111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[兄弟と聞かれて、少しきょとんとしたけれど]
姉が三人、です。 わたし、お姉ちゃんっ子なんです。
[とは言え、最近はイリスのことばかりで ろくに姉とメールすらしていないのだけれど]
(85) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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う
[びしっと立った指先。 明らかに空元気じゃないか。 痛い痛い痛い。胸が。 背を叩かれて身体が揺れる。 しょんぼりしつつ、]
もうこのままの身体でいよう お互いきっとそのほうが いいんだよきっと
私がダメなばっかりに 最低だ
[振り出しに戻った。]
(86) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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[それでも、ケセラセラだと言うから。 暗いままいてはいけないと思い直し、]
うん、クラリッサが大事だよ。
[ゾーイが(今はイリスだが)聞いてくるならば なるべく隠すことはせず、全てを話そうと。 真摯な眼差しを向けた。]
(87) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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好きでいる事に、資格なんていらねぇし 嫌われたから、もう恋なんてしないわ、なんて 昔の歌みたいな事言ってんじゃねぇよ
[極端な奴、と思う。 何があったかは知らないが。 行動が全て、感情に直結してるわけでもない。]
嫌われたなら、すっぱり言葉にして振られてしまえ そうでないなら、別に嫌われたって決まったわけじゃねぇし 振られたなら、次にも行けるだろ
(88) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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姉ちゃんか 姉ちゃんの全部が、お前好きか? 嫌いな所、ないか?
[煙草、吸いたいなー すったら、おこられるかな]
(89) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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フィリップは、プリシラがげんきになってるはよかったといいつつ**
2013/01/27(Sun) 02時半頃
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昔の歌。 そうかもしれません、わたし、なんだかこう 思い込んだら一直線なところがあって。
[続く言葉を聞いて、そっか。と腑に落ちた。 そうだ。 イリスがわたしのこと嫌いで嫌いで声も見たくないし姿も見たくないって言うまでは、まだ、あきらめないでもいいのかな。]
……うん。へへっ。 玉砕覚悟で、話してみます。 もう話もしたくない!って、 言われるまで、話してみます。
(90) 2013/01/27(Sun) 02時半頃
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[ゾーイの様子を見て固まる。おかしい。 確かグレッグにもドン引かれた事を思い出す。どうも自分にはこういうのは向いていない。気がする。]
ま、まあそうですね。 フリッチェが
「ゾーイの身体の先輩の方が好きなんです」
とか言ったら、涙を呑んで身体はお譲りします。 そうなったらその線で行きましょう。
彼女が今の私を選んだら、 身体目当てだったのね、と言いますよ。
[自分では上手い冗談を口にしたつもりになって、上目遣いで期待する眼差しを何度か向けた。]
(91) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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[プリシラがポケットを気にしているようなら ああ、煙草、と思いあたって]
寒いですけど、それでも良かったらどうぞ。
[窓を半分くらい開け、灰皿の代わりに浅いカップを差し出した。洗えば大丈夫だと笑んで。]
お姉ちゃんはー…… 全部は、すきじゃないかも、です。 お姉ちゃんがわたしのこと大好きなんです。 自分で言うのもなんだけど、溺愛されてます。 だけど、なんだかわたしを心配してばっかりなのって、私のことを信じてないみたいで、嫌です。
(92) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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一直線だと、相手もつかれるよ 押す時は押す、引く時は引く そう言う駆け引きも、楽しむ秘訣だろ?
[ちょっとだけ、明るくなった気がする。 うん、なんとか元気になったかな?]
そのいきだ、クラリッサ
(93) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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えへへ。引くっていうの、多分難しいんだろうな。 だけど、プシリラ先生のご教授とあれば やってみます……!
[楽しむ秘訣、まで恋愛を上手く理解していないけれど プシリラの明朗な態度と言葉に、すごく励まされる。 プリシラは、いつもは腹減ったとか金がないとか言ってるイメージだったけど、こんなにいろんなこと、知ってて、アドバイス出来る人なんだな、って、なんだか感動した眼差しを送った]
(94) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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…う、うわ
[自分の身体に上目遣いされた。 なんだろう言い様のない気持ち悪さは。 すす、と距離を反射的にとってしまった。]
戻る努力はしなきゃいけないね
[けれどゾーイが人の為にここまでしている。 そんな優しい子に何も出来ないのが辛かった。 拳を握り、力を込める。]
ごめん。 それじゃ駄目だ。 私の問題は、私が解決しなきゃ、駄目だ。
[小さく首を振る。 してもらってばかりでは何も解決しない。 伝わらないのだから。]
(95) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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お、さんきゅ
[どうぞ、と言われれば煙草を咥えて。 火をつけたら、なんだか身体がしびれるようだった。 ああ、昨日吸わなかったからなぁ。]
でも、姉ちゃんの事、大事に思えるよな? 普段はうざったくても、遠くに居ても 何かあったら、助けるべ?
(96) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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明日。 グレッグと、プリ子にこの事を説明しよう。 そして、寝言の事も説明する。
[ね、と強い眼差し。]
ゾーイが全部、悪い所をかぶるなんて可笑しいよ。 この、入れ替わりをさ。 まずは解決、しようよ。
[ね、と首を傾いだ。]
(97) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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難しいだろうけどな 今は出来ない事でも、いつかできるようになるさ まだ、20になって間もないんだぞ、私達は 人生の半分も生きてないんだ これから、まだ変わっていくさ
せんせーからの、特別授業だ
[なんだか、変な眼差しが眩しい。 私をなんだとおもってたんだ、この子は]
(98) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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うん、うん。 とっても大事です。 お姉ちゃん、心配性すぎるけど そういうところもお姉ちゃんなんだって思います。
[助けるべ?と問われ、こくこく頷いた。 そうか、好きって感情は簡単なものじゃないんだ。]
嫌いなところがあっても、 でも引っ括めて見ちゃえば、お姉ちゃんが好き。 イリス先輩も、もしかしたらわたしを そんな風に思ってくれてるかもしれないって 期待だけでもしても、いいのかな。
(99) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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そうですか。 うん、そうですね。
[口元の笑みを手で隠す。一度目を閉じて、息を小さく吐いた。]
そうしましょう。 後で皆で、昔こんなことがあったなぁと、言えるような話に。
[頷いた。]
してしまいましょう。
(100) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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ありがとうございます、プリシラ大先生。
[どんどん昇級していく。]
今はまだ下手くそな恋愛かもしれないけど、 わたし、できること、やってみます。 当たって砕けろって、怖い言葉だけど でもそうでもしないと、 恋は――愛は手に入らないと思うから。
(101) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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あいつがどう思ってるか、はしらねぇけど 愛情って、そう言うもんだろう 良いとことか、わるいとことか、そんなの関係無くて 好きとか嫌いとか、そういうのも通り過ぎて 空気があって当たり前なのと同じで そこにいて当たり前で、居ない時間なんて考えられない 想像すらできやしない
それが、愛情ってもんじゃねぇの?
[ぷはー、と言う音と。 紫色の煙が流れていく。 ぽとり、と灰を小皿におとした]
(102) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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この情熱の赴くまま、 フリッチェの部屋をノックしたい処ですが、 夜も遅いですし。
[時計をちらりと見て]
落ち着いたら、私達も寝ましょう。 良かったら一緒に寝ませんか。
元に戻るかも知れませんし。
[コップの中のヤドカリを見た。]
(103) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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おー、崇めろ崇めろ
[大せんせーだぞ、と胸を張った。]
そうだな 傷付かないと手に入らないもんもある 茨の道を進まないといけない場合もある いっぱい傷ついて、強くなれ
(104) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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愛情って、難しいですね。 多分、それを手に入れるのには 何年も何年もかかる気がします。
だけど そこに至るまでの過程を踏んでいくことは、 今だって出来ます。
その相手がイリス先輩とは限らないかもしれない。 でも、今、私は愛の過程にいる。
[少しだけ理想を想像して、へら、とにやけた]
今、大好きな人と、そういう未来を築いていけるのが 最高です。
(105) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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まぁ 悪い事の半分の要因は私なんですが
[ふ、と暗い顔を一瞬見せ 同意が得られると小さく頷いた。]
うん。 みんなに話せば もしも上手く戻れなくても 何か他に原因とか対抗策が見つかるかもしれない 一番は解決策、だけど
[と、と、と近づいて]
うん、寝ようか。
[同じく、ヤドカリに視線を移しては 同じ布団に潜り込む。]
(106) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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ふふ、プリシラ先生には思わぬ所で 本当に大事なことを教えてもらった気がします。 いい先生になります、きっと。
[強くなれ。その言葉に頷いた。 窓の外では小鳥が木に止まって囀っている。 良い朝だな、と思った。 先ほどのホラー映画で絶叫したのは、棚に上げて**]
(107) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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難しいさ、難しい 今の姉ちゃんとの関係は、20年かかって作ったもんだろ 出会って一年、二年の相手と、そうなるのは難しい
だけど、お前の言うとおり 歩いて行かなきゃ、辿りつかない場所だからな
[くしゃくしゃ、と頭を撫でようとして。]
そうだな この人と出会えてよかったって、心から思えれば 想いが実る、実らないに関わらず きっと、幸せになれる それが愛だと、私は思うぞ
(108) 2013/01/27(Sun) 03時頃
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悪の黒幕の私にはそんな話は聞こえませんよ。
[暗い声と悪い事の話にはツーンと首を横に向けた。]
その…… 諸々の事は、赦されましょう。 彼女と、皆に。
それが 愛。
[部屋の電気を消してから、もぞもぞと自分も潜り込む。]
とかでまとめればいいかなと、ちょっと思っています。
[抱きしめられたまま眠ったから、今は逆に抱きしめる。微かにプリシラの汗の香りが彼女からした。]
(109) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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だろー、もっと褒めていいぞ
[天狗になった・・・ような気がする。 うん、天狗になれてたらいいな。 自分に自信を持つって、大事だ。]
クラリッサも、良い生徒になるようにな なんかあったら、また説教してやるから 当たって砕けて、女を磨いていらっしゃい
(110) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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そうだね。 それが、愛。
[暗闇の中でくすくすと笑う。 抱きしめられると此方も両手を伸ばし、 おずおずと抱きしめた。 背中を、そっ、そっ、と撫ぜる。]
ありがとね。ゾーイのお陰。 随分と色々、楽になったの。
好きだよ。
[そんなお礼を零しながら。 恋愛感情とは違うけれど、大切な"友"だ。 ゆるやかに背中を撫ぜながらも やがて指は動かなくなり、 すうすうと眠りにつくのだろう。]
(111) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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……ああ。 ありがとう。
[背中を撫でる手と共に告げられた言葉に、暫し反応が遅れる。それでもゆっくりとお礼の言葉を返した。]
じゃない…ありがとうございます。
[敬語がすっ飛んでいた事に気づいたのは彼女が寝入ってから14分後。]
(112) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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――翌朝・イリスの部屋――
ふぁ
[そして翌朝。 小さなあくびと共に起き、一番にした事は、]
…
["イリス"の顔を凝視した事だ。 一晩では戻っていない。 まぁそれは然程期待していなかったというのが本音。 ぺち、と"イリス"の頬に触れ]
夢じゃないね
[確認してしまった。]
(113) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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― 翌朝 ―
うう…ん…。
[こちらはプリシアの元で二度寝をした格好になっていた事で、遅くなるまで寝付けなかったようだった。**]
(114) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
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