214 サンタ養成学校卒業試験
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―夜・寮内―
あーくそ、集中できない。
[椅子に体重をかけるとぎしりと音がする。 勉学はしているつもりだが、思ったようには成績に現れていなかった。でも、最後の試験はいつも以上に頑張ったつもり、苦手なプレゼント統計学からトナカイ学まで毎日必死になってやった。
それでも明日の試験への不安が悶々と積もるばかりで、 ラストスパートに身が入らない]
んー、厩舎も行かないとだしな…
[皆はどうしてるだろうか、なんて考えながら 手で鉛筆を回して、溜息をついた。]
(88) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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───っ、誰だ?!
[パシッ、と背中に軽い衝撃。>>80 急に振り向いたせいで帽子がずれ、視界が隠され踏鞴を踏む。 馴鹿はというと、縛りきれなかった毛先を暢気に食んでおり。]
ぅ、こら、離せ。食うな。
[柱に何とかしがみつき、転倒は避けたが地味な痛みは点々と。 帽子を直し、悪戯の主が昼間悪戯を仕掛けたピートだと認識。]
ふ……………後で覚えておけ。
[鋭い眼光を向け、指先で引き金を引く仕草。 だが、馴鹿に髪を咥えられた姿は、何とも格好悪かった。]
(89) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[モニカのリサイタルをもう少し聞きたくもあったが、試験に向けて時間が惜しいのはお互い様 本題を告げるとすらすらと意見が出てきて、慌ててレポート用紙を構えひとつひとつに頷きながら書き込んでいく]
なるほど、安定性ですか…… 気候や立地によって旋回することも ありますもんね
軽くて、かつバランスを取る、と……
[そこで、新しく出た提案にぴくり、と耳が跳ねる>>79その発想はなかった。またひとつ、可能性とアイデアの扉が目の前に見えて高揚する肌から、ふわりと光の粒子が舞う]
小分け……うん、面白そうです! そのアイデア頂いてもいいですか?
[ほぼ確定に近い感じで、すりすりと両手を合わせて一応申し出る。もちろん、彼女がそれをソリの設計に用いるというなら違うアプローチを考えるつもりで]*
(90) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[いつでも屋外に出ていけるように服装は防寒に長け、 かつ身軽なものを選んである。胸元には、いつも 身につけている金色の石のペンダント。]
うん、やっぱりここら辺はとっくに借りられてるかぁ。
[何せそれぞれの分野から、教科書よりも更に詳しく クリスマスへと踏み込んだ資料の宝庫だけあって、 試験勉強に役立ちそうな本は皆誰かの手に渡っていた。
最も前日まで残っている方がおかしいから特に落胆はせず。 本棚の間を歩き、目指すは貸出禁止類の棚へと。]
(91) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[退学にはならない。努力しているから。 卒業もできない。努力しているのに。
かじかんだ手でスキットルの蓋を外し、アシモフの隣に腰を下ろす。見上げる角度は、少しは鈍角に近づいたろうか]
中は騒がしいんだよ。
[嘘はつかないが、本当のことも言わない。 赤い水を一滴、蓋に落としてアシモフに差し出して、己も一口煽った。寒さの中、喉の奥と腹だけに温もりが溜まる]
ああ――
[こんなとこに居る理由をアシモフから聞けば、納得したような声を一つ出して。 それから、なんだかおかしいような気分になって、小さな笑いを零した。 少々自虐的な笑いと、微風のごとき空笑いが重なる]
お前くらいのやつなら、なにも心配することはねえだろ。 ……いつだって、地力のある奴はなんだかんだ、なんとかなるもんだ。
[酒の味は、ひどく苦く感じた]
(92) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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朧は、テッドならこうも馴鹿に遊ばれないだろうに、と嘆息。
2015/01/23(Fri) 23時半頃
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そ、れ、は 俺の台詞だ
[命中したことに気を良くして、きっちり手袋を嵌めた手で帽子を直す。ひかれた引き金だって、弾が込められていなければ怖くはない。 蹈鞴を踏んだ朧も、柱に助けらたようだし、と 今度は目の前のトナカイの頭をちょちょいと撫でて、再びアイコンタクトを試みる]
おい、朧の髪、あんまり食うと腹壊すぞ
[口に出したらアイコンタクトではないが、仕方ない。 一度目の挑戦できかないようなら、もう髪救出作戦は諦めよう]
明日の、準備?
[そう朧に聞きつつ、背中に雪の跡が残っているならば、ちゃんと払ってやるつもりだ]
(93) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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ピートは、朧の髪は確かにおいしそうなつややか具合だなー、とか考えてる
2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―夜・寮― [その個室をノックしても、返事はない。>>71 当然だろう。主は別の場所。]
ちぇー、いないのか。
[いないのでは仕方ない。 ドアノブに小袋をひっかけて、実技の復習へ向かおうと背を向けた。
小袋の中、甘味のそばで 「ミナカタもがんばれよ」 と乱雑にメモに書かれた文字は、 頑張り続ける彼に世話になったことへのお礼もこめた照れ隠し*]
(94) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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――教室で>>90――
本当に? 小分け、できそう? あのさあのさぁ、小分けにできるなら、やりたいことが今あるの。 今回設計の発表はそれにしようと思うんだけど、できそうならちょっと相談に乗ってほしいんだ。
放課後、部屋に行ってもいい?
[自分が設計のアイディアに使うなら手を引くつもりであるなどとは露知らず、むしろ協力を願い出る。 それさえ出来れば、それさえ出来ればそりの側も、理想的なものが作れそうなのだ。 こちらも声が弾みながら、放課後をわくわくと待つことになる。]
(95) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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[腰を落ち着けた彼の周りをちょろちょろと回り、己は彼の膝の上へ。クリス印のハンカチーフは彼の膝と温もりを分ち、緩くなった傾斜は保温で循環させる。>>92]
そうなのか。 俺は――…、浮いてしまいそうな気がして。
[両手で蓋を抱え受け取ると、感謝を込めて鼻先を下げた。 赤鼻は寒気に痺れ、アルコールをまろやかにしてくれる。]
……心配はするさ。 定期試験の点数も、実技の評価も知っているけれど、 俺の何処が駄目かって、俺が一番知っているから。
直せれば良いんだけれど、それは口で言うほど簡単じゃない。 なんとかなる人は、なんとかしてきたんだろうな、って考えて、 余り良くないのに、自分のしなかったことを数えてしまう。
[げっ歯をアルコールに浸し、少し舐める。 苦くは無い、けれど、味が良く分からない。 満天の空の下で盃を交わすのに、贅沢な悩みだ。]
(96) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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細かいことを気にしていると、ミナカタみたいにハゲるぞ。
[真正面から言い返され、反撃の弾は明後日の方角に。>>93 まだハゲていない?将来性を鑑みて、だ。 髪を心配してくれた級友>>78が、若ハゲの心配までもして いてくれてる、とは知らぬが華というものだろう。>>21
立ち上がろうにも髪を引っ張られ、膝を折ったまま。 ピートの声掛けにパッと口を離す馴鹿に、やれやれと溜め息。]
どうにも、じっとしていられなくてな。 一頭引きくらいでも感覚を掴んでおこうかと。
[背中の雪を払う彼に、吐息に消えた感謝の言葉を引き出し。 繋いでいる馴鹿の縄をゆっくり解き始めた。]
空でも飛べば、少しは気も晴れるかもしれんからな。
[テッドや他の仲間に比べ、乗りこなす確率は半々なのだが。]
(97) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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[ミナカタはまだはげていないから大丈夫だ、と笑い声を返しつつ、ちゃんと朧から口を離したトナカイを、よしよしと撫でてやる]
ん、俺も一緒に飛んでいい?
[朧が解き始めた隣のトナカイと目を合わせる。 大丈夫、まだ眠くなさそうだ。 サンタを乗せることを目指すトナカイは、総じて夜型である]
練習、したいんだけどさ 一人だとこう……
[迷いそうで、とは言えずに頭をかけば帽子がずれて慌てて直す]
(98) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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── 消えた毛玉の怪 事の顛末 ──
[級友の捜索に、男は加担しない。 百九十を超える体躯に運動が苦手と来ては、捜索処の話ではない。 適材適所。 それに、人数が多ければ良いという問題でもなかろう。]
為らば俺に出来ることするのみ。
[砂糖水吸いつつ、灯す灯りの精が賑わしい。 手持ちのハリエンジュの蜜を垂らしながら、そっと落ち着くように伝える。 気遣いは、する側よりもされる側の方が後の負担が大きい。 知っているからこそ、騒ぎ立てず迎え入れるのも優しさではなかろうか。]
(99) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[窓越しに様子を伺えば、救出作業も済んだらしい。 教室に居住まう級友達にも安堵の色。 ポーラの気遣いに目礼を向けて、ふわりと包み込まれたカップを見つめる。>>7
────進化は便利さを連れてくる。
思っても口に出さないが、期待は眼差しに篭るだろうか。 何時だって発見は、人の優しさや思いやりから生まれる。
小さき級友の顛末を責めるものはいないだろう。 だから、彼自らが自身を責めないように。 振舞われる紅茶に添える甘味に想いを乗せては。 男は一足先に茶葉の香りに酔いしれていた。]
(100) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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おかえり、アシモフ。アリス。 救助班もお疲れ様だ。
[校庭組の帰還には、短い言葉をかけるのみ。 余計な言葉は、気遣いを基とする男には。 不得手な旋律を奏でるに等しい*]
── 消えた毛玉の怪 事の顛末 了 ──
(101) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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── 夜 寮内にて ──
[「たのもー」と声をかけられたならば。>>62 「どーれー」位の返しはしただろう。
叩かれた扉を開けるとテッドの姿が眼下に映る。 この後に及んでノートの貸出は無いだろうが。 実技のコツなんて物も試験前夜に教えられる程、時間があるとは思えない。
出方を無言で伺っていると、鼻腔を擽る甘い香り。 部屋の主よりも先に、光源灯であるニンフ達が騒ぎ出した。 目敏い。流石である。]
(102) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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栄養補給? それは助かる。 試験直前なのに気を遣わせたようだが、有り難く頂こう。 ではお礼にこれを。
[物々交換のように差し出す花は、ヘレボルス・ニゲル。 所謂クリスマスローズである。 花言葉は不安を取り除く。 物言わぬ男の優しさと成ることを願われては、受け取って貰えただろうか。 見送る背に、研究室へと出向こうと光源灯を手繰り寄せ部屋を出る。
向かう途中で行き先変更も有り得る中。 出会う級友の姿は有ったかどうか**]
(103) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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─ 昼・教室で ─
[カップを受け取り、はにかんだ彼女>>81の頭上に揺れる耳。 ぴょこぴょこと小刻みに動くそれに目が奪われ、凝視数秒。
ここの生徒の何人かは耳といい、尻尾といい、何と誘惑の 多い外見をしているやら。異性に気安く触れられぬ気質上、 触ったことや、触らせてくれと頼んだことは、一度もない。]
コンビと呼べる程のものかは、どうだろうな。 俺が相棒を張れる程、あいつは小さな男じゃない。
[視線を遠くに投げて誘惑を振り切り、肩を竦めて誤魔化して。 意識を朦朧とさせながらも、労りを忘れない小さな手。>>42 あの中に詰まった情熱には敵わんさ、と緩く頭を振る。]
ポーラの紅茶にも敵わないように、な。
[卑下でなく、どちらも純粋な称賛。 付け足した言葉は、今思い出したようなふりをして。*]
(104) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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ああ……そうだな。 努力の量やら才能に気付くのは、自分、か。
[膝の温もりを甘受しながら。 悩む白い固まりの小さな頭へ、そっと指を乗せる。 くりくりと、毛並みを乱して]
毎年さ、試験前には思うんだよなあ。 あのときあんなことしないでああすりゃよかった、こうすりゃよかったって。 言い訳って、自分にだけは通用しねーわな。 はー……もうやめちまいたいよ、こんなこと。
[うっかり漏れた本音を、喉の奥に流し込んで]
お前は俺から見たら、なんだかんだで限界までやってきたと思うがな。 入学式で見たときは、病弱だわちっこいわでどーなることかと思ってたが…… よくがんばってんじゃねえか。
(105) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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ギネスは、ポーラから差し出された紅茶の味を思い出し、手にした甘味へ視線を向ける。
2015/01/24(Sat) 00時半頃
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―夜の教室―
[ノートの落書き、白鼠の足元に敷かれているのはクリスのハンカチ。
アリスは遠くの席から見ているだけだったから。
アシモフの背後にはトナカイを描き足す。 朧の髪の毛が好きだから。
あぁ、また揺れていたなとおもいだして]
(106) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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ギネスは、テッドの新たな特技に素直に感嘆するも、表情は変わらないままで。
2015/01/24(Sat) 00時半頃
ギネスは、朧の物失くしの策を、ぼんやり考えながら歩みを進めていた**
2015/01/24(Sat) 00時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 00時半頃
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って、他人に言われてもどーしようもねえんだよなあ、こんなこと。
[盛大なため息を吐いて。 ぐいっとまた一口、神の血を煽る。 この程度で酔うほど弱くはないが、旨く飲めもしなかった]
……明日の天気は雪で変わりなさそうか、アシモフ。
おら、お前のダメなとこを得意分野で補えよ。 試験なんざ、要領よくこなしたやつが勝ちだ。完璧なやつなんざ、いねえよ。
[要領悪い俺が言うんだから、多分間違いない]
(107) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[引っ掛かっている事があった。 アシモフの言葉。>>41
どうしてあんなことを言ったんだろう。 どうして。
疑問を溶かすには直接訊ねれば良いけれど。 熱を出しやすい小さな身体は常に誰かに囲まれていて。
――遠かった。]
(108) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[まだではあるがな、と笑い声>>98に茶々を返す。 これを陰口にしない為にも、後で本人に直接言わなくては。
無駄に律儀なことを考えながら、手綱を腕に巻き付けて。]
それくらい、聞かずとも好きにすれば良い。 俺より上手いのだから、そう気負うな。
[ぐりぐりと直した帽子を撫でてずらし、扉を顎で示して。 トナカイもピートの肩に懐き、鼻先を擦り付けていた。]
迷いやすいならトナカイの声を聞け。 誰しも、一人で飛ぶ訳ではない。
[違うか、とは形だけの問い。 トナカイを引き連れながら、共に練習場まで歩こうかと。]
(109) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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……ソリとトナカイが居れば、どんなに遠いお家にも辿り着くのになぁ。
[机上に上半身を投げ出し、足をぷらぷらとさせる姿は幼女の如く。>>46]
(110) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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はい、まだ成功するかどうかは 解りませんが試す価値と用意は、多少
ワタシでお力になれるなら喜んで! 放課後ですね、お待ちしています
[何だろう、と耳をひくひくさせて。相談の申し出は二つ返事でOKした。彼女が思い描く、ソリの理想というものがどんな形をしているのか、小分けのアイデアがどう使われるのか、想像するだけでわくわくした]
(111) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[今日は何度も褒められて、その度に素直な返事を返せない自分に毒づいていた。けれど止めの一言はあまりにもさらりとしていて、考える前に口から感謝が滑り落ちる]
……ありがと
[ずれた帽子でほとんど目元は隠れていたから、思いっきり視線を逸らしながら言ったのもばれていないといい。懐いてくれるトナカイの首あたりを叩きながら、手綱をひいて朧と共に厩舎を出る]
飛んでる時は、こいつらの目が見えないからさ 不安になるのかもしんない
[つまりは、信頼できてないのだろうと 今一歩、殻を破れずにいる原因に溜息をついて さて、空に出れば、きっと。 そう、気も晴れるだろうと**]
(112) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[仕分けの実技テストにおいて地名を間違うのは 洒落じゃないけど致命的。地図学のノートはクリス語で 入念にまとめていても、実際に地図帳を開いて 場所と地名の一致を確かめ、元の場所へとしまう。
次に手に取るのは、歴代のサンタクロースの手紙を纏めた本。 実際に使用された便箋ごと印刷されたページを 捲る速度は、先程の地図帳よりもゆっくりと。]
はぁ、やっぱりすごいなぁ……。
[憧れや尊敬、その他色々が一緒くたになった感想を載せて。 まだ今暫くは、先達が手紙にかける魔法を紐解いている。*]
(113) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[そよそよと夜風に髭が揺れる。>>105 教室で相伴した茶のように、体内にじんわりと拡がる温もりではなかったが、アルコールは小動物の体温も引き上げてくれた。]
はは、耳に痛い。 [最良の選択をしてきた心算だけど、彼の言い分は良く分かる。 病欠が重なる度、出席簿を抱えおろおろした事など数知れない。 自分が鼠であることをハンデだなんて思わなかったが、引け目が無いとも嘘を吐かない。]
………俺はね、ミナカタ。 俺は多分、結構日和見で。
ミナ――…、いや、誰かが止めてしまったら、 彼に無理なら、俺にも無理だろうって考え方をする。 …違うな、ていの良い言い訳にしようとするんだ。
[ごそごそとハンカチの中を探ると、テッドに貰ったチーズの包装を解き、器用に半分に割る。一口分の夜食を差し出しつつ。] 俺が良く頑張ってるように見えるのは、 乗っかる言い訳を与えない良い学友に出逢えたからさ。
(114) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 01時頃
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俺も君も、見られて居る方が頑張れるのかもしれない。 ―――…ええっと、なんだっけ。 観測されていないと事象は収束しない?
[年齢故か、何処か達観した嫌いのある学友。>>107 また少し笑って咽喉を鳴らし、尻尾を振った。]
ミナカタは心が良すぎるんじゃないかなぁ。 [ぽつりと呟くと、赤い眼を空に持ち上げた。 雲の流れが少しだけ早い、月は膨らみ始めて明るさは十分だ。]
明日の風は北北西、粉雪だけど高い場所ほど風が強くなる。 低く飛んだ方がトナカイ達の消耗も減るんじゃないかな。 ミナカタはコース取りは終わったかい?
[低く飛ぶほうが得意だろう。と、首を捻っての問い。 ただし、最後に思い出したようにはにかんで丸い肩を下げた。]
……あんまり、俺に気を使うなよ。
(115) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[お菓子を配り終えたところか、はたまたその最中かテッド>>62が廊下にいるのを見つけて声をかけてみる]
あ…おうテッド、調子はどうだ? 俺はあんま捗ってなくてなー 休憩ついでに歩き回ってんだけど…
[ふうと軽く息をつくと彼の様子を伺う。彼の手に握られたものを見れば彼が何をしているのかはすぐわかる。
きっといつもノートを貸してくれる級友たちへのは配慮なのだろう。他人のことまで気を使える彼はやっぱり強いんだと思う。 それにくらべて俺は…とネガティブモードに入りそうなのを抑えて、わしゃっと今度は軽く髪をいじり]
お前ってやっぱいいやつだな! 才能もすごいと思うけど、一番見習いたいのは サンタとしての精神というか…うまくいえないけど、 すげえ。
[と、言葉たらずに満面の笑みをつけたした]
(116) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[そうして放課後の約束を済ませた後、だいぶたまったメモを宝物のように眺めて、そうそう大事なリサーチをもうひとつ忘れていたと、尻尾の先を軽く丸めて向かった先はギネスの席]
あの、聞きたいことがあるんですが いいですか?
ギネスさんが思う 「これが運べたら楽しいだろうな」って いうの、何かないですか?
[七面鳥からモミの木まで、クリスマスに関するあらゆるものに精通する部署を志す彼が望むものとは何だろうか。見つめ続けたら首が痛くなりそうな位置にある顔を見上げる瞳は好奇心にきらきら輝いていた]
(117) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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