人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 02時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 おう、気を付けてな。
 なんかあったら逃げんだぞ?

[別をあたる、というメルヤに頷いて。>>85
一旦、その場で別れる。
彼女を見送った後も未だ、暫くは其処に独り留まっていた。
建物の狭間に覗く空を見上げ。そして、辺りを見回す。]

 ……いっそ、俺に憑いてくれりゃ楽なんだがな。
 ──……聞いてるか?

[誰も居らず。何も無い宙に向けて語りかけるも。
応えはあるはずもなく、気配すらちらつくことは無かった。
徐に道具入れを開き、くすんだ小さな小瓶を取り出す。
それを焦げた地面に落とし。]

(86) 2015/08/26(Wed) 13時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ── Vini non swiv <追って来い>

[呪文と共に靴底で小瓶を踏み潰す。
靴底を退ければ、硝子と共に砕けた毒虫の死骸。
それを一瞥すると、再び路地裏を歩き出した。

それは、死霊や魔物を自分の元へと導く呪い。
何かが引っ掛かるどうかは、男の悪運次第だ。]*

(87) 2015/08/26(Wed) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

まあ。
教会の方は口もお上手なんですね。

[>>75どこぞの姫のようだと言われれば、ころころと笑う。]

失礼なんて、そんな。
けれど、心も評価してくださっているのはわかりましたわ。

いってらっしゃいませ。
わたくしもすぐに、向かいます。

[チャールズを見送れば、残った食事を胃の中へおさめてしまう。
 少し遅れて、食堂を出た。]

(88) 2015/08/26(Wed) 13時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 13時半頃


【人】 信徒 オーレリア

ラスタバン!

[ローブの裾を翻しながら、ぱたぱたと小走りで厩へ向かう。
 呼ばれた竜はこちらへ首を向けると、折りたたんだ身体を伸ばして立ち上がった。]

行きましょう。
広場に出て、人を探すの。

[杭にかけた鎖を外して声をかけると、心得たと言わんばかり竜はのしのしと厩を出る。
 踏まれないよう身をそらしながらこちらも厩を出れば、ひょいとローブの背を咥えられて、竜の背の上放られた。]

(89) 2015/08/26(Wed) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――広場――

[宿屋から街の中心部まで向かえば、石畳に舗装された広場に出る。
 悪魔に怯える人々も、怯えるばかりで動かなければやがて力尽きると知っている。昨日の商店区もそうだが、人通りは少なくなかった。
 昨夜の嘶きを記憶されているのか、遠巻きな視線を感じながらもラスタバンの背から降りる。]

あの、どなたか昨夜の悪魔のお話について、お聞かせ願えませんか。
お知り合いの方はいらっしゃいませんか。

[ただ、声をかけたところで芳しい反応はもらえない。
 得体の知れない竜の存在もそうだが、今まで様々なものが挑み敗れた悪魔に立ち向かうのが細い女ひとりなど、無理にも程があると端から相手にされていなかった。]

(90) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[唯一、昨夜の話で得られたのは。]

……小火、ですか。

[悪魔の繋がり、ではなく。広場を通り掛かる人々の詮無い噂話だ。
 悪魔だって手に負えないのに竜なんて来ちまって。存外昨日の路地の小火だって、あいつが火を吹いたとかじゃあないか。
 詳細を聞こうにも、当然疑惑の主に掛け合ってくれるはずもなく。
 路地裏で小火があったと、それだけのことだ。]

(91) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

困りましたね……

[あまり細い路地には、ラスタバンでは行けない。
 かといって鎖を離しここに残せば、同行した意味もない。
 情報としては持っておくことにして、さしあたって今しばらくはこの広場での声掛けを続けると決めた**]

(92) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 15時半頃


【人】 営利政府 トレイル

……ここでも、か。

[こそ泥が路地へ現れたのは二人が去った後、彼らが居たことなど知る由も無い。
細眉を上げたのは焦げた跡を見てのこと、情報が確かなら小火があったのはここでは無い筈。

それから砕けた硝子、虫の死骸>>87これは一体?。
Toyが出来ることは一つだけ、昼間は何も感じ取れない魔力を持たない人と同じ。首を捻り、考えを巡らせど意図も事件との関連も分からず、その場を離れることとなった。*]

(93) 2015/08/26(Wed) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

[次いで向かうのは街の中心部。裏の者が駄目なら、表へと。
値段の安さから買った固いパンをかじりながら歩いていった先、目立ちすぎる姿があった>>92]

オーレリアさん。

どうです?収穫はありました?

[フードを取り去って片手を上げ近付いていく。
正義感に溢れた彼女が竜を連れてここにいるのは、悪魔の手掛かりを探してのことだろうと思い。*]

(94) 2015/08/26(Wed) 16時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 16時頃


【人】 逃亡者 メルヤ


 ああ、無理はしない。

[案じる言葉を投げてくるヘクター>>86にこくりと頷き。
 その場に残る彼と別れて表通りへと向かう。

 入り組んだ路地を歩きながらため息をつき]

 そうやすやすと見つかるのであれば。
 とっくに始末されていてもおかしくはないか。

[ぼやくように呟き。
 大通りへとでて、またいろんな人に話を聞きに歩く*]

(95) 2015/08/26(Wed) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 19時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[屋台のおっちゃんから話を聞いていれば通りがざわざわ騒がしい。

 不思議に思えば、ドラゴンがどうとか、広場にいるとか聞こえてくる]

 ――竜って言うと……

[昨日、宿であったオーレリアを思い返し。
 屋台のおっちゃんに何か知ってるのかと聞かれて、竜を連れた女が街の宿に泊まっていることを、先ほどきいた情報の代わりに教え]

 それじゃあ、これ、ください。

[林檎を一つ買い上げて、屋台をあとにする]

(96) 2015/08/26(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[聞いた話では金髪の男はどこか人とは違う言動をすることで有名だったらしい。
 それでも昼間は悪魔が憑いているような雰囲気は感じられなかったという。

 昼の間は悪魔は完璧に潜んでいるのか、それとも普通の人だから差異がわからなかっただけなのかはわからない。

 考えながらも、広場へと足を向けた*]

(97) 2015/08/26(Wed) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[──ガチリ、と。
三つめの小瓶を靴底で割れば、施術を一通り終えて。
腰に下げた革袋も、大分重くなっている。

呪いの仕上げに短剣を抜き。
左腕を捲り上げると、刃先をあててスッと横に引く。
腕の内側、赤く線走る線から、血玉が脹れるとぽたりと砕けた硝子の上にしたたり落ちる。]

 寄ってこい……。何処に居やがる。

[呪術師自身が、己の血を術式に使う事はあまり無い。
そも、自分自身を囮にするなど。]

 ── Vini non swiv ……
 ── Vini non soti <姿を現せ>

[唱え終えれば短剣を鞘へ仕舞い。
袖を直しながら、歩き出す。]

(98) 2015/08/26(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

……、ふむ。

[小火のあった――いや、小火を起こした場所か――に、一度、足を運んでみようか。

悪魔が一人や二人を殺した濡れ衣を着せられて、いまさら気にするとは思わないが。

しかし、自分の仕事でない死体が上がったことは、気にするかもしれない]

(99) 2015/08/26(Wed) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 広場 ―

[ドラゴンが向かった先は人々のざわめきを追えばすぐにわかる。
 なにより広場に足を踏み入れれば、その巨体がどうしても目につくから探すまでもなく。

 その近くに、オーレリアとトイがいるのが見えた。
 ゆるりと瞬き、首を傾げて二人を見やる。

 厩でも二人の間で話していたように、あの二人は親しいのだろうかと瞳を細めて考えた]

(100) 2015/08/26(Wed) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

─路地裏─

[死体と併せ、小火騒ぎがあったという其処。
其所から立ち去るべく路地を進む。
術式が一通り整えば、後は宿に戻り降霊式を試すのみだ。
全て無駄足、後手に回る気もしたが仕方無い。]

 ── …… Vini non swiv

[時折、呼ぶように唱えながら。
元は禍々しく、悪魔に沿う呪文を口して脚を運ぶ。
揺らめく死霊の気配は、僅かだが漸く。
男の廻りに集まり始めていた。]

(101) 2015/08/26(Wed) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―路地裏―

[向かう先、昨晩の現場となったあたりから歩んでくる気配を感じて、もはや路地ともいえないような家と家の合間に身をすべりこませた。
ただの近在の住人か、あるいは同じ標的を追う輩か、或いは――息を潜めて、様子を伺う]

(102) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[男が司祭の護衛として抜擢されたのには、無論、男の能力が相応に評価されていたからだ。
だが、その評価は霊的な素養よりも、むしろ、もっと即物的な――剣技の冴えや旅の知識などに偏っていた。

とはいっても、現場に出向く聖職者として最低限の修練は受けている。周囲の違和感に気付く程度のことは、あった]

(これは……死霊の気配、ですかね?)

[もしかすると、大当たりを引いたのだろうか。判らないが、しかし――街中で死霊の気配など、座視も出来まい]

(103) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……、

[――こつり、と。
わざとらしく足音を立てて、近づいてくる気配>>101の前に]

おや――、……どこかで見た顔ですね。

[片手には杖を握った僧衣の男が、歩み出る]

ここで何をしていらっしゃるのか、お伺いしても?

(104) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

トイさん。

[道行く人を呼び止めようとすること、幾度となく。
 声がかかって>>94、ようやく止まった。
 状況を聞かれて、ゆるく首を振る。]

いいえ、あまりよくはないですね。
遠巻きに見られているような、距離のある感じで。

[チャールズの言うように、か弱い女の無謀のように取られているのかもしれない。
 竜の近くに行く、というだけでもおっかなびっくりといった調子だった。]

(105) 2015/08/26(Wed) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時頃


【人】 信徒 オーレリア

そういえば、近くで小火があったそうですよ。
この悪魔騒ぎと直接の関係、というようではありませんでしたけど、ご存知でした?

[思えば彼をはじめに見たのも路地でのことだった。
 もしかすると細道や路地にも勘が働く人かと、聞いてみる。]

(106) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[感じるのは、“人”のものである気配のみ。
ふと、物音が聞こえれば立ち止まり視線を上げる。>>104
集中が途切れれば、男の耳にも死霊の気配は一旦遠ざかり。
呪文を唱えていた口を閉ざし、相手を見据えた。]

 ……なんだ。神父様か。

[様、と呼びつける言葉尻は軽い。
何をしているのか、と問われれば片眉を上げ。]

 悪魔探しだよ。あんたもそうだろ?
 ……いい情報は、あったか?

[僧衣の男に、そう問い掛け薄く笑みを浮かべる。]

(107) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[この場所は人の通りが多い。そして、目立つ竜により視線は集まり、逸らされる。
今はオーレリアとの会話に意識が寄っていることもあり、声を掛けられるか彼女が気付かない限り見知った顔がいても目には入らず。]

まあ、そうでしょうね…。

[こんな大きな竜を連れていればそうなるだろう>>105、とラスタバンを見上げ肩を竦めた。
彼と彼の主人に悪さをする気はないから、己は何も恐れないが。誰彼もそうとはいかないだろう。]

(108) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[竜を遠巻きにする街の人の間を抜けて、話をしている二人>>106へと近づいていく。
 近づけば二人も悪魔について話しているらしきが聞こえ。

 何か、知っているだろうかと一つ瞬き]

 こんにちは。

[林檎を片手にしたまま、二人へと声をかける。
 もっとも先に竜が反応してこちらをみたかもしれないが、そうなら、少しばかり驚いてあとずさる]

(109) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[口元に、眼前の男と同種の、薄い笑みを浮かべて]

そうですね――手がかりらしきものなら、目の前に。

[同種の笑み。それは、骨の髄まで聖職にあるものが浮かべるようなものではない]

少々、邪な気を感じたのですが――それについて、お訊ねしても?

[杖の先端を、ゆっくりと男に向けて]

(110) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ええ。“知り合い”に聞きました。
そちらでも死体が上がったんでしょう?

[オーレリアがこちらをどう思っている>>106かは知る由も無いが、問い掛けには頷いて]

…本当に、関係無いんですかねぇ。

[見て来た焦げ跡を思い出し、ぽつり呟く。]

(111) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――私の悪魔祓い《エクソシズム》は、物理的ですよ?

[油断なく身構えながら、男の一挙手一投足に注意を払った]

(112) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

こんにちは。

[三人目>>109に気付いたのは人が先か竜が先か、何にしろ近付くメルヤを捉えれば微笑んで。]

あ、昨日は色々とありがとうございました。
…買い物ですか?

[手の中の林檎を見てそう口にする。
自分達と同じ目的とすぐには浮かばないのは、メルヤが怪我をした女性だから]

(113) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[相手が浮かばる笑みを眼にすれば。
男の顔から笑みは落ち、消える。]

 ──目の前、だ?

[聖職者と対峙することは、これまでにもあった。
だが、此方に向けられた杖は単なる対峙ではなく、敵意そのものであることに気付く。]

 ……冗談だろ?
 俺がここで何してたか、あんたに教える義理はねぇぜ?

[眼を剥いて驚く様を作りつつも。
男との間合いを計る。短剣に手をかける隙はおそらく無い。
これは、逃げられるかどうか──、後退り。]

 へぇ。……あんた、聖騎士さんかい?
 ……見逃してくれよ?なぁんも、悪さなんざしてねぇぜ。

[へらりと笑って言いながら、革のブレスレットを巻く左手首に。
そっと指をかける。]

(114) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

こんにちは、メルヤさん。

[手にする林檎が気になるのか、ラスタバンの目線がきろりとメルヤへ。
 だめよ、といなしてから、挨拶とともに会釈した。]

ごめんなさい、ほんとうに食べたりはしないから、安心して。

[トイが買い物かと聞くのに、外出の理由を同じように察した。]

(115) 2015/08/26(Wed) 22時頃

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