205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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俺が編み物するわけないでしょ…
[手編みのマフラーは重いといいたげな顔に あきれたように、いい返す]
ああ、そのお客さん… 本命の恋人にはセーター編んでたから どう見ても、俺のはついでだと思うし、全然問題ない
[お前へのプレゼントでは疑惑を投げられれば 涼しい顔で真相を明かすも、それはそれで情けない]
(86) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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っていうか、むしろ持ってる方がかなしくなる マフラーも可哀想、俺も可哀想
ってことで、兄さんが使えばいいと思う
[ニヤリ笑いながら、兄の首に巻きつける 兄がそれをつけて出たかどうかは、後に判明する話*]
(87) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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寄り道してもいいけど ご飯いらないなら連絡よこしてね
[いってらっしゃいと見送って、開店準備にとりかかる といっても、毎日している掃除や整理整頓
それすらも、わずかな時間で手際よく終わり 昨日、兄から>>60狭い汚いといわれた倉庫部屋を のんびり片づけつつ、来るか来ないか分からない客を待つ
もし、誰か>>63>>71が店に来たのなら 呼び鈴鳴らせば分かるようにはなっている すでに自分ひとりで切り盛りしていた店である そういった、生活との折り合いのつけ方は心得ていた]
(88) 2014/12/06(Sat) 17時頃
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クシャミは、ヒューの連絡先を電話帳から発見してダイヤルを回す
2014/12/06(Sat) 17時頃
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[仕事が一段落ついた後 古めかしい電話をかけた先は 兄の友人の家
コールを鳴らしてみるが、誰か出たか 彼の家族が出たのなら、折り返しを頼む
もし本人が出たのなら 「兄の件で直接話したい」と伝えただろう
今日は兄が不在である できれば、店に来て欲しいとつけ足して**]
(89) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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[本を閉じる。 刻は二刻程過ぎていただろうか]
そろそろ夕飯の材料でも買いに行くか
[上着を着込み財布を持てば家の外へ。 商店街にでも向かうとしようか。]
(90) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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― クシャミの店 ―
お荷物お届けに参りました!
[呼び鈴を鳴らしていつもの通り溌剌と店に入る。>>88 と、先客が一人。画廊で見かける男だった。 ちょうどその客が禁書を注文していたころだろうか。 それには聞こえないふりをして。]
そういえば、お兄さんから返送お願いされたけど。 もし引き取り手がなければ僕が引き取ろうかなって。
[ケーキ屋のパッケージを掲げて見せる。]
あ、ちょっと欲しい物があるから見せてもらっていいかな。
[仕事中に買い物なんてことも割りとするので、それについては何も言われないだろう。]
(91) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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[アクセサリーがならぶ棚から商品を取り出す]
これ、ください。特別な加工はいらないので、このままで。
[買ったのはペアネックレス。ラピスラズリが埋め込んである。 本来は互いの誕生石をあしらうものだが、そこまであからさまにはできない。 が、この行動だけで勘のいい者には分かるかもしれない。 ただ、追求されてもなんとか言葉を濁して追求をのがれるだろうが。]
(92) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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分かったなら宜しいです、アキ君。
[>>83 唇を弧に描いてそそくさと配達屋は荷物を受け取った。含んだ笑みは、若しかしたら私用に購入する事を暗に示していたかもしれない。
そしてまた別種の笑顔を見せて、青年は答えた。”彼女”と。ハッキリと自分に告げた。]
そうか。楽しんで来い。
―――――……ああ、物陰とかに気を付けろ。
[威勢の良い青年と相対して、自分はどこか憂いを帯びた目をしてしまったかもしれない。 >>84 礼儀正しい青年によく似た、栗色の髪の妹。 何故か彼女の姿と、配達屋の姿が重なる。悪い予感が当たらなければ良いが。
但し、誰にもその気持ちは止められないのだ。 ならば、祝福するまで。
ポケットに手をやれば、無造作に突っ込まれた手袋。*]
(93) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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―――――……ゲホッゴホ、がは、ァッ
[暫く歩いた後だっただろうか。 噎せ返るような嘔吐と咳に襲われる。 視界が歪んでいるのは、恐らく己の瞳に雫が溜まっているから。 茂みに顔を突っ込み、そのまま毒を一気に吐きだす。]
――――……あー…… 畜生。
[炭色の血溜まりに浮かぶ白羽根は、此方を見て笑っているようにも見える。 天使だ悪魔だなんて糞だ。 まさに、今、自分が天使からのお迎えを受け入れそうなところではないか。]
寒ィ……
[>>87 黒猫に無理矢理巻かれたマフラーに顔を埋める。 無精髭と毛糸が擦れて痒い。 他人が他人の為に編んだ手編みのモノとか、くそ恥ずかしいけれども。それでも、――――温かい。
視界の向こう、白い巨塔が陽に当たって輝いている。*]
(94) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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-静かな病院で-
………あー、そう言えば、 イリス・バートって看護師、今日いねぇの?
[診察は簡単なモノだった。 簡単な問診と現状報告をして、薬を貰うだけ。
ただ、あまりにも痩せていたため点滴を無理矢理打たれた。黄色い液体が、自分の腕のなかをゆっくりと落ちていく。 世間話がてら、傍にいた看護師に旧友の妹の所在を尋ねた。すると、看護師は好奇の眼差しを含ませてゴテイネイに教えてくれた。]
ハァ? ………辞めた?
んで、今度は患者として入院していたァ? 何やってんの。
[ゴシップがいかにも好きそうな看護師は、「流石にそこまでは言えないわよ」なんて楽しそうに笑った。その様子が酷く不快に感じたため、黙って目を閉じた。
消毒液独特の匂いが鼻をつく。>>1:32 嬉しそうに微笑む亜麻色が脳裏を過る。*]
(95) 2014/12/06(Sat) 18時半頃
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ミナカタは、チアキはあの禁書を結局買ったのだろうか、と考えた。
2014/12/06(Sat) 18時半頃
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-病院を抜けて-
………はー、だから寒ぃんだよ。クソが。
[いつもよりかは多少身体は軽い。咳も暫くは心配しなくて良さそうだ。本来ならば、真っ直ぐ店に戻っても良いかもしれないが、折角だしもう少し寄り道していこうか。>>88 遅くなりそうならば、黒猫に一方を入れれば良い。
冷たい風に抗うようにマフラーを再度巻きつける。髭との相性が悪いのか、やたらとチクチクする。そう言えば黒猫は、このマフラーはアルパカの毛と言っていた。アルパカってなんだ。羊と何が違うのか。]
………この辺りだっけか?
[およそ歩いて一時間弱。狭いアパートが旧友と妹の家だった。もう家の主は居ないのか、アパートは静まり帰っていた。尋ね人は、今日は旧友の方ではなく。寧ろ妹の方だったのだけれども。]
居ねぇ、か。
[諦めてアパートに背を向ける。 ポケットからいつもの様に煙草を取り出し、口に咥えた。 清涼感のあるお気に入りの甘い煙草。けれども、なんとなく物足りないと感じるのは気のせいか。 >>70 近所に出掛けるような簡単な恰好で家を出た彼女に、果たして自分は逢えるだろうか?]
(96) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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―自宅の近所―
[しゅるり かたん たん。 赤いポストを叩くこと二つ。 歩道と車道を遮るブロックの上を ふらつきながら歩いて。 子どもじみた、家出に似た行為。
行くあてなんてない。 兄の言葉、聞こえないふりをした。>>79
殺したくなんかない、だけど 私は兄を守るにはきっと、 力も声も手も、なにもかもが小さすぎる。]
(97) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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―ポストのある煙草屋のそば―
[―――不意に漂ったのは、 たばこの香でも、とくしゅな 甘い香。 ブロックの上から振り向いて]
ミナカタさん……?
[家に、兄に用事だっただろうか]
……こんにちは。
[町角で会った彼に挨拶を。 兄の行きたい場所も、 自分も行き場も、なにもしらない。
そっと手袋を嵌めた手で、自らの口元の傷を覆い隠す。]
(98) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 19時半頃
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[声をかけられた>>64自分に声をかけたのはヤニクさんだった いつもより感情を出して事情を説明する]
……お姉ちゃん。どこ行っちゃったんだろ?
[いつもお姉ちゃんに頼りきりで 僕は何もしてなくて 少しでも返せるのかと思っていたのに いなくなってしまったらもう――]
……うん。ごめんなさい。 ありがとう。
[申し出を受けて少しだけ落ち着く そうと決まったわけではないのに頭は最悪な結果を導き出す]
(99) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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[手渡されたサンドイッチと紅茶>>65をお腹の中に入れる]
……お金。どうすればいい?
[少し余裕が出来たのかそう問いかけた]
(100) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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よォ、
[>>98 元気か?と言いかけて口を噤む。手元から少しばかり見える傷が見えたからだ。 言葉の代わりに、少しばかり紫煙を吸い込む。チョコレートのような甘さが口に広がる。]
――――……暇だな。
どっか行くか。付き合え。
[木枯らしに揺れる亜麻色の髪を見つめながら、一言。 唐突過ぎる誘いになんて答えるだろうか。]
(101) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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……暇なんですか。
[彼を見なかった数年間も まるでなかったような唐突な誘い。]
……どこ、行きます?
[聞くべきじゃないと 自分が彼の理由を知って、何になるかと そう思案しながら、とんとブロックから降りる。 少しだけ、じっとミナカタを見上げて]
煙草って、美味しいん、です?
[兄のものと全然違う香りに、興味を抱いたように問いかけた。]
(102) 2014/12/06(Sat) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 20時頃
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[>>99>>2:119 ジリアの書き置きの内容に、 いなくなったのは彼女の意志と推測したが、それでも心配になるのは当然のことだろう]
探してないのはどこ? 行きそう場所なとか、相手とか。
[問うてみて、近所と言っても自分は何も彼女たちのことを知らないのだと気付く]
ああ、今日バイト代出たからいいよ。
[>>100 珍しく焦った様子だったカリュクスが、食べているうちに落ち着きを取り戻すのを見守って、自分も最後のひとくちを飲み干す]
(103) 2014/12/06(Sat) 20時頃
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少し外れの方まで行ってみようか。
[町中を探したつくしたわけではないだろうが、 書き置きから、この辺りにはいないのではないかと判断して、足を伸ばすことを提案する]
疲れたら言うんだよ。
[ただ、カリュクスの体力だけが心配だった。 あまり見つからないようなら人手を募る必要も出てくるだろう。 ひとまずは二人で探してみようと促した]
(104) 2014/12/06(Sat) 20時頃
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[聞かれたこと>>103にふるふると首を横に振る 姉妹とは言えあまり関わりはない もう少し話していたのなら変わっていたのだろうか]
……ごめんなさい。
[食事も出させてしまって 特に情報もなく連れ回して大丈夫なのかとじっと見つめる]
(105) 2014/12/06(Sat) 20時半頃
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あぁ。
[>>102 どうせ自分も職を辞した身だ。紫煙を軽く吐き出しながら、ひとつ頷く。場所を尋ねられれば、一瞬、配達屋と話した流星群の事を思いだすが。旧友の妹と二人で行くような場所ではない。そっとその提案を消去して、]
――――……絵でも見に行くか。
[通りすがりに見かけた画廊を口にする。 画廊で働いている者が今どこにいるかは分からない。 閉まっていたらそれまでだけれども。
なんでも良い。少しだけ、切欠さえあれば良い。]
――――、吸うか?
[興味を孕んだ眼差しで問いかけられる。 若し強請られたら、少しくらいならば分けてあげようか。]
(106) 2014/12/06(Sat) 20時半頃
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……うん。
[提案>>104に頷く お姉ちゃんがいないのが怖くて 独りになるのが怖くて いつの間にかヤニクさんの服を掴んでいた 一人は安心する けれど独りは怖い。怖い]
(107) 2014/12/06(Sat) 20時半頃
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絵。
[ぽつり復唱して、こくこくと頷く。 なんだかデートみたいだ。 町中の方へ、ゆっくりと足を向ける。]
煙草の害は大きいんですよ? 呼吸器はやられるし、肺がんにもなるし。
……はい、頂きます。
[否定的な言葉を紡ぎながらも、吸うか、なんて言われたら、あっさり頷いた。兄やミナカタにとっての、ストレスの行き場なのかもしれないし、あるいは別の意味合いもあるのかもしれない。 彼から一本貰えれば、細身の白を銜えて、火を求めるように視線は彷徨う。]
ミナカタさんは、なんで 煙草吸い始めたんですか?
[切っ掛けなんて、大した理由はないのかもしれない。 毒と言われるものを自ら体内に吸収する彼らの気持ちは 今ならなんとなくわかる気がした。]
(108) 2014/12/06(Sat) 20時半頃
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―商店街―
[買い物袋を片手に商店街を歩きながら、目当ての代物を探し回っていた。 ひき肉にタマネギ、卵にパン粉――]
香辛料がないじゃないか
[珍しいことに肉の臭みを消す香辛料が切れているようだった。 さて、どうしたものかと思案しながら町中をゆったりした速度で巡り歩いていた]
(109) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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謝ることはないよ。
[>>105 首振るたびに揺れる銀糸は、降る雪を連想させる。 今夜も寒くなりそうだ、そんなことを思う]
暗くならないうちに、見つけだそう。
[見つめる眸に励ますような声を出す]
僕のことは気にしなくていい。 でも。 シメオンに怒られたら、一緒に謝ってね。
(110) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 21時頃
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[>>107 歩き出すと、白い指が緋色のコートを掴むのが目に入る。 白と赤のコントラストが綺麗で、一瞬気を取られる]
寒かったら、手入れてていいよ。
[ポケットを示して。 横に並ぶと随分と小さい。ずっとひとりで探して心細かっただろう。 ぽんぽんと頭を撫でれば柔らかな髪はひんやりとしていた。 そうして、ジリアの名を呼びながら、冬の町を歩調を合わせ歩いていく]
(111) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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[美味しい朝ごはんを綺麗に食べ終えて、一息。 お茶はどこのものだったかかなり高級で。 それをフーフーしながら、視線は姉>>77へ]
……お姉ちゃん、わたしね。 この町を出ようと思うの。
[今日の散歩はどこへいくの、そんな口調で話し始めた]
(112) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 21時頃
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あら。友達でいましょうって言ったのに、残念だった?
[くすっ、と笑う。冗談>>56には冗談を。]
ハンバーグに、レーズンバターサンドクッキーね。
[仕事的にも趣味的にも、本の虫なんだろうなというのは容易に想像できる。それなら手軽に摘める物に関心が行くのは当然だ。 この辺は、我が家にも約一名いる本の虫が参考になった。なお約一名に自分は含めていない。]
というかコーヒー党なのね。ふむふむ。
[新しい情報をひとつ知るたびにいちいち大仰に感心する様子は、確かにほんの数日前の彼女とは別人かもしれない]
(113) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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[踏み外さない程度に、と釘を刺され]
――大丈夫よ。
[そう答える。 言うまでもなく……「執政官どもに見付からなければ平気」という意味での「大丈夫」だったが]
うん、ありがとうね。
[バイトに戻ると言われれば、一度は見送ろうとして、]
あ、待って! ごめんあと一個だけ。 全然話は変わるけど……週末のデモ、ヤニクは参加するの?
[きっと運動から離れて行く側だろう、そう思った上での確認。 もし尋ねられれば、自分が参加することは正直に答える。 どんな答えがあったにせよ、それで用事は全て終わりなので、再度礼を述べてバイトに戻るのを見送った*]
(114) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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そうだな。肺に悪いな。以後気を付けまーす んじゃ、どーぞ。
[>>108 同じように否定的な言葉を紡ぎつつも、手袋を嵌めた小さな掌に煙草を渡す。 炎を求める唇の先に、そっとジッポで付けてやる。悪魔の印が銀に刻まれている。 清涼感のある軽いものとはいえ、初めて吸う女性にとっては、些か煙たく感じてしまうかもしれないが。 それでも心にある何かが紫煙とともに、抜ければ幸いと思う。]
キッカケか、
――――……なんだったかねぇ。 どっかの誰かさんに近付ける気がしたから、かね。
[同じ趣味を持てばその距離は縮まるのではないかと。確か、そんな淡い期待から吸ったのがハジメテだったかもしれない。]
(115) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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