスの側、が俺の“第二の故郷”なんだよ。
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[撫でられる髪。 少しだけ肩を竦めて、触れた額から熱を感じようとする]
ほんとに? ……それで、いいの
玖休はそれで、いいの
[その微笑みが、痛い。 きっと、玖休の言うとおり種類は違うだろうけれど、 ――わからない。本当に?]
痛い、よ ……玖休
(51) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[『心当たりが無い訳では無い』と告げたのは キリシマの思い人の事では無く
自分の中の、"懐に招いたかもしれない人物"の事だった。
思案して漸く、"そうかもしれない"と気づいたレベルで]
(52) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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「かじられる」
[固有植物が恐怖に震えた。]
「かじられる?」「まえば」「ねっこ」「花粉もってってくれる」「かじられるといたい」「なまえ?」「下の麩」「ちゅー」
[端から端へ、草原が揺れる。]
……しものふ?
[MONONOFUの一種だろうか。
両目を閉じたまま、クリスマスは草原のうわさごとに耳をすませる。
ねっころがっていると、生命の音がたくさん聞こえる。
その中には、聞き覚えのある、小さな足音もあるように思えた。そっとその名をつぶやく。]
あしもーふ。
[抱き寄せられて背中に右腕を回す。
暖かいし、ポッドの中で汗ばんだのか少し強いライジの匂いを感じる。]
そう言ってもらえるととても嬉しく思う。
私にとってもライジが"第二の故郷"だな。
あとは、その ほかにもいろいろ……
[欲がない、というわけでもないので。
すぐにではないけれど欲しいなあとは呟いてみたりする]
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[手元からカツサンドの箱が落ちそうになり。 抱え直す。
名前を呼ばれた気がして。>>50 きょろと周囲を見渡す。]
えーと、俺?
[招く指先に首を傾げ。近寄った。]
(53) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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―回想:食堂―
[モナリザのレンズの先を追う。エスペラント。花束。ティソ。>>41 指先を追う。エスペラント。モナリザ。引き寄せられた、手。>>45]
あぁ、うん。そっかぁ。 君が、 [エスペラントを指差し] 君と、 [モナリザを指差し]
一緒に居たいって…誘った?
[そのお花も綺麗だと、腰を屈めて顔を寄せ。 合っている? と、2人を見比べた。]
(54) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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恋なんて、若者の特権だと思っていたがな。
[視線を感じて顔を上向ける。眉下げた笑みが伝染した。]
……ほら、芽はあるではないか。 気づけばもう、何をしていても育つばかりだ。
[見つけたティソに手を振って立ち上がる。]
我は――髪がチクチクするからシャワーでもしてくるよ。
[トルドヴィンの肩を叩いた。]
(55) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[痛い、と零すジャックの声。名前を呼ばれる度に胸が苦しい。ジャックも今、同じ苦しさを感じているのだろうか。
……だから、自分は、]
――…ジャック、
さっき、忘れてくれって言ってたけどさ、俺に訊いただろ。 「セックスできるのか?」って。
[まったく話の流れを外したような、唐突な言葉。 けれど躊躇いなく話し続ける]
できるはず、って俺言ったけどさ、正確には、できるけど、できない。 生殖器を模したパーツはあるけど、アンドロイドだからな。「感情」があるから気持ちよくはなれても、それだけだ。そこから先へは繋がらない。遺伝子を残せない。
[繋いだ手の温度。その熱に支えられて言葉を紡ぐ]
(56) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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[食堂の扉を開くと中にティソの姿。 >>21二人で行く話を簡単にすると逆に問われた。 三度目となればそろそろ慣れてはきた、が]
『モナリザと共にありたいから一緒に行くことにした』
[>>22問いには素直にそう返して、 はにかむようにガラス面をカリカリと細い指で掻く]
『はぐれたくないと、思ったのだ』
[実際はきっと、探せば新天地でも会いに行けるだろう。 その暇さえも惜しいと、離れたくないのだと]
(57) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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……だから俺に、「家族」はできないはずだったんだ。 だけど、ジャックが、名前をもらってくれた。
[笑えてるかな。笑えてるかな。 最初の時、ジャックをこの腕に抱きしめた時のように。 自分は穏やかに、笑えているかな]
「家族」に、なってくれた。
(58) 2013/07/30(Tue) 00時頃
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!!!
[共食い。
がしょーん、という擬態語が似合いそうな表情。
食べる?仲間を?すごい]
『せかい ひろい です』
ちゅ?
[ほんのちょっと野生に目覚めた耳は、小さな言葉のようなものを拾う
小さな小さな、懐かしいような]
ちゅるるーちゅー!!!
[クリスマスの名を叫びながら、走る。
まだ曖昧な場所しか分からない。
返事を聞こうと、耳をすませる。
野生を研ぎ澄ませ!]
ああ、そうだな。俺も嬉しい。
[ジェームスの言葉が胸に響く。
幸せというのはこういうのか、と
青い空を見上げながら、しみじみと。]
え?何、欲しいもの?
ジェームスが物欲しがるのって珍しくないか?
なんだろ?現地調達できそうなの?
[耳ざとく聞きとがめたものの、要領がえない。
今度はジェームスがのらりくらりとはぐらかす番かもしれず?
けれど今は二人でいる喜びを噛みしめるのだった**]
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「家族」は、大切にしなきゃな。
[自分の中から溢れてくる「想い」。 大切で、大切で、……――て、だから、 たくさんの「想い」の中に、微かな「嘘」を混ぜる]
子は親のもとをいつか巣立つもんだろう。
だから、 寂しくても、 俺は大丈夫だ。
[そう言って、笑って みせて]
(59) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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[ティソから『ティソ』が居なくなった事実には まだ気づいておらず。]
引きとめてしまって、すみません。
…脱出ポッドの件ですが。 相手は既に決まっておりますか?
[ティソへそう質問を。]
(60) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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どうでしょうね。 …植物を枯らすのは、昔から得意でしたし…
[シャワーへ向かうというキリシマへ、静かに頷き… 叩かれた肩から、ほんのりと温かな優しさを感じた。]
畏まりました、…で、例の件ですが。 何があっても、単独で飛ぶ事はご遠慮ください。 …どうしても、という場合、私へ一報を。
あ、――キリシマ、 [ふと、思いついたように顔を上げて]
未だ、私と寝るお心算はありますか…?
[単なる性質の悪い意地悪の心算だ。]
(61) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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遺伝子、を 残せなくたって
[セックスって、それだけが目的? ――違う。違うけれど、玖休が言いたいのは、そんなことじゃない。 頷いて、首を振って。また、頷いて]
俺は 玖休の家族、で いいの ずっと家族で ……いて、いい?
[呼吸器官はないけれど、途切れ途切れの言葉。 震える声。泣き声みたいで、情けない]
(62) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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