105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
…えーと。
鉛筆落としたんで、拾ってほしかったんだけど…
遠く行っちゃったし、諦めて空欄で出したよ。
………ギリギリ可に引っかかってると良いんだけどね…
[机に力無く突っ伏しながら、
弱冠怯えつつ答えを返す。
…破れた理由が自分だし、やっぱり彼女は怒るだろうか。
自分が声かけなかったら破れなかったわけだし。
…そう言えば、鉛筆は今どのあたりだろうか。]
…そういや、鉛筆どこまで転がってったか見える…?
|
見えねえなら、片っ端から撃つっきゃねえじゃねえかよォ!!
[大きく機首をひねりこませて逆落としに 上空から第二射を浴びせようとする。
失血と急激な高度の変化に意識がくらむ。 急降下爆撃を仕掛ける戦闘機から、 化け猫の身体がふっと空へ浮いた]
(76) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
|
[今度こそ、無防備にその身体は宙に舞う。 眩しい、ただ、光の残像が目に焼き付いて眩しかった]
ちらちら、光ってんじゃねーよ……。 ……、……――。
[誰にも聞こえない呟きが、 機体の放つ轟音にかき消されていった――]
(77) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
シメオンは、イアンと目が合った時、何が可笑しいのか少しだけ口角を上げた。
2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
[――――パァ ア……]
………サンキュー、安藤
[>>73自分の身体に、光が降り注いでいるのが分かる。 こんな状況にも関わらず、とても温かく、穏やかな気持ちだ。
>>76化け猫が繰り出す、怒濤の攻撃。 戦闘機が自分を仕留めようと唸る、射撃音。
それは、何処か悲しい音色に聞こえ 少年はふと、目を細めた。]
(78) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
|
[>>73、光が勢いを増す]
……そうやって。 光って奴は勝手に闇を消しやがる。
[黒い毛並みも光を反射すれば白く光る。 嗚呼、嫌だ。 抗うように、少年は落下しながら深い闇の塊を纏う。
真っ黒な殻の中に、閉じ込もるように]
(79) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
|
礼なら後で聞いてやる!
―――そのまま、ケリをつけちまえ!!
[下からでは、高崎も椎名も表情が分からない。 ただ……こうして決着をつけるしかないのだと思っているから。そう叫んだ]
(80) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
[制御を離れた戦闘機が、大地に叩き付けられて散った]
(81) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
わわっ、それはごめん。
あ。
(ごめん…私のせいだよね)
[何か蹴ったかも、と今さら思いだす。]
私は空欄よりも
先生が、文字読めるかな…。
答案破けちゃったからね。
こういう時に、ミスをしない機械の身体だったら
よかったかも…。
[でも、本当は悪魔に惑わされない強い心が欲しいかもしれない。
そしたら、答案をすり変えようなんて事もせずに。
こんな後ろめたい気持ちにもならずに済んだのに]
えっと…鉛筆は高崎くんのところかな。
一番前。
[そんな事を言っているうちに、彼が気付いて鉛筆を持ってきただろうか]
|
[身体が化け猫へと向かう最中。
少年の身体が、ビキ――ビキィ…と音を立てる。 光の翼は段々と薄れていき、動きも僅かに鈍っていく。]
………ッ
[>>77椎名と、目があった。 口角が上がったその表情が、ゆっくりと再生される。]
(82) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
[そして――――
落ちる。椎名が、卵のような闇の塊を纏って。
その場所に、駆けていった]
(83) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
終わらせようぜ、椎名。
“世界”は、誰かの手で簡単に変えられて良いモンじゃない。 元通り―――…そう、いつもの日常に、戻るんだ。
[“Angel Halo”の聖なる力が――少年に力を与えていく 消えかけようとした翼は、もう一度大きく羽ばたき 二対の大きな剣のような形に変形する。
少年は真っ直ぐ、真っ直ぐに。 >>79深い闇の中に閉じこもろうとする彼に、手を伸ばす]
(84) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
そん時はまた―――しいくんって呼んでやるよ。
(85) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
…まぁ、アタシが声かけたせいで答案破れたっぽいし…
その結果鉛筆が飛んでったんだしあたしのは自業自得だからねー…
むしろこっちがゴメン。
修正中に声かけちゃったみたいで…
[機械の体にも、憧れはする。
でも、そんな体が手に入らない以上は、
今の体で諦めるしかないのだし…]
…機械の体だったら、そもそもテスト要らなくない?
[ふと気付いた事にくすりと笑い、
ちょっとだけ気が楽になる。
とりあえず、怒っては無いようで何よりで…]
|
……ブチ抜いてみせろよ。
[闇の塊の中で、空に手を伸ばした。 真っ逆さまに堕ちながら]
地面に着く前に。 でねぇと……――。
[この闇ごと大地を抉り]
地球の腹ン中に納まっちまうぜ……?
[それは、内側から世界を蝕むという宣言]
(86) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
[に、と笑みながら少年は椎名の胸倉を掴んだ。
―――その直後 大きな光の剣が、二人を包み込むように空を割いて
眩しい程の光が、弾けた**]
(87) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
甘ぇ、な……てめぇ、本当、甘ちゃんだ……――。
[空へ、何も無い空へと伸ばしたはずの手が。 何かに触れたような気がした]
(88) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
…よく飛んだなー…
今度は、滑り止めついてるやつ買うべきかな?
っと。
ゴメン、それあたしの―!
[鉛筆の場所を聞けば苦笑して、
持ってきてくれた彼に手を伸ばす。
…距離的に若干呆れられたかもしれないが、
飛んじゃったんだから仕方ない。]
|
………そうだな。 俺も、思うところがないでもないが… やっぱり、元の世界の方がいい。
安心しな…… また化けて出てきたり、何かやらかしそうになっても、俺達がぶん殴るだけだからな…… 今は眠れよ…椎名。
[高崎が、光の剣を振るう。 それを見て、ただそうとだけ、呟いた**]
(89) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
[拒絶の闇は光には敵わない。 胸倉を掴まれる感覚と、闇を裂く光に 視界が白一色で塗り込められるのを感じながら]
何で、暴いちまうかなぁ……――。
[重力に逆らって一滴、涙が空へと散っていった――**]
(90) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る