259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[其の瞬間、イルマがまるで 体長5mはありそうな大きな真白の犬に見えたような気がする。]
……ヒヒヒ、黙らないことにするね。
[早い時間言われてみればそうかもしれない。 道理で肌が痛かったわけだ。]
指輪、ね。ヒヒヒッ指落ちちゃうね。
[それはそれで楽しそう、だなんて 思うからこの男は始末が悪い。]
[どうやら何かに勘づいた様子の相手が 狼狽えながらフォローする。 やだな、血も涙もない吸血鬼っぽく笑い飛ばすか 笑い飛ばすかして欲しかったのに。]
(87) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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…………いい男? ヒッヒッヒッヒ……いい男は巴投げされないね、ヒヒヒヒッ……。 まぁいいや、ありがとう。
[イルマの方に視線を移すと 気恥ずかしそうに微笑むその姿が なんと言うか、眩しく映る。
また一度、大きな欠伸を挟んでから]
ふぁ……、イルマは強いね。 オーレリア嬢の事があったのに そんな風に他人の心配して、さ。
(88) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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……もしもね。 もしも、僕に何かあったら そのこたつは君に差し上げよう。
[こんなこと言うと心配していると告げた相手は また憤慨しそうだけど何か返せるものなんて 自分にはそんなにないから。
その後は何を言われても、振り向かず手を振って食堂をあとにした*]
(89) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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─廊下─
[まいったな。]
[自室に戻ろうと足を進めて 人に会いたい気持ちではなかったけど 珍しく部屋から出ているその姿を見ると 話しかけないのが勿体ない気持になる>>65]
やあ、兄弟。月は見えるかい?
[眠い目と鬱陶しく伸びた前髪を一緒くたに擦りながら カーテンの開いた窓の向こうを眺める男に挨拶した。 眠そう、という点を除けば特別いつもと変わりなさそうな 様子を繕いながら。]
イルマじゃないけど…、進捗どう? 何か晴れやかな顔をしてる気がするけど。 僕の勘違い、かな?ヒヒヒッ……。
(90) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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ああ、兄弟。 あまり捗らないね、此処からでは。 幻影めいた光の端が目に届くばかりだ。
[声をかけられれば振り向き、その姿を見た。目元を擦るクシャミ。傍ら、上の方が仄明るいだけの、四角く切り取られた夜空を横目に示しつつ]
晴れやかとは、私の面に最も相応しくない言葉じゃないか。 ひひ。何、そうとも、裡を言うならば然りだ。 つい先程、漸くに出来上がったところだよ。
そういう君はといえば、曇り顔のようだけれど。
[あるいは眠そうに、あるいは怠げに、 窺える様子に僅か首を傾げ*]
(91) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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[他人に値することも添う事も、一度たりとて選った事のない女だった。だから、その苦虫噛み潰すような溜息も>>66、したり、と笑ってみるばかり。]
ではその際は遠慮なく、身代傾かさせて貰おうぞ。夜露の褥はその後よ。
[戯れに戯れを重ねて、問うた応えへの僅かな間に足を留めて振り返る。]
ふふ、ふふふ、そうか、気苦労が好きか?
[気苦労>>30と放言しながら、居心地の良さを同時に言う。言外に滲んだ寂寥は含羞か躊躇か、言葉にされぬなら、気付かぬそぶりで言葉尻を捉えて遊ぶ。 その親愛は、籠の中身>>33にて充分知れよう程に。]
(92) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 20時頃
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ああ、それはいかん。この宴ばかりで果てる訳にはいかん。まだまだ世には、果てなく心躍らせる宴が待とうものを。
[赤や金や銀で彩られたクリスマスディスプレイを、額をウィンドウにぴたりとつけるように覗き込みながら、夜明けの言葉>>67に我に返った様に背を伸ばす。
何せ古の生にて神秘の力を幾分濃く残しているだけ、それだけ太陽やら銀やらには滅法弱い。流水を不得手としないのは、湯浴みが好きなこの女には幸いだったろうか。
流石に些か足早に、店へと歩を進め。
買うばかりでない品物をあれこれためつすがめつ首を傾げる>>67 2人連れには、店員も奇妙な目線を向けたか。親切にも、説明までもしてくれたかもしれない。 その際も、同行者の冷たい視線など何のその、完璧な外面ぶりで対応してみせただろう。]
(93) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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なんの、褒めておるのじゃぞ?
[2回目のそれは更に笑み含みで、信頼性は著しく欠けていたかもしれない。
脈絡無い問いに生真面目に沈思する姿>>68。急かしもせず、秒ごと期待高まるような沈黙で待つ。]
ほう!
[ぬいぐるみ、と絞り出すような答えを聞くと、膝を打つような相槌を返し、その問いの意も説明せぬまま、くるり、了承も得ずに歩き出す。行く先はそれ、玩具を扱うフロアの、ぬいぐるみを集めたそこ。 しげしげと手に取り吟味し、取り上げたのは、赤子と同じほどの大きさの、女が抱えるには少し腕を余すほどの大きさのクラシックなくまのぬいぐるみ。 掲げるように(もしも元の場に留まっていたならその場まで戻り)、得意げにディーンに見せた。]
シーシャの奴めがな、赤子がさみしいのだから連れてきたのだと言うておった。ならば、友連れを作ってやるのもよかろう?
[そうして漸くその意図を説明する。]
ふふ、主もひとつ、どうじゃ?
[やっぱり最後にひとついらない事を付け加えた。]
(94) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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ホントだ。
[仄明るい窓から見える景色を確認しようと 一歩近づいて相手に肯定を。 それから、晴れやかな面が似合わない 自らをそう評価する相手に笑いで返す。>>91]
ヒッヒッヒ……そう? 僕ァ、サイモンは毎日だって 晴れやかな顔しててもいいと思うよ。
[なんならもっと笑顔でも、とニイッ と指を添えて口角を弓なりにする。]
(95) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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おやまあ、それはおめでとう。 原稿を終えた先生に祝杯をあげないとね。
[クリスマスに七面鳥を焼けと言われていたことを思い出し サイモンにも特別に何か振る舞わねばなどとぼんやり考えていると]
曇り顔?僕が?
[己は彼の本は読んだことがないけど、 この城にも外の世界にも読者がいる。 そういう彼だから物事の機微に敏いのだろう、と。 肩をすくめると]
ヒッヒ! サイモン先生の前では嘘はつけないねー。
……ちょっとね。 己の馬鹿さ加減に凹む日もあるさ。
[と控えめに笑う。]
(96) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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[深々と夜は深まるばかりで、来し時よりも、流石に行き交う人波も幾らか疎らか。
見上げる紫に街の灯よりも映える赤>>69。]
…ああ、随分とこれは、高値の返礼を貰ったものよ。
[それは花そのものよりも、そこに浮かんだ表情にこそであったかもしれない。]*
(97) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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シーシャ、シーシャ、おるか?
[城の玄関扉を開けば、声高に呼びやる。外套も、金糸に飾られた薔薇もそのままに、そういえば相変わらず礼を述べていないが、もしその花に触れられたならば、よかろう?とにんまりと口の端上げることこそを、その礼と代えて欲しい。
片腕に抱えた、リボンのみ掛けられた、むき出しのぬいぐるみ。まずは食堂の扉を開くと、片端に片付けられたダイニングテーブル。中央に据えられたるは、上掛けを掛けた丈の低い卓のようなもの。まだイルマは炬燵の温かさに囚われたままであったろうか。]
なんじゃ、これは。
[その東洋製の暖房器具の真価を知らないからこそ一瞥にて、呼び掛けを行う人物の姿を探すを続ける。]*
(98) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[クシャミの背中を見送ったのは幾ばく前か。>>89]
巴投げ……とは……
[その意味は聞けなかったし、 続く言葉にも、わずか目を見開くだけ。]
何かって、な―――
[届かない声。 一人、KOTATSUに取り残され、 天板に顎を乗せる。]
(99) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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何かあったらなんて…… 遺言かよぉぉ!
[うがー、と前髪をくしゃくしゃ。 強くなんかないよ。強がってるだけだよ。 誰かに泣きついたり、喚いたりする子どもなんだよ。
ああ、でもそれでも、やっぱりそう言われると 三百と数年生きた箔くらいはついたのかと 弱く笑う。*]
(100) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[シーシャを呼ぶ声に顔をあげれば、外に出ていたのだろうか、外套を羽織ったグロリアの姿。>>98 その髪にある薔薇の髪飾りに、ほぅ、と小さく感嘆の声。 ちょいちょいと自分の頭を指差しながら]
グロリアさん、それかわいい。 誰かからのプレゼントですか?
[隅に置けないなぁ、とにやにや。]
シーシャは見てないですね…… 大麻と土偶の、エイダ、だっけ。 赤ちゃんに会いたいよぉぉぉ
[ふええ。本当、シーシャとここ数日顔を合わせていないからして、赤子の顔すらまだ見ていないのだった。]
(101) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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あっ、これ。 クシャミが買ってきたんですけど、なんだっけ……とにかく、あったかいの……です……ふへ、ふへへ……
[すっかり、おこたに魅了されたイルマは 完全に蕩け切った顔で、涎まで垂らしそうになってハッとする。]
グロリアさんも入ってみます?
[彼女が外に居たなら尚更、身体が冷えているかもしれないと、ばさばさ。炬燵布団をゆらして、にへーっと笑った。*]
(102) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[意地の悪い問い>>92には結局、言葉を失くし黙り込む。 ああ言えばこう言うと、忌々しげに顔を歪め。 唇を尖らせそっぽ向いてみせるが、それも長くは続かない。
忠告に正される体>>93。 男は一つ鼻を鳴らし、足早にその後に続く。 男が居る限り、そうそう同種を危険な目に遭わせる気は 無いけれど、外に長居しないに越した事も無い。 急ぐその隣に並び、「転ぶなよ」なんて幼子にする ような忠告を落としもしつつ。
着いたら着いたで子供のように商品を見回るのに 付き合いつつ、それでも店員の相手は彼女に任せきり。 男は餌相手に取繕うのは苦手だから、 見慣れぬ外面ぶりには一応、感謝してやっても良いだろう。 それを見る目が冷たくなるのは、最早仕方ない事だが]
(103) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[籠の中身への感想>>94には、「はいはい」と答えるだけ。 いつになく不貞腐れた表情をしていたから、 男の感じた信頼性など推して知るべしという所]
……お前な、毎度毎度、 意図の前に答えを求めてくるの止めろよ。
[今更言っても無駄だろうが、一応文句を言っておいて。 此方を無視して歩き出す相手の後を渋々付いて行く。 行き先を知れば、自分の提案が無条件で肯定されたと知り 本当にそれで良いのかと他人事ながら不安を覚えつつ。
けれどもその理由を聞けば、納得したという様子で]
成程。それならぬいぐるみで丁度良かったな。 ……少し大きい気もするが。
[だが赤子もすぐに大きくなるのだろうし、 大きな方が喜ばれるのかもしれない。 そこのチョイスまでは、彼女のセンスに委ねてしまって]
(104) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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必要ない。……私にはもう、 ぬいぐるみよりも愉快なものが傍に居るからな。
[鼻を鳴らし口角を上げ、ぽんと彼女の頭を撫でる。 出先故髪が崩れたら困るだろうと、ほんの軽く。 それでも、両手でテディベアを抱える彼女が それを避けるのは、難しいのだろうが。
精算を済ませ、テディベアとストールピンは彼女に渡す。 女性に荷物を持たせるのはどうかとも思うが、 流石にテディベアを抱えるのは勘弁願いたい。
その代わり……ではないが、髪飾りをつけてやって。 男の瞳にだけ咲き誇る花へ 返される言葉>>97には、ただ誇らしげに。
疎らになった人混みを抜け、帰途につく*]
(105) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[早速テディベアを渡そうとしているのか、 新米の父親を呼ぶ声>>98には軽く肩を竦め。 マフラーを解きながらも彼女について行ったのは、 向かう先が偶々重なっていたからだ。
食堂に見慣れぬ物があったのは見たが、 男も知識に無いものであれば さあ と首を傾げ。 早速髪飾りについて尋ねられる姿>>101を見れば、 少々居心地悪く咳払いなんてしつつ。
よくは解らないが、テーブルと大差無いものと判断しては 買ってきた砂糖菓子>>33の瓶を幾つか、炬燵の上に]
好きに食って良いぞ。
[食堂に居合わせた女吸血鬼二人にそう言って、 男自身は引き止められぬ限り、食堂を後にするつもりで*]
(106) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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そうそう。ディーン先輩ベッドも持っているのに布団まで買って堪能するらしいですよ。体は一つしかないのに!!
[今更ながら面白おかしくなって笑いだした相棒。 不思議そうな顔をしているエリアス先輩>>59にディーン先輩って意外と面白いですよねぇ!なんて同意を求めている]
先輩はベッドなんですね!柩で寝たことあります? 俺はないんですけど、寝心地ってどうなんでしょう?
[あぁ〜エリアス先輩ってふかふかのベッドでお行儀よく寝てそうだなァーっていうのがピーちゃんの感想。 身なりの良い先輩だから、パジャマもふわふわなのかもしれないねっていうのはフィリップの感想。 つまりは1人と1羽で同じことを考えています]
(107) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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あ、そうなんですか?ならよかったです、わざわざ部屋からきてもらったとしたら…??先輩???
[急にあたりを見渡す先輩>>60に首を傾げる俺達。 どうした先輩。周りには誰もいないけど 幽霊でも見えているのか先輩!! そわそわと落ち着きのない先輩に相棒はどうしたのだろうかと、瞬きを繰り返していた]
せ、先輩に言ってるんですよエリアス先輩…!! この布団を届けたら俺も心の準備とかしてくるので、先輩ちゃんと来てくださいね!ね!!
[相変わらず周囲を見渡している先輩の手をぐわし!と掴んで何度も頷く相棒。必死だな。
先輩があわあわとしているのはいつものこと(失礼)だから相棒はさっさと荷物を抱えて素早く走り出す。 ねえ!と後ろ姿に声をかけられるも>>61相棒は手を挙げられないので代わりに俺が羽でサムズアップしておいた。頼むぜ、先輩!]*
(108) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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[ディーン先輩の部屋へ荷物を届けた後は急いで部屋に戻り戦いやすいよう部屋を片付け始める相棒。 主に奴がいる家具の周りを広くしているようだ。
それなりにスペースが確保出来、何か盾になるものを、なんて探していれば弱々しいノックが聞こえた>>64]
……はっ!! 先輩?せんぱーい!!
[勢いよく扉を開けて先輩を迎え入れる。 その表情はよかった!逃げられなかった!!とでもいうような笑み。
部屋に入ればその一角がまるで隔離されているような状態に先輩ももしかしたら何かを悟るだろうか。]
(109) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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でぇーんさーーん!!
[最早、滑舌すら怪しい状態で ふりふりと年上の吸血鬼に手を振る。>>106]
どうです、でぃーんさんもはいりませんか
[こたつ、こたつ……ぬくい……。 そんな風にだらだらと過ごしていれば、こと、とテーブルに置かれた瓶。愛らしい砂糖菓子が、夢のように詰まっているではないか!]
おわ!かわいい! なんかー、いいですねぇ…… でーんさん、乙女ですねぇ……
[こういう砂糖菓子を買う人=乙女という考えもどうなのか。]
わーい……! 食べるぅ
[イルマちゃん、315歳。 箔がついたなんて、とても思えません。*]
(110) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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先輩…実はこの下に、いるんです。奴が…潜んでいるんです。あのおぞましいものが!!!
[家具の下を指さし先輩に訴える相棒。 その表現はまるでGのようだぞ相棒!! 先輩は勘違いしていないだろうか、と俺はチラリ横目で見やる。
相棒の手の火傷のことを考えれば自ずと導かれるであろうソレ。
先輩が、まさか銀色のものでさえ拒絶反応を示すような方だとは知らない俺達は、長年生きているからこういったものの処理の知恵はいくつかあるのだろうと全面的に頼る姿勢である]
先輩…掴めますか?あいつのこと… 形もヤバイから、もう怖くって近寄れないんですよ!! なんで前の人はあんなもの残していったんですかね…!
[救急箱をもつ先輩を手招き、そして奴のいる場所へどうぞする相棒。 盾にはその辺にあったキャンバスを使う模様(構え)]*
(111) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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[抗議の声>>104にきょとくりと見返す。その顔は無駄だという所感は正着なのだろう。女は何よりまず己の興味が先行している。
選んだのはこげ茶に首にグリーンのチェックのリボンを巻いたもの。あれだけシーシャが抱いた赤子をを弄りまわしていながら、今だ男か女かも知らず、ただ単純に、その場に並んだ熊で大きさが等倍ほどよくて、その上眼が円らなもの。
頭の上に置かれる手には、これ、と諫めの声を上げ。]
綿の塊より上等と言われても、褒められておるとは思わぬわ。
[これが褒め言葉に聞こえるならば何処までポジティブなのか。しかも赤子の友達(候補)を綿塊呼ばわりで、色々が台無しである。 しかし、先からの論いばかりなら、此れ位の扱いがちょうどよいのかもしれない。]
(112) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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[寝入っていたかのように天板から顔を上げるイルマ>>102に、起こしたか、と声を掛け。髪飾りを問われるのには。]
よかろう?先ほど礼にと言うて、貰うた。
[同様、炬燵を見て首を傾げる男を示した>>106。咳払いには街の空気が悪かったかなど。]
そうか。まだ寝ておるか、童の世話にてんてこ舞いであるかな。部屋でも覗いてみるか。 大麻と土偶………なに?
[伝言ゲーム状態であるが、そも元の正解を知らない女は、正しくイルマの言葉から発せられた言葉を変換し、一体一見どころかかなり赤子とほど遠いその単語が何故今差し挟まれたのか、不信の体でその顔を見た。]
買うて来たのはいいが…、卓をすっかり端に寄せてもうて、茶などどうするのじゃ。
[狭い四辺から同じ布団の中に足を突っ込むとは、その器具を見知らぬ者からして用途が想像つきがたく。しかも何故そんなに骨抜きになっているのだ>>102。
そも、寒さを感じはしても冷えを知らない女は、イルマのその様子にただならぬものを感じて、誘いに首を振るとそっと怖じけた様に後ずさった。]
…私は遠慮しておこう。シーシャを探さねばならぬしな。
[ぬいぐるみはいいかこつけである。]*
(113) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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へぇぇ!ディーンさんから!
[やはり隅に置けない。>>113 一瞬だけ表情が揺らいだのは、まぁその。クシャミの一件をそれとなく思い出したからなのだけど。 口を挟むことではないなと、すぐにだらしない笑みに戻って]
そうかもですね。あのシーシャが、赤ちゃんにでれでれなのだと想像すると、父性とは凄いなとおもいます。
[作文調。 大麻と土偶を復唱されると、うーん。と首を傾ぐ。正直さっぱり考えていなかった。サイモンに聞けばわかるらしい、だったかな。]
お茶もここで飲みましょうよー。 さっきもクシャミと一緒に入ってましたし。
[新たなケトルが新調されていることを知らぬイルマは、そういえばケトルは結局見つかったのかな、などとぼんやり考える。]
そーですか…… 大麻と土偶ちゃんに、宜しくお伝えください。
[辞されると少々残念そうにしながら、エイダという名を忘れかける程度には骨抜きになっている*]
(114) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[男の覚える気不味さは、二千と生きた女吸血鬼>>113 には解らないらしい。 隠す事でもないだろうが、自分の選んだ物となれば話は別。 だが、褒められているのを見れば悪い気はしないもので、 さしたる否定も何もしないでおいた>>114。 ……大麻と土偶。 いかに赤子の名付けに立ち会った男なれど、 それが赤子の名の意味と勘違いされているとも知れず。 何を言っているのだろうと疑問符を飛ばしたりして。
先に食堂を後にする女を見送り、男も続こうとしたものの 声をかけられれば>>110、 振られる手についつい此方からも振り返し]
何だ?酔ってるのか?
[相手の随分と腑抜けた様子には困惑顔。 けれどもそれが此処にある暖房器具の所為だと知れれば、 そんなになる程寒いなら、もっとスカート丈を 伸ばしたらどうだと眉を寄せたりもしつつ]
(115) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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[だが存外元気そうなので、少しばかり安堵したか。 目の前の小娘が、眠りについた一人に 酷く懐いていたのは周知の事実。 てっきり落ち込んでいるかと思えば、そうでもないらしい]
私が乙女なら、お前達は何なんだ。
……む。確かに暖かいな、コレ。
[先客の対面に腰を下ろし、炬燵の中へ。 結局暖かい何かとしか解っていないが、 その機能を肌で感じればもうそれで充分だった。
これまで散々外で寒さに吹かれてきたばかりだ、 包むような暖かさはありがたい]
(116) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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