49 海の見える坂道
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へぇー、よく知ってるね。 でも、クレープも捨て難い。
[そんな会話をしつつ、蚤の市に至れば、甘いものの事は何処かに飛んでいってしまい――― ]
そんなの、決まってない。 これって思ったやつ。
[溢れるお宝を前にして、ようやく本日最新の笑顔。 人混みに紛れながら、嬉しそうに出されている物たちを物色してゆく。]
(83) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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女の衝動買い?まぁどうそお好きに。 俺の手は二本しかないからご利用は計画的にね。
[とはいいつつ、勿論自分だって欲しいものはあるんだからちょこちょこ物色。 更新済みの笑顔には、いつもの穏やかな翠を向けるだけ。
河のようにゆったり過ぎた一か月。 彼女が言わなくてもいいと思っているのなら、 こちらから暴く必要もないだろう]
(84) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[俺は悪い子だ、昔から 俺が悪い子だから、他の奴が良い子になる 俺がいなきゃ、一番出来の悪い奴が悪い子と呼ばれる そう言うもんだ、人の世と言う奴は
だから問題を起こすのは、俺が良い そう言う立ち位置に、臨んで俺はいるのだから 望まない奴が、問題起こすよりずっといい]
さ、久しぶりに行きますか
[一度足をまげ、伸ばし、歩き出す 何処に行こうか、悪戯をするなら賑やかな場所がいい]
(85) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[並べられた、様々なものたち。 見る人が見れば、きっとガラクタなんだろう。 でも、やっぱり彼女にとっては、そうやって受け継がれて使われていくものは、ピカピカの新品のものよりも、輝いて見える。]
可愛いなぁ。
[古いホウロウのピッチャーやミルクパン、綺麗な模様が描かれたお皿や、古いガラスのシェード。] あ。
[古びた、一冊の絵本が置かれているのを見つけて、思わず手に取った。]
(86) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[子供の頃に、大好きだった絵本。
表紙をめくって中のページを覗けば、懐かしい絵が目に入る。
端の方に、小さな落書きがしてあったりして。 自分も何か落書きをしたような覚えがあったなぁと口元が緩んだ。]
(87) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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―― 広場 ――
[悪戯に一番大事なのは、準備だ 今日は、広場に集まっている猫を使う事にした]
おうおう、にゃんこども
[にゃー!と似てない猫のものまねをしながら 5〜6匹、野良を捕まえて 一匹にひとつ、小魚の干物をくれてやった]
お前ら、魚食いたくないか? 言う事聞いたら、くれてやるぞー?
[干物の入った、袋をふりふり 数匹の猫を引き連れて、再び歩き始めた]
(88) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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― 朝・宿屋「mer calme」/ゾーイの部屋 ―
[どんどん、と。 ドアが叩かれる音に混じって聞こえるは、宿屋のおじさんの声。 なんて言ってるのか、寝起きのはっきりしない状態ではわからないけれど、]
………んー、―――もーちょっと、ねる…―――
「起きろゾーイ、お友達が来てるぞ!」
――――――――…
(89) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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何かいいものでもあった?
[自分はアンティークのカメラを弄っていた。 ヨーランダの眺めている本をちらりと見て]
あぁ、こういうのは懐かしいね。 俺はすぐにらくがきで一杯にしちまったけど。
そういえば、仕掛け絵本とかを仕入れても面白いなぁ。 オスカーんとこのゾーイとかに上げたら喜んでくれるかな。
[小さな子供向けだけども、本当に子供だと繊細なしかけ部分を破ってしまうから。 あの手の本はもう少し分別ついた年齢がいい]
(90) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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……ふえぇっ!?
[起き上がって壁の時計を見ると、10時を少し回った頃か。 無論毎週聴いている朝のラジオはとっくに終わった時間。
悟った。完全に寝坊した、と]
わ、わ……
[頭が真っ白になりそうになるのをなんとかこらえて、朝の支度をすませる。
今日の午前から昼にかけては「お友達」――モニカとジョージと広場で遊ぶ予定。早く支度をしなければ遊ぶ時間が減ってしまう]
(91) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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うん、喜ぶんじゃない? ゾーイ、10歳だったっけ?
[朧げな記憶を辿りながら。]
―――…私が10歳の頃は、何してたかな。 兄さんの自転車の後ろに乗って、坂道凄いスピードで下りおりて、転んで大怪我したくらい?
[今もまだ、堤防のぶつかった場所には跡が残っている。]
(92) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[数分後、坂道には宿屋を出て仲良く並んで歩く三人の子供の姿が。 左端に位置するゾーイは、水色のリボンがついた白い帽子をかぶり、出がけに宿屋のおじさんに持たされたサンドイッチをぱくついている。 肩にかけたかばんの中では、財布やハンカチなどとともに、いつも持ってる本が陣取っている。
すれ違う顔見知りに元気にあいさつをしながら、広場に向かって歩を進める姿を見ることができるだろう]
― →広場 ―
(93) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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―薬屋兼自宅―
んー。ふあああああああああ。
[窓枠に嵌め込まれた硝子を通って キラキラと眩しい陽光が板張りの床に無数の道を作る。 寝台から降りて裸足で踏みつけると、眠そうに髪を掻き混ぜた]
ああ、今日は蚤の市か……どーすっかな。
[開け放った窓枠に引っかかるように置かれたラジオ。 彼女が話すとおり、どうやら今日は暖かくなりそうで。 サイドテーブルに無造作に投げ出されているのは 夢を見なくなるクスリ、ただの睡眠薬だが、必要なかった]
(94) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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適当に、ぶらつくか。出店も面白そうだが。 織物でも売ってみるか……? だめだ、冬に死ぬ。
[首を振って、ぞんざいに身支度を整えると、 昨日も今日も、恐らく明日も、薄い財布を相棒に。 CLOSE!の札を掛け、喧騒の気配を漂わせた外の界隈へと]
(95) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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君はアクティブ過ぎるんだよ…。 女の子が、怪我痕残すようなことしちゃいけないって。 ヴェスだって…
[そこまでいって、少し口をつぐむ。 彼女が気にしてるかどうか、測りかねる所もあったし、 あまり表に出したがらないのも知ってる]
…仕掛け絵本仕入れたら、君にも見せるよ。 前に、油彩の綺麗なのを見つけてるんだ。
(96) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[蚕の市、と言う物がある 元々は、シルクロードを通ってきた商人達の開いた市の事で 今では、フリーマーケットの大きな物と言うイメージだ ここはそんなに、大きな街というわけではないが 人通りは、凄く多い
猫を連れて歩くのは、結構難しいが まぁ、ついて来るだろう]
おう、おっちゃん 祭みたいだな、儲かってるか?
[まぁまぁだ、とか言いながら 案外、忙しそうに働いている]
そうか、忙しいか じゃぁ、プレゼントをやるよ
[袋から、一つまみ 小魚の干物を取り出して、店の中に放った]
(97) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[彼の口から出た名前に、彼女の薄い碧が揺らいだのは彼にわかっただろうか。 しかし、彼女がぱちりと瞬きをすれば、いつもと変わらないそれに、すぐに戻って。]
それは楽しみにしとく。
[少し前の揺らぎを飛ばすかの様に、ふわり、と笑んだ。]
(98) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[後からついて来ている猫達が、小魚の干物…――― の、散らばった露天に殺到する 商品からなにから、ぐちゃぐちゃにされる、猫に
港街と言う所には、野良猫が多い 漁師が、売り物にならない雑魚を捨てて それを食う猫達が、集まってくるからだ
だから、最初は5〜6匹の猫達でも 気が付いたら、気持ち悪いレベルまで集まって来る そんな様子を、腹を抱えて笑いながら見る俺 ああ、捕まったら殺されるな]
次、次!
[何を盗るわけでもないし、何をしたいわけでもないが 知り合いの店を見つけては、小魚を爆弾のように放って テンヤワンヤになる様を、笑いながら見ていた]
(99) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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サイラスは、道端でジジを見つけると、しゃがみ込んで真剣に眺めている。
2011/04/11(Mon) 21時半頃
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…あのさ。 寂しいなら、寂しいっていって、いいんだよ? 皆も心配してるんだ。
[翠色は、揺らいだ碧をじ、と見るけども]
…ヨーラがそれでいいなら、いいけどさ。 俺……
[そこまでいいかけて、遠くに何かでかい音と笑い声、猫の鳴き声。流石に驚いて]
なんだ?
(100) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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――そっか、今日って土曜日か。
[いつの間にか、うとうとしていたようで。 ラジオの声に、はっと顔を上げた]
漁に出てると、曜日感覚なんて無くなっちゃうからなあ。 じゃあ、昨日が、金曜。
んん……、確かに、暑くなりそうだ。 蚤の市を冷やかしついでに、冷たいものでも食べに行こうかね。
[時折雲をちらつかせながらも、照りつけるのを予報された太陽に向かって、伸びひとつ。 ベンチから勢い良く立ち上がると、ズボンを払って、ゆったり坂を下ってゆく]
そうだ、セシル君は蚤の市のこと知ってるのかな。 誘ってみようか、ああでも昨日の様子だと、もう誰かにお呼ばれしているかも? 聞きに行くだけ行ってみようか、ねえ……
ああ、考えていることを口にだしてしまうのも、止めないと いけないね。
(101) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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[ぱたりと、傍らの何かに触れようとしたかたちの手を下ろし。 顔を俯けると、足元をすり抜けてゆく猫]
? ……ん?
[一匹なら珍しい光景でもない。 でも、なにやら、結構な数の猫が、坂を下ってゆくような……?]
なんだろう。真昼の猫会議かな? 水揚げの時間じゃあなし…… のわああ!?
[広場のほうへ視線を投げていたら、足元が疎かに。 道端で蹲る人影に気づかなくて、盛大に足を引っ掛けた]
(102) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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ネルは、足を引っ掛けてしまった人影がサイラスなら、何してたんだろう、とばかり、きょとんとする。
2011/04/11(Mon) 22時頃
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―― 昨夜 ――
[>>32ラルフに注文を促された時には ちゃっかり注文済みの>>2大ジョッキは手の中に]
もう頼んであったりして。ご馳走様です。
[ヤニクの乾杯に合わせ、ラルフへ見せびらかし。 遠慮なく一口目を喉に流し込むと、ふへりと顔が緩んだ]
(103) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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[ジョッキがいくつか空になった頃合に見えるネルの姿。 思わず立ち上がり傍に寄れば、取られる手。>>43 親しみを込めて見詰め返す瞳と裏腹、 言葉は入り混じる思いに直ぐには出なくて]
はい、セシルですよ。偽者じゃないですよ。
良かった、漁から戻ったんですね。 …すれ違わないでほんとに、良かった。
[彼について掛ける言葉が見つからなくて。 ぎゅうと抱きしめ返すと、小さな手で背をぽふぽふと叩いた]
うん―― 時計台に行ってきたよ。 空がずっと遠くまで、海と混ざるまで見えたよ。
[飲もうとの言葉に頷き、着いてからの事をとりとめなく語らった]
(104) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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[やがて、流れるギターの音色。 小さくハミングを合わせて、時を過ごす。
楽しんでやってくれ、と。サイモンが告げた言葉。 生還したヤニクの為に在るのだと思いながらも、
雨水が地に染み込んだ後も、深く土の中で流れる川の様に。 ヴェスの死の影が今も重く横たわっている事も感じていて――]
(105) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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[ベネディクトの言葉を、どこか困った様な、笑ったままの様な、何とも言い難い顔をしながら聞いていたが、彼女もまた、聞こえてきた喧騒と笑い声のする方へ、顔を向けた。]
……。
[あの笑い声には、聞き覚えがあるような気がする。]
(106) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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―― 朝/宿の一室 ――
[酔い覚ましに開けたままの窓から流れ込むラジオ。 もぞりと、掛け布の下で寝返りを打てば、 抱えていたらしき酒の空瓶にごつりと額をぶつけた]
…………………。
[夜の仕事柄、朝は不得手だ。 ベッドの中に空瓶を残したまま、半ば寝ぼけながら身支度を整える]
おはようございます… のみのいち。ですか?
[宿の支払い中に、賑やかだからと勧められ頷く。 昨夜の飲み代がサイモン持ちだった事もそこで知った]
蚤の市かぁ パン屋さんとかも出てますかね。
[絵葉書に綴られていたパン・オ・ショコラを目当てに宿を後にする]
(107) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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ほれ、ほれー 猫共、もっと暴れやがれー
[干物の袋も、もう少なくなってきた どっかで補給しないと、まずいな 魚屋とか襲撃するか、猫で]
猫共ー、次行くぞ次ー
[本当なら、そろそろヴェスが止めに来て しぶしぶ、謝りに歩くと言うのが通例だったのに 止める役が居なくなった、からな なんだか、な…―――]
(108) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 22時頃
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…ヤニクだな、ありゃ。戻った途端に何してんだか。
[ヴェスとヨーラと、3人ででかけた時とか、 必ず止めに走ったのがヴェスだった。 けれど、今はもうそれもない]
止めてくる。ちょっと放置はないだろう。 もうそろそろとっつかまったらおまわりさんに怒られるだけじゃすまないよ
買い物とクレープは少し待ってな。
(109) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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うおっ!?
[最初に背中へ何かが当たり、次に路面が徐々に眼前に。 完全な不意打ちに、バランスを崩したのだと気がついた]
ジジ! ジジ!
[慌てて叫ぶうろたえた声を尻目に、黒猫はするりと飛びのいた。 開いたスペースに必死の形相でがしっと手をついて]
びびった……。
[手を軽く擦る。驚きに凍りついた表情で振り向くと]
ネ、ネルか、吃驚したぜ……。
[きょとんとした彼女の表情を確認して、立ち上がった]
(110) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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ベネットは、ヨーランダが何か言う前に、また口の中にバタースカッチを放りこんだ。ぽいっ
2011/04/11(Mon) 22時頃
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[声のする方へ行くのは簡単だ。あと、猫の尻尾が沢山見える所。 猫をひきつれた赤いフードはそれはそれはよく目立つ。 案の定というか、予想が当たって軽く目まいがしそう]
こら、ヤニク!ヤニクってば! 何やってんだお前!
(111) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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ん…―――?
[魚屋で餌を補給しようと歩いている途中 ベネットの声がして、振り向く]
何やってるのかって、悪戯だよ 俺のステータスだろう、悪戯は
(112) 2011/04/11(Mon) 22時半頃
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