263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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…どういたしまして。
[>>72 これ位しか出来ることがないですから、と苦笑しながら。 僅かに香る血の匂いから逃れようと、紅茶の風味を胸にゆっくりと吸い込んで。]
えぇ。 生きないと、生きるのを諦めることだけはしないようにしないと。
[今すぐにでも死んでしまえるなら。 血塗られた手から逃れられるのなら逃げたいけれど。]
いけないって、思うんです。
[とはいえ自分にできることは少なくて。 疑いの目を向ける事を、未だに恐れている部分も、あるのだけど。]
(73) 2017/02/21(Tue) 21時頃
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[ 仲間とローズマリーさんの状況は知らず、 私は瞳を伏せるの。 >>66ソファーに腰を下ろした彼の問いかけには ゆる、と視線を向けるけれど。
数えるように折られていく指>>67 廻らされる視線は、確かに一瞬だけ私を捉え揺れる。>>68 ]
――――――……にいさん?
[ それは、どういう気持ちで問われた言葉なの。 私がにいさんを殺すと、思っているの?
殺さないから一緒に逃げましょう、と言おうとして 共存の可否を問う声が続くの>>70。 微かに首を横へ振る仕草は、彼に見えたかどうか。 ]
(74) 2017/02/21(Tue) 21時頃
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[ 人間を糧にするばけものと いつ自分が殺されるか分からない人間。
相容れないとしても、現実がこの箱庭に浮彫でも 私は貴方と一緒に逃げて、生きようと思っていた。 今更どうしてそんなことを 言うの。 ]
……ありがとうございます。ホリーさん。 お手伝いもせずにすみません。
[ >>71思考を一度止めたのは、彼女が広間に現れたから。 紅茶を受け取り、なんでもないように一口飲むの。
前なら美味しいと思えたのに、人狼の舌になった今では もうそんな風に感じられることもない。 すこし掠れた問いを、彼女の声を、静かに 聞きながら。* ]
(75) 2017/02/21(Tue) 21時頃
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[ いきることを諦めない >>73 ]
―――それは、とても 美しいことだと、思います。
[ すっと口をついた、まっすぐな感想。
皆、そうなのだろうか。 生きるために、論じて、怯えて、戦って、殺して ]
……僕には真似できない。
[ 手にした瞬間に消えてしまうかのような 幸せと 待ち受ける残酷な結末を 受け入れられない弱さ。
クラリスが小さく、首を振る所作に>>74 ふっと口の端を上げる。]
(76) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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ホリーさんは、生きて欲しい。 ローズマリーも、ハナも、生きて欲しい。
―――クラリ、ス 、
[ 声は上擦って。続けられない。]
(77) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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[ 嘘だらけの世界で見つけた、この想い 死に隔たれるくらいならば。
僕が 君を 失う。 君が 僕を 失う。
嗚呼、どちらもいやだなんて 僕はとてもわがままだ。]
……
[ しばしの沈黙の後、 答えは見つからないまま、中途半端な願いを口にする。]
終わらせないために 終わりたいと、そう思って、しまうんだ。
[ わるいひとで、ごめんね。* ]
(78) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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―広間―
……おはよう…。
[頬の傷を隠すように俯いて、小さく挨拶する。 アタシが来た頃にはノックスの遺体はもう掃除されてなかったけれど、部屋に残る甘い血の匂いがそこで起こったことを語っていた。
漂う紅茶の匂い。 最後にホリーの店に訪れたのはいつだったか。 そんなに前のことではない筈なのに、もう随分昔のことのように感じられる。]
────…。
[ホリーにシメオン、クラリッサが会話していた。 アタシはその近くの棚から黙って救急箱を取り出す。
ローズマリーは今、どうしているだろうか。
考えて、目を伏せる。*]
(79) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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ハナは、ローズマリーを心配する権利などアタシにはない。*
2017/02/21(Tue) 21時半頃
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[ >>77私の名前の後に言葉は続かない。 上擦った声が響くだけ。
―――― 暫しの沈黙。 落とされた願いと>>78、今日彼が紡いだ言葉を思い出しては 小さな挨拶の声に顔を向けるの。>>79 ]
…………そう。
[ 瞳は合わせずに、 私は「手伝いますよ」と、救急箱を取り出す彼女に声を掛けましょう。 立ち上がって、微かに笑うの。 ]
(80) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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結局 あなたも、 他の人と同じなの?
[ 彼の胸中を、その考えや思いを知る由はないからこそ 諦めたように呟きを落とすの。
小さな声が届かなくても構わない。 仲間のところまで近寄ると、頬の傷を見ることは叶うかしら。 どちらにせよ「大丈夫?」と声を掛け、 貴女に手を差し出す。* ]
(81) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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[ 僕には、ほかの人の思いがわからないけれど>>81 そう、ホリーさんの言うように "生きる" ―――それが、本来の
生きとし生けるものの、目的なんだろう。]
おはよう、ハナ。
[ 挨拶には、挨拶を返す。>>79 す、と視線を向け、その頬の傷を見ることは叶ったかどうか。 けれど一つ気づくことがある。
―――あの時の、怪我は?]
(82) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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残されたのだから。 残されて、しまったのだから。
[きっと、人狼にとって。自分は面倒くさくさえないのだろう。 人狼の目の前に何かを突きつけた訳でも、なくて。
だから、きっと。]
苦しくても最後まで見ていなければいけないと思うんです。
[小さな願いの意味は、全てを掴むことが出来ず。 軽く振り向けば、そこにハナの姿。
……ここに来て、中々。話すことが減ってしまった気がする。]
怪我を、したの?
[クラリッサが行っているから、私が行くのも邪魔なのかもしれないけれど。]
(83) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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良ければ紅茶、どう?
[それくらいは尋ねては、いけないのかな。]
(84) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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[ 紅茶を一口飲んでから、 立ち上がり、カップをテーブルに置いた。
そうして、クラリスとハナに近づくと ささやくような言葉を落とそうか。]
―――今夜は僕をころしてほしい。
[ 投票で、というニュアンスではない。 クラリスの腕を取ろうと手を伸ばす。]
(85) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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クラリスを連れて行ってもいいかい?
[ 何でも無いように告げる声は、ささやき声ではないけれど
その意味合いは、今この瞬間だけでなく、 遠くまで、とおくまで。
そしてもう一度、声のトーンを落とすんだ。]
クラリスを、僕のものにしても、いいかい?
[ それが僕が思える、終わらせぬための、唯一の――*]
(86) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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あ、ありがとう、クラリッサ。
[なされている会話の内容は知らず、仲間からの声掛けには緊張の糸が解けたように柔らかく微笑む。>>80 顔を上げれば、その頬に赤の一線が引かれているのは判るだろう。 ニンゲンだったらそこそこ深い傷になり出血もそれなりであろうソレは既に血が固まり始めている。]
寝ぼけて柱にぶつかっって、馬鹿よねアタシ。
[差し出された手に応える。>>81]
うん、ちょっと…
[ホリーにも視線を向ければ。>>84]
ありがとう、後で頂くね。
[紅茶の勧めを受け入れた。*]
(87) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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何を言ってるの…?
[近づいてきたシメオンの申し出で息を呑む。>>85 彼女はあのことを未だ、話していないのだろうか。 続く言葉も。>>86]
意味が、わからないわ。
[声が震える。*]
(88) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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―2階の部屋―
[ハナは最後の人狼だった。
終わらせるために…わたしがわたしがひとりで殺さなければいけないって決心したのに。 できなかった]
後は… 残った人たちに知らせるしかない ハナには注意してって
(89) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[ 確信はない。 人狼はハナではないかもしれない。 >>88
あの時の違和感は>>2:205
血を、>>2:56 血を、>>2:199
苦手と言う、ハナへの わずかな疑問だった。
でも、彼女は死者の遺体に近づいていないのかもしれない。 血をずっと避けたのかもしれない。 そうならば、この疑問はただの、勘違いだ。]
―――…そうだね、わからないよね。
[ 君が人狼でないならば、 こんなことを言う僕は気が狂れたとでも思うだろうか。*]
(90) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[ 頬に引かれた一線の傷痕は、 人間ならまだ出血していそうなものだけれど、もうすでに血が固まり始めている。 不自然さに気付ける者がいるかは分からないが 万が一を思い、手を伸ばしたのだ。>>87 ]
……柱で頬を切ったの? 気を付けて、…くださいね。 今度は頬じゃ済まないかも。
[ 今まで表面上は丁寧な口調で接していたから 危うく聲を伝える時のように振る舞いかけて、言い直す。 指先を伸ばし、傷を消毒してガーゼを貼るの。
近付いて来た彼が私の腕を取ろうとするなら>>85、 それは簡単に叶うことでしょう。 ]
(91) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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……なに、?
[ 私達に近付いて、自分をころしてくれと頼むということは。 投票でという意味ではないのでしょう。 彼には伝える機会を逃したまま、何も伝えていなかった。
続く言葉>>86に対する反応は 傍にいる仲間と、ほとんど同じもの。>>88 ]
…………どういう、こと。にいさん。
その言い方じゃまるで、 心中みたいよ。
[ ホリーさんの方を一瞬だけ窺いながら、 仲間が人狼であると勘付かれないように言葉を選ぶの。 声のトーンが再び落とされる。 腕を取られていたなら、振り解くことも出来ないまま ]
(92) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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…………一緒に生きていくのでは、いけないの?
[ どうしてそんな道を選ぶの、と 瞳は揺れて彼を映す。* ]
(93) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[立ち上がり広間へと向かう。 階段から下を見ると ハナのすぐそばにクラリッサとシメオンの姿が見えた]
シメオンおにいちゃん! クラリッサちゃん!
その子、ハナが狼なの離れて! 気を付けて!
[血の付いた大きなはさみを手に持って 階下へ向かって叫んだ]
(94) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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なんだい、シメオン。
お前らはなんの為に今まで殺してきたんだ?
[あの時追い掛け探りたかったこと。
この男がクラリッサを
化け物だからと殺すのか、
……それとも彼女の為に人間を殺すのか。
心底理解し難い、そう言いたげに顰める眉。]
そんなに死にたいのなら
今まで死んだ奴等と、代わってやれば良かっただろう。
[二通目のラブレターを
書いた者の想いを、
(その“あい”の美しさを)
知ることもなく。]
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―――…
[ 心中。 言われて見れば、その通りだ。>>93 しかも彼女の意思がそわぬならば、ただの無理心中。]
……ごめん、ごめんね。
君を傷つけたくないんだよ。 僕と君が一緒に、人狼を退治して生き残ってもさ、
―――――…
[ 言い訳なんか思いつかない。 それほどに僕の頭は、君のあの否定で>>74 いっぱいだったのだから。]
(95) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[大きな声が聴こえる。
終わりが、始まる。
愉悦はもう遠く
悪霊はただ、全てを見ていた。]*
ローズマリーは、シメオンシメオンが何を話しているかは聞こえなかった
2017/02/21(Tue) 22時半頃
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――広間―― わたし確認したの 証拠もあるわ
ハナのその頬の傷。 さっき、わたしがこれで切りつけたの
[血の付いたはさみを見せる]
結構深い傷だったはずなのに 見ている間に血がとまっていった わたしが指をきったときとは全然違った
よくみて…もう治ってきてる きっと明日なったらみえないくらいに薄くなってるはずよ
(96) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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ローズマリー?
[ 声を上げる彼女に、>>94 クラリスを庇い守るように、腕を引いてハナから一歩後退る。]
……でも、どうして? ハナが人狼だという証拠が、何か……?
[ 黒つるばみの眸は、ハナとローズマリーを交互に見て 最後にはクラリスに落とされる。 ]
(97) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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ハナが狼なら
シメオンおにいちゃんとクラリッサはずっと一緒にいたって お互いに証明してる。 狼はふたりって聞いているから二人は人狼とは違う。 そうでしょ?
(98) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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[ クラリスを抱き寄せる所作は、きっと 周りからはハナから守るように見えるだろう。
囁く声は、クラリスだけに届くように。]
生きたいかい? つらい、未来だとしても ―――……君は、それを望むの?
妹を殺したのは僕だ。守れなかった僕自身だ。 そんな無力な僕と、少しでも長く居たいと、
[思ってくれるの?]
(99) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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……ハナ?
[>>94>>96 ローズマリーの言葉を聞いて。 その視線が向かうのは、彼女へと。
信じたくないと、でも考えなければならないと。 動けないままにそう思うことは、どこまで自分の表情に出ているのか。]
(100) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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