60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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[一瞬顔に翳りが差したように見えた。薄暗くてはっきりしなかったけど]
あ、すみません。先輩。
[いつもそう。名前を呼ばれることが好きでない先輩のため、先輩とだけ。 そう呼ぶ。 腰がベッドに落とされる感触。ふわり解かれた腕。 何故か、名残惜しい気がしたけど。いつもはそんなことは思わないのに。]
ええ、大丈夫です。
[掻き混ぜられた髪 撫でられたところで、手を伸ばそうとして引っ込めてしまった]
おやすみなさい。先輩。
[引っ込めた腕の代わりに出た挨拶。 その言葉にルーカスがどうしたかは分からない。 いつの間にか、眠りについていたから**]
(88) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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[去り際、聞こえた声が紡ぐ名前、 ランディ、彼も同じ色の髪をしてた、かつてのその人と同じ髪の色。彼が去るなら、こちらは急いで去る理由はないのだけれど。 少し気持ちを静めたくて、諍いの場を離れていた]
……ムッピーさん、 肝心なときにいないし。
[同室の先輩は、善良な保護者だ。 彼と話していると自分も善良な人間になれる気がする。
今、自室に帰る気はしない。 手の中を鍵を回し、医務室の扉を開けた]
(89) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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あ……
[眼鏡を投げられ、サイモンとピッパを交互に、おどおどと見る。]
……ごめんなさい。
[泣きそうな顔で、そう言った。]
(90) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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[大きく息をついたのは、サイモンが部屋に入ってから。]
――…大丈夫だ。 …ああ言ったが、黒ミサに参加するわけではない。
[過ちを説くだけ。 手を強く引くジョージにはそう言って落ち着かせようとし、 ジョージの受け取った眼鏡を彼の手から拾うと掛け直してやる。]
…ヨーランディスを探しに行かないとな。 その前にお前を部屋まで送るとしようか。
[もう一度、宥めるように指先がジョージの前髪に触れ 今度は此方が後輩の服の裾を軽く引く。]
(91) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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[こくりと頷いて、ピッパに引かれ自室まで戻っていく。]
おやすみなさい。 ……ごめんなさい。
[謝る声は、もう一度。**]
(92) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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ピッパは、謝る声にはもう一度髪を撫ぜてやり、部屋へと送り届けた後はヨーランディスを探しに。**
2011/08/03(Wed) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 03時半頃
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──自室──
……っ。
[ドアには後ろ手で鍵をかけた。ため息をつき、ドアにもたれかかるように座り込む。]
なんで僕、いつもこうなのかな……。
[奇跡的に割れていないマグをぎゅっと抱え、どうして、どうして、と頭の中で繰り返す。雷は怖くても我慢するべきだったし、怪談なんかに怯えるべきじゃなかった、先輩にはきちんとお礼を言ってから帰るべきだった、眼鏡のあれだって……あそこでああすれば良かったと、今になって思うことばかり。自分の身代わりになったピッパを思えば、気は重い。]
……寝ちゃわないと……。
[もう時間も時間だし、眠ってしまおうと思うけれど、その前にやらなければならない日課を思い出せば気が重くなった。のろのろとマグを机の上に置いて、引き出しに手を伸ばし──取り出すのは、ザックに渡された軟膏。]
(93) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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っ、……ぅ、あ……
[ベッドに横たわり、少年は軟膏まみれの指を、自らの後孔に伸ばしていく。固く閉ざされたそこは、指先を埋めようとするだけで痛みを訴えた。 気持ちよくなんてない、けれど。毎回泣きわめかないように夏休みの間に慣らしておけと、そうしないと嫌いになるとザックが言うから、縋る物の無い少年は忠実にそれに従っている。
やがて、指一本がどうにか埋まったところで、少年は指を引き抜きティッシュで軟膏を拭う。そして、汚れた手を洗うためにそっと外に出た。]
気持ち、悪い……。
[胸の内にあるのは嫌悪感。こんな汚らわしい行為に対するものと、ザックの期待に応えられない自分に対するものと、二つ。]
(94) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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ところで
[少し歩いた先で声に出す。]
ブレーカーの場所 覚えてないって言ったら怒る?
[説明されたばかりなのに。 ディーンの方は向かずにバツの悪そうな顔で言う。 結局はディーンの案内で辿り着く。]
コレかな? …えーと
[バチン。 ブレーカーを上げ、天井を見上げる。 電気は直ぐについただろう。]
よし、此れで一仕事だな あとは?
(95) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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──廊下──
[ざあざあと水を流して手を洗い、部屋に戻るため来た道を引き返す。いつの間にか雷鳴は遠ざかり、雨の勢いは一時ほどではなくなっていた。]
……? あれ、なに……?
[窓から見える中庭の一角が、ほんのりと光っている気がして、目を瞬かせる。同時にヘクターに聞かされた怪談を思い出して、背筋がぞっとした。]
……確かめるんだ、怖くなんてない……。
[びくびくと怯えながらも、掃き出し窓から中庭に足を踏み出してしまったのは何故だろう。 怯え続け、からかわれ続けて傷ついたプライドを、どこかで取り戻したかったのかもしれない。そのときすでに、薔薇の精霊に魅入られていたのかもしれない。 そこで見たのは、ランディそっくりの、けれど半透明に透けた人影。]
(96) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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『君を見てたよ』 『君に決めたよ』
『契約しようよ』
[一人で喋っているのか、大勢で喋っているのか、わからない声で"彼"は言う。]
……!!!
[悲鳴が声にならなくて、喉を押さえるばかりのジョージに、目線を合わせて"彼"は微笑んだ。]
(97) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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『ぼくなら、君に見えないものが見えるよ』 『ぼくなら、君にわからないことがわかるよ』
『知りたいんだろう? だったら』
『ぼくの感覚を貸してあげる、代わりに、君を半分ぼくに貸して?』
[──その言葉は、それ自体が甘い毒。こくりと頷いてしまった少年の内に、嬉しそうに笑った"彼"は溶け込んだ。]
(98) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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……ああ、そっか。綺麗に咲かないと。
[少年は呟く。とても素敵な気分で。]
無粋な嵐。もっともっと貰わないと、咲けなくなっちゃうや。
[伸びる伸びる、呪いの蔦。哀れな犠牲者に絡みつく棘。 甘美な毒の香りを身に纏って、少年はくすくすと笑った。**]
(99) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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―医務室― [帰省中の先輩から預かった鍵、 こんなところに世話になったのは、一度だけ。 背中の火傷を負った時。]
――……、ま、 別に、ここで寝ててもいいな。
[寝台に身を預ければ、ここに横たわった時のことを思い出す。 中等部の頃、素行に問題のある上級生のグループとつるむことになった理由は簡単なものだった。目立つ見た目は、悪辣ないじめの標的となる要因でしかない。馬鹿にされない力が必要だった、それだけ。
馬鹿なことはしていたけれど、自業自得で収まる範囲だった。 あの時のこと、以外は。
それが切欠でグループを抜けた。 背中にろくでもない傷が残ったが、それは大したことじゃない。 確かにあったほのかな憧れ。
その裏切りの理由は―――あの薔薇の木の下に*]
(100) 2011/08/03(Wed) 03時半頃
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………中庭か 嵐の中、出歩く装備じゃないよな、俺達…
[雨合羽の話を聞くと、成る程と頷く。]
じゃあ用具倉庫にも行こうか。
[雨合羽と懐中電灯を持ち、中庭を探し、 何かを見付ける事は、出来ただろうか? 自分はきっと何も見付けられず。 ディーンと別れた後は、自室へと戻って行くだろう。
その別れ際、]
ディーン 寮母さんとこに行くのも ブレーカーのとこに行くのも 居てくれて、助かった
[やっぱり少し、バツの悪そうな顔だったけれどそう言って。]
(101) 2011/08/03(Wed) 04時頃
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おやすみ、風邪引くなよ 医務室係の仕事増えるから
[そう言った時には、*笑って*]
(102) 2011/08/03(Wed) 04時頃
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― シャワールーム ―
[転ぶなよ、といわれて、絶対転んでやるものかの勢いでシャワーを浴びている。 だけど、真っ暗な中、一番大変だったのは石鹸の在り処とか。
石鹸でこしこししていると、さっきの脱がす脱がさないの話を思い出す。
学校と寄宿舎の往復とかつまらないことこの上ないので、イアンはよく外出していた。寮母の目を盗んで。 同室のフィリパはもう呆れているのか、それとも気がついてないのかは知らないけれど、隠しているオンボロの自転車に乗って町に行く。 もちろん、そこで、仕送りしてもらったなけなしの小遣いをフィルムや印画紙に変えるのが目的なんだけど、この学園の制服と、背の高さと、軽い口調はそれなりに町の娘の目を引くわけで。]
脱がされるのもいいのかなぁ。そっかぁ。
[ぽつりとつぶやくのは、そんな戯けた言葉だった。]
(103) 2011/08/03(Wed) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 08時頃
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―朝:自室―
……………はぁ、
[熱い吐息を口から洩らし、目を開けた。 窓の隙間からは朝日が差し込んできている。
ぼんやりと視線を彷徨わせた。 何だか、体が熱い。――疼く]
風邪、ぶり返しちゃったかな…… もう完治したと思っていたのに〜。
[けれど、熱を出すことなど珍しくもないこの身体。 帰省が遅れた本当の理由も、体調を崩して、大事をとっている内に嵐で足止めを食ったからだ。
だから、身体に宿る熱は、病にかかったせいだと考えた。気だるさを感じながら、何とか起き上がる。]
………医務、しつ。
(104) 2011/08/03(Wed) 09時頃
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―医務室―
[普段着のまま寝てしまっていたのは好都合だった。よろよろしながら部屋を出て、医務室を目指す。途中で誰かに会っても、生返事だっただろう。]
[医務室にたどり着くと、体温計を脇に挟んで、しばらくぼーっとしていた]
……あれ、熱、ない?おかしいな〜……ん? 誰か、いるの?
[熱を計ってみたが、病気と呼べる程の体温ではなく、首を傾げ。その時、カーテンが引かれた寝台の中から、誰かの寝言が聞こえて、顔を上げた。朝から珍しい…と、つい好奇心に負けて、カーテンをそっと開けてみる。]
(105) 2011/08/03(Wed) 09時頃
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…………ヤニク、君。
[寝ているのが誰かわかれば、僅かに眉がよった。あまり見せることのない表情は、相手が寝ているから零れた本音。
…年下だけど自分より背が高くて、健康的で、不思議な花の香がして。自分にないものを沢山持っている彼は、名前を覚えているくらいには観察していた。
気遣ってくれるのが好意からなのはわかるけれど、]
……俺だって、好きで体調崩してるんじゃないのにさ〜。
[背中を睨みつけるだけで精一杯で、あの時言い返せなかった言葉を、密かに呟いた。>>0:66]
(106) 2011/08/03(Wed) 09時頃
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何さ〜。自分だって体調崩してるんじゃないか〜。
[医務室で寝ているのを、そう解釈して。 しかし、自分と同じように彼が体調を崩しているのなら…自分の中の彼への嫉妬心が、少し和らいだ気がした]
……俺、やな奴だな〜。
[ふー、と溜息を一つついてから。カーテンを閉めなおすと、部屋に戻るのも何だか億劫で。ヤニクの隣りの寝台に*横になった*]
(107) 2011/08/03(Wed) 09時頃
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[そしてなんとか洗い終わったあと、暗闇をいいことに、パンツだけで自室に戻っている。ズボンは肩に引っ掛けて、シャツはとられたし…。]
しっかし、雨に停電かぁ。 ちょっといいかも?
[雷鳴で瞬く風景にカメラ小僧はまた好奇心を芽生えさせつつ、部屋に戻っていく。]
(108) 2011/08/03(Wed) 09時半頃
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─ 深夜、中庭で… ─
[寮内の電源が復旧する頃には、雨は上がっていた。 草露に足元を濡らしながら中庭に出れば、雲の切れ間から差し込む月光。
吹き散らされて折れた木々の、葉に残る雨の雫がキラキラ輝くさまは幻想的で、現実味があまりになかった。 その中に立っていた、濡れそぼった銀髪の艶めかしさも、生身には見えないほどの…
いや、その時はもう既に囚われていたのかもしれない。
毎夜来ていたのだと、ランディは語る。 いつか思いが叶うように、薔薇の木の精に願っていたのだと。
まだ強い風は、仄かに薔薇の香りを巻き上げる。 くらりとしたのは、あの事件を思い出したからなのだろうか。]
(109) 2011/08/03(Wed) 09時半頃
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― 自室 ―
[部屋にはフィリパはまだいなかった。 彼らがランディを探し回っているとかは知らない。 ただ、カメラ小僧は、それからズボンだけ履いて暗室に入っていく。出てきた時に手にしてるのは、薔薇咲き誇る中、ぐしゃぐしゃの髪で立ち尽くすランディの写真。
綺麗なそれと、乱れたランディの姿の対比に目を奪われて思わず撮った一枚だった。]
やるって約束してたっけ。
[それが一体何のあとだったのかはわからない。 ランディの表情は笑っているような泣いているような、何かさまざまなものを含んでいる。 それがまた、周りの薔薇を対比されて、薔薇もランディも引き立つ一枚になったのだ。]
なかなかいいな、これ。 フィリパにも感想もらおっと。
[先輩だけど、部屋にいるときはそう呼んでいる。 部屋外では、先輩ってつけるけど。]
(110) 2011/08/03(Wed) 09時半頃
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[見上げてくる小柄なまなざしは、背が伸びる前の自分と同じ色をしていた。 愚かだったあの頃の自分に、あまりにも似ていて。
思い知ればいいと思ってしまったのは、きっとその香りのせい。 誘うように伸ばされたそのほっそりとした腕は既に呪いの荊棘模様に絡め取られていたことになど気づきはしなかった。
うっとりと目を閉じた彼の唇を、荒々しく奪う。 心は伴わずとも、身体はその行為をよく知っていた。 忌むべき不快なものでありながら、あまりに甘美でもあるそれに毎夜溺れたのは、彼らが卒業するまでの短い期間。 心殺して流されてしまえば、愉しむことすら出来るのだと、身体は覚えてしまっていたから。
葉擦れの音と、水の跳ねる音。 薔薇の茂みへ力尽くで押し倒した腕を、鋭い棘が引き裂いた。]
(111) 2011/08/03(Wed) 09時半頃
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イアンは、ヴェスパタインにその写真の少年が犯されていることなど知る由もない。
2011/08/03(Wed) 09時半頃
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[ボタンを外して暴いた下級生の肌には、びっしりと真紅の荊棘模様。
穢し犯すつもりで、侵されていたのは自分の方だった。 重ねた唇からも、棘に裂かれた傷口からも、繋がった身体からも染み通るのは、甘い甘い毒。
魂は絡め取られていく。 荊棘の蔦に囚われた心は、既に薔薇に捧げられた下僕。
あぁ、薔薇の木の甘い毒なんて、とうの昔に染み込んでいたのだ。]
(112) 2011/08/03(Wed) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 10時頃
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[草露に濡れた服が、火照った肌を冷やしていく。 互い荒い息も収まらぬまま、重なった身体だけがとても熱かった。
身勝手で乱暴な行為の筈だったのに、腕の中の下級生は満足そうな笑みを浮かべていて、どんな表情を向ければいいのか、わからなくなってしまった。
怖かったのか、それともそんなにされても幸せそうな彼に苛立ってしまったのか。 気だるげに横たわる彼をそのままに、足早に立ち去ったのは…自分でもどうかしていたに違いない。]
(113) 2011/08/03(Wed) 10時頃
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[濡れた身体で寮へと戻り、熱いシャワーを浴びに行った。 穢れをすべて洗い流したかったのだろう。体を洗うのは念入りに。
湯が滲みた傷口と、行為の最中に付けられた背中の赤い爪痕。 そこから荊棘模様が僅かに広がっていることに、当人はまだ気づいていなかった。
誰かがそれを見ていたかもしれない。 人々か、それとも中庭の花の精たちか…]
(114) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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― 自室 ―
[そして、ベッドに腰掛けて、同室者の帰りを待っている。 フィリパは真面目だから、こちらが心配かけることはあってもこっちが心配することはあんまりない。 まぁ、3つも年上だからってのもあるけど…。]
んー、どうしたんだろ?
[先に寝てしまってもよかったのだけど、なんか、こう雨音が強いのもあって、そのまま、カメラを弄り始めた。]
(115) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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あの中坊まだ騒いでやがる…?
[遠く聞えてきたのはサイモンの声。何を言い合っているのかまでは聞こえなかったが]
…ふーんあの中坊、今度はサイモンさんに絡まれてるのか…つくづくお気の毒な奴 まあ、お偉くてお優しい先輩方がいるから大丈夫だろう
[よからぬ仲間と絡んでいるという噂のサイモンとは、当たらずとも触らずな関係。 とりあえず暗闇の中クローゼットから、シャツと下着を探し出して 身に着けた頃には、外の騒ぎは収まっていたか寮に静けさが戻っていた。 すやすやと眠る同室者の穏やかな寝息が聞こえた]
―確かにブレーカーは朝探せばいいか…っ
[ベットにごろりと横たわる ―そして、ぐっすり眠りの中へ。 同室者が目覚めて出ていく気配にも気づく事もなかった>>104]
(116) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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――diminuendo.
[ちらり。 窓の外、視線を向ける。 荒々しく奏でられていたその音。 次第に鎮まっていくのを感じていた]
……薔薇。御伽噺。そんなもの。 でも、あるなら。
[既に狂わされたこの体を。 その自覚も失われるほどに壊してくれればいいのに]
(117) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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